第93回:2012年10月18日放送
ゲスト:中村悠一
日本の男性声優、ナレーター。シグマ・セブン所属。香川県出身。身長175cm、血液型はB型。代表作は『おおきく振りかぶって』(阿部隆也)、『CLANNAD』シリーズ(岡崎朋也)、『マクロスF』(早乙女アルト)、『機動戦士ガンダム00』シリーズ(グラハム・エーカー)など。高校卒業後、声優になるために上京。当時は映画の吹き替え志望だった。代々木アニメーション学院に入学し、寮生活を始める。代々木アニメーション学院を卒業後、東京ドラマハウス、トリトリオフィスを経て、現在はシグマ・セブンに所属。2001年、『電脳冒険記ウェブダイバー』のグリフィオン、ライガオン役で声優デビュー。デビュー当初はナレーターとして活躍する一方で、アニメ・ゲームなどでは名前のある役柄を演じることは少なかった。2006年にゲーム『ヴァルキリープロファイル2 シルメリア』のルーファス役を獲得する。翌年には『おおきく振りかぶって』の阿部隆也役を獲得。同年テレビアニメ『CLANNAD』の岡崎朋也役で主演。この年以降は他作品の主要キャラクターを次々と演じ、徐々に名前を知られるようになった。2008年には、ノン子とのび太のアニメスクランブルにて第18回最優秀男性声優賞を受賞した。今回は
杉田智和&マフィア梶田の生誕祭。お祝いに駆け付けた。
杉田智和は1980年10月11日生まれ、マフィア梶田は1987年10月14日生まれ。ちなみに中村 悠一は1980年2月20日生まれ。
テレビドラマ『仮面ライダー剣』の登場人物が使用する 言語として、インターネット上で創出されたインターネットスラング。「望む所だ。ケッチャコ。」はブレイドとカリスの緊迫シーンにもかかわらず突然出たオンドゥル語。「決着を」が早口になってしまったものか。
- アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-(ラ・ストリア・デラ・アルカナ・ファミリア)
2011年10月27日にCOMFORTからPlayStation Portable用に発売された乙女ゲーム。開発、原作はHuneX。2012年6月21日に『アルカナ・ファミリア -幽霊船の魔術師-』(アルカナ・ファミリア ヴァスチェロ・ファンタズマのまじゅつし)が発売、同年11月22日には『アルカナ・ファミリア -フェスタ・レガーロ!-』が発売された。2013年11月14日、『アルカナ・ファミリア2』発売。2012年7月から9月までテレビアニメが放送された。本作は、タロットカードとイタリアンファンタジーをテーマにした恋愛アドベンチャーゲームである。地中海に浮かぶ小さな島を舞台に、特殊な力を持つ組織のボスの娘(主人公)を中心とした運命と絆を描く。今回のうろ覚えディドゥーーン劇場の元ネタ。
7月29日生まれ。身長187cm。アルカナ:第11のカード【ラ・フォルツァ】:力能力:物理的なパワーが突発的に上がる能力。スティグマータ:右手の甲代償:寿命陽気なムードメーカー。棍棒のセリエの幹部と幹部長代理を務める。食欲が第一で、ラザニアが好物だが、何故か彼は「ラ・ザーニア」と言う。実はレガーロ島の領主の息子で、次期領主と目されるアルベルトの異母兄。幼い頃に、ある事情から母とともに館を出て教会の世話になった。デビトやルカとは幼馴染。『力』の代償が寿命である事をみんなには隠しており、スミレの見立てによれば30歳までしか生きられないという。
