第三回定時放送 ~変革の刃~ ◆kALKGDcAIk



とある場所に作られたVIPルーム。
その名の通り極一部の選ばれたVIPの為に用意された部屋である。


この部屋にいるのは二人。
一人は立派な椅子に腰掛けている男。この部屋の主。
白いスーツ。緑髪のオールバック。しかし、その印象は奇抜さだけではない。
何とも言えない重厚感。人知を越える存在が発する独特の気配。
男の名はアウレオルス・イザード。
パラケルススの末裔たる錬金術師である。


もう一人は白い修道服を着た少女。インデックスだ。
彼女がこの部屋に立ち入った理由はズバリ仕事だ。
インデックスに与えられた仕事の一つに、アウレオルスに対する定期報告があった。
それは彼自らの要望であり、帝愛グループは決して無視出来ないものだった。
何故なら、アウレオルスは帝愛グループのスポンサー。その中でも一線を画す特別な存在だからである。



「―――以上の経緯で遠藤勇次が死亡した事をここに報告します。事後報告で申し訳ございません」
「悠然。では放送に関しては先程説明したように」
「了解しました。では、失礼します」


用を済ませたインデックスは何の感慨も見せず、静かに退室した。
アウレオルスとインデックスはかつて心の底から信頼し合った間柄だった。
しかし、それは既に互いにとって過去の遺物だ。
インデックスにとって記憶の片隅にも残っていない。
片方が忘却した関係など無いと等しい。


アウレオルスは小さくため息をつきながら、一人っきりの部屋を退屈そうに見回した。
充てがわれた部屋は様々な世界から集められたアイテムが飾られている。
それらはバトルロワイアルを開催する過程で集められたが、支給品の選考から落ちた為、インテリアとして使われているのだ。
アウレオルスも最初は興味を引かれたが、魔術的なアイテムを一通り検分した後は飽きてしまった。


普通はいくらスポンサーとはいえ、貴重な物品をインテリアとして提供などしない。
それが許されるという事はそれだけ、アウレオルスが帝愛にとって重要なスポンサーであることを示している。


アウレオルスが特別待遇のスポンサーでいられる理由。
それは帝愛グループへの貢献の度合いの高さがあった。

バトル・ロワイアルのオープニングにあった遠藤勇次の演説。
その中の「なにせ我々は……《金》で《魔法》を買ったんだからなッ!!」という発言。
ここで示された『魔法』を提供した人物こそアウレオルス・イザードである。



かつて上条当麻に敗北し、文字通り全てを失ったあの日。
本来はそのまま終わったはずの未来。

しかし、運命がそれを許さなかった。    

終焉に飲み込まれたアウレオルスを拾い上げた『□□□□』との出会い。
それが彼の未来を大きく変え、その時に教わったバトル・ロワイヤルが彼の未来を示す灯火になった。



当時、帝愛グループがバトル・ロワイアルを運営する上で不足していたものに、魔法の知識があった。
既に帝愛グループの協力者として荒耶宗蓮言峰綺礼の名前はあったが、彼らの持つ魔術の知識には偏りがいた。
勿論彼らの力は有用だが、バトル・ロワイアルを運営するには、もっと万能性のある魔法が必要だったのだ。
そんな帝愛グループにとって、アウレオルスの持つ錬金術の知識は魅力的だった。


しかし、いくら金を積まれても、アウレオルスは殺し合いに協力するつもりはなかった。
彼が協力したのは表向きでは、金に釣られてだが、本当は見返りとしてある事を望むためだった。


それはインデックスの処遇。
元々、インデックスは参加者の一人としてバトル・ロワイアルに参加させられる予定だった。
それをアウレオルスが自らの権利を使い、止めさせようとしたのだ。
しかし、それでも参加者の選別に意義を唱える事は難しかった。
そこでアウレオルスは自身の黄金錬成(アルス=マグナ)を応用して、かつて彼女を縛り上げていたモノ。
『首輪』と『自動書記』を可能な限り再現した。
そして、彼女の持つ10万3000冊もの魔道書の知識の有用性をアピールする事で、運営の人員として登用させたのだ。


