XT-1の改修型例
絵をもとに解説。
①は足の配置を簡単に描いたものです。
前後、および左右の区別は無いので、上半身を回すだけで方向転換出来る特徴はそのままです。
②は全身時の足の向きを描いたものです。
なるべく前方投影面積を減らすように努力しています。
赤矢印が進行方向。
③は横歩きの時の足の向きです
基本的に②と③の時での速度の違いはないです。
④は前から見た図。
赤い部分が複合装甲の部位です
足の脛に当たる部位には全部の足に複合装甲がついてます。
上半身側の設定
①は上半身の内部スペースの振り分けです。
赤い部分が車載装備品積み込み用(カモフラージュ用ネットとか)のスペース。
ここは取り外して代わりに電子戦用機器を載せたり、追加弾倉を載せたりできます
青が乗組員のスペースです。絵が下手だからアレですが実際はもう少し寝そべる形になります。
横幅はそんなに余裕はありません。頭ごとハッチがガパッと開きます
緑が大雑把な電子機器。C4I位は搭載してるかも。
ほかの武装にも言える事ですが外側に武装しているために被弾、誘爆しても被害が抑えられます。
②は100mm砲。
グレー部分はスモークディスチャージャーです。片側3連装。
青い部分は弾倉部分。補給の際はここをフル装填済みの弾倉ととっかえます。
追加弾倉装備時は胴体と給弾ベルトで繋がってます。
③は4連装ミサイルランチャー。
見た感じは4本の筒をフレームでまとめただけの物。
横の箱は照準用センサー。
薄グレーの部分で胴体と繋がります。
④はガトリング。A-10のアベンジャーです
グレーが弾倉。上のでっぱりがセンサー。横のでっぱりで本体と繋がります。
たぶん100mmより重いかもしれない・・・
最終更新:2012年03月11日 00:17