12月6日生まれ。身長176cm。アルカナ:第14のカード【ラ・テンペランツァ】:節制能力:相手のアルカナ能力を無効化する。スティグマータ:舌代償:なし主人公の幼い頃からのお世話係で、スミレと共に長い間屋敷で暮らしていた。趣味は錬金術。しかし錬金術の師匠であるジョーリィを苦手にしている。パーチェとデビトに手伝わせて、薬草を育ててハーブティーにしたりしているが、館でやっていた頃にジョーリィに根こそぎ持って行かれたことがあるため、通路に数々の罠を仕掛けた秘密基地を作って、年に1回収穫している。帽子をかぶっているのは、アルカナ能力を使う際に舌を出しているところを隠すため(本人曰く「品がないから」)。主人公のことを「お嬢様」と呼び、常に従者として付き添っているが、少々過保護過ぎる部分もある。主人公が少女趣味で夢みがちな一面を持つのは彼のせい。また、主人公のナイフの師匠でもある。
『マジック:ザ・ギャザリング』のアルファ、ベータ、アンリミテッドに収録された9種類のカードの総称。マジックにおいて大変強力なカードであり、リバイズドで収録カードの再編が行われ収録されなくなった。これらのカードは「再録禁止リスト」に載っており、今後の新しいセットでも収録されないことが決まっている。これらのカードがデザインされた当時はトレーディングカードゲームの黎明期であり、デザイナーやスタッフも「カード効果の格差」や「カードゲームにおける効果対費用のバランス」と言った概念に乏しく、そうした概念の認知や発達、その後のカードデザインなどに少なからぬ影響を与えている。カードの強力さと流通量の少なさから、これらのカードは高額で売買される事が多い。未使用のカードであれば1枚で10万円以上になることもある。
トレーディングカードゲーム、『マジック:ザ・ギャザリング』のパワー・ナインに含まれるカード。マナを使用せずに場に出すことが出来、生け贄に捧げる(場にあるこのカードを捨てる)ことで好きな色マナを3つ発生させるカード。Black Lotus を使用することで、序盤から強力な呪文を使用することができる。世界的に有名なマジックのプレイヤーの1人であるZvi Mowshowitzは、Black Lotus がマジックで最良のアーティファクトであると語っている。Black Lotus は、コレクションにおいても最も有名なカードである。通常のカードの中では最も高価であり、アルファ版の傷のないカードであれば、30万円以上の価値があることも珍しくない。
のむらしんぼによる日本の漫画。小学館の漫画雑誌『月刊コロコロコミック』にて1985年から1995年まで連載され、2009年から『コロコロイチバン!』で連載中。単行本は全25巻。後にベストセレクション上下巻刊行され、2012年2月より再び1巻から刊行している。本作を原作として1988年にテレビアニメ『つるピカハゲ丸くん』が制作された。
日本の漫画家。「よしりん企画」社長、「ゴー宣道場」主催。福岡県福岡市出身(出生は大野城市)。本名、小林善範。福岡大学人文学部フランス語学科在学中、1976年に『ああ勉強一直線』を投稿しデビュー。『東大一直線』『おぼっちゃまくん』などのヒット作を持つ。1992年の『ゴーマニズム宣言』以降、ギャグ路線だけでなく思想的・政治思想路線などの、社会評論的な活動も行うようになる。2002年から季刊誌『わしズム』責任編集長なども務める。
『銀魂'(延長戦)』の255話のタイトル。原作の第三百七十五訓後半-三百七十七訓(第43巻)に対応。2012年10月18日放送。くぎみー大爆笑
炎の匂いが染み付くときに起きる最低野郎(ボトムズ)どもの生理現象。
『とらドラ!』(第2話 - 第16話、OVA)のOPテーマ。「純情プレパレード」はその歌詞。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』の主人公ジョセフ・ジョースター(TVアニメ版・ASB版・声:杉田智和)の技。鉄製のアメリカンクラッカーを鈍器として用い、それに波紋を流して攻撃する。
おもに声優ラジオなどで放送作家をしている作家。番組に誕生日のお祝いコメントを寄せた。
日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。東京都出身。身長164cm、血液型はAB型。早見沙織のお母様がなぜか2人の誕生日を祝福。
