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2.2. 字句文法 - (2012/09/03 (月) 16:37:19) のソース

*[[2. 文法]]
**[[2.1. 文脈自由文法]]
**2.2. 字句文法
Javaプログラミング言語の字句文法(lexical grammer)は[[3.>3. 字句構造]]で記述します。この文法の終端記号はUnicode文字セットの文字です。そこでは[[Unicode文字>3.1. Unicode]]の列を[[入力要素>3.5. 入力要素とトークン]]の列に変換するめの、目標記号&italic(){Input}([[3.5.>3.5. 入力要素とトークン]])から始まる生成規則の集合を定義しています。

この入力要素では[[空白>3.6. 空白]]と[[コメント>3.7. コメント]]は削られており、Javaプログラミング言語用の構文文法で使える終端記号の形になっています。これを[[トークン>3.5. 入力要素とトークン]]と呼びます。このトークンはJavaプログラミング言語の[[識別子>3.8. 識別子]]や[[キーワード>3.9. キーワード]]、[[リテラル>3.10. リテラル]]、[[分離子>3.11. 分離子]]、[[演算子>3.12. 演算子]]です。

**[[2.3. 構文文法]]
**[[2.4. 文法記法]]
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