あの時、思った - (2008/10/07 (火) 17:57:05) の編集履歴(バックアップ)
男は喚起していた。バトルロワイアルの説明のあった部屋で男は見たのだ。
最初にガンダムと聞こえたときには耳を疑ったが
愛しくてたまらない、その声を聞き間違えるはずもない。
愛しいガンダムの名を呼ぶ。愛しき、パイロット、刹那・F・セイエイ
死んでいるはずがないとは思っていたが、実際にその姿を見るまでは安心ができなかった。
最初にガンダムと聞こえたときには耳を疑ったが
愛しくてたまらない、その声を聞き間違えるはずもない。
愛しいガンダムの名を呼ぶ。愛しき、パイロット、刹那・F・セイエイ
死んでいるはずがないとは思っていたが、実際にその姿を見るまでは安心ができなかった。
「刹那・F・セイエイ……そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であったことをこれほど、嬉しく思ったことはない」
刹那に夢中で主催者の説明も大して聞いていない、謎の覆面男は只、己の欲望を満たす為に歩き出す。
【位置:I-2 砂丘/深夜(00:10)】
【名前】 グラハム・エーカー ?@機動戦士ガンダム00
【服装】 変態仮面
【状態】 興奮
【装備】 不明
【持ち物】
【思考】
1:ガンダムを探す
2:刹那を探す
3:フラッグを探す
【名前】 グラハム・エーカー ?@機動戦士ガンダム00
【服装】 変態仮面
【状態】 興奮
【装備】 不明
【持ち物】
【思考】
1:ガンダムを探す
2:刹那を探す
3:フラッグを探す
※機動戦士ガンダム00シーズン2 第一話からの参戦です
彼の脳裏には、自分のガンダム、エクシアの倒れる姿。
謎の赤い粒子を吐き出すガンダムが助けに現れた場面が浮かんでいる。
何故、今自分が此処にいるのかも理解していないほどの動揺。
彼、刹那・F・セイエイは宿敵サーシェスにより、それほどまでの精神的ダメージを与えられていた。
謎の赤い粒子を吐き出すガンダムが助けに現れた場面が浮かんでいる。
何故、今自分が此処にいるのかも理解していないほどの動揺。
彼、刹那・F・セイエイは宿敵サーシェスにより、それほどまでの精神的ダメージを与えられていた。
「ガン……ダム……ガン……ダム……」
その声は呟き程度のものから段々と音量が上がっていく。
「ガンダム……ガンダム……」
周りにも聞こえるまでに声が上がり続ける。
「ガンダム……ガンダム……」
そして、全身全霊を込めて刹那は叫ぶ
「ガンダァァァァァァァァァム!!!!!!!!!」
その想いに導かれるかのように、刹那の背後、湖から水しぶきをあげ現れた巨大な物体。
それは、人々の想いを燃える指へと変えるもの。
―――ゴッドガンダム降臨ッッッ!!
それは、人々の想いを燃える指へと変えるもの。
―――ゴッドガンダム降臨ッッッ!!
【位置:H-7 湖付近/深夜(00:30)】
【名前】 刹那・F・セイエイ@機動戦士ガンダム00
【服装】 パイロットスーツ
【状態】 興奮
【装備】
【持ち物】ゴッドガンダム
【思考】
1:俺がガンダムだ
2:俺がガンダムだ
3:俺がガンダムだ
【名前】 刹那・F・セイエイ@機動戦士ガンダム00
【服装】 パイロットスーツ
【状態】 興奮
【装備】
【持ち物】ゴッドガンダム
【思考】
1:俺がガンダムだ
2:俺がガンダムだ
3:俺がガンダムだ
※機動戦士ガンダム00シーズン1 15話「折れた翼」終了時からの参戦です