登録日:2024/05/01 Wed 03:09:22
更新日:2025/04/24 Thu 22:46:52
所要時間:約 15 分で読めます
WARNING!この項目は性的表現が含まれております。
18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨致します
また、内容のネタバレが含まれるため閲覧は自己責任でお願いいたします
『犯され催眠 男子1人しかいない学園で性格最悪のイジメっこに犯されまくる』は、作者しんどう氏がぷぅ崎ぷぅ奈氏が経営するサークル「ぷぅのぷぅぷぅぷぅ」より刊行している成年向け同人誌シリーズ。
2024年時点で各種電子サイトで累計70万DLを突破している人気シリーズである。
漫画自体はしんどう氏が手掛けているものの、表紙彩色等はサークル設立者であるぷぅ崎氏が担当している他、20万DL達成時にはぷぅ崎氏がお祝いイラストを描くなど持ちつ持たれつの関係の様子。
2024年12月には4巻までの内容+書き下ろしイラストをまとめた単行本が発売された。
<概要>
昨今の二次元の成年向けコンテンツではすっかり主流の一角となった催眠モノの一つだが、その多くが催眠術を悪用して異性を好きなように扱う男性優位系の作品が多い催眠モノにしては珍しく、本作はタイトル通りの完全な女性優位本で、主人公はただひたすら催眠にかかった女性陣に搾られ続ける。
催眠はあくまでも性行為を行うまでのきっかけに過ぎず、前述のような催眠を駆使して好き勝手やって……というような作風を期待していると肩透かしを食らうかもしれない。
と言ってもこの作品タイトルを読んで「性格の悪いヒロインを催眠で好き勝手やれる漫画だと思ったのに!」と期待するような人もいないため、その手の不満は殆ど上がらない。
そう……当初はタイトル通りの作品ではあったのだが……
<あらすじ>
今年から共学化が決定した「聖ラクス女学院」に入学することになった田町ヒロト。
しかしながら、男子の合格者はまさかの彼一人だったため、学園唯一の男子生徒と化した彼は完全に浮いてしまう。
更にスクールカースト上位の女子生徒二人に目を付けられてイジメの対象になってしまったことで、完全に学校に居場所がなくなってしまう。
そんなある日、たまたま手にした本の中に挟まれていた「ウアルの印」という名の首飾りを見つけたことで彼の生活は一変することに――
<用語>
●聖ラクス女学院
本作の舞台となる学校。ミッション系の学校らしく通常の教職員とは別にシスターがいる他、懺悔室もある。
生徒数の減少から共学になったが、元々は幼小中高一貫の女子高というエスカレーター式で生徒の実家も金持ちばかりというかなり特異な環境にあった様子。
「可愛い女子が多い」と評判で、田町母もかつて憧れていたなど世間からの人気は高いのだが、偏差値が高いのかその年の男子合格者は田町一人であった。
直接的なイジメをする生徒は少ないものの、田町がいじめられているのを見ても特に止める者もおらず、面白そうに笑ったりと外部生に対する扱いは非常に陰湿。
余談だが、メイン女性キャラ達が異様にデカすぎるからわかりづらいが、よく見るとモブ達もやたらと巨乳が多い。
●ウアルの印
田町が学校の
図書室の本に挟まってるのを見つけた謎のアイテム。
見た目は金属のリングに首掛けの紐が付いたペンダント。
本には「敵対者との仲を取り持って認識を書き換える」と書かれている。
これだけだと何をどうしてくれる道具なのかわからないが、なんと「イジメる」という認識を「性行為」に書き換えるというトンデモアイテムであり、田町はイジメっこ二人から身を護るために活用しようとする。
……のはいいのだが、どうやってiOS審査を潜り抜けているのかわからない便利で極悪な催眠アプリなどと違い、
あくまでも認識を置き換えるだけでそれ以上の干渉は何もできないというあまり融通の利かない催眠である。
任意のオンオフも不可能で、これを使ったからと言って相手に好かれるわけでもなく、要するに激しくイジメられるのが激しく犯されるのに変わるだけであり、ぶっちゃけ「仲を取り持ってくれる」とはあまり言えないアイテムである。
調査した結果「破壊すれば元に戻る」という伝承は残されているが「壊せれば戻せるけどそもそも人間ごときが破壊できるようなもんじゃないから使うなよ(意訳)」と書かれており、田町が作中ハンマー等で壊そうとしても傷一つ付かなかった。
なお、使用者の精力を大きく上昇させる効果もあるのか、田町はますます増していく自身の精力に困惑していた。
ちなみにウアルの元ネタは恐らく
ソロモン72柱の一体のウアル(ヴォヴァル、ウヴァルとも)であり、元は能天使という天使の一体であり、通常は力強いヒトコブラクダの姿をしているが人間の姿をとることもできる。
