注意
3周年の成長合成キャンペーンは終了しました.現在,本方法を適用しても合格できることはまずないでしょう.
3周年の成長合成キャンペーンは終了しました.現在,本方法を適用しても合格できることはまずないでしょう.
目次
成長合成事前検査方法の提案
3周年記念の一連のイベ・キャンペの中で,「成長合成キャンペーン」も行われている.このキャンペーン中では,通常よりも「良い適用数値の出る確率」が高まっていることが確認されているが,やはり乙合成が繰り返されることもある.そこで,本番の(重要な)成長合成において良数値を得る期待を高めるための,事前検査(本番前にテスト合成をして,本番に入ってもいいかどうか,判断する検査)の方法を提案する.
検査方法
- ここに定める検査方法は,「ネイトとマックスの新たな挑戦」キャンペーン中における,本番の成長合成を行ってもよいかどうかの判定のために用いることができる.
- この検査に「合格」のときに本番の成長合成を行い,「不合格」のときには本番を行わないことによって,重要な成長合成において良数値を得る期待を高めることができる.
- 検査方法には,「通常検査方法」および「迅速検査方法」の2方法がある.
- 通常検査方法に合格した場合,かなりの確度で,成長合成によって良数値を得ることができると期待される.
- 迅速検査方法は,通常検査方法と比べてより手間が少なく,簡便に検査を行える.ただし,通常検査方法よりも検査精度が劣る(合格となりやすい)ことを注意しておく.
- 検査と本番の成長合成の間に,長い時間を置いてはならない.また,TS内時間の変動(朝→昼など)や,メンテナンスなども挟んではならない.
通常検査方法
- 鉄兜(アステカSHOP)5個およびカラスの爪(クロウDrop)25個を用意する.
- 幸運ステータスを100以上にする.
- 1スロットずつ成長合成を行い,適用数値が50未満となったスロットの数(不満足スロット数と呼ぶ)を数える.
- 成長合成を1スロット行う度に表1を用いて,次の判断をする.
- 合格判定個数≧不満足スロット数のとき,「合格」
- 不合格判定個数≦不満足スロット数のとき,「不合格」
- 上記2条件を共に満たさないとき,「検査続行」
- 検査続行の場合には,さらに1スロットの合成を行い,前項の判断をする.
表1 通常検査方法の合格判定個数および不合格判定個数表
成長合成スロット合計数 | 合格判定個数 | 不合格判定個数 |
---|---|---|
1 | * | ** |
2 | * | 2 |
3 | 0 | 2 |
4 | 1 | (3) |
5 | 2 | 3 |
*合格の判定はできない
**不合格の判定はできない
注)4スロット目において不合格が判定されることはない
**不合格の判定はできない
注)4スロット目において不合格が判定されることはない
迅速検査方法
- 検査方法は,通常検査方法と同じであるが,合否判定は表1に変えて表2で行う.
- これに伴い,用意する鉄兜およびカラスの爪はそれぞれ3個,15個とする.
表2 迅速検査方法の合格判定個数および不合格判定個数表
成長合成スロット合計数 | 合格判定個数 | 不合格判定個数 |
---|---|---|
1 | * | ** |
2 | 0 | 2 |
3 | 1 | 2 |
*合格の判定はできない
**不合格の判定はできない
**不合格の判定はできない
検査特性曲線
- 「検査特性曲線」は,ある一定の不満足スロットが発生する状態のときにこの事前検査を行った場合に,検査に合格する確率を表すものである.例えば,適用数値が50未満となる確率が50%であるときに通常検査方法により事前検査を行った場合,およそ40%の確率で検査に合格となる.
- 不満足スロットとする適用数値の閾値を50ではなく,より小さい数字(より大きい数字)にすることで,任意の事前検査を行うことも可能である.