結果的にアウレオルスは帝愛グループに自分の錬金術だけではなく、禁書目録も提供する事になった。
よってアウレオルスは他の魔術師とは異なり、協力者ではなく、スポンサーという破格の待遇で迎えられることになったのだ。


これにより、インデックスの命は救われたかも知れない。
しかし、その為におこなった行為に対して、アウレオルスは罪悪感があった。
折角救われたというのに、この手でインデックスを苦しめていた元凶を再現させたのだ。
その行為が彼女どれほど苦しめているか、容易に想像できる。

だが、インデックスを初めて救えたという達成感もあった。
禁書目録は知識であり、力ではない。
彼女がバトル・ロワイアルに参加させられても、たちまち悪意を持つ者に駆逐されていただろう。
どんなに苦しめても、死地に送らせなかっただけマシ。アウレオルスは自身にそう言い聞かせていた。
もし、あの上条当麻だったらどうしたか。そんな疑問を心の奥に押し込めながら。


罪悪感からか。
アウレオルスはインデックスに一つの指示を出した。

それは遠藤勇次の音声テープを一字一句漏らさずに放送することだ。
アウレオルスはそのテープの録音された日時を見て驚いた。

どんな手違いがあったか分からないが、この録音テープは遠藤が命を賭けた麻雀勝負に挑戦すると承知した後に録音された物だったのだ。
これはテープを用意したディートハルトや言峰綺礼には計算外の事態のはずだ。

高みに立っていたはずの自分が命を賭けたゲームに参加させられる。
つまりバトルロワイアルの参加者たちと同じ立場に追いやられたという事。
これが遠藤にどのような心境の変化をもたらしたのか。



実際テープを聞いてみたが、帝愛に関する何か重要な秘密が明かされたわけではない。
何か意図があるかも知れないがアウレオルスにはよく分からなかった。
参加者たちがその意図を理解したところで何が変わるか分からない。
だが、アウレオルスはせめて亡き人の遺志くらいは残してやろうと考えた。


だが、そんな事くらいだ。
アウレオルスはスポンサーという名の傍観者になったのだ。
彼は大切な人を守る戦いを放棄した。
ただ見ているだけしか出来ない。
最愛の対象に如何なる結末が待ち受けるとしても。

もうアウレオルスは魔法名を叫べなかった。
『我が名誉は世界のために』など名乗る資格なんてない。
多くの人に殺し合いを強要させる手伝いをして、たった一人を救おうとしたのだから。
今の彼が名乗れるとしたら。



アウレオルスはポツリと呟いた。





『我が名誉は彼女のために』




一人の少女のために、全てを犠牲にする愚者として。









「……やはり貴方はくだらない人間だ」







声が響いた。
アウレオルス以外の声が。


声が響いた。
アウレオルス以外の声が。


一体何時からいたのか。
アウレオルスは一切気付かなかった。


「グハッ!?」

そして次の瞬間、アウレオルスは腹部に強い衝撃を感じた。
そのまま、5mほど吹き飛ばされる。
壁に激突して、ようやく止まるほどの強い衝撃。
アウレオルスの肺は空気を限界まで吐き出させられ、一切の呼吸を封じられる。

「ゲホッ…。な、に…が……?」

ヨロヨロとアウレオルスが立ち上がる。
ようやく戻った呼吸で肺に空気を送り込もうとするが、肋骨が折れてしまったのだろう。
痛みのあまり、満足に呼吸も出来ない。


何とか周囲を見回す。




一人は見た目は普通の少年だ。
アウレオルスよりも明るい緑色の髪の少年。
リボンズ・アルマーク
アウレオルスの記憶ではバトルロワイアルに活用されたGN粒子の技術を提供した人物。
だが記憶ではその程度。それほど関わりを持ったことは無かった。