能力としては『女性からの愛をもたらし、過去・現在・未来について教えることができる』『敵味方の間に友愛の情を引き起こすことができる』という
ぶっちゃけエロ漫画のいつもの催眠とは遠い能力を持つと言われている。
<登場人物>
神様……この際このペンダントでもいい どうか僕の学園生活がこれ以上悪くなりませんように……
すでに取り返しのつかないレベルで最悪なんだけど……
主人公こと本作の竿役。
イケメン設定があるわけではないが、やや小柄で可愛い寄りの癖がないビジュアルの青少年。
母子家庭で育てられた高校1年生で、成績は学年1位を取るほど優秀。
母親はかつて聖ラクス女学院に憧れており、共学化したことを知った母から入学を勧められ「特に行きたい学校もないし可愛い女の子多いらしいし……」と若干の下心を持って入学。
しかし、男子生徒の合格者は自分一人だけというまさかの事態に加え、同学年の中心人物である観音坂と来栖に目を付けられてイジメの対象になってしまう。
辛い学校生活に頭を悩ませるものの「学費の事は気にしないで頑張って」と応援してくれる母親を思い出して頑張ろうとするなど基本的にはいい子。全くの余談だが母親もスタイル抜群である。
そんな中でたまたまウアルの印を発見したことで彼の「ひたすらイジメられる生活」は「ひたすら犯される生活」へと変貌。
当初は「よくないモノだというのはわかるけどこれでイジメられる日々が変わるなら……」と催眠による搾精生活を受け入れようとするものの、日常生活に支障をきたすレベルでいつでもどこでも犯される生活に参ってしまい、
「このままじゃイジメられて退学する前に誰かを妊娠させて社会的に死んでしまう」と逆に催眠を解くために奮闘することになる。
犯されるといっても暴力を伴うようなハードなプレイは一切なく、性的快楽はたっぷり与えられているため満更でもない場面もあり、時には露骨に挑発してくるヒロインたちの誘惑に負ける事もあるものの、基本的に意思を無視されて肉バイブ同然の玩具扱いされ、ハメ撮り配信させられたりバスの中で犯されたりと、一歩間違えればすぐに社会的に死にかねない状況下に追い込まれているギリギリの状態である。
当初から催眠もあくまでもイジメに対する自衛目的として捉えており、酷い性格のヒロインたちの仕打ちに対しても復讐でどうこうしようという発想がそもそもないあたり、この手の主人公にしては結構品性がまとも。
そのため催眠モノエロ漫画の主人公でありながら、読者からは羨ましさと同等かそれ以上に同情されているという一風変わった主人公である。
なお、2巻まではあまりにも勝手なヒロイン達の言動にモノローグで毒づくことも多かったのだが、3巻以降は大人しくなっている。
また、高校生ではあるものの、日常・エロどちらのパートでも非常に表情豊かに描かれていて、ヒロインたちよりも低身長であどけなさが残っているため、プレイ内容はどこか
おねショタライク。
これに懲りたら二度と私の前に顔を見せないでください
でないと次はもっと激しく犯しますからね
リボンをした姫カットの黒髪の少女。どんな相手でも敬語で会話する。爆乳。
女学院の理事長の娘であり、教師ですら逆らえない学校の裏の支配者とも称される女生徒。
所謂「地雷系」なビジュアルだが、理事長に甘やかされて育てられたせいで、地雷のように埋まっているどころか表面上を取り繕う事すらない剝き出しの性格の悪さの持ち主で、「視界に入られるだけで不快なので」という理由で田町の机を勝手に教室の隅っこにどかす等の陰湿ないじめを繰り返していた。
成績は優秀だが学年2位で田町には劣っており、その点でも彼を疎ましく思っている。そのくせ、勉強をするわけでもなく田町の邪魔をする方向に舵を切らせる性根の悪さ。一方で絵心はないのか同級生からも「…味があるね」と言葉を選ばれており、本人もその自覚はある。
田町がウアルの印を見つけたのも彼女が図書委員の返却作業を押し付けて一人でやらせたのがきっかけである。
当初は田町も黙っていたものの
「貧しい“片親”の底辺家庭」という母親にまで及ぶ罵倒に我慢ならず憤慨、その口論の際にウアルの印によって「イジメる=犯す」と認識を書き換えられ、「これからはやり方を変えて徹底的に苛め抜きます」「好きでもない相手とのセックスなんてすごく嫌ですよね?」と述べてから処女を捨てながら逆レイプを実行。
騎乗位で徹底的に搾り尽くして田町の童貞を奪った。
後述する来栖アリサとは仲が良く催眠がかかる前も共同で田町を苛めていており、2巻以降は基本的に共同で彼の事を
逆レイプするようになる。
なお単なる理事長の娘
というわけではなく、観音坂グループと呼ばれる大企業のご令嬢らしく、3巻の修学旅行の行先の旅館がグループ傘下だったためその伝手を使って田町の部屋のカードキーを勝手に入手したり、4巻のグループが開発した未承認の怪しげな精力剤をこっそり田町に飲ませたり「理事長の娘」というよりは便利な
金持ちキャラと化している節がある。
