こっから図の説明
①は機体の上からの図。
まぁ絵はこんなんだけど機首はもう少しラプター寄りだと考えてほしい
赤い丸はセンサー。アイボールタイプのカメラです。
こう普通の機体のキャノピーがあるところの先端あたりに、ちょこんと。
メインがここにあるだけで全周囲が見えてます。
②前からの図
赤い線が前の尾翼ね。
見てもらったら解るように、この機体には垂直尾翼が無いです。ヨーは推力偏向のみで行います
青いのは主翼についてた四角いのです。ここには着水用のスキッドが入ってます。
(もともと輸送艦などの甲板上の空きスペースに載せて運用する考えだったので・・・)
③横からですね。
もう少し機首をすらっと長くかけないものか…
赤丸がセンサー。青い棒が主翼の四角いの。
④主翼の折り畳みの図
主翼の四角外側から前へならえするようにたたみます。
⑤専用コンテナ兼カタパルトの図
下の四角がカタパルトです。構造としては単純な圧搾空気式カタパルトです
コンテナが運搬用コンテナと発進用カタパルトを兼ねているために大型トラック一台でも運用可能です。
コンテナに戻すのにクレーンがいるけど・・・
着水時にはインテークとエンジンノズルをカバーで覆うために離水は不可能。
一旦カタパルトに戻さないと飛ばせません。
運用方法としては、揚陸艦などの空きスペースに搭載。敵機が来たら射出、戦闘後、クレーンで回収。
もしくはトラックで運搬ゲリラ的な運用ですかね?
最終更新:2012年04月05日 10:07