概要
当初は万魔殿モブしかオリキャラがいなかったものの、2スレ目で一瞬言及された「トリニティのお友達」から3スレ目の主役(フィリウスモブ)が派生し、4スレ目では同類が各校に1人以上いる可能性まで浮上した。
急速にシェアードユニバース化が進んだ影響か、2スレ目で完走できなかった事が信じ難いほど飛躍的に更新速度が上がり、5スレ目が約31時間で、6スレ目が約24時間で完走するという偉業を成し遂げた。また、人気沸騰のきっかけとなった4スレ目を皮切りに毎回1人以上の新キャラが誕生しており、存在を忘れられる者がいたり投稿済みエピソードとの矛盾を疑われたりする事もたまにある。
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登場人物紹介
ポンコツモブ
一応モブキャラであるため基本的に名無しだが、名前を言及する局面では伏せ字のような形で表記されている。
初登場:1スレ目
略称:ゲヘモブ → 万魔モブ
所属:ゲヘナ学園 万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)
上役:「上司」(羽沼マコト)、他
立ち絵:万魔殿の部員(a.k.a. ゲヘナ寮長)
元祖ポンコツモブ。万魔殿の議長である羽沼マコトの部下の1人。
美食研究会及び温泉開発部のメンバー全員を単独で投獄できる行動力・戦闘力と、諺や慣用句や持って回った言い方が通じない残念な思考回路の持ち主。むしろ何も命令や指示を出されていない時の方がまともに働けており、日常業務を卒無くこなし後輩への気配りも行き届いている。マコトの事は敬愛しているのだが、命令などの誤解の仕方によっては微塵も躊躇わず攻撃する。ただし悪気は無いようで、マコトがキヴォトス全土を支配する野望を語った事を受け「まずは手始めにこの万魔殿を支配させていただきます」と称して万魔殿議長の座を奪い取った際(*1)には、「万魔殿トップの地位を私に返せ!」と怒鳴られるや即刻返上した。
2スレ目では、スズミが「閃光弾を食らえ!」と言って投げた炸裂寸前のオーダーメイド閃光弾を「いただきます」と言って口に含んでしまった一件(以下「閃光弾いただきます事故」)で一時的に難聴を患い、「忠誠」を「チューせい」と聞き間違えマコトに接吻したり「プリンを買ってこい」と言われて風鈴を買ってきたりと、ポンコツムーブが普段以上に悪化した。
初代スレ主曰く、得物は立ち絵通りのボルトアクションライフル。1スレ目におけるダイスロールの結果、身長161センチメートルで巨乳な体型となり、4スレ目におけるダイスロールの結果、クラスはサポーターとなった。
初登場:3スレ目
略称:トリモブ → フィリモブ
所属:トリニティ総合学園 ティーパーティー フィリウス分派
上役:「上司」(桐藤ナギサ)
立ち絵:ティーパーティーの生徒A
2スレ目が落ちてから約1ヶ月を経て脚光を浴びた、シリーズ史上2人目のポンコツモブ。フィリウス分派の代表者である桐藤ナギサの部下の1人。
超能力らしきものにより、アカシックレコードへ接続しているかの如く未来の出来事やその時点ではまだ誰も知らないはずの事実を知覚できる。ただし、ポンコツ故に内容を誤解したり伝え方をしくじったりする事もしばしば(誰が言ったか「入力処理に問題があるスーパーコンピュータ」)。
初代スレ主曰く、得物は立ち絵通りのセミオートライフル。
初登場:4スレ目
略称:ミレモブ
所属:ミレニアムサイエンススクール
上役:「会計」(早瀬ユウカ)、他
立ち絵:ミレニアム生徒A
3スレ目の完走から3時間も経たず初登場した、シリーズ史上3人目のポンコツモブ。立ち絵もやっている事も概ね機械工学系っぽいが、「ミレモブちゃんがセミナーなのかどうか気になるが……」と言われた次のレスでしれっとセミナー所属にされた。