催眠で認識を書き換えられて処女を捧げてからも2巻時点で「自分の手でうんと苦しめて退学に追い込みたい」と述べるなど、いくら粘膜接触しようが彼に対して全くデレる様子がない。
その一方、思うように田町の事を性的にイジめられないことに対する独占欲を燃やす等、別の意味で執着心を見せる面も。
ではなぜ有り余る財力と七光りの権力と容赦のない悪意を持つ彼女が田町の事を思うように出来ないかというと……
銀髪ロングの少女。やっぱり爆乳。ざっくり胸元を開いたすさまじい制服の着こなしをしているが特にお咎めはないらしい。
北欧系のハーフの有名インフルエンサーで、ともすれば西洋
ファンタジー世界に出てきそうなビジュアルだが立ち振る舞いはコッテコテの
ギャルキャラ。日本人離れした容姿もあって多くの生徒の憧れの的。
観音坂が学校の裏の支配者であるなら、彼女はスクールカースト上位の学級の中心人物らしいのだが、上述した通り観音坂との仲は良好。
そして観音坂同様に性格は非常に悪く、彼女に便乗する形で田町イジメに加担していた。
上記の観音坂の逆レイプ騒動の直後に田町をとっつかまえて
「再生数の伸びやすいイジメ動画を撮影して裏アカウントにアップしてバズらせて、それで多数のフォロワーを得たアカウントを業者に売りたい」という理由でなんと彼に自慰を強要するというとんでもない真似を強いていた。
そのネットリテラシーでよく有名インフルエンサーが務まるな
流石にヤバいと感じた田町が自らの意思でウアルの印を見せた結果、催眠にかかってオナニー配信は取りやめになった……代わりに
「やらなきゃお前の個人情報ネットにぶちまけるぞ」と脅した上でまさかのハメ撮り配信に移行。
なお、いかにも遊んでそうな立ち振る舞いとは裏腹に観音坂同様初体験だったらしく挿入時に出血していた。直前まで田町の自慰を撮影しようとしていたと考えるととんでもない耳年増である。
配信自体は電波状況の悪さから失敗に終わったものの、それ以降は観音坂同様「イジメる=犯す」の認識のまま彼に接するようになる。
田町の事を快く思っていない一方で、退学に追い込もうと躍起になっている観音坂ほど極端に嫌っているわけでもなく、催眠で認識を書き換えられて以降も面白がって体のいい肉バイブのように扱おうとすることが殆ど。
そのため作中ではもっぱら観音坂のお供のような役回りに徹しており、気が付けば見た目とは裏腹にヒロイン勢の中で比較的常識人寄りのポジションに。
こんな危険な性欲を治められるのは私くらいでしょう
私以外に射精を許さないように
いいですね?
金髪のシスターで教職員も兼任している。当然ながら爆乳で、ピチピチでボディラインが出まくったスリット付きのえらく扇情的な修道服を着ている。4巻で明らかになったが、聖ラクス女学院のOG。「あごたまちゃん」という微妙に可愛くないマスコット(
彼女も「小汚いフォルムに間抜けな顔」と思っているが、「欠点があるところに可愛げを感じる」とのこと)のグッズを収集するという意外な一面も。
たまたま彼女の姿を見かけた田町母が「すっごく綺麗な人とすれ違った」と述べるような切れ長の目の美人で、田町自身も性格はさておき見た目と身体は最高と述べている。
1巻終盤で顔出しして、2巻から本格登場した追加ヒロインにして、
本格登場と同時に本作の方向性を一瞬で変えた張本人。
例に漏れず性格は悪い上に愛想も非常に悪く、基本的に無表情。気に入らないことがあると舌打ちする癖がある。一方でシスターとしては意外と敬虔なのか「汝姦淫することなかれ」という教えを遵守しているため処女。
流石にイジメに直接加担するようなことはしていないが、イジメられている田町に対しても見て見ぬふりをしており、挙句の果てには内心では「順風満帆だった教員生活にイジメ問題を持ち込んで滅茶苦茶にした張本人」として毛嫌いしている。
そして催眠がかかった観音坂と来栖が学校内で頻繁に彼と性行為に耽るようになったのを見て「これ以上問題を起こされたらマズい」と、不純異性交遊を突き付けて
彼だけを退学に追い込もうとした。
納得のいかない田町が事情説明のためにウアルの印を見せてしまった所で彼女にも催眠がかかってしまったのだが、なんと
「私が妊娠してしまえば教員を孕ませた男子生徒として退学になるはず」といや、そのりくつはおかしいと言わざるを得ない認識を得てしまい、やっぱり逆レイプ。出血描写があり、処女喪失している。
ディープキスされながらの密着騎乗位の快楽に負けて散々
中出しをしてしまった田町だったが流石にこの一件で「どうにかして催眠を解かないとマズい」と考えを改めることになる。
……ここまでだったら聖羅・アリサのイジメっこコンビと大差ないのだが、
特筆すべきはそのぶっ飛んだ行動力。
連休に入って「学校にさえ行かなければとりあえず大丈夫」と油断していた田町を余所に、
