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具体的な例 - (2006/02/04 (土) 14:27:31) のソース

&size(16){''①マスターが強制脱退を決断せざるを得ないような多大なる迷惑を掛ける行為の禁止''}
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・&color(red){1人目の方の場合} (①~④を、ギルド加入から1時間以内に全て満たす) 
①.自身の活動点数を上げるために、メモ送信でメンバーへ特に意味の無いメモを、相手の接続・未接続に関わらず立て続けに乱発する。 
②.突然「今すぐギルドバトルをしたい」と言い張り、自分の都合を一方的に説明して、メンバーの誰一人の都合をも省みずに、ただひたすたにギルドバトルを行うように催促を繰り返す。 
③.②に加え、ギルドマスターが②のような状況に合わせ、何とかメンバー各位の都合を合わせて人数を集めたところで、突然「夕食だからやっぱり今はいい」と言いそのまま去る。 
④.「自身の友人をギルドに入れたい」とマスターに伝え、マスターが「メンバー一杯でこれ以上の加入が出来ない」等と具体的に理由を説明し、それが客観的に正当性をもつものであった時に、にも関わらず具体性を欠く不満をギルドチャットで垂れ流し続ける。 
⑤翌日メンバーへ「○○手伝って!」や「○○くれ!」と言い、断られると舌打ちをギルドチャットに流す。 

※補足
上記を行った方は、小学生の方でした。メンバーが迷惑を蒙らなくなる(改善)には5~6年は必要であり、それまでの間、その方以外の全員が多大な迷惑を蒙ると判断し、初の放置以外の強制脱退と致しました。 
当ギルドは義務教育機関ではありません。コミュニケーションが出来ない方に本当の一からコミュニケーションをお教えしていくことを目的として設立したわけでは御座いませんので、他のメンバーに対して常識的なコミュニケーションが出来ない方は、迷惑をかけ続けると判断した時点で強制脱退させていただきます。 
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・&color(red){2人目の方の場合}

余談
「全財産を教会に寄贈して、今後は馬車馬のように神に仕えるように」と繰り返す神父が突然ギルドに現れたら、各マスターは神父を速やかに強制脱退させることをお勧めします。
その方は当時、ギルド古参メンバーへ善行を施されたと思っておられました。今がどうかは知りえません。ですが悪意より酷い善意という物を、私は少なくともトリックスターでは初めて体験しました。
私は全財産の半分を失い、かろうじて全財産を失うのを免れました。

具体的に何をしようとしたかというと、
①ねこキャンプを『優良メンバー選別用のギルド』にして、
②当ギルドにその方のサブキャラクターを置き、
③『優良者用ギルド』(ねこキャンプ古参超身内ギルド)を設立し、
④その方の目に留まった方を、その方が『優良者ギルド』に招き入れ、
⑤その方のメインは『優良者用ギルド』に置いて、双方を管理下に置いた上で、その方が自分の頭に描く理想郷を『優良者用ギルド』に作り、それが皆幸せになる。
と妄信し(それ以外の道は存在しないと信じ)ておられました。
そして私には『優良者を選別する施設の施設長』をさせようとされました。
私が「サブキャラを置き、メンバーを選別して勧誘するのをやめて欲しい」と依頼したら、
「なんで?」とキレられ、ログイン率もレベルも低く一時は自分でサブと認めたキャラを「メインだ!」と言い張られ、「メンバーの卒業の形なんだから認めろ」と強く繰り返されました。

ねこキャンプは、その優良者ギルドのための選抜試験会場ではありません。
所属メンバーは、選抜されない非優良者の集まりでもなければ、選抜を待つ『準優良な候補生』でもありません。私や、選ばれなかったメンバーや、このギルド自体を舐めないで頂きます。

※補足
考えましょう。やって良いこと悪いこと。
付け加えるなら、最低でも自分の力で優良人種選別ギルドを作って下さい。他人がコツコツ積み重ねてきたギルドを勝手に自分のメンバー選別会場と思わないように。
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・ルール違反の判断に関して
&color(red){現在このルールに触れた方は、この2人のみです。}
この2人のうち1人目の方は「将来常識的なコミュニケーションを身に付けられるまで」、2人目の方は「感情でギルドを破壊しなくなるまで」、それぞれ再加入はお断り致しております。

マスターは、この曖昧なルールを広義に多用してルール違反を量産するような愚考に及ばないよう、常に心がけています。
『その人物の行動により、その人物を脱退させなければギルドが崩壊する』そのような極端な場合のみを想定し、しかし、そんな時には即座に対応できるよう、あえて曖昧なルールにしています。
悲しいのですが、どんなにマスターと親しかろうと、マスターは情誼を挟まず、『ルール違反に触れている行為』を、誰が行ったのであろうとも正義・道義・想定される被害などから冷静に判断し、『改善や修正が可能か否か』を鑑みて、どうしようもないと判断したら即座に強制脱退を行い追放します。
あらゆる検討を事前に行い、確信をもって判断しています。判断基準は『ギルドが崩壊しないためには追放する以外に道は無い』です。ギルドの崩壊とは、正義・人道・良識に外れる、もしくは所属メンバーを不幸にするギルドに成り下がる事態を差しています。

限界を超えていると判断したら、ゲーム開始初日から育ててくれた人が相手であろうと容赦ないです。医者が手術で臓器を切ってもグロいとか怖いとかいう感情で手術を躊躇わないように、1+1は2であって、情誼で答えを3や1にすることはありえません。やってはいけない事は、誰が行おうともやってはいけない事だと判断します。まったく同じ事をして裁判所で毎回判決が違ったら、法律なんて成立しません。
まあ本当にゲーム開始からずっとお世話をしてくれた先輩が存在していたとして、その人を断罪するしかないような場合、私が引退する手もありますけど。それでもギルドに対する責任はきちんと果たすでしょうから、結局結果は変わりませんね。
ゲームだからといって、リセットボタンで全て解決という発想は私には無いようです。
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