背の音 - (2008/09/04 (木) 20:40:47) の1つ前との変更点
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*背の音 作詞/無楽
くるりくるりと燻らす煙
夢が故に 揺れる由縁
台所たつその姿
朝の眠りにまな板の音
湯気にかすむ か弱い背中
大きかった いつの頃
僕の育つ音を聞く
とんとんからり とんからり
時が過ぎ去り一人の食事
移る現に 暮れる訳
あなたの好きな朱の器
出して気づいた 向かいの空席
にじみゆれる 器の色に
朝を抜いてた 自分を恨む
時の過ぎる音を聞く
とんとんからり とんからり
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