第2話ミドル1

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ミドル1「脱走」

シーンプレイヤー:ローゼ=シンジェロルツ
開始時、他のPCは登場不可。ローゼの脱走後に登場可能となります。

 ※ このシーンの終了時にローゼの装備は復活し、以降のシーンで《コーリング》なども使用可能となります。

 ※ 独房から脱走したローゼが、他のPCたちと遭遇するシーンです。手早く簡単に流します。
  次のミドル2ではミドル戦闘が発生します。その戦闘の途中で合流する方針でもOKです。
  (基本的にアクション主体です。互いの事情説明・駆け引きは、後のシーンでやりましょう!)

 ※ ローゼが「貨物ブロック(後述)へと向かい」「購入判定で装備を取り戻した:目標値10」時点でシーンENDです。
  その「貨物ブロック」内で、次のミドル2の戦闘シーンが開始される予定です。



 ――ソフィーが連れ去られてから、どれくらいの時間が経過しただろうか。
再び、キミの独房へと誰かの足音が近づいてきた。

帝国兵A:「‥‥おい、貴様」 独房を覗きこみ。「起きているな?」
帝国兵B:「喜べ。おまえの公開処刑の段取りが決まったってよぉ」 にやにや。
帝国兵C:「帝国に逆らうからだ。馬鹿なヤツだぜ」 いっひひひひ。

 がちゃり。がちゃり。厳重に仕掛けられていたカバラ式ロックが解除されていく。
そのまま、3人の帝国兵(エキストラ)が無造作に独房へと踏み込んできた。
キミが満足に動けないと思い込み、かなり油断している様子だ(宣言だけで倒せます)。

帝国兵B:鎖に繋がれたキミの姿を眺め。ごくりと唾を飲む。
帝国兵C:「‥‥なぁ、おい」 ローゼの身体に手を伸ばしつつ。にやにや。
帝国兵B:「ああ。どうせ処刑されるなら‥‥」 頷く。

帝国兵A:「おいおい。さっさと連れて来いって言われてるんだぜ」
帝国兵B:「あの小娘(ソフィー)に続いて、こいつまで“お預け”かよ」
帝国兵C:「どうせ、この女は、あいつ(ソフィー)に言うことを聞かせるための人質だ」
帝国兵C:「もう用済みなんだから、ちょっとくらい役得があってもいいよなァ?」 にやにや。
帝国兵A:「‥‥仕方ない奴らだ。早く済ませろよ」

 下卑た笑みを浮かべた帝国兵たちの手が、キミの身体に触れようと‥‥

ローゼ:では、帝国兵の手がローゼの衣服に触れた、その次の瞬間!
ローゼ:その手に上着のシャツのみが残る。
帝国兵C:「っ?!」
ローゼ:その中身は、鎖と首輪を引き千切らん勢いで、頭上へと跳んでいるッ!
帝国兵B:「おいおい。なにやっ‥‥ 何だとぉッ?!」
ローゼ:「イヤァァァァァァァァッ!」 雄叫びを上げながら、帝国兵のこめかみに回し蹴りを!
帝国兵BC:「ぶほっ」「ぐわぁぁーっ」 並んで吹き飛ぶ!
帝国兵A:「ち、こいつ!」 銃を抜き撃とうと‥‥
ローゼ:「遅いですわ!」 足を思い切り振り、ブーツを顔面に飛ばす!
帝国兵A:「ぐげぇ★」 顔面にクリーンヒット! ワンテンポ遅れて、そのままドタっと斃れる。

 床のフロアの冷たさが、素足に伝わってくる。‥‥微かに、揺れている?!

ローゼ:「脱出も一苦労ですわね。全く、手間のかかる」
ローゼ:倒れた帝国兵から鍵を奪い、戒めを外していく。
帝国兵A:「馬鹿な‥‥ 我々がこうも容易くッ?!」 がくっ

 帝国兵たちを絞り上げた結果。得られた情報は以下の通り。

  • 新型戦艦【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】は全長数kmの巨大空中戦艦。全部で5つのブロックで構成されている。
 ミドル2以降で「シーンの舞台」に指定することで、「そのブロックの攻略を試みる」が可能となります。
 (「★」は登場判定の目標値です。判定に失敗しても登場できますが、3d6点の実ダメージを被る。軽減不可)
 (註:時間経過と共に「★」数値は上昇していきます)

