第07回:2009年7月2日放送

ゲスト:柴貴正(スクウェア・エニックス)、fan114(月刊アルカディア)
LORD of VERMILION特集

  • 柴貴正
日本のゲームクリエイター。スクウェア・エニックス第7 ビジネス・ディビジョン(第弐プロデューサー統括部)ディビジョン・エグゼクティブ兼 プロデューサー。2008年、スクウェア・エニックス初のアーケード向け完全オリジナルタイトルとなる、「LORD of VERMILION」のプロデュースを担当。トレーディングカードアーケードゲームとして、「使い魔」カードに同社の他作品のキャラクターを登場させたり、内外の著名なイラストレーターを起用。翌2009年からは、続編となる「LORD of VERMILION II」が稼働(引き続きプロデュースを担当)している。
  • LORD of VERMILION
スクウェア・エニックスより発売された日本のオンライントレーディングカードアーケードゲーム。主人公が描かれているプレイヤーカードとファンタジー世界に登場するモンスターの絵・能力が描かれたカード(使い魔カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。プレイヤーの情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はNESYSを利用している。筐体は悠久の車輪と共用しており、ゲーム画面に加えプレイスクリーン(カードを動かす部分)にも画像が表示される。筐体の左右両方に、同じ機能の決定/技ボタン、キャンセル/アルティメットスペル/降魔ボタンが計2組と、左側には8方向レバー、右側にはスタートボタンと技ロック/切り替えボタンが配置されている。ICカードの使用は必須で、100回のプレイ回数が設定されており、0になるとカードを更新する必要がある。なお、100日以上プレイしないままだとそのICカードは度数を使い切った扱いになり使用不能になるが、新たなカードに更新すれば、既存の情報を失わずにプレイを再開できる。
  • 曲・BGM
    • うろ覚えディドゥーーン劇場・OPバック グラップラー刃牙より『哀 believe』:青柳涼子
    • アンリミテッド:サガより『バトルテーマ1』
    • LORD of VERMILIONより『魔城ルクサリア』:植松伸夫
    • ヒカルの碁より『Get Over』:dream
    • EDバック LORD of VERMILIONより『破壊王の宮殿』:植松伸夫
    • 次回予告 ワールドヒーローズ2より『A WAY OF ESCAPE(スクラップ)』

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最終更新:2014年05月25日 03:43