探偵に依頼し彼の実家の住所及び母親が社員旅行で不在という情報を突き止め、コートの下にエロ下着のみ着用という酷い格好で彼の家を訪問、強引に迫ってすぐさま巧みな性技量と寸止めプレイを駆使して彼をその気にさせ続け、
連休中昼夜を問わずひたすらセックス三昧という爛れた生活を送ることになる。
そしてこの一件で三日三晩72時間ぶっ続けで(おまけイラストで言及)ひっきりなしに彼の身体を貪り続けた結果、
身体から絆されて催眠の効力とは無関係に彼のことを男として強く意識するようになってしまう。
3巻以降は「退学に追い込んでやる」と言った類の台詞を述べることは殆どなくなり、イジメっこコンビとは明確に対立。
性行為に持ち込む過程も力とテクニックに物を言わせて強引に迫るのをやめて、あくまでも田町をその気にさせた上で半ば合意まで持って行くようなスタイルに切り替えた上に、以前と違って時にはうんと甘やかすような言葉遣いで優しく接してくる上に
「あなたの精子を誰にも渡したくない」と告白してきたせいで、「催眠のせいでしかない」と自分に言い聞かせながらも田町もドキリとするようになってしまい――
「金髪巨乳で性格が悪い無表情シスター」という属性過多なキャラ造形、ギャグに片足を突っ込んだレベルのぶっ飛んだ行動の数々と、ニコイチキャラとしての側面が強かったイジメっこコンビとは違い、単独ヒロインとして登場したが故のねっとりたっぷりと描かれたエロシーンの数々から2巻時点で人気キャラに。
3巻からは濃ゆいキャラクター性はそのままに、初登場時の印象を覆すような甘いデレによるギャップで田町はもちろん多くの読者まで魅了してしまい、
エロ漫画ヒロインというよりラブコメヒロインとして高い評価を得るようになってしまうというまさかの事態に。
また、田町を好き勝手嫐ろうとするイジメっこコンビを持ち前の機転と行動力で度々出し抜いて彼女らを悔しがらせることで、人のいい田町に代わってわからせ役を務めてしまう等、作品内におけるウェイトがどんどん増してしまい「性格最悪のイジメっこに犯されまくる」というサブタイトルとは裏腹にイジメっこ二人を差し置いて本作を代表するメインヒロインと化し(一応、サブタイトルの通りの扱いを受けた後に彼女がさらに…といった流れではあった)、なんと他二人そっちのけで
彼女だけ受注販売で抱き枕が販売される程。
というか3巻は表紙から分かるように今までの3キャラを総まとめしたハーレム物として構成されているのだが、
明らかにシスターに割いているページが多い。
挙句にとりあえずヒロインを増やしてナンボという傾向になりがちなこの手の成年漫画シリーズにありながら
4巻では再びシスターが単独表紙を飾りサンプルもシスター一色等、隠すことなくシスターメイン漫画となりつつある。作者からしてノリノリである。
なお冒頭で20万DL達成時ぷぅ崎氏がお祝いイラストを描いたと述べたが、そのイラストは
「騎乗位で田町にまたがるシスターとそれを悔しそうに眺める観音坂と来栖」というものだった。サークル側までノリノリである。
そんなこんなで3巻のデレの後に「早く田町とイチャイチャするシスターの姿をもっと見せてくれ!」と催眠モノR-18
同人誌とは思えない読者の要望が飛び交う中、ようやく4巻が発売されたのだが……
「田町が嘘告白してこじれる所が見たい」と願うイジメっこコンビによって騙される形で唆された田町はシスターに「付き合ってください!」と堂々と告白するも当のシスターは案の定あっさりOKを出し、晴れて正式にデートをすることに。
内心胸を高鳴らせながらも「まぁあくまでも買い物に付き合ってほしいだけだろうし……」と冷静になろうとする田町だったが、そんな鈍感ラブコメ主人公のようなスルーは許さんとばかりにドストレートにアプローチしまくるシスターの前にすっかりタジタジ。R-18本なので当然随所随所でヤりまくりである
せめてしくじっている所を見ようと後を付けるイジメっこコンビの妨害(恥をかかすために媚薬を盛ったのだが、完全に逆効果で2人の距離を縮めた)もなんのそので、楽しくデートを終えた後にシスター家に仲良く訪問。
誰にも邪魔されない部屋で二人きりになり、しっとりとした空気の中で「この世で一番目障りで邪魔で我慢ならない相手なのに、部屋は初めて招いたのも自分のことを一番知っているのも貴方だなんて…不思議ですね」と彼への想いを直接伝え、本当は首輪を付けたかったそうだが指輪を贈り、蕩けるようなディープキスを交わしそしていつも通りヤることヤりまくって幸せを噛み締め合った。
……で終わると思いきや、あまりにも二人のデートが上手くいきすぎて面白くなかったイジメっこコンビが田町に電話を掛け、その電話に応えている田町を見たシスターがトイレの鍵を外から外し、
「惚れた男がデート中に自分以外の女とこっそり電話している」という光景を前に独占欲を爆発させてブチ切れてしまい、通話中の彼を追い逆レイプ。
