レガシー・オブ・ザ・ロストベルト > 03.各シナリオまとめ > 03.第3話 > 07.エンディング

GM:ではエンディングにいこうか!
GM:合同ED:ふたりの魔法使い<ゆうじん>
GM:ソロモンとダヴィンチはその力をなくし、普通の魔法使いたちと同じ状態になります
GM:ただ時間をかければ、適合者としての力を振るうことが出来るでしょう
GM:彼らをどうしますか?監獄に引き渡しますか?
コトワリさま:「危険分子に違いはないが・・・」
菅原道真:遺産のはく奪は出来ますか?
GM:遺産を引き抜くことは出来ます。ただ弱っているため、引き抜けば二人は復活判定まで行くでしょう
GM:ソロモンはいます。ただダヴィンチは・・・
菅原道真:遺産のはく奪をします
GM:では引き抜けました
菅原道真:「すまないが、コレの回収が我々の仕事なのでね」
GM:では二人は足元から消滅していく
GM:それに対して、二人は何もしていない
コトワリさま:「おい、死ぬのかお前ら・・・」
ダヴィンチ:「おいおい、へんなことを聞くね。君たちが勝ったんだ。歯医者は消え去るのみだよ」
ソロモン:「それに、このまま生きていても監獄で一生を終えることになる」
ソロモン:「それなら、このまま開放されようかなって」へらり
コトワリさま:「死ぬのが逃げとは言わんさ、ただ、本当に心残りはねぇのかなってな」
ソロモン:「・・・あの子達に謝りたかったかな。プロジェクトの被害者だったのと、懐いてくれていたし」
ダヴィンチ:「ただいまさら顔を見せてごめんなさいをしても、わたしがわたしを許せない」
ダヴィンチ:「特に、オウキ君をさらおうとしたわたしはね」
コトワリさま:「なんだ、しっかりあるじゃねぇか。」
コトワリさま:「会いづらいとか許す許さないとかごちゃごちゃ抜かす前に会えよ。許されるかどうかはお前が決めるもんじゃないだろ」
コトワリさま:「どうせ死ぬんだろ?だったら顔ぐらい拝んでいけよ」と言って二人の肩を持って移動したいです
GM:おK オウキとキリエライトに合わせる感じ?
コトワリさま:はい
GM:では二人に合わせると、駆け寄ろうとするけど消えそうな姿を見て立ち止まる
GM:二人とも悲痛な面持ちだ
立花オウキ:「ドクター・・・ダヴィンチちゃん・・・」
GM:二人の顔を見たソロモンとダヴィンチは顔を合わせ、やがて微笑みながら彼らにこう言うだろう
GM:「元気そうでよかった。これからも健やかに育ってくれ。わたし達の愛し子たち」
GM:「どうか、あのプロジェクトののろいから解き放たれて、一所懸命に生きてくれ」
GM:キリエライトはその言葉に泣き崩れ、オウキは涙しながらも彼らを見続ける
GM:そんな中、ソロモンは肩を貸しているコトワリ様にささやくようにこういった
ソロモン:「・・・【カイト】と呼ばれている魔法使いに気をつけてくれ。あれは僕が主任になる前の責任者で」
ソロモン:「【再誕】のことを知っている」
コトワリさま:「【再誕】・・・わかった、肝に銘じよう」
ソロモン:「・・・いや、もうこう呼んでしまおう」
ソロモン:「【再編する世界の輪舞曲】」
ソロモン:「・・・オウキ君が飲まれないように・・・どうか・・・」
GM:そして二人はそっと目を閉じ、光となって世界に還元されていく
コトワリさま:「・・・まったく、泣きわめく雛を置いて行く親鳥とは、薄情じゃねえかよ・・・」
GM:いったん合同EDを終了する会?
コトワリさま:はい
コトワリさま:あとは個別エンディングで
GM:どちらから行く?
菅原道真:先行きます
菅原道真:神社にお参りに行きます
菅原道真:紗条 梨花の神社でお参りして仲良くお話して契約満了で
【終幕】:おK
道標翠:まずは、切花姉さんが返ってくる前に家に戻ります。
【宿業】:もぐもぐ・・・(ついてきてます)
道標翠:次の日に、キリエライトとミト、宿業を含めた全員で京都観光
道標翠:「切花姉さんの前ではでないでくれよ。 宿業」
【宿業】:もぐもぐ(ご飯食べるのに忙しいんで大丈夫です!)