  ★15「艦橋ブロック」:機密ブロック以外の、あらゆるブロックを統括。戦艦の主要兵装の攻撃管制なども担当。
  ★15「機関ブロック」:「爆弾」を仕掛けるターゲット。クライマックス到達条件その2。
  ★12「居住ブロック」:長期航海に備え、交代要員や警備兵を待機させるための区画。上級士官用のバーなどもある。
  ★自動「貨物ブロック」:さまざまな装備やヴィークルを保管している。独房に隣接。ミドル2の戦闘の舞台。
  ★※※「機密ブロック」:最初は入れません。【専用パスコード】が必要です。クライマックス到達条件その1。

  • ローゼの武器や防具、装備(パンツァーも含む)は、全て【貨物ブロック】に保管されている。
  ⇒ 【貨物ブロック】に到達するまで、ローゼは《コーリング》を使用できません。

  • ソフィーは、ランゼル=ベルガーが奥の【機密ブロック】へと連れて行った。

  • 既に【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】はウィンカスターから離陸した。脱出艇は【貨物ブロック】にあるらしい。


ローゼ:ふむ。ここでいつまでも油を売る訳にもいかない。
ローゼ:帝国兵たちを鎖と首輪で繋げておいて、独房の扉をロックして進むとしよう。
帝国兵ABC:「きゅう」 縞トランクス姿で縛られ、気絶したまま放置。
ローゼ:「‥‥全く。卸したての服と靴でしたのに!」
ローゼ:文句を言いながら、貨物ブロックに向います。

GM:ほい。では以降、他のPCも登場可能となるね。
GM:「貨物ブロック」へ向かう途中(到着前)に合流するなら、目標値8。
GM:現地到着後なら「自動成功」だよ。なお、次のミドル2の戦闘中は目標値7となる予定。

リーリエⅡ:3+2d6 幸運(ダイスを振る)出目「3・2」で達成値8、ぎりぎりw
GM:ほい。では、ローゼ。‥‥キミが足音を忍ばせながら通路を進んでいくと、
リーリエ:「おぶぇえええええぇぇぇ」 通路の端で。
リーリエⅡ:「大丈夫ですか?」 背中をさすりさすり。
リーリエ:「うう~ ぎぼぢわぬい‥‥」
ローゼ:「何の声かしら‥‥ 猛獣?」
リーリエⅡ:「はぁ。ハヤテさんともはぐれちゃうし。幸先悪いデス‥‥」 嘆息。

 ハヤテ。その声は確かにそう告げた。その名には心当たりがある。

ローゼ:声に聞き覚えがあるし。その人物のところに行ってみよう。
ローゼ:「リーリエ、リーリエですの?」
リーリエⅡ:「う、私たちの名を知っていると言う事は」
リーリエⅡ:「ローゼさん、です!?」
リーリエ:「ごのごえば、ぞぶデジゅ‥‥」
リーリエⅡ:「こっちは任せて、大人しくしてるです、リーリエ」
ローゼ:「貴女達。何故、このようなところに? ハヤテ君はどうしたんですの?」
リーリエⅡ:「えっと。あー たぶん、そこらに居ると思うです」

帝国兵(巡回):「おい、こっちで何か物音が‥‥」「本当か?」
帝国兵(巡回):リーリエ&Ⅱに迫る危機ッ! 俺達は超強いエキストラだぜッ!
帝国兵(巡回):「! 侵入者かッ!」 咄嗟にアラートを鳴らそうと‥‥
ハヤテ:ではこちらも(ダイスを振る)出目「6・3」で達成値12。登場成功。
ハヤテ:後ろからガツンと。
帝国兵(巡回):「ごぶはっ」 ばったり。気絶。
ハヤテ:「やれやれ。はぐれるなよって言ったろ?」 帝国兵の背後から姿を見せる。
リーリエ:「うう、ごべんだざい」
リーリエⅡ:「です」
ハヤテ:「‥‥ま、無事ならいいさ」 ニッと笑う。