一方的な搾精で、すっかりマン負け癖が付いた田町にNTRモノでしかやらないような電話越し実況中継プレイをさせた挙句「僕はシスターのものですっ」と所有物宣言をさせた後に、スマホの向こう側にいるイジメっこコンビに「そういう事です」と勝利宣言した。
そして舞台は数年後にスキップ。
新しいマンションで暮らし始めた田町の家へ懲りずに押し掛けるイジメっこコンビだったが、勝手にカギを借りてきての不法侵入だったので家主はまたかと頭を抱える。
「田町の癖に良い部屋に住んでるじゃん」「田町君の癖に」と揶揄する二人に対して、
そう語る田町アンナの薬指にはエンゲージリングが嵌められており、無事彼を宣言通り「自分の物」にすることに成功したようで、
お腹に宿る彼との愛の結晶を撫でながら、優しく微笑んでいた。
アリサによると「卒業後に結婚した」ということから夫の在学中に妊娠するという、夫が危惧していたことは起こらなかったようである。そして結婚式の写真は最愛の夫のネクタイを引っ張って主導権を握るような面白すぎる構図
そしてウアルの印は役目を果たしたとばかりに二つに割れたまま、まるで田町家を見守っているかのように佇んでいるのだった。
なお、ウアルの印が壊れているため聖羅とアリサは催眠が解けているはずなのだが、上述した通り家に押しかける程度には執着している…どころか、聖羅に至っては「お二人の幸せなんて認めない…!いつか必ず寝取ってやる!(要約)」と明らかにあさっての方向に拗らせている。
4巻で物語の区切りがついているのため、完結したと思った読者も多く、しんどう氏のXには質問する者もいた。
しかし、しんどう氏は
「まだ描きたい話があるのでもうちっとだけ続くんじゃ」とポストしており、シスターアンナだけではなくアリサのイラストもXにて描き下ろしている。
そしてfanboxで5巻を制作中なことを触れている。
解決方法も見つからないし自体は悪化していくばかりで……自分ではもうどうすればいいのか分かりません……
ここ最近は「このままでもいいかな」と思ってしまうときもあって……追記・修正する暇もなくなってるみたいで……後戻りできなくなりそうなんです……
催眠が解けないなら別の方法で追記・修正すればいいのでは?
- 草。こういう登場人物の1人がヒロインに成り上がる話はエロ関係なく気になる。読んでみたい。 -- 名無しさん (2024-05-01 06:35:12)
- 項目にも書いてあるように個人的にシスターが本格的に活躍した2巻から面白くなっていったな。やはりデレるキャラは人気が出るものだし大事だな -- 名無しさん (2024-05-01 08:14:35)
- 次のONE PIECEの映画がこんな感じ? -- 名無しさん (2024-05-01 09:29:31)
- 1話の頃は主人公これで復讐してやるって片鱗はあったな、今じゃ襲われる側だけど -- 名無しさん (2024-05-01 14:43:24)
- 皆が寝静まった夜にこっそり忍び込んで「しーっ」と言いながらまっちゃりイチャ付いてくるシスターが強烈すぎるんよ。そら田町くんも流されそうになるわ -- 名無しさん (2024-05-01 16:03:51)
- ぷぅ崎さんのは未亡人雪女の作品も好き。 -- 名無しさん (2024-05-01 20:58:28)
- ちょっと違うが性行為実習の先生もかなり似た方向性のヒロインよね どっちも好きです -- 名無しさん (2024-05-02 01:58:34)
- >聖ラクス女学院 名前だけで爆笑。学長がピンクの髪だったらなお爆笑。 -- 名無しさん (2024-05-02 04:15:35)
- シスターは敬虔なカトリックでありつつ普通に性格悪いの好き -- 名無しさん (2024-05-02 07:44:29)
- まさかこの作品の項目ができるとはw はい、シスター再推しです -- 名無しさん (2024-05-02 09:09:32)
- ↑2 観音坂は描写があったの覚えてるんだが、来栖とシスターも処女だったかが思い出せねぇ -- 名無しさん (2024-05-02 09:23:38)
- 2のシスターのやつ本当好き -- 名無しさん (2024-05-02 16:00:21)
- 来栖も田町相手に処女喪失している(自分で言っている)。シスター・アンナは……判らん。 -- 名無しさん (2024-05-02 20:45:56)
- シスターはシスターだし、それに一コマだが血が出てる描写があった(はず?)から処女だと思う…それにしてもテクが凄い -- 名無しさん (2024-05-02 22:09:18)
