現在午前4時ですこんばんよう。最近間違ってガテン系の派遣会社に登録しちゃって、筋肉痛の日々が続いております北野です。では以下、【私の考える代表の理想論】及び【代表の選出方法】を述べさせていただきます。これに対する反論や意見は勿論のこと、矛盾や屁理屈や不明瞭な点等見つかれば全力で指摘してくださいお願いします。
※このページ下部に【代表の選出方法】についても記述しています。
【私の考える代表の理想】
私が思っていることは偏に、“代表の理想はあってしかるべきであるが、「代表がその理想に適した人物であるべき」というよりかは「選ばれた人物がその理想に従え(わせれ)ばいいのではないか」”ということである。
「従わせる」というのは多少乱暴な表現ではあるが、ANDASというサークルをよりよくするためにその規則が存在するのであり、そのために決定された事柄、その目的が「ANDASへの貢献」である以上、この組織に所属するものがそれに反対するのはおかしいという理屈でそう表現した。
そもそも立候補者がいなかったからこういう面倒なことになってしまっている、ということも一つの事実であり、代表に選出された本人が納得することなど半ば不可能ではないのかとも考えている。故に「従わせる」という表現も出てくるわけであり、またそれはボトムアップ形式を望む7期の会議形式に沿っているともいえる。
そして、前回Mでは代表の必要性がほぼ皆無であると暫定的に結論が下されたように、代表の必要性が未だよくわかっていないのでそこまで人物自体にこだわる必要もないのではないかというのが私の意見である。
しかしあまりに理想とかけ離れていては後々その理想と現実の乖離から問題も浮上してくると思われるので、私の代表の理想は「皆が決める理想と著しくは離れていないもの」(←このページの1行目「」内の私の意見への補足)というメタ的(?)なものである。
何故こんな重要事項に対してテキトーっぽいというか拘りがなく抽象的なのかというと、前回Mの感想として私も代表の必要性、還元すれば重要性みたいなものが私も感じられなかったので、特に拘る必要はないと考えた。
あと二つ理由を挙げれば、私が理想を提示したところでまず間違いなく他の人と意見が被るだけなので、重複を避けるためでもあるのと、第7期は私の感じた限りではそれほど代表になったとして将来的に問題を浮上させるような性格や性質を孕んだ人物が見受けられなかったからである。
【まとめ】
私の考える代表の理想は、「皆で決めた代表の理想と著しくは離れていない人物」である。
・・・書き終わってから読み直すと、あまりに抽象的というかいい加減すぎる気がしたので、皆と被るのわかってるけど一個だけ本物の代表の理想を書いておきます→独裁的でなく協調性に重きを置く人物
【代表の選出方法について】
代表の理想が決定したと仮定して、
代表の選出方法について考えを述べていく。
私の代表の理想は「皆の考える理想の代表と著しくは離れていないもの」であるので、言わずもがな代表候補者はその条件を満たしていることが前提である。
代表選出の話が出た時点で立候補者が発生すれば理想ではあるが、立候補者が現れない場合は、やはり条件を満たす人物を候補に出しての多数決、あるいは公平に、条件を満たす者の中でのジャンケンくらいしか方法がないのではないかと思う。
「指名された人の感情を無視している」といわれるかもしれないが、【私の考える代表の理想論】でも述べたように、「立候補者がいないというのに、代表に任命されて納得する人がいるはずがない」というのが私の意見である。
しかしその「納得」という行為は何事においても重要であると私は考えているので、選出された代表を「対話により納得」させることが重要であると考える。
【まとめ】
代表の選出方法は、立候補者が現れない場合は、私の考える理想の代表を前提とする人物を候補においた「多数決」か「ジャンケン」しかない。候補者がいないので、代表に指名された人が納得することは期待できないが、そこは「対話」により不満の解消を図る。
- test -- kitano (2011-08-30 18:03:51)
- あの会議では代表の存在意義にたいしてあまり肯定意見で無かったよね(苦笑)。選出方法は、本当にどうしようもなくなったら、ジャンケン恨みっこなしってなるよな。説得の重要性は激しく同意です。 -- 玉本 (2011-09-05 02:52:46)
最終更新:2011年09月05日 02:52