「バベル……」

【所属】 護国課
【名前】 衣笠・天恭
【読み方】 いがさ・あまやす
【出身】 Low-G
【種族】 人間
【Class】
【Faith】
【登場巻】 1巻

【人物】

尊秋多学院の創設者にして護国課の設立者で、
神州世界対応論の詠唱者。
一切の過去が謎に包まれた隻腕の老人。

衣笠書庫を作り、ゲオルギウスの制作技術を考案した。
第二次世界大戦を予言して出雲航空技研や日本政府に神州対応論を認めさせ、通じてGの存在を知らしめた。

読み方は当初「きぬがさ・てんきょう」と思われていたが(同時に偽名と思われていた)、
彼が書いた書類の後付で「Igasa・Amayas」と書かれていたために呼び方が分かった。

彼の正体が分かったことにより、ゲオルギウスが過去に落ちたことが証明された。

その正体はノアを封印した際に虚無空間に一緒に落ちた佐山・浅葱。
封印範囲外に右腕が出ていたために隻腕になった。
名前の「Igasa・Amayas」は引っ繰り返して「Sayama・Asagi」になる。

第二次世界大戦が預言できたのも知っていたからである。
後に10th-Gの終焉竜を封印するために楔となって、消滅する。

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最終更新:2013年11月13日 16:02