- ↑シスターは処女。1コマだが出血描写もあるし「子どもを作る前提ではない性行をしてはならない」って教えを主人公に初めて襲いかかる時に説いかけてもいる(性行為は子作り前提だから、子どもいない=処女)。性行為=子作り大前提の教えと対立者にエロい事する催眠が合わさり“子作りして退学させる”という考えに至った。 -- 名無しさん (2024-05-03 00:01:20)
- ドラえもん のび太の犯され催眠 -- 名無しさん (2024-05-03 01:26:33)
- シスターは何歳くらいなんだろ -- 名無しさん (2024-05-03 21:31:48)
- 愛のある項目だな.. -- 名無しさん (2024-05-04 18:09:11)
- いじめっ子の女の子達も十分可愛いんだけどシスターが強すぎる。 -- 名無しさん (2024-05-05 14:43:16)
- とても良い こういうエロ漫画単体記事はもっと増えてほしいもの -- 名無しさん (2024-05-22 09:16:58)
- よくあるテンプレの斜め上を行ってて草W -- 名無しさん (2024-05-22 09:36:36)
- ちなみにシスターは2巻では催眠かかったグルグル目だったんだが3巻では観音坂と来栖はハート目なのに1人だけグルグル目にもハート目にもなってないので多分催眠関係なく好きになってる -- 名無しさん (2024-05-24 16:57:31)
- 最終的にいじめっ子ふたりの悪行がバレてシスターと田町君が結ばれるハッピーエンドで良いよもう -- 名無しさん (2024-05-24 17:47:49)
- 主人公にそこまで不快感が無いのも人気の一つな気はする イジメの時にキレてたのも母親のこと馬鹿にされたからだしね -- 名無しさん (2024-05-25 07:44:01)
- それに加えて事態が好転するどころか逆レされまくりで別の方向で不憫なのもあると思う、読者視点だとシスターは催眠ではなく本心から好きになってるように見えるけど田町くん視点「催眠でそう思い込んでるだけでシスターはまだ自分を嫌ってる」と思い込んでるようだし。だから4で付き合うようになってデートする?のがすごい楽しみ -- 名無しさん (2024-05-25 12:40:33)
- 竿役にも不快感がないのもスゴい。 -- 名無しさん (2024-05-25 13:09:25)
- この作者のギャル3人が主人公の部屋に入り浸るやつと父と再婚したロシア人義母を孕ませるやつが好き -- 名無しさん (2024-05-31 16:30:51)
- おお…さっそく新作を読んできましたが………おお… -- 名無しさん (2024-06-13 00:33:01)
- シスターのキャラパワーで最後まで突っ走ったな・・・ -- 名無しさん (2024-06-13 08:39:34)
- 2巻から完全にシスターがメインヒロインで女子2人は舞台装置って感じだった。終わり方は読者待望な感じで良かったと思うよ -- 名無しさん (2024-06-13 09:39:36)
- 本来メインヒロインの二人を押し退けて最後まで突進したのに誰もシスターに不快感持たないのはある意味偉業 -- 名無しさん (2024-06-13 20:49:29)
- イジメっ子2人に対してあくまでシスターは嫌がらせとかしてないからマイナスの無いスタートだったしな それでも卒業後に即結婚エンドとは思わんかったが -- 名無しさん (2024-06-14 11:41:00)
- 観音坂さんが最後まで拗らせてるのは正直めちゃくちゃ笑った -- 名無しさん (2024-06-14 12:38:23)
- ↑3いじめっ子コンビがまぁ元々いじめっ子だから雑に扱ってもわからせ感が出て不快感がないのと基本的に田町くんが被害者ポジションなのとシスターがアホほど強すぎるのとで……ヘイトコントロールが凄いな -- 名無しさん (2024-06-14 16:11:29)
- 馬鹿な格好で実家に突撃してきたときはちょっとお馬鹿でエロい面白姉さんみたいな印象だったのにあそこまでヒロインとして輝くなんて思わんかったよ -- 名無しさん (2024-06-14 19:19:53)
- ↑4 ついでに言うなら妊娠もしてるしね -- 名無しさん (2024-06-14 19:22:12)
- ↑×5 お嬢様とインフルエンサーのファンには悪いけどシスターエンドになって本当に良かった。 -- 名無しさん (2024-06-14 19:39:21)
- いじめっ子二人が最後まで拗らせてるのとシスターのあれっぷり見るに、実は催眠なくても似た展開(ただしこちらはエロ控えめ)になった可能性も… 二人はイジメを続けシスターはエロとは違うところで田町に漢を見るとか? -- 名無しさん (2024-06-14 20:40:30)
- しんどう先生のXで質問に返信してたけど、「4のラストまでの物語や聖羅とアリサのサブストーリー的な幕間も機会があれば書く」って答えてた -- 名無しさん (2024-06-14 21:17:45)
