いざ面接

さあ、いざ面接へ。

面接を受ける際に、どのように対策をしていくだろうか。
企業のHPを全部見て覚える?そんなくだらないことをしていては時間がいくらあっても足りない。

ボクの場合は、ES数うって数多く企業を受けて、慣れ、そして内々定をとろうとしていたスタンス。
一社にかける時間は多くは取れない。

そこで大体、一回の面接に3時間くらい対策を練った。
内容は
自己PR:使い回しでおkである(企業の指定する分数によって変化させる)
研究内容:使い回しでおkである(企業の指定する分数によって変化させる)
志望理由:①業界を選んだ理由②職種を選んだ理由③なぜ弊社であるのか

特に詰めておくべきは志望理由。ここさえ完全にクリア出来れば・・・
内々定をゲットできると思う。

大まかな志望理由は上の3つでおk。
これを深めていく。
①発言しようとする内容は「単語レベル」で調べて置く必要がある(プロジェクトマネージャーとか)
②他社との違いを明確に把握し、受験企業の強みと比較しなくてはならない
③どのような職種・どんな仕事がしたいのか
④研究内容をどのように弊社で活かせるのか
⑤最後の質問で自分の強み・やりがい・技術力を絡めて質問をする。

大体こんなもんである。
1つ目は細かに調べておこう。
2つ目は、グーグルを使って (企業名+強み)と検索すればおk
3つ目、これが一番重要である。
ボクの戦略としては、数ある職種の中から、テキトーに一つの職種を選び
何故それがしたいのかという理由を「作り上げていった」
確かにその職種が本当にやりたいかもしれないが論理的な理由が無ければ全く説得力が無い。
中学の時からやってました。だからやりたいです。では落ちる。

論理的にやりたい理由を述べることが必要だ。
このような職種で、このようなやりがいを感じながら業務に携わりたい。
現在このような課題があるので、具体的には、このような場所で、このようなタイミングで、
このような案で、このように展開していきたい。それをすることでこのようなメリットが生まれる。
それを実現させるにはこのような難点があるとおもいますが、
私の○○・強みを活用すれば解決出来ると思います。
とか言っちゃう。

全部、セリフのコアを考えておく。

その案にこだわる理由は?
くらいまで詰めておくとなお良い。


参考になった2chのNTTDATAスレ
「雑談」→「他社の選考状況」→「業界・職種」→「何故その職種か」→「何故その業種か」
→「その中でも何故NTTデータか」→「そのNTTデータでやりたいことは?」→「何故そう思うか」
→「そのためには何が必要か?」→「そう思う根拠は?」→「職種としてはSEか営業、どちらを希望か?」
→「その職種で、特に行きたい部門は?」→「何故そう思うか?」→「これからどうしたいか?」
→「最後に何か質問はありますか?」
がベーシックです
自己PRして下さい、学生時代頑張ったことを述べて下さい、といったような丁寧な誘導は来ません
こちら側から適宜仕掛けていって、自分のペースに巻き込んでいけるといいと思います
私自身、適宜織り交ぜて話の潤滑油と出来たのが1次の成功に繋がっていると感じています

これくらいはどの企業でも対策しておこう。
メモ帳でもなんなりでも、これの解答を作り、その上で聞かれそうな内容を
鉛筆なりで書き足して行く。まとまったら、また印刷して同じ作業をする。
そうすることで、無敵のレジュメが作れる・・・と思う。

志望理由がこのように詰めれていれば、
作り上げた「熱意」が伝わり、御社が第一志望です。と
くだらん挨拶を述べても、信用してもらえる可能性が高い・・・
と考えられる。

「御社が第一志望です」
この言葉をクリアすれば、就活の対策が出来ているといっても過言でも無いと思う。
第一志望の理由を明確に述べよ。
これが一番重要なのかもしれない。

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最終更新:2010年04月18日 01:53
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