極めて常人離れした技術力で様々な物を作れるのだが、それらは得てして「注文通りだけど要望通りじゃない」(平たく言えば、勘違いした注文内容をオーバーテクノロジーでそのまま実現させている)。
得物は全く以て詳細不明だが、「生徒消滅光線照射装置」などの物騒な道具を持ち出す時もある。4スレ目におけるダイスロールの結果、クラスはタンクとなった。なぜか片手(左右どちらかは不明)が義手。
初登場:4スレ目
略称:アリモブ
所属:アリウス分校
上役:「生徒会長」「マダム」(ベアトリーチェ)
立ち絵:アリウス生徒(GL) → AIイラスト
同じスレで複数のポンコツモブが初登場した、シリーズ史上初の実例。アリウス分校におけるベアトリーチェの手下の1人。
初登場時に「ご苦労、下がりなさい」と言われてムーンウォークで退室したり、人力車を引きながら時速200キロメートルで走れたり、側面に「100t」と書かれた大型ハンマー(本当に重量が100トンあるわけではないが外見相応に重たい物)を軽々と振り回したり、体罰を受けても平然としていたりと、超人的な身体能力の持ち主。また、ポンコツぶりが功を奏してか洗脳教育がほとんど効いておらず、復讐の奨励と「全ては虚しい」という教義との矛盾を指摘したり、「アリウスの敵を叩き潰しなさい」と言われて即座に前述のハンマーでベアトリーチェを殴ったりしている。
やはりというかベアトリーチェの事は内心快く思っておらず、生徒会長を名乗る故に不承不承従っていた(*2)ものの、先生とアリウススクワッドの殺害を命じられた際とうとう堪忍袋の緒が切れて離反、多くの読者にカタルシスを提供した。決着後はサオリと共に流浪しつつフリーター生活を送っている模様。
6スレ目におけるダイスロールの結果、クラスはタクティカルサポートとなった。8スレ目で新たにAIイラストが生成されたものの、なぜかアリウス生徒の立ち絵と同じフルフェイスガスマスクではなく、独特なデザインのハーフフェイスガスマスクを装着している。
初登場:4スレ目
略称:ヴァルモブ
所属:SRT特殊学園 → ヴァルキューレ警察学校 公安局
上役:「教官」(本名不詳) → 「班長」(本名不詳)、「局長」(尾刃カンナ)、他
立ち絵:ヴァルキューレ警察学校の生徒(SG) → AIイラスト
強行犯捜査係っぽい公安局の一部署に所属するポンコツモブ。実は元SRT生であり、当時からハイスペックでポンコツだった。
暴走車を正面からの体当たりでひしゃげさせて止めたり、(同期が補佐したのもあるが)後述の拳銃だけでカウンタースナイプを成功させたり、容疑者の潜伏場所や逃走経路を直感的に割り出したりと、捜査員としての力量は心技体ともピカイチ。周りの人にも比較的恵まれており、気取った言い回しが目立つマコトやナギサやベアトリーチェとは違って簡潔且つ具体的に指示を出すカンナ、時々言葉選びを間違うけれど柔軟な対応力がある班長と後輩、そして誰よりSRT時代からの腐れ縁である同期に支えられたおかげで、ポンコツモブ達の中でも抜群に多くの手柄を挙げている。
得物はソリッドフレームリボルバーだが、そんなにこだわりがあるわけではないらしく、当初は装弾数5発の物を保有していたものの「もっと装弾数の多い拳銃を使いなよ」と言われてあっさり装弾数6発の物へ持ち替えた他、必要とあらば支給品の散弾銃やラウンドシールドとの併用も辞さない。5スレ目におけるダイスロールの結果、クラスはヒーラーとなったが、読者の間では「仲間を回復させる力ではなく自己回復の力を持っているのではないか」との疑惑も囁かれている。8スレ目におけるダイスロールの結果、身長138センチメートルで尻以外は細身な体型となり、前述の功績と併せて「豆戦車」と比喩されるようになった(*3)。また、同じく8スレ目のエピソードの1つでは、「耳を立ててじっくりと言葉を聞き取るんだ」というアドバイスを誤解して、ミレニアムモブが作った薬(経口摂取か注射かは不明)で獣耳を生やした。同レスでこの姿のAIイラストも投じられている。
初登場:4スレ目