ローゼ:「何故ここに‥‥ と聞くのは、後にした方が良さそうですわね」
ローゼ:「とりあえず、この先の貨物ブロックに向いません?」
GM:ハヤテ。久しぶりにあったローゼは、その、ちょっと刺激的な姿だぜ?w
GM:帝国兵からひん剥いた兵士服の裾から覗く素足が、実にセクシー。
ハヤテ:「そうだな。その方が良さそう‥‥だッ」 慌てて視線を逸らしながら。首筋をとんとん。
リーリエ:「ろーぜさん、なんという大人な格好を」 ハッ、Ⅱの教育に悪い!?w
ローゼ:「全く。そう言う所が無ければ、もう少し‥‥ まあいいですわ」
GM:では、貨物ブロックに到着しようか。以降、登場判定の必要なくシーンへの登場が可能となります。

 ** ** **

 そこは、戦艦の中だとは信じられないくらい大きな部屋だった。
この新型戦艦は、ミッドガルドを無補給で巡ることができるだけの物資を搭載しているのだ!
あちこちに巨大なヴィークルが並べられている。向こう側には倉庫までもがあるようだ。
おそらく、ローゼの愛機(パンツァー)も、この何処かに置かれているのだろう。
(パンツァーを取り戻す購入判定の目標値は10。一人が試みる度に目標値は10低下)

ハヤテ:「おいおい、店が開けそうだな、こりゃ」
ローゼ:「店どころか、商店街くらいはありますわね」
リーリエⅡ:「持って帰る暇も余裕も無いのが惜しまれるです」
カノン:登場します。
カノン:「誰か、居るの?」 小声で。大きなコンテナの影から。
ローゼ:「今、何か声がしませんでした?」 ハヤテとリーリエに。
ハヤテ:「ああ‥‥今の声って」

カノン:そっとコンテナの影から顔を出します。
カノン:「?」
カノン:「みんな、どうしてこんなところに?」
リーリエⅡ:「かのんざ~ん」 駆け寄っていこう。
ローゼ:「何だか見知った顔がぞろぞろ集まってきますわね」
ハヤテ:「シャードの導き‥‥ ってやつかね」

ローゼ:パンツァーを探そう。2d6+4(ダイスを振る)出目「2・4」で達成値10。ちょっきり成功。
GM:OK。では、ローゼは愛機と装備を取り戻した!
GM:‥‥そして一緒に「ソフィーのペンダント」(蓋が閉じている)もゲト!
ローゼ:「これ(ペンダント)は‥‥ 何故、ここに?」
GM:おそらく、自身が厳重な取り調べを受けることを察知したソフィーが、
GM:投降直前にキミのパンツァーへと隠しておいたのだろうね。
ローゼ:それにどういう思いがあるのかは判らないが、彼女の手に返せるよう胸元にしまおう。

カノン:「確認するわね。貴女、帝国サイドに協力的な立場って訳じゃないんでしょ?」 > ローゼ
ローゼ:「残念ながら、まだ帰参は叶っておりませんわ」
カノン:「‥‥総ては言えないけれど」
カノン:「この兵器(ヴァルフィッシュ)は存在してはいけないものよ。力を貸して」

リーリエⅡ:「酔い止め発見。さあ呑みやがれです」
リーリエ:「んぐんぐ。‥‥不味いデスッ!」 吐き出す。
リーリエⅡ:「なに吐いんじゃごるぁ!」

GM:さて。では他に手の空いてるヒトは、メジャーアクションで購入判定を試みてもいいよん?
GM:同じアイテムの購入判定を複数回試みた場合、2回目以降は-10ずつ目標値が低下するよん(累積)。

ハヤテ:じゃあ、購入判定しておきます。アクセサリ[ポイントアーマー]狙い。目標値30で。
ハヤテ:2d6+3 購入判定(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値10。財産点2点を消費して、成功。
ハヤテ:「お、コレ使えそうだな」 ごそごそ
ハヤテ:「よし、使っとこう」ぱちんぱちん。ポイントアーマーを装備。
ハヤテ:コレで一般属性への防御点が+1ずつされた。

ローゼ:こっちは買い物なし。財産点もないしな。

リーリエⅡ:買い物は‥‥ いちおう[MPポーション]狙おうかな。
リーリエⅡ:3+2d6 購入判定(ダイスを振る)出目「5・2」で達成値10。む。財産点2点消費で成功!
GM:リーリエ&Ⅱもハヤテの真似をしてあちこちをまさぐり‥‥ 謎のドリンクをゲト! サ●ケ!
GM:では、いよいよ次はミドル戦闘の予定です。

シーンEND


最終更新:2013年05月13日 22:07