そんなことよりゲームやろうぜ!→そんなことより○○しようズエア!
みんなが少年時代にドップリと漬かったゲームをプレイしつつ紹介していく、番組の看板コーナー。お勧めのゲームソフトも募集している。また、新作ゲームを紹介することもある。コーナー名の元ネタは『キャプテン』の主人公谷口タカオの「そんなことより野球しようぜ!」から。ゲスト(主に声優が多い)が来ている際は、タイトルコールをゲストが行う。最近の回では
AGRSがタイトルコールを行っている。杉田やゲストが私物のゲーム機・ソフトを持ってくることがある。コーナーのテーマ曲は通常遊戯王デュエルモンスターズの「クリティウスの牙」が流れる。第101回で打ち切られたが、その後もほぼ毎回行っており、事実上復活した状態になっているが、最新ゲームの紹介、ゲストとのトーク、アニゲライベント出展商品の企画会議等、回替わりの特集企画になっている。そのため、コーナータイトルの「○○」の部分は毎回変わる。また、コーナー復活してから杉田がBLAZBLUEのハクメンの掛け声にあやかって「~しようズエア!」と言うようになった。
お願いAGRS
アニゲラのキャラクター(AGRS、TA-G、
SP田中など)にしてほしい事を募集するコーナー。
吠えろ!俺のヴルコドラク
リスナーの最近興奮した出来事を募集し、マフィア梶田に判定してもらうコーナー。判定結果にはヴルコドラクの台詞が使われる。コーナーのテーマ曲はアニメ『ウィッチブレイド』のOP曲・サイキックラバーの「XTC」だったが、第110回からT.M.Revolutionの4thシングル「LEVEL 4」に変更された。
うえだ巨神兵ヘルファイア
リスナーが投稿してきたお題に「早く人間になりたい」で不正解になった
パーソナリティ或いはゲストが即興で回答する大喜利コーナー。HOME MADE裸族の後継コーナーである。「配役人間になりたい」とセット扱いだったのだが、「配役人間になりたい」が打ち切られてしまったため、単独コーナー化。
アニゲラジュークボックス
リスナーから寄せられた替え歌を紹介する。梶田からは「猥歌を募集するコーナー」と指摘されている。
噂のケンミン情報局
リスナーから寄せられたご当地情報を紹介する。これはアシスタントのマフィア梶田が「地理の成績が悪かった為に、東京以外の都道府県の配置を知らないでいる」為、リスナーから寄せられたご当地情報を基に正しい日本地図を覚えようといった理由からできた企画でもある。また、番組内で梶田はご当地情報を基に紙に日本地図の絵を書き起こし、紹介された都道府県を描き足しているが、杉田やゲストの発言から正しい都道府県の配置ができていないどころか、字が汚い為に読み間違いも起きている模様。以下は番組内で発せられた梶田の日本地図に対しての発言の一部。
- 北海道と本州が陸で繋がってしまっている。
- 北海道が「ほかいどう」、茨城県が「ぱぱいや」とゲストに読み間違えられてしまう。
- 福島県又は岩手県の位置に香川県がある。・岐阜県の位置に愛知県がある。
- 関西地方の配置が季節風の様に本州に覆いかぶさる形で長い。
もしも転生 if…
「もしも○○できたなら?」というテーマに沿って送られてきたリスナーの想像を紹介する。 (例:「もしも魔法が使えたら」など)コーナー名の元ネタはゲームソフト『真・女神転生if...』から。コーナー開始時の曲も、元ネタにちなんで『真・女神転生if...』のタイトルデモ曲が使われている。最近では『真・女神転生』の廃墟(東京大破壊後の2Dフィールド)BGMが使用されている。
私が町長です。
人生に多大な影響を与えたアニメ、漫画、ゲームの名言をリスナーから募集し紹介する。コーナー名の元ネタは杉田が影響を受けた『ロマンシング サ・ガ3』のセリフをそのまま引用している。またコーナー開始時のテーマ曲も、同じく『ロマンシング サ・ガ3』のマスコンバット戦闘開始時のBGMが使われている。当初はコーナー名が「私が村長です。」だったが、リスナーからの指摘でミスに気づき現タイトルになった。なお第30回放送のみの特別企画として、ゲストの小島秀夫監督作品の名言を集めた『私が監督です。』が行われた。
アニゲラトライスター(アニゲラマイスター→アニゲラフラッグファイター→アニゲラソルブレイヴス隊→アニゲラネームレス小隊)
