ホモ戦車
- リザード星で宇宙トカゲによって開発された、自律駆動戦車、開発ナンバーは54番
- 外側の戦車自体は地球製の戦車でも代用できる、また必ずしも戦車である必要はない。
内蔵発電による電磁波での電子機器の無効化や光学兵器による誘導弾の撃墜などが可能であり
戦車の中に操縦士も砲手もいない自律駆動兵器である。
そのような大出力をまかなう発電構造は、ATPである。
人間の体内にあるATP--アデノシン三リン酸を分解することで電気エネルギーを取り出すというものである。
そう、ホモ戦車の材料は生きた人間、それも負傷して戦闘できなくなった兵士である。
それを複数組み込んで一つの戦車を作り上げる。
また、自律駆動というのは当然頭脳も組み込まれている。
このため数人の意識が混濁し、暴走の可能性が高い不安定な兵器という欠点がある。
また、会話可能段階あったりする
第一段階:自己意思はなく命令及び、自己保全のため動く
第二段階:複数の意識が混ざり、暴走する
第三段階:複数の意識が統合され、新たな人格が形成される。この状態までくると、人間と変わりないが
ここまで生き残った個体の報告例はない
元ネタは格闘ゲーム
「アカツキ電光戦記」及び「エヌアイン完全世界」に登場するキャラクター
電光戦車である
最終更新:2012年02月26日 11:24