道標翠:「宿業っていうのも面倒だ。 たしかエレナとかあいつが言っていたからあんたはレナだ。 いいな」
【宿業】:もぐもぐ(やだこのヒトステップ飛ばしてきた!最近の若い子はすごいわぁ・・・)
道標翠:ということで、レナを冷蔵庫に放り込んで、今日を乗り越えます。
GM:この先生生き残れないからね
道標翠:京の観光は、楽しかったでいいですかね? もちろんアニムスへのお土産もミトと一緒に考えます。
GM:おK 大丈夫だよ
道標翠:学院は状況が終わったら、報告ついでに行きます。
道標翠:以上。大変な3日でした
GM:では翌日、二人はそれぞれの遺産に呼ばれてデンメルのカフェに来ます
菅原道真:カフェで茶のんでます
GM:二人は貴方たちを同じテーブルに呼び、飲み物とかを頼んだ後に話してきます
【宿業】:「さて、お二人とも。先の闘いで契約したときに同じ願いをもらっていますよね」
【宿業】:「それについてお話させてもらおうとおもいまして」
道標翠:「この先にある、絶望を救ってほしいってやつだな」
菅原道真:ずずず・・・
【終幕】:「あの場に全ての遺産がそろったことで、彼女が目覚めることになってしまいました」
【終幕】:「そして・・・。おそらく最後の戦いが始まるでしょう」
【宿業】:「わたし達の願いはたった一つ、彼女を・・・アニムスを解放してあげてください」
【宿業】:「絶望に身を染めぬよう、眠りについた彼女を」
GM:そして次の日・・・。君たちは知ることになるだろう
GM:失踪していった彼女たちが言っていた【最後の戦い】の意味を
GM:立花オウキもまた同様に姿を消した
GM:ではコトワリ様のEDです
コトワリさま:はい
GM:場所は貴方の神社の境内かな
GM:そこでタツミだけがいて、階段に座りながら貴方と会話してるイメージ
【悪意】:「・・・」何かいいたげだが、とどまってる幹事
コトワリさま:「・・・どうした。言いたいことがあるならはっきり言え」
【悪意】:「・・・マスターは、さ」
【悪意】:「どんな絶望の闇の中でも、歩いていける勇気って。どうおもう?」
コトワリさま:「一回堕ちた身からいえば、薄ら怖いぜ。絶望の闇の中を歩くってことは絶望を完全否定
コトワリさま:もしくは、完全に許容しない限りできないと俺は思う」
コトワリさま:「それを勇気と言い張るのは俺には理解できない」
【悪意】:「じゃあ、怖がってもいいのか?その途中で間違ってしまっても・・」
コトワリさま:「ああ、何度でも間違えろ、それでもし闇に落ちても、その時は俺が引きずりあげてやる」頭を乱暴に掴んで撫でます
【悪意】:「わ。ちょ。やめろぉ!!」
【悪意】:「でもいいんだな。間違えても、誰かが教えて、戻してくれる・・・」
【悪意】:「そんな貴方なら、この力を託すことが出来る」
【悪意】:NO.1 渦巻く悪意の中で共立(ホライズンベルト) 種別:呪文 コスト:所有者の得意領域の魔素・6 対象:自身の使役している原型あなたが使役する原型が3体以下のときに発動できる。それぞれの原型に【ブロック:2】【追加ダメージ:1】【キャスト】を割り振る。2体の場合はどれか1体に2つの能力を割り振る。すでに能力を持っていた場合ブロックと追加ダメージは数字分追加。キャストは【マナ:1】になる
【悪意】:「ともに並び立ってくれるなら、怖くても歩ける。その先にある光を探しにいける」
コトワリさま:「一緒に行ってやる、それもって一緒に来てくれ。俺たちはもう運命共存体ってやつだ。」
【悪意】:「・・・だから、待ってるぞ。絶望を救ってくれる、その場所へ」
【悪意】:「あいつを救えるのは、俺と、マスターだけなんだから」と悲しそうな顔をするね
コトワリさま:「湿気たつらすんなって、救って叶えて大団円すればいいんだろ。お前の目の前にいるのは曲りなりとも神様なんだぜ?」
【悪意】:「おう!大団円にしてくれ!俺たちは・・・遺産はもうそれが出来ないから」
GM:そしてタツミは貴方から離れ
GM:【突如として開いたその空間に姿を消します】
GM:その空間は、京都の空に開いたあの空間と同じものだった
GM:では最後にマスターシーン
GM:立花オウキは大法典に報告書を持ってきていた
GM:その表情は暗く、いつもの活発的な彼から見られるものではなかった
GM:そんな彼に一人の魔法使いが近寄っていく
GM:くたびれた白衣をたなびかせ、その魔法使いはこういった
GM:「君の知りたいこと、知ることが出来る場所があるよォ」
GM:その姿を最後に、立花オウキは姿を消し
GM:キリエライトはデンメルの元に走った
GM:次回、最終回
GM:「レガシー・オブ・ザ・ロストベルト」
GM:そしてコレにて第3話終了します!お疲れ様でしたー!!
道標翠:お疲れさまでした。
菅原道真:お疲れさまでした
菅原道真:鉱石店計算だ
菅原道真:功績点
GM:まず基本点です
GM:断章ひとつにつき 2点
GM:ダヴィンチとソロモンが各4点なので
GM:20点スタートになります
GM:次回!遺産ボスラッシュ!
GM:この死闘を生き抜いて、アニムスの元にたどり着いて、オウキ君を救うためにがんばって!


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年11月15日 20:27