※この手記はかなり後から書いたものであり、真偽の程もそれなりであることを予め警告しておくものである。
※すべてVague本人が実際に感じたままを記録しているのであり、断じてPL視点ではない。
※勘違いされるとマジガッカリなので繰り返す。Vague本人が実際に感じたままを記録しているだけである。
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■手記 |
CY5xx/xx/xx
爆誕。
CY597/xx/xx
勢い余って 賢者の塔を飛び出した。
もはや手土産無しには帰れないな。
CY597/xx/xx
xxxxにて ペイロアのクレリック、 フレイアと知り合った。
新世界を教えてあげた。
CY597/xx/xx
フレイアによる ペイロア神の啓示によると、ボクの探し物の手がかりは アイウーズ帝国方面で得られるらしい。
早速向かおう。危険な旅となることを伝えたが、 フレイア(調教済)は快く同行してくれた。
CY597/種蒔/20 09/07/05
山賊王国の サレッシュまでやってきた。
前日の啓示によると、冥界 ハデスに向かうといいらしいが… アイウーズ帝国はどうなったんだ。
あれか。最近流行のブレ発言というやつか。
ともあれ都合よく ハデスへ向かう冒険者一団に参加することができた。
蝙蝠人間やらマッスル老人(猛獣付き)やら、どう見ても普通じゃない面子な気がするが、 フレイアが顔色ひとつ変えていないところを見るとこれが普通なんだろう。
気づくとナイトメアに跨ったギスヤンキの若者がいたので、彼の隣に アスリーを立たせしばし内的宇宙へ旅立つ。
戻ってくると、既にアストラル界を通過し、 ハデスのステュクス河のほとりに立っていた。
ステュクス・ドラゴンが襲ってきたので屠殺した(仲間が)。馬を飛ばし無実の死という街に到着。
CY597/種蒔/21 09/07/12
無実の死で目的地の情報収集。主にコミューンとか。暇なのでしばし内的宇宙へ夢旅行といこう。
CY597/種蒔/28 09/07/26
気がつくと5Lv呪文スロットを全てテレポートとして使い尽くしていた。
シーアの顔色が優れないようなので何かあったのか尋ねると、ボクが知らない間に一度死んでいたとの事だった。
ポータル・キーで既に 氷中の塔へ侵入しており、レジェンド・クリーチャーとの遭遇中だった。
これを倒し、 シーアが ドラゴンオーブを入手。謎のアーティファクトのようだ。
CY597/群羊/02 09/08/09
気がつくとグレイホークのとある宿屋で巻物を呪文書に写す作業をしていた。
エキゾチックに妖しい女ドルイドの誘いで陥没村に向かったり 青いドラゴンに襲われたりしていたらしいけどよく覚えていない。
ともあれ徹夜でコピペ作業を行っていると、突然 ラークシャサの盗人が扉を開けて襲ってきた。
E.B.Tで絡めて安心と思っていたら“影渡り”で抜け出してきたりとなかなかの曲者だった。
がしかし、どこかのB級妖怪の言のとおり、結局近距離パワー型の仲間によって圧死。
二人組の片方は擬似呪文能力ではない瞬間移動系能力で逃亡。
知らない間に複数の勢力に狙われているようだ。
翌日、 アスリーがディヴィネーションを試みると、突然宿の部屋にゲートが発生。
シーアの知り合いのところに強制拉致された。
アァーカーマという女で、驚くべきことに あの本を所持しているという。
ドラゴンオーブの完全情報収集を条件に本をくれるという。すごいな。勿論快諾。
アスリーなどは完全に舞い上がっていた。
最後に アァーカーマはボクに謎の首飾りを押し付けてきた。
「お守り」とかって、いや正体不明のものはもうこれ以上いらないんだけどな。
CY597/群羊/xx 09/08/23
以降記述なし
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■個人的ロイスメモ |
名前 |
関係 |
P/N |
コメント |
フレイア |
友人 |
■友情/□偏愛 |
「塔の外で初めてできた、調教しがいのある友人」 |
アスリー |
仲間 |
■連帯感/□脅威 |
「同じものを捜している」 |
サンディープ |
仲間 |
■有為/□ |
「マッスルドッキング老人」 |
フィアー |
仲間 |
■有為/□憐憫 |
「露出蝙蝠人間」 |
シーア |
仲間 |
■有為/□ |
「多分三人目」 |
シャルン |
仲間 |
■有為/□ |
「超時空シンデレラ」 |
ファラン |
仲間 |
■有為/□ |
「軽薄な魔法中年」 |
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ジャラージ |
師匠 |
■親近感/□敵愾心 |
「ヤベーマジヤベー」 |
Rip-Rap |
類友 |
■尊敬/□猜疑心 |
「師匠をうまくとりなしてくれるとは思えない」 |
ハゲ |
禿 |
□題材/■偏見 |
「美化120%」 |
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■エア関連 |
エア(主にウィンドゥイルスラ)をどう思っているかって?