略称:正実モブ
所属:トリニティ総合学園 正義実現委員会
上役:「イチカ先輩」(仲正イチカ)、他
立ち絵:正義実現委員会部員
法律にやたら詳しいポンコツモブ。四角四面なまでの遵法意識を以て手加減も忖度もせず違反者を取り締まるが、上役への報告・連絡・相談で勘違いを即時に補正する辺り、やや堅物な点を除けばポンコツモブ達の中でも比較的まとも。
初登場時には、2スレ目で万魔殿モブをミカの迫害に悪用しようとしたトリニティ生徒を、虚偽告訴等罪で現行犯逮捕した。7スレ目で久々に登場した際には、検問中に「トリニティの権威を示すための聖戦」と宣いつつ武装してゲヘナ自治区へ殴り込もうとしていたパテル分派の過激派を、冷静に言質を取りテロ等準備罪で現行犯逮捕した。
(2024年12月末日時点において)最初期の7人の中で最も出番が少なく、ステータスを決めるダイスロールも全く行われていない。
初登場:4スレ目
略称:アビモブ
所属:アビドス高等学校
上役:
立ち絵:なし → AIイラスト・手描きイラスト
「アドビス(*4)にもいたのかな」というリクエスト(?)を受けて登場した、小鳥遊ホシノの同級生であるポンコツモブ(一時期、「小鳥遊ホシノの後輩」と覚え間違っている書き手もいた)。シリーズ史上初の、初登場時に立ち絵が存在しないポンコツモブ。
メジェドの神性に由来すると思しき卓越した気配遮断もしくは認識阻害の能力を持ち、ユメの死により荒れているホシノから「うるさい!黙れ!私の視界からいなくなれ!」と怒鳴られて以来1年以上に亘り彼女の死角で黙々と暮らし続けた実績がある。
しかしながら、アビドスに在籍する最後の同級生たるホシノを親友として大切に思っており、廃校対策委員会編第3章に相当するエピソードではその秘めた想いを伝えた事がホシノを正気に戻す決定打の1つとなった。淡白そうな外面と情熱的な内面のギャップに
5スレ目におけるダイスロールの結果、クラスはヒーラーとなった。8スレ目におけるダイスロールの結果、身長160センチメートルのムチムチ体型となり、それに基づいてAIイラストも作られた。メジェド要素は「ホルスの目」のようなものをあしらった白いバケットハットで表現されており、本気で隠れる時はこの帽子を脱ぐと推測されている(*5)。また、同じく8スレ目における武器種のダイスロールでメジェドの目からビーム説にちなみ「ネタで入れた光線銃」を見事引き当ててしまい、紆余曲折あってミレニアムモブお手製の太陽光線銃(*6)が得物となった。
初登場:5スレ目
略称:医学モブ
所属:ゲヘナ学園 救急医学部
上役:「部長」(氷室セナ)
立ち絵:なし → 救急医学部員
ヴァルキューレモブが回収した負傷者(*7)を引き渡す相手として初登場。
ポンコツモブ達の中でも(精神性含め)正実モブ以上にまともだが、同行者が暴走気味だったりそもそも目標設定が非常識だったりで本来の目標は達成できない(*8)等、正確にはポンコツというより不憫枠か貧乏クジ枠。
火宮チナツとの交友関係は、彼女が風紀委員会へ引き抜かれた後も続いている模様。
初登場:6スレ目
略称:ヘルモブ
所属:ヘルメット団
上役:「リーダー」(本名不詳)
立ち絵:ヘルメット団幹部
どこかのヘルメット団に所属するポンコツモブ。
タバコを買ってくるよう命じられれば葉の状態で持ってくる、ヤク(薬物)を用意するよう命じられればヤク(動物)を連れてくる、ヘマをした仲間にヤキを入れるよう命じられればバイトの夜勤シフトにブチ込む等、謎多き調達ルートと反社会的勢力らしからぬ良識的な発想を併せ持つ。また、なぜか料理の腕も良く、カツアゲで資金稼ぎするよう命じられた際には、通りすがりの美食研究会も唸らせる上質な揚げたてトンカツを売り歩いていた。
前述の通りヘルメット団の隊長格に使われがちな立ち絵が割り当てられているものの、管理職かどうかは不明。
初登場:6スレ目
略称:
所属:山海経高級中学校?
