ゼミでやった内容のメモ

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ゼミでやった内容のメモ - (2011/02/11 (金) 02:00:48) の編集履歴(バックアップ)


この自主ゼミではアクチュアリー1次試験の5科目のうち,数学の試験の内容について勉強しています.具体的には教科書の第6章から初めて6.6(死力,故障率,危険率)までやった後,第1章から第3章までやる予定です.

数学のゼミは2/10をもって終了しました!次は春休みに損害保険数理の自主ゼミを開催する予定です.参加希望の方はゼミの日程のコメント欄に参加可能な日程をコメントしておいてください.



数学


第1回(2010/12/9)

 第6章のP57からP64の確率変数の変換の前まで.(確率の基礎,分布関数,独立の定義,期待値の定義,テイル確率,分散,標準偏差,共分散,相関係数の定義,確率母関数,モーメント母関数,キュムラント母関数)


第2回(2010/12/16)

 P64の確率変数の変換からP67条件付き期待値のはじめ(練習問題6.7)まで.(確率変数の変換,歪度,尖度,メディアン,モード,標本統計量,最尤推定量,クラーメルラオの不等式,条件付き期待値(復習))




第3回(2011/1/13)

 P65のベイズの定理からP75の十分統計量の前まで.(ベイズの定理,条件付き期待値の定義,条件付き期待値の基本的な性質,条件付き分散)

※P71の和の分布のところと,P73の練習問題6.9のCovを条件付き期待値を使って求めるのを説明した補助プリント



第4回(2011/1/20)

 P75の順序統計量からP82の死力,故障率,危険率まで(前半)と,第1章回帰分析要綱(後半).(十分統計量,順序統計量,死力,平均余命,単回帰,最小二乗法,重回帰,非線形回帰,回帰モデルの分析)



第5回(2011/1/27)

 第二章時系列解析(自己回帰モデルAR(p),定常性の条件,Yule-Walker方程式,移動平均モデルMA(q),反転可能性,ラグ作用素)



第6回(2011/2/10)

 第三回確率過程要綱(マルコフ過程,マルチンゲール,ポアソン過程,計数過程,ブラウン運動)
















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