- いきなりやってきた青竜が黒玉煽ったら黒玉が光って皆呪われた。どんな理由があったにしろ酷い話で信用ならない存在だな。
- コミューンで悪の組織の首領だと判明。やっぱりか。
- ダゴン軍に襲われているところに大軍引き連れて助けに来た。ありがたいのは確かだが以前の己の行動を忘れて恩を売る態度は気に入らないな。
「ミスカ情報の開示をお願いしたい」 「こんな重要情報を誰にでもホイホイと渡すと思ってるの?」 「いや窮地救ってあげましたよね」- はァ?『今は預けておきましょう(笑)』とか余裕ぶってオーブ持たせたままボクたちを泳がせておいて、いざ都合が悪くなったとたんそんなこと無かったかのように白々しく助けに来てるの?しかも恩売ってる態度だし。これが本で読んだ『上から目線』ってやつか。実際やられると腹立だしいことこの上ないな。
- 最初の煽り事件の非礼を詫びつつ理由を説明してきた。そしてオーブを求める理由も明らかにした。
曰く「このRのあまりにもむごい例を聞いて何とも思わないのか。とんだ善人だ」 曰く「このように視点の違いによって悪人にも善人にもなりうる、神々が利己の目的で決めた今の属性ルールはおかしい」 曰く「よって、我々はこのルールをオーブの力を利用しブチ壊す」
- ここまでは、端的に言うと世界へのテロ行為であり到底許容できるものではないが、言いたいことは理解できた。しかし、
曰く「ブチ壊した後の世界では神々が勝手に死後の魂を仕分けせず、魂は個々の思いのまま漂うことになる」 曰く「これが本来あるべき正しい流れ。原初の記録を読んだ私はそう確信している」
- ここが納得できない。理由は、ボクがその原初の記録を読んでいないからだし、そもそもその原初の記録とやらが“正しい”だなんて誰が分かるんだ?
最初から誰かの答えが書いてあってマルのついている解答用紙を見て、「これは正しい」と言っているだけじゃないかな。 世界変革後にどうなるか、本当にエアの主張する平等な世界となるのか、それが判明しない以上、エアの目的に同調するのは無責任じゃないかな。 無責任は咎められるべきことらしいし(誰かにも『オーブの封印を知らずとはいえ解いてそのまま放置は無責任なのでそれを認識させるための荒事は大事の前の小事』とか言われたしね)、咎められるのなら良いことではない。 良いことではないとわかっていることを敢えて行う気は無い。 PL注:その脳内補完会話にこの辺のくだりの発言も加えてもらえばよい。というかちゃんとVagueが同調しない理由は現場で言ってた気がする。
まとめ
まさかウィンドゥイルスラが深刻な厨二病患者だったとは、このボクの目を持ってしても見抜けなかった。
理由はともあれ、フレイアも同意見でとりあえず安心した。
蛇足(PL空間)
本当に無責任なら何も言わないし書かないし都合の悪い記事も消したほうがいいに決まってる。めんどいしな。
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最終更新:2009年12月15日 10:17