ファミコン向けアクションゲーム『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』(1988年発売)ワイリースステージ1~2面で流れるBGM「Dr.WILY STAGE 1」のサビ部分に歌詞をあてはめたもの。「子供の頃 やった事あるよ 色褪せた記憶だ 紅白帽 頭に ウルトラマン ウルトラマン セブン」
1996年にカプコンより発売されたPlayStation用ホラーアクションアドベンチャーゲーム『バイオハザード』(日本国外ではResident Evil)より、コピペ「バイオハザードでどうしても納得出来ないこと」で有名。なぜこの先絶対に使わないと分かるのか……
ヒガアロハによる日本の漫画作品。カフェを営むしろくまと常連客のパンダや動物達、それを取り巻く人々が繰り広げるほのぼの系ギャグ漫画。
「しろくまカフェ」のマスターで主人(熊)公。経営手腕に長け、店の経営を軌道に乗せている。器用なため、たいていのことはやりこなしてしまう。会話の最中に駄洒落を連発して周囲を煙に巻いたり、作り話でパンダやグリズリーを担ぐなど、人を喰った性格が垣間見えることもしばしば。当人(熊)が語るところに拠れば、カナダのハドソン湾で三つ子の末っ子として生まれ、生後すぐに母親や兄弟と生き別れとなり、流氷に乗って漂流した末に食堂を営む人間の夫妻に育てられたというが、それが真実であるとするとグリズリーと幼馴染であることの整合性が取れない。また、作中で雑誌のインタビューに「建設会社を脱サラして開業した」と語っており、この経歴も上述の虚言癖の好例であることが窺える。好物はアザラシだが、セイウチやクジラも食べるらしい。謎のラッパー「MC469MA」として活躍していた過去がある。台詞にふきだしが設けられていない。 テレビアニメ版:次回予告でも1話から「最終回」を予告するなど虚言癖は健在。「来週の「しろくまカフェ」は・・・」という時に、同局の別の番組をもじった題名を言った事もある。
シロクマの幼馴染み。バー「BAR THE GRIZZLY」を営む。客はライオンやワニ(クロカイマン)といった「こわもて」が大半。短気で粗野な性格で、愛車のハーレーで北米を縦断したこともあるなど、ワイルドを気取る言動と行動はほのぼの系のシロクマと好対照をなしている。ところが、その風貌や性格に似合わず意外とお人好しの一面がありシロクマくんに手玉に取られることも多い。川で鮭を捕まえるのが得意。鮭や蜂蜜、蜂の子が好物。冬眠中にも関わらず、どうでも良いことでシロクマに呼び出されることも。母親と同居している模様で、母親の前では言葉遣いも柔らかい。 テレビアニメ版:母親が家を出ているため、実質は一人暮らし。
森永製菓が米国のボディビル・ニュートリションを手掛けるウイダー (Weider) 社と提携し、「ウイダー」ブランドで発売しているゼリー飲料である。キャッチコピーは、初期は『10秒チャージ・2時間キープ』、後に『あなたには、あなたの十秒メシ』であった。現在は「Charge ▶ Go!」(チャージアンドゴー)である。1994年に発売。杉田「オマエの性欲が10秒チャージされてどうする」
スポーツのイベントにおいて優勝した際、祝勝会で選手・監督・コーチおよび関係者などが互いにビールをかけ合うという風習。日本のプロ野球球団が、リーグ戦や日本選手権シリーズなどの優勝時に行うことで知られる。
避妊をせず性交渉をしても、性器をコーラで洗えば妊娠しないという都市伝説。久米田康治『かってに改蔵』にこれを元ネタにした台詞がある。地丹「コーラで洗えば大丈夫!!コーラで洗えば!!」(134話より)
『〈古典部〉シリーズ』の千反田えるの口癖。声優は千反田える役:佐藤聡美、折木奉太郎役:中村悠一。
最終更新:2014年05月24日 23:06