そしてもう一人。
その男は全身を青い甲冑で身を包んでいた。
髪の色も青色。猛獣のような瞳を彩るのは対照的な赤。
そして右手には槍を携えていた。
彼の名はランサー。第五次聖杯戦争に参戦したサーヴァント。
その真名はアイルランドの光の皇子、クー・フーリン。ケルト神話の半神半人の英雄。
アウレオルスの記憶では、協力者の一人。言峰綺礼のサーヴァントのハズだった。


「計画は次の段階に移行する。君たちスポンサーはもう用済みだ」

「なっ…」

「貴方以外のスポンサーは開始して直ぐに処分させてもらったよ。それ以降、スポンサーからの要望は全て僕が出したものだ。
 貴方はいい道化でしたよ。僕の目論見通り、禁書目録を提供してくれた。本当に都合の良い駒だったよ」 



「悪いな。マスターの命令だ」

槍を構えたランサーの殺意が部屋中を覆う。
対して、アウレオルスはポケットに忍ばせていた暗示の針を取り出す。
その瞳に宿るのは激しい怒り。
明確な裏切りに対する、粛清行為の開始。







「憮然ッ! 我が怒り。身に刻ん……」


ドスッ……!


妙に小気味いい音が部屋に響いた。
アウレオルスには台詞を最期まで言う暇も、暗示の針を使う暇すらも与えられなかった。
ランサーの神速の動きに対し、彼は一切対応出来なかった。



アウレオルスの口からは大量の血液が溢れ出した。
重力にすら抵抗出来ず、そのまま自らの血溜まりに倒れこむしかない。


無様に地に伏したアウレオルスにリボンズはあくまで無表情のまま。手向けの声を掛けた。

「さよならだ、アウレオルス。君がくれた禁書目録は僕が大切に使わせてもらうよ」

(く、そ……。こんな、とこ…ろで……)

アウレオルスはもはや、声も出せなかった。
黄金錬成を使えば、傷を回復させることは可能だ。
しかし、肝心の暗示の針が倒れたときにばらまかれてしまい、何処にあるか分からない。
必死に藻掻くが、アウレオルスの意識は忍び寄る無に飲み込まれていく。
決して逃れることの出来ない絶対の無へと……。




意識が消える間際。やはり、あの少女の事が脳裏に浮かんだ







少女の命を守るために、少女の笑顔を奪った。


これはその罰だと思った。




◇ ◇ ◇ ◇ ◇




「ソウジオワッタ、ソウジオワッタ」
「ご苦労様」

学園都市製の掃除ロボットの上に乗ったハロが仕事の完了を報告する。
まき散らされた血はキレイサッパリ消え去っていた。


「それにしても、今までスポンサーの中でもコイツだけは特別扱いしてたのにいいのかよ?」

「彼は櫓にあった結界の要石の代わりとして人柱になってもらうからね。
 最初は人質のイリヤスフィールを使う事も考えていたけど、言峰綺礼が反対したんだ。まだ衛宮士郎への楔として使えるとね」


聞いたランサーは寒気を覚えていた。
数分前まで協力者だったはずの男を駒と切って捨て、挙句の果てに人柱にするという。
ランサーがかつて一人の戦士として戦っていた時代にもこういう輩はいた。
裏切りを屁とも思わない外道。ランサーの一番嫌いなタイプの人間だ。
ただ、リボンズが外道なだけの小物とは一線を画す器である事も、ランサーは経験から何となく感じ取っていた。

「それにしても、言峰綺礼には感謝しないとね。伝説の英雄であるクー・フーリンが僕の部下になってくれたのだから」
「まあ、俺もあんな糞野郎と離れられたことには感謝してるがな」

