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変数値の簡易表示 - (2009/12/24 (木) 14:05:17) のソース

値の簡易表示には、関数 p() が便利です。表示する値の種別・個数などに制約はありません。

  p(x)                                     # 変数 x の値を表示します。
  p(a,b,c)                                 # 3つの変数 a b c の値を一括表示します。
  
  p(2.0*M_PI*r)                            # 式 2πr の値を計算して表示します。

変数名をそのまま直接入力すると、関数 p() が自動実行されます。
これは、対話モード時に便利ですが、実行モードに制約はありません。

  % air -i                                 # AIR を対話モードで立ち上げます。
  AIR> x                                   # p(x) と同じです。
  AIR> a,b,c                               # p(a,b,c) と同じです。

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