
Tokyo Poleメディアスクエア(とうきょうぽおるメディアスクエア、Tokyo Pole MEDIA SQUARE)は、東京都港区港南3丁目にある超高層ビル。新関東テレビ放送株式会社および株式会社&Visor BS放送の本社・演奏所が置かれており、生放送の報道・情報番組をはじめとする数々の番組制作を担う総合メディアビルである。通称『Tokyo Poleメディアスクエア』。「新関東テレビ本社ビル」、「新関東テレビ本社屋」とも呼ばれる。
▼Tokyo Poleメディアスクエアビル


概要
もともとは株式会社近畿国際テレビ(KIT)の東京支社として建設された。同社が将来的な設置計画に基づいて放送設備スペースを確保していたことから、KITのBSデジタル放送事業(株式会社HNN BS放送、現・株式会社&Visor BS放送。当時は「HNN BS NEWS(現・V&NN BS NEWS)」および「HNN BSあそび」の2チャンネルを放送していた。現在は、ニュース専門チャンネルのみ放送中。)は本ビルを拠点として東京で開業・放送を開始した歴史を持つ。現在は名実ともに新関東テレビ系列(&Visor系列)の東日本の基幹拠点および生放送の報道・情報番組の制作中心地として機能している。
建物管理・運営
- プロパティマネジメント(テナント・資産管理)
- ビルマネジメント(施設管理・保安)
- Tokyo Poleメディアスクエア建物システム管理株式会社(新関東テレビ放送の連結子会社)
- 前身は、株式会社近畿国際テレビ(KIT)の子会社であり、ビルおよび放送設備の保守・セキュリティを担ってきた専門部隊。
- Tokyo Poleメディアスクエア建物システム管理株式会社(新関東テレビ放送の連結子会社)
沿革
2020年以前(計画・建設期)
- 株式会社近畿国際テレビ(KIT、当時はHNN/HNS系列キー局だった(時期不明だが現在は閉局、HNN/HNS系列は2021年11月30日で解散)。)が、将来的な東京進出およびバックアップ拠点計画に基づき、港区港南3丁目に東京支社ビルを建設。大容量の放送設備スペースが事前に確保される。
2020年1月(地上波設立とBS開業)
- KITのBSデジタル放送事業会社(株式会社HNN BS放送、現・株式会社&Visor BS放送)を設立し本ビルを拠点に東京で開業(「HNN BS NEWS」・「HNN BSあそび」の2チャンネル)。
- 同年1月20日、予備として確保されていたマスター室や放送設備を有効活用する要望から「株式会社関東テレビ(当時の略称:ktv、独立局)」が設立。同年1月26日に放送を開始し、これが後の「新関東テレビ放送(当時の略称:TOKYOPOLE)」となる。
- 同年4月1日、経営形態の正式移行(HNN/HNS系列キー局移行)に伴い、近畿国際テレビ(KIT)から新関東テレビ放送が出資する形となり、名実ともに東日本の基幹拠点へと移行。
- 2021年11月30日、HNN/HNS系列は解散。新関東テレビ放送も活動休止になったが、活動休止期間中も番組制作を行っていたため、解体することなく稼働し続ける。
2024年9月1日(新体制への移行と管理刷新)
- 新関東テレビ放送が「NTB HD」の傘下に入ったことを契機に、ビル管理体制を刷新。
- NTB HDの主要株主(40%出資)であるFINE HDの連結子会社「株式会社FINEプロパティマネジメント」にテナント管理(PM業務)を委託。現場の施設・放送設備保守(BM業務)は、新関東テレビ直属の「Tokyo Pole メディアスクエア建物システム管理株式会社」が担う現在の2社共同管理体制へと移行した。