「ならば力を放て神砕雷……!!」

【武装名】 神砕雷
【読み方】 ケラヴノス
【所属】 3rd-G
【使用者】 荒帝

【詳細】

3rd-Gが作り上げた概念核兵器
武神用の巨大杭打ち機・パイルバンカーで、「ケラヴノス」という名前はギリシャ神話において、テュポーンを封じるためにゼウスが放った雷に由来する。

本来はテュポーンに搭載するために開発したものだったが、クロノスによる工作により荒帝に搭載された。

3rd-Gの概念核が半分搭載されており、三巻・下における戦いでテュポーンに搭載されていた残りの概念核と融合し完全な概念核兵器となった。
搭乗者の一人である美影の進化に応じて形を変えていき、最初杭は一本だったのだが三連装、五連装となり、最終的に巨大な杭一本のみが装備された。

搭載された杭に雷撃を纏わせ射出し、相手を打ち抜く弓矢にも似た武装だが破壊力は極めて高い。
最終形態へと進化した荒帝により呼び出された神砕雷最終形態は、距離にして約1.5kmもの広範囲の物体を空気ごと消滅させるほどの激烈な破壊力を発揮した。

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最終更新:2012年06月20日 12:11