番組が出したテーマに沿ったお勧め作品を募集している(例:学園ものなど)。メッセージを送るときには、よくレンタルビデオ店や書店で店員さんが書いている、POPっぽく送って欲しいとのこと。またコーナーの冒頭は、杉田がリボンズ・アルマークのモノマネ(別名「杉ボンズ」)や、グラハム・エーカーのモノマネで話すのが恒例であった。第23回では『機動戦士ガンダム00』に出演していた神谷浩史がゲスト出演していたため、「本物のマイスターがいる!」というツッコミが入り、第31回ではハワード・メイスン役の高橋研二がタイトルコールを担当した。コーナー名の元ネタは全て中村悠一が登場する作品(「アニゲラフラッグファイター」以降はさらに中村が演じた人物が隊長の部隊)が元ネタとなっており、コーナーのテーマ曲は「儚くも永久のカナシ」(『機動戦士ガンダム00』OP、当初~)→「Funky Foxy Lovely Time」(第29回~)→「UNICORN」(『機動戦士ガンダムUC』、第64回~)が流れる。中村がゲストに登場した回にコーナー名が変わることが多い。現コーナー名は第64回から。
ワンチャンスありますよね
日常のなかで絶望的な状況に活路を見いだし、それがありかどうかを杉田に聞くコーナー。他コーナーとの時間の兼ね合いからか休止になる事が多く、杉田も「人気がないからそろそろコーナーを終了させようかと思っている」と発言した事があるが、その次の回で大量のメールが来たため撤回された。コーナーのテーマ曲は水樹奈々の『Take a chance』。
うえだ巨神兵
第25回放送から始まったミニコーナー。通常コーナー前に行われる。リスナーから、野太い声のキャラ「うえだ巨神兵」に代弁してほしいネタを募集し紹介する。コーナーの曲は、LUNA SEAの『BELIEVE』、第31回からはシャ乱Qの『上・京・物・語』、第36回からはGLAYの『千ノナイフガ胸ヲ刺ス』、第66回からはアニメ『ゆるゆり』のOP『ゆりゆららららゆるゆり大事件』が使われ、その後はさざ波の音をBGMに加工された音声で「うえだ巨神兵、うーみん」とタイトルコールされるようになった。第29回放送で、「スフィアでは寿美菜子派」であることが判明、同回のEDで杉田にツッコミを入れられ、その後も度々同コーナーで寿美菜子に関連するネタが出ている。なお回によってはゲストやAGRSが巨神兵に代わってつぶやく場合もある。
HOME MADE裸族
第47回から始まった、リスナーが投稿してきたお題に即興で回答する大喜利コーナー。投稿する際にはリスナー自身の回答例も明記することが求められており、お題の選定は同ラジオの構成作家の坂本が行っている。杉田曰く「ぶるらじの『もしものブレイブルー』のパクリ」で、ほぼ毎回行われているためにSP田中は「毎週が罰ゲーム」と言っている。コーナーのタイトルは人気グループ「HOME MADE家族」のもじりで、コーナーのテーマ曲も彼らの代表曲『少年ハート(アニメ『交響詩篇エウレカセブン』OP)』が使われている。
事後スパーク
後々になって知らされたどうしようもない現実をリスナーから募集し紹介する。コーナー名の元ネタは『ドラゴンクエストシリーズ』の呪文ジゴスパーク。コーナーのテーマ曲は、往年の名プロレスラー・スタン・ハンセンの入場テーマ曲『サンライズ』。またメッセージを紹介した後は杉田が『さよなら絶望先生』の糸色望のセリフ「絶望した!○○に絶望した!」と、メッセージに対して言い放つことがある。「終了した」とは発表されていないものの、数回しか行われておらず、メールの募集も行っていないため、事実上の終了状態となっている。
SP候補生
第40回放送から始まった新コーナーで、リスナーから寄せられた「我こそはSPにふさわしい!」という人物(自薦・他薦問わず)を、SP田中と
SP佐藤が紹介し対戦する企画。杉田曰く「スウィートジャンクションのパクリ」。第47回で打ち切られた。コーナーのテーマ曲は、アニメ『女神候補生』のOP曲。
配役人間になりたい
パーソナリティーやゲストの一般常識を測るクイズコーナー。不正解者は「うえだ巨神兵ヘルファイア」のコーナーで大喜利を行う。
最終更新:2014年05月24日 12:42