- ウアルの輪は敵対者の認識を改変させるんだけど、シスターは途中から好意なのか効かなくなっている描写が度々ある。どころか田町くん好きでは嫉妬心剥き出し。「貴方の精子を誰にも渡したくない」に田町くんもドキだとしたけどアレが一番キタ。ゴールインまでの過程も期待しちゃう。ガーターがエロいんだもの。 -- 名無しさん (2024-06-15 06:49:43)
- 壊れるタイミング的にもウアルの印が実は滅茶苦茶空気読めるラッキーアイテムだった説上がってて笑う -- 名無しさん (2024-06-15 16:56:18)
- 「敵対者」との仲を取り持つアイテムだから好意をもったシスターには効果が無くなり関係が進んだ事で完全に壊れたとか? -- 名無しさん (2024-06-16 07:27:11)
- ウアルの印に感謝の意を捧げたい。 -- 名無しさん (2024-06-16 08:08:13)
- もしかしたら本気で好意を抱いた時点で実質印の効果の敵対者から外れる故にシスターは休日の件以降は既に催眠から解放されていた…?罅が入ったタイミング(対象の敵対者が居なくなる)も2人が主人公君に対して抱いた感情がマイナスではないと明確に自覚した時だったからよりそう感じた。単純に本人等の催眠の無関係な好意のキッカケを引き出すアイテムだったのかもしれない -- 名無しさん (2024-06-16 10:30:09)
- なんか先生キャラが最後に全部持っていくって流れ多い…多くない……? -- 名無しさん (2024-06-17 00:13:05)
- シスターが人気独占する事で自然とイジメっ子ヒロイン達へのざまぁになったのもでかい -- 名無しさん (2024-06-17 19:07:50)
- 結局、聖羅が田町を好き勝手できない理由ってなんだったんだろう? -- 名無しさん (2024-06-17 19:59:47)
- ↑記事のことを言ってるなら単純にシスターに負けっぱなしって話かと -- 名無しさん (2024-06-17 20:32:42)
- 改めて読み返してみると2巻の連休中に田町家を襲撃したシスターがエピローグで「次勝手に入ってきたら通報しますよ」って言ってるのはちょっと笑う。いやまぁそれを言える立場にはあるんだけども -- 名無しさん (2024-06-18 13:23:52)
- ↑5 ぼく勉の真冬先生みたいだな…… -- 名無しさん (2024-06-18 13:34:38)
- やってる事は愛上陸の「イジラレ」と同じ(セックス=イジメと認識を書き換えてヤりまくる)で、タイトルは搾精研究所っぽい(学校を舞台にした作品もある) -- 名無しさん (2024-06-18 14:33:40)
- インフルエンサーの方はどうかわからんがお嬢様の方は実際は田町君好きなのかもな、ただし綺麗な恋心じゃなくて歪んだ愛。だから仮に退学に追いこんでも今後もしつこく追い詰めそう -- 名無しさん (2024-06-18 14:45:33)
- よく卒業まで誰も妊娠しなかったな……これも印の副作用だったり? -- 名無しさん (2024-06-18 15:35:33)
- インフルエンサーがバカすぎる。イジメやヤってる動画なんかアップしたら(後者は催眠された後とはいえ)主人公はもちろん自分も終わるし、学校でこんなことしたら学校に迷惑かかるし理事長の娘も許さないだろう。主人公が関わらなくても勝手に炎上して破滅していきそう。 -- 名無しさん (2024-06-18 18:31:14)
- ↑いくら主人公に嫌がらせできるとしても学校も損害を被るし、仮に揉み消したり隠蔽できたとしても「アンタ何してくれてんの?」ってなるよな -- 名無しさん (2024-06-18 20:37:39)
- 学園唯一の男子生徒になっていじめに遭う漫画と聞いて、オモチャのYoYoYoを連想したのは俺だけだろうか… -- 名無しさん (2024-06-18 20:56:04)
- 共学化1年目はいつの時代も創作の題材なんだ -- 名無しさん (2024-06-19 09:02:34)
- シスターは1ラストの時点で期待はしてたけどここまで圧倒的とは予想外過ぎた -- 名無しさん (2024-06-19 17:30:50)
- いじめが悪質かつ陰湿で何一つ擁護できないけど、いじめっ子2人組も主人公のことは好きだったんじゃなかろうか -- 名無しさん (2024-06-21 16:12:25)
- ウアルの印がやっと最後に完全に壊れたところから見てあの最後でやっと矢印出したレベルっぽいんだよねw -- 名無しさん (2024-06-21 17:47:05)
- すごく読みやすい項目だった。めちゃくちゃ興味わいたよ -- 名無しさん (2024-06-21 21:01:16)
