中鉄バス

概要

中鉄バスは中部鉄道の直営バス会社である。 主に中部鉄道沿線の駅を中心にバス路線を運行している。 

会社データ
よみ ちゅうてつばす
設立年 1938(昭和13)年5月吉日
事業内容 陸運業(一般乗合旅客自動車運送事業・一般貸切旅客自動車運送事業)
職員数(2012年10月現在) 1350人
加盟団体(正会員) 皆見県バス協会(中鉄バス皆見が加盟)

おしらせ

  • 10月のダイア改正で以下の路線が一部廃止となりました。
 金丹線:笹賀~丹羽市
 廃止理由:乗客数の減少
  • 金島から笹賀は引き続き中鉄バスが運行します。
  • 丹羽市から樋貫沢までは丹羽市地域振興バスが代替予定です。
  • 樋貫沢から柿久保間は牛川町コミュニティーバス樋貫沢ルート・柿久保から笹賀間に関しては人口希薄地の為、直接的な代替路線の新設はありません。
 花戸屋線:下花戸屋~花戸谷
 廃止理由:路線再編の為
  • 下花戸谷~下井寺~皆見県央病院までの路線を延長します。その為、下花戸谷から花戸谷間は廃止となります。
  • 廃止区間に関して代替はしません。最寄りのバス停をご利用ください。
  • また減便および区間便の設定を行います。

  • 10月のダイヤ改正で以下の路線が新設設定されます。
 西勤線:金島~秋山町~釜塚~上田不動~西勤~皆見県央病院

路線

主に中部鉄道沿線の駅を中心に発着している。

路線について詳しくは中鉄バスの路線を。

子会社

  • 中鉄皆見バス
 皆見地区の路線バスの運行を担当している
  • 中鉄イーストバス
 芦馬地区・泡瀬地区の路線および高速バスを担当
  • 中鉄臨港バス
 臨海地区の路線を担当

営業所・バスターミナル

皆見地区

 ・中鉄バス皆見支社(皆見県皆見市大町区大通り1-203)
 ・六浦バスターミナル(皆見県谷野市六浦202-19)   
    六浦営業所・車庫を併設
 ・條ヶ池板坂口バスセンター
 ・金島駅前案内所
 ・板坂市営業所
 ・大渋湖畔車庫

運賃

  • 運賃区分はゾーン距離併用を採用している。路線によっては乗り継ぎ割引を認めてる。
  • 【ゾーン(均一区)制】ゾーン内の乗り降りなら運賃均一。ただし、ゾーン外からの乗り降りは距離制をとる。
  • 【キョリ制】キョリに応じて運賃が変動します。 

キョリ制運賃

A区分
乗車距離(km) 均一区からの大人料金 大人料金
均一区内 190円 -
1.5kmまで 240円 150円
3kmまで 260円 190円
4kmまで 280円 210円
6kmまで 320円 250円
8kmまで 360円 290円
10kmまで 400円 330円
12kmまで 440円 370円
14kmまで 480円 410円
B区分
乗車距離(km) 大人料金
1.5kmまで 170円
3kmまで 210円
4kmまで 240円
6kmまで 290円
8kmまで 320円
10kmまで 360円
12kmまで 410円
14kmまで 480円
16kmまで 520円

福祉パス

  • 均一区間、キョリ制区間に関わらず一律100円となります。 ご利用の際は各市町村発行の証明書を乗務員に提示してください。

車両

高速車

路線車

  • 一般色
  • 地域カラー(イーストバス)2001~
  • 地域カラー(中鉄皆見バス)2009~


概要

4メーカーから満遍なく導入している。 低床化には積極的ではなく交通バリアフリー法の施行までツーステップ車を新車導入していた。また都市部では三扉車を積極的に導入してきた。
ワンステップ車は1996年導入のKCーLV380Nから導入。順次導入数を増やしていった。 ノンステップ車は都市部を中心に導入されているものの、近郊区の営業所では狭い道が多く抱えている市街地路線を抱えている為に敬遠されていた。しかし、中型車の導入等々でノンステップ車の割合も増えつつある。


特徴

営業所によってそれぞれ特徴がちがい、その営業所の実情に合わせた車両が導入されてきた。 
全体の特徴としては後付けのHIDデイライトが装備されている。

廃車

元来、車両を長く使い続けてきたが、排ガス規制の為、都市部の車両は原則12年で廃車ないし近郊区に転属となった。
一部例外として3ドア車はDPFを付けて継続使用している。
廃車となった車両は他社へ転売している。
購入に関しては中鉄バス中古車販売
最終更新:2013年10月01日 15:57
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