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かぐやの朱 - (2008/08/07 (木) 15:17:28) の編集履歴(バックアップ)


かぐやの朱  作詞/つまだ


その草の音や
至情の言となりて
疾風に揺れる

かの月の女(めと
浮き世に嘆くならば水面の 朱よ

あぁ ひらと散るも
凛とし
まほろば
かほりに交わす

淡く染まれ 楔よ
尊く鳴け 竪琴
儚くそれ故 愛おしいと
定められた 蒼さに
迷い込んだ 兎よ
今宵は
そなたの件(くだんと逝こう
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