- ウアルの印はエロ漫画ナイズドされてるけど割と元ネタのウアル(ウヴァル)の能力に忠実なの笑う -- 名無しさん (2024-06-21 21:01:37)
- 作者Xより続編が確定!やったぜ -- 名無しさん (2024-06-22 19:20:30)
- ↑結婚式のお話とか見てみたい -- 名無しさん (2024-06-23 06:52:37)
- 作者のX見る限り一応いじめっ子二人をもう少し描いてあげたいとは思ってるのね -- 名無しさん (2024-06-24 17:21:34)
- 最後に印が壊れたけど、いじめっ子2人の催眠って解けなかったのかな。っつーか、主人公が卒業して引っ越した(=もう顔を合わせる機会もなくなった)のに合鍵作ってまで新居に押しかけてくるって、むしろヤバイ方向に効力がアップしているような…… -- 名無しさん (2024-06-26 07:39:14)
- 三巻みたいにシスターメインにしつついじめっこ二人も絡めた番外編見たい -- 名無しさん (2024-06-26 07:58:40)
- ↑2そもそも元から絡んできてたのがシスターにとられてから -- 名無しさん (2024-06-27 18:04:09)
- 催眠抜きで独占欲と執着強くなった思われる。 -- 名無しさん (2024-06-27 18:06:15)
- 坂本真綾氏の「Be mine」の歌詞の頂上(てっぺん)で見下ろしたい、完全勝利の結末を。が浮かんだ お幸せに -- 名無しさん (2024-06-27 18:20:49)
- あくまで認識置き換えるだけで別に好意植え付ける催眠じゃないんだよな...だからシスターのデレは素ということに -- 名無しさん (2024-06-28 17:31:04)
- いじめっ子2人の親密さは何なんだ。別に連れ立って新居に押しかける必要ないよね -- 名無しさん (2024-06-30 07:44:48)
- シスターと田町くんの結婚式のお話オナシャス! -- 名無しさん (2024-08-16 08:14:32)
- あのいじめっ子二人の何がヤバいって4巻でシスターの振りして懺悔室で告解まがいさせちゃってるんだよな そりゃ勝ち目無くなるってもんよ… -- 名無しさん (2024-08-28 19:01:13)
- 幸せにね。 -- 名無しさん (2024-08-28 19:49:58)
- シスタールートENDが面白かったから、いじめっ娘ENDのIFルートも見てみたくなる… -- 名無しさん (2024-09-23 04:54:53)
- ↑それ良いですね。シスターとの幸せENDといじめっ娘2人との何だかんだで幸せ?ENDも見てみたい。 -- 名無しさん (2024-09-23 08:03:29)
- 記事中でも言われてるけど2巻でシスターがアホみたいな格好で家庭訪問してから一気に雰囲気変わるよね。それまでは別に悪い意味ではなくよくある常識改変系催眠モノだったのに -- 名無しさん (2024-10-11 19:50:29)
- 大魔王バーン様の「これが完全勝利(シスターにとっての)だ!」がうかぶ。 -- 名無しさん (2024-10-11 20:06:57)
- GOT COMICSで成年コミックとして発売されるみたいだけど同人誌の時と何か変更点があると良いな -- 名無しさん (2024-11-03 10:20:00)
- ↑3そもそもシスターの行動力がマジで異常なんだよな あのアイテムってただ常識改変するだけで行動を縛る効果はないのにシスターはああなったからシスター自身の気質がマジヤバだったという……逆に言えばそれだけ敬虔で真面目な信徒でもあったわけだが…にしたって思考がぶっ飛んでいる -- 名無しさん (2024-12-11 22:42:08)
- 18禁同人誌が本番シーンとかを極力削って全年齢版の一般用の漫画として出る事があるけど、この漫画の全年齢版も読んでみたいな -- 名無しさん (2024-12-14 15:04:40)
- 個人的にだけど読んでる間田町君は梅田修一朗さん、観音坂さんは花澤香菜さん、来栖は佳穂成美さん、シスターは照井春佳さんの声で脳内再生されてたな -- 名無しさん (2024-12-15 04:55:06)
- 商業誌版の単行本買ったけど単行本描き下ろしエピソードがあるかなと少し思ったけどなかったな -- 名無しさん (2024-12-15 13:37:52)
- コミックス表紙でも当然のようにセンターを陣取る田町アンナさん -- 名無しさん (2024-12-26 10:41:04)
- 追記したけど5巻制作中。早くても夏頃だろうけど -- 名無しさん (2025-04-24 13:33:31)
最終更新:2025年04月24日 22:46