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**こんな事は止めないと
&sizex(3){どうして……僕たちは……こんなところにいるんだろう}
&sizex(3){……あの人は…あの子のお父さんみたいだった}
&sizex(3){「あの時議長に、ちゃんと覚悟があると誓ったのに」}
&sizex(3){なのに僕は……何もできずに…見殺しにしてしまった」}
&sizex(3){「……いったい、これからどうすれば………}
&sizex(3){ ……………………悩んでいても駄目だ。状況を把握しよう」}
&sizex(3){そう考えて、僕は支給されたデイバックを調べてみた。}
&sizex(3){「中に入ってるのは、少量の水と食料、地図、ノート、それに……武器か…」}
&sizex(3){武器が何であれ、僕はあまり使いたくなかった。}
&sizex(3){「でも…これは何なんだろう?」}
&sizex(3){大きな筒みたいな……結構、軽い…}
&sizex(3){腕にはめるのかな?}
&sizex(3){そう思って腕にはめてみた。そして前にかざしてみると……}
&sizex(6){&color(white){ドッカーーーーーーーーーーーンッ!!!!}}
&sizex(3){「うわ!な、なんなのこれ!?」}
&sizex(3){空を切る大砲の轟音}
&sizex(3){突然の出来事に驚くしかなかった}
&sizex(3){こ、これは…………危ないな…………}
&sizex(3){無暗に持ち歩くわけにもいかないし、とりあえず、しまっておこう}
&sizex(3){変な武器の使い方がわかったから、もう少しバックを調べることにした。}
&sizex(3){奥まで調べていると一冊のノートが出てきた。}
&sizex(3){名簿…もしかしたら、皆もここに…いるのかな?}
&sizex(3){中を見ているとシンやアスラン達の名前が出てきた}
&sizex(3){「僕だけじゃ…なかったのか……」}
&sizex(3){ラクスもここにいる。どうして…}
&sizex(3){いろいろ考えてるとある事に気付いた。}
&sizex(3){これは……………名前が揃って並んでいるのかな}
&sizex(3){僕にアスラン、ラクスや他の二人が綺麗に並んでいる。偶然だとは思えない。}
&sizex(3){だとしたら、他の人たちも知り合い同士が多いんだろうか。}
&sizex(3){そう思うと突然嫌な気分になってきた。}
&sizex(3){「あの人は……知り合い同士で……僕たちに殺し合いをさせるつもりなんだろうか」}
&sizex(3){「…………いや、今はそんな事考えてる場合じゃない」}
&sizex(3){今すべき事は、これからどうするかなんだ。悩んでる時間はない}
&sizex(3){………もしも、こんな事に乗る人が現れたら、何の関係もない人たちが泣いてしまう}
&sizex(3){僕がやるべきことは…そうだ…!こんな事を終わらせるんだ。}
&sizex(3){誰かが泣いてしまうなら、僕が助けるんだ。}
&sizex(3){ラクスの為だけに動いちゃ駄目だ。たくさんの人たちのために行動しないと…}
&sizex(3){…アスラン…もしも僕の想いがわかるなら、他の皆は頼んだよ。}
&sizex(3){「もう誰も……死なせたりなんかしない…!!」}
&sizex(3){【D-6 市街地近郊 1日目 黎明】}
&sizex(3){【キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED DESTINY】}
&sizex(3){【状態】健康・強い信念}
&sizex(3){【装備】空気砲(エネルギー残量90%)@ドラえもん}
&sizex(3){【道具】支給品一式}
&sizex(3){【思考】1、このプロジェクトに乗った人物を止める}
&sizex(3){2、襲われている人を守る}
&sizex(3){3、このプロジェクトを止める}
&sizex(3){基本:ラクス達はアスランに任せた}
&sizex(3){人は殺さない・襲ってきたら抵抗はする}
**こんな事は止めないと
どうして……僕たちは……こんなところにいるんだろう
……あの人は…あの子のお父さんみたいだった
「あの時議長に、ちゃんと覚悟があると誓ったのに」
なのに僕は……何もできずに…見殺しにしてしまった」
「いったい、これからどうすれば…………悩んでいても駄目だ。状況を把握しよう」
そう考えて、僕は支給されたデイバックを調べてみた。
「中に入ってるのは、少量の水と食料、地図、ノート、それに……武器か…」
武器が何であれ、僕はあまり使いたくなかった。
「でも…これは何なんだろう?
大きな筒みたいな……結構、軽い…
腕にはめるのかな?
そう思って腕にはめてみた。そして前にかざしてみると……
&sizex(6){&color(white){ドッカーーーーーーーーーーーンッ!!!!}
「うわ!な、なんなのこれ!?」
空を切る大砲の轟音
突然の出来事に驚くしかなかった
こ、これは…………危ないな…………
無暗に持ち歩くわけにもいかないし、とりあえず、しまっておこう
変な武器の使い方がわかったから、もう少しバックを調べることにした。
奥まで調べていると一冊のノートが出てきた。
名簿…もしかしたら、皆もここに…いるんだろうか…
中を見ているとシンやアスラン達の名前が出てきた。
「僕だけじゃ…なかったのか……」
ラクスもここにいる。どうして…
いろいろ考えてるとある事に気付いた。
これは……………名前が揃って並んでいるのかな
僕にアスラン、ラクスや他の二人が綺麗に並んでいる。偶然だとは思えない。
だとしたら、他の人たちも知り合い同士が多いんだろうか。
そう思うと突然嫌な気分になってきた。
「あの人は……知り合い同士で……僕たちに殺し合いをさせるつもりなんだろうか」
「…………いや、今はそんな事考えてる場合じゃない」
今すべき事は、これからどうするかなんだ。悩んでる時間はない}
………もしも、こんな事に乗る人が現れたら、何の関係もない人たちが泣いてしま}
僕がやるべきことは…そうだ…!こんな事を終わらせるんだ。
誰かが泣いてしまうなら、僕が助けるんだ
ラクスの為だけに動いちゃ駄目だ。たくさんの人たちのために行動しないと…
…アスラン…もしも僕の想いがわかるなら、他の皆は頼んだよ。
「もう誰も……死なせたりなんかしない…!!」
【D-6 市街地近郊 1日目 黎明】
【キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED DESTINY】
【状態】健康・強い信念
【装備】空気砲(エネルギー残量90%)@ドラえもん
【道具】支給品一式
【思考】1、このプロジェクトに乗った人物を止める
2、襲われている人を守る
3、このプロジェクトを止める
基本:ラクス達はアスランに任せた
人は殺さない・襲ってきたら抵抗はする
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