ランサーは実際の所、この胸糞悪いゲームに協力する立場に居ることが自分で許せなかった。
加えて、愛槍のゲイボルグは手の内から奪われてしまった。今は女の玩具扱いだ。英雄としての己に対する侮辱に他ならない。
しかし、そんな状況であろうと、ランサー自身ではどうにも出来なかった。
偽臣の書。リボンズの持つマスターの証。
令呪の代替品でも、サーヴァントであるランサーはその縛りから逃れることは出来ない。


「俺はこれからどうするんだ?」
「君にはまず、会場の結界に関して一任している忍野メメにアウレオルスを運んでもらう。
 人柱を使えば、結界も安定するハズさ。彼の力は十分だ。人柱として最適の人材だよ。
 ただ、更に結界の問題が続くようなら新しい人柱も視野に入れる必要はあるけどね」
織田信長って野郎はいいのか?」

勿論、ランサーのこの質問はリボンズの為に熱心に働こうと思ったから生じたものではない。
自分と因縁浅からぬ、あのアーチャーを倒した程の男。
かつて日本を恐怖に陥れたといわれるあの魔王。織田信長に興味があったのだ。

「警戒は必要だが、下手にコチラからアクションを起こす必要は無い。
 性格から考えても、安全を求めて禁止エリアに引き篭るようなことはない。
 少し体を休めたら、直ぐに戦乱に飛び込むハズさ。
 ……もしかして、君は織田信長と一線交えたいのかな? 一人の英雄としてね」


当然、その回答はランサーのプライドを逆撫でするものだった。

「ハッ、冗談言うな。誰があんな戦場と呼べない場所で英雄として戦うかよ。俺はさっさとコイツを忍野メメの所に持ってくぜ」

そう言い残して、ランサーはアウレオルスを抱えたまま姿を消した。


「……機嫌を損ねてしまったかな。まあいい。インデックスも下がってくれて構わないよ。」
「分かりました。では、失礼します」

インデックスが静かに部屋の外へ出て行く。
そして室内に先程まで流血沙汰があったとは思えない平穏が訪れた。


一人残されたリボンズ・アルマーク。
その金色の瞳は空虚をジット見つめている。
一体何を考えているのか。



人を超えしモノの考えなど人の身で理解できるはずもない…。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「こんにちは。只今より、第三回定時放送を始めたいと思います」

会場全域に響き渡る少女の声。
儚き白。囚われのシスター。禁書目録。
生き残る為の報せ。悲劇を告げる為の報せ。
希望と絶望の交差点。
戦場を更なる混沌へと導く放送が三度始まろうとしている。


『ゲーム開始より十八時間が経過しました。
 それでは、只今より第三回目の定時放送を始めさせていただきます。皆様お聞きのがし無きようにご注意ください。

 まず、電車の復旧状況に関する連絡です。
 【E-2】付近の修復を完了し、【C-6】に「死者の眠る場所前駅」の仮設を完了しました。
 これにより【B-4】駅~【C-6】駅間。【F-5】駅~【D-2】駅間の2区間での往復運行を実施しております。
 【C-6】~【F-5】の区間は、他の交通機関をご利用下さい。
 復旧に時間がかかっておりますことを深くお詫び申し上げます。

 続いて、禁止エリアの発表です。
 三時間後の午後七時以降より、今までと同様に立ち入り禁止エリアが三つ増加します。
 今回の閉鎖エリアは【?-?】【?-?】【?-?】の三箇所です。
 お気をつけください。

 最後に死亡者の発表です。

 【トレーズ・クシュリナーダ
 【伊藤開司
 【明智光秀
 【神原駿河
 【アーチャー】
 【ヴァン
 【海原光貴
 【伊達政宗
 【張五飛
 【平沢唯
 【バーサーカー