上役:「料理が上手い人」(本名不詳)
立ち絵:山海経生徒A
どこかの料理店で働いているようだが、厨房に立てばノギスやカラーチャートを用いて杓子定規に調理する始末である。
1回しか出番が無いため詳細は一切不明で、そもそも本当に山海経高級中学校の生徒なのかも怪しい。
初登場:7スレ目
略称:温泉部モブ
所属:ゲヘナ学園
上役:「部長」(鬼怒川カスミ)
立ち絵:温泉開発部員(RL)
6スレ目最終盤における7スレ目の展開予想の段階から出番を熱望されていたポンコツモブ。
温泉開発への熱意は並々ならぬものだがやはり暴走しがちで、大抵カスミが酷い目に遭う。
前述の通り便宜上スレッジハンマーを携えた温泉開発部員の立ち絵が割り当てられているものの、得物はスコップである模様(銃の種類は不明)。また、明確にではないが暴風の只中でもヘリコプターを飛ばせる程度の操縦技術を有する旨も示唆されている(*9)。
初登場:7スレ目
略称:ハイランモブ → 乗務員モブ
所属:ハイランダー鉄道学園
上役:「駅長」(本名不詳)
立ち絵:列車乗務員の生徒(HG)
列車の運転や無賃乗車の取り締まりなどを行うポンコツモブ。
時間にうるさい性分であり、時刻を指定されればきっちりその通りに行動する反面、秒単位のズレも容認できない。とはいえ全く融通が効かないわけでもなく、規則の方が間違っていると判断した際は規則に逆らってでも合理的な行動をとる(*10)等、意外と柔軟なところもある。
初登場:7スレ目
略称:
所属: -
上役: -
立ち絵:スケバン(SMG)
なぜか他のポンコツモブと同様に丁寧語で喋る不良生徒。
2人のチンピラ仲間と連れ立って身代金目的の拉致や窃盗に手を染めているが、無知故にとんでもないものを狙ってしまっては仲間に置いていかれるのが常態化している。
初登場:7スレ目
略称:
所属:ワイルドハント芸術学院
上役:
立ち絵:なし
複数人連続ボケの場面でさりげなく初登場したポンコツモブ。
出番は少ないが、音楽関係の事を言う点は概ね共通している。
初登場:7スレ目
略称:赤冬モブ
所属:レッドウィンター連邦学園 事務局 保安委員会 レッドウィンター親衛隊
上役:「偉大なる生徒会長」「ちびヒゲ」等(連河チェリノ)、「保安委員長」(池倉マリナ)、他
立ち絵:レッドウィンター親衛隊員(AR)
ヒラ隊員ながらも剛腕で鳴らす、レッドウィンター親衛隊所属のポンコツモブ。
ひたすら前進するよう命じられれば(直進行軍よろしく)前方にある物を叩き壊してでも進み続ける、デモ隊を黙らせるよう命じられれば経営陣の事情も考えず独断で要求を叶える等、効率至上主義者の傾向が窺える。
初登場:7スレ目
略称:反転ゲヘモブ
所属:
上役:「白い人達」(無名の司祭)
立ち絵:なし
「名も無き神」陣営の刺客たる「歪なヘイローをしたモブ」――なのだが、通常のポンコツモブが「わかりました」と言って命令を受諾するのとは逆にいちいち「嫌です。○○します」と捻くれた返答をするなど、違う意味で扱いづらい配下と化している。
