【詳細】
対ヴェイガン戦役終結後に考案されたAGE-FXの強化案の中で6番目に開発された
Aファンネルを装備したAGE-FX。
AGEシステムによって自動設計されていた従来の装備と異なり、大規模な戦役が遠のいたことで民間技術者に寄るガンダム装備の開発が始まった中でウットビット・ガンへイルが一から設計を手掛けた。
その機能はビットというよりは小型の無人MSと呼べるスペックを持ち、
Xラウンダー能力に頼らない完全な自律稼働を視野に入れた専用オペレーションシステムも開発されていた(しかしウットビットの悪癖でOSの開発は致命的に遅れているという)。
ドッズキャノンはAGE-FX本体との合体時にも砲塔として機能。
2基のビームトーチはリミッターを解除することでファンネル自体を巨大な手持ち
ビームサーベルとすることができる。
最終更新:2012年11月09日 11:36