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秘すれば花 - (2008/10/24 (金) 19:10:33) のソース

*秘すれば花  作詞/無楽 

活けた華の咲き散るは 
指先一つ 神の真似 
色を操り形を変えて 
その彩りに表すは 

いつも同じと華の神  
あきれ嘆いて 咲かす優しさ 
神が故に 人が故に 

姿見せれば顔が染み 
声をかければ上ずって 
隠し切れない事がある 
秘めればこその想いとて 

咲いてふるのはとまらない 
泣いて笑って 散らす愚かさ 
人が故に 神が故に 

雪に埋もれた 牡丹と同じ 
隠し通せず 横顔に 

秘めればこそ咲くものは 
秘めればこそ散るものは 
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