 以上、十一名です。これにより残り参加者数は二十六人となります。
 続きまして、遠藤勇次氏のお言葉です』



流れ出す低い男の声。
参加者にはお馴染みだが、声の主は既にこの世にはいない。
これは遠藤勇次の最後の言葉。

彼がこれを残したのは、死もあり得る麻雀に挑む直前。
これが遺言になるかも知れないと、覚悟を持って残した言葉。


『御機嫌よう、諸君! 遠藤勇次だ‥。

 よく、生き延びた‥‥‥‥。
 こんな口だけの労いなど何の役にも立たないが、それでも賞賛を送りたい‥‥。


 私は‥‥、いや、我々は‥‥、非常に感動している‥‥‥‥。
 生と死‥‥。その狭間でお前たちは確かに輝いている‥‥‥‥。
 どんなに醜くてもいいじゃないか‥。
 生者が勝者っ‥!、死者が敗者だっ‥! 胸を張れ‥‥。

 既に参加者は半分を切った‥。
 もうゲームは中盤戦だ‥‥!

 憎き仇を殺したい‥。我々主催者を殺したい‥。何が何でも生き延びたい‥。
 戦う理由は人それぞれだ‥‥‥!
 考えろっ‥‥! 考える事を放棄した時点で人は只の生ける屍だっ‥‥!
 生きろっ‥‥! どんなに惨たらしい手段を使おうが、生き延びたものだけが勝者になれる‥!
 そこを履き違えるなっ‥! 聖人として死んでも、そこには何の価値も無いっ‥‥!

 それを忘れたヤツから脱落する‥‥。敗北者っ‥。それだけはっ‥‥! 肝に銘じておけっ‥!




 ‥‥‥‥以上で、今回の放送は終了だ‥‥!
 再びお前たちが俺の放送を聞けることっ‥‥! それを心の底から願っているっ‥‥!』



放送は終わった。これより戦場は再び騒乱の渦に飲み込まれる。
2日目を迎えられる参加者は果たして………。


[?-?/???・VIPルーム/第三回定時放送終了後]
【リボンズ・アルマーク@機動戦士ガンダムOO】
[状態]:健康
[服装]:通常
[装備]:偽臣の書@Fate/stay night
[思考]
基本:???
 0:???

[備考]
※参戦時期は、不明です。
※バトルロワイアルの開催目的は不明です。
※ランサーのマスターになっています。
※アウレオルス以外のスポンサーは全て殺されました。
 スポンサーのメッセージは全てリボンズが偽装したものです。

  • 偽臣の書@Fate/stay night
令呪を用いてマスターとしての権利を委譲した結果出現する赤い本。
あくまで偽物の命令権であるため性能は本物の令呪には及ばない。限度を超えたりサーヴァントが消滅すると焼失する。
リボンズは言峰綺礼から令呪の力によりランサーのマスター権利を移譲されている。
言峰綺礼がマスターの権利を移譲した理由は不明。

【ランサー@Fate/stay night】
[状態]:健康
[服装]:通常
[装備]:小型GNランス@オリジナル
[思考]
基本:取り敢えずリボンズに従うが…?
 0:アウレオルスを忍野メメの所に持っていく。
 1:リボンズは気に入らない。
 2:ゲイボルグを取り戻したい。
 3:言峰の野郎は何を考えてんだ…?

[備考]
※参戦時期は、不明です。
※リボンズ・アルマークのサーヴァントになっています。

  • 小型GNランス@オリジナル
ジンクスⅢのメイン武装であるGNランスを人が扱えるように小型化したもの。 
ライフルとしての機能に加え、先端部をGNフィールドで包むことで格闘戦武装としても使用可能。
なお、GNフィールドの使用には時間制限がある。



※アウレオルスは帝愛グループのスポンサーになっていました。
※アウレオルスがインデックスに対して、首輪と自動書記を施しました。
 あくまで黄金錬成による再現なので、本物とは違う可能性があります。
 首輪のコントローラーを誰が持っているかは不明です。
※VIPルームには支給品の選考から落ちた各世界のアイテムが飾られています。詳細は不明です。



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最終更新:2010年03月30日 23:46