結城悠里
AMS所属データ
階級 |
大尉 |
年齢 |
72歳 |
性別 |
男 |
出身地 |
アメリカ |
所属軍 |
海兵隊 |
兵科 |
武装偵察隊 |
所属部隊 |
RHS海兵第1武装偵察中隊 |
パーソナルデータ
身長 |
175cm |
体重 |
75kg |
愛用銃器 |
M1911A1 コルトガバメント |
特技 |
戦闘全般 女関連全般 |
口癖 |
どうだろうね 知った事か |
経歴
1940年 日系人の母親とCIA諜報員の父親のもとに生まれる。本名はユーリ・マクドゥガル。
1958年に合衆国軍に入隊、その後海兵隊へと転属願いを出し、海兵隊の一員に。ベトナム戦争においては
長距離偵察隊や武装偵察隊員として活躍、一時的にSEALに分遣されるなど、兵士としての技量は一流。
ベトナムからの帰国後はNSAの特殊作戦要員として【特殊襲撃群】に所属、数々の極秘作戦や暗殺業務へ従事。
1971年の合衆国内バイオハザード事案におては、かねてより交流のあった生物兵器被験者の少女を救出。事態隠蔽に送り込まれたCIAの作戦要員や、事件を巻き起こしたKGBの潜入工作員カミンスキィから被験者を守り抜き、同僚1名を除き部隊が壊滅した中、作戦を遂行。中尉へと昇進する。
同年11月、事案後CIAに回収された被験者の少女がまたも実験に使われていると知った彼は同期の仲間と父の力を借り、
研究施設を強襲。CIA長官のスキャンダルをネタに交渉して少女と自分の身の安全を確約させ、その後数年の隠遁生活を送る。ウイルスに感染したのもこの時期で、未完成の血清によって発症は防いだものの、ウイルスが体内変異、不老の肉体を得る。
1975年、無理な投薬、実験の後遺症で少女が衰弱死。
1976年、結城は合衆国軍に復帰。湾岸戦争に従軍するも、国際法違反の秘密裏越境作戦においてゲリラに襲われていた難民キャンプの難民を救助、司令部の命令に違反したとして任意除隊の形式を取り軍籍剥奪。
最終更新:2012年11月20日 21:15