単にTiny BASICと呼ぶBASICは古い時代に製作された整数BASICインタプリタで
2KB程度のコードで実装された実験的なBASICを指すこともある。
(以下、Tiny Basic for Windowsについて説明する)
Tiny Basicはインタプリタとして設計されている。
十進BASICがANSI互換を準拠している一方、Tiny Basicは
Microsoft系BASICを
拡張した仕様を採用する。
ダイレクトモードと編集
ウインドウを持ち、ヘルプ機能を充実しており
初心者が扱いやすく拡張された
構造化構文を
サポートする。
最終更新:2015年02月18日 14:39