その正体は、マコトに目の前で死なれたショックで“反転”した、並行世界の万魔殿モブ。ゲヘナ学園へ攻め込んだ際、迎撃に出た並行世界の自分と互角以上の戦いを繰り広げ、強さの秘訣を問われて自分と同じ経験をさせるべくマコトを銃撃しようとするも、フィリウスモブやミレニアムモブらが加勢してきたため撤退。その後、2人の万魔殿モブによる最後の決戦が始まる……かに思えたが、読者から「曇らせは彼女たちに似合わない!」との声が上がった結果、襲来した筋書ごと剪定事象にされた模様。
初登場:7スレ目
略称:バニーモブ
所属:
上役:「上司」(本名不詳)
立ち絵:バニーガール・ガード(SR)
どこかの施設(店かどうかさえも不明)で接客を行うポンコツモブ。
初登場時には、VIPルームに案内するはずの上客をなぜかあった「VIPER(毒ヘビ、マムシ)ルーム」へ案内してしまい、上司に折檻された。
初登場:7スレ目
略称:工務モブ
所属:レッドウィンター連邦学園 工務部
上役:「部長」(安守ミノリ)
立ち絵:レッドウィンター工務部員(AR)
工務部の一員として建設作業やデモに勤しむポンコツモブ。
なぜか対象にDNAレベルで擬態できる超能力あるいは特異体質を持っており、ポンコツモブ達の中でも未だに異様さが際立っている(*11)。思考パターンの再現により擬態中はポンコツムーブを起こさない他、重傷者に擬態して自分自身を輸血パック代わりにするという離れ業も可能。
初登場:7スレ目
略称:百花モブ
所属:百鬼夜行連合学院 百花繚乱紛争調停委員会
上役:「白い人」(御稜ナグサ)、「猫の人」(桐生キキョウ)、「ツノの人」(不破レンゲ)、他
立ち絵:百鬼夜行生徒B(a.k.a. 多面指し将棋部員)
活動休止状態と化した百花繚乱紛争調停委員会で今なお治安維持に務めるポンコツモブ。
初登場当時インターネットミームにもなっていた某人の心を知らないロボットの如き物言いが特徴で、良かれと思って発した言葉で逆に相手の心を抉ってしまう時も。
初登場:7スレ目
略称:
所属:百鬼夜行連合学院 花鳥風月部
上役:
立ち絵:百鬼夜行生徒C(a.k.a. フィットネス落語部員)
花鳥風月部で箭吹シュロと共に暗躍しているポンコツモブ。
あのシュロも呆れ果てるほど剣呑な連想内容が特徴だが、(原作でなかなか百鬼夜行連合学院の物語が進展しない事も相俟って)まだ1回しか出番が無い。
初登場:8スレ目
略称:
所属:-
上役:(不定)
立ち絵:玄龍門構成員(HG)
裏社会で様々な仕事を引き受けるポンコツモブ。
魑魅魍魎が跋扈する界隈をフリーランスで生き抜いてきただけあって相当な実力の持ち主だが、なぜか素の状態で「閃光弾いただきます事故」直後の万魔殿モブ並みに聞き間違いが多いため、1回目の仕事で雇い主の不興を買ってはクビにされる展開が相次ぐ。ただし、初登場時から数えて6人目となる雇い主F(仮称)は、心が広いからなのか気が長いからなのか転んでもタダでは起きない性分だからなのか、割と長い付き合いになっている。
前述の通り玄龍門構成員の立ち絵が割り当てられているものの、玄龍門との関係は不明。