2話 それが「定め」よ
「銀さーん!どこですかー!」
B-2スーパー付近。
志村新八はこの場に呼ばれている自分の仲間である坂田銀時を探していた。
少しでも早く探し出せば、高杉への対策を立てられる。
そして、白夜叉と言われるほどの強さ。
「銀さんがいれば…絶対に
殺し合いなんか止められる…!」
新八は、また声を上げて探し始めた。
と、声を上げてすぐに
「あの…そこの人ちょっと良いですか…」
「う、うおおおおおおおおおおお!!!待って!待って!僕を殺してもいいことなんかあああああああああ!!」
「………落ち着いてくださいよ」
黒い髪に凛とした顔立ち。
彼の名前は青木林。
彼もこの殺し合いを止めるために動いていた。
「えーと、俺は青木林って言います…貴方は何と言う名前ですか?」
「あああああああああ!!……ごめんごめん、僕は志村新八…この殺し合いには乗ってないよ」
新八がすぐに落ち着きを取り戻す。
「えーと、情報交換でもしませんか?」
「あー、うん…良い情報なんてないけどね…」
二人はすぐにその場に座って、情報を交換しようとする。
すると、そこに一人の人影が現れた。
その影は、ナニカを二人に向けると、人差し指をゆっくりと…。
引いた
◆ ◆
パァン
乾いた音…。それが銃声と気付くのに時間はいらなかった。
青木林はすぐに立ち上がる。
「新八さん!逃げますよ!」
「う、うん!分かった!」
二人はすぐにその場から離れる。
それはこの状況に置いて正解である。
二人の姿はすぐに見えなくなり、この場には一人が残った。
「チッ…逃したか…」
角ばった顎、狐のような顔、骨川スネ夫はワルサーPPKを持ち木陰から出る。
「ドラえもんが殺される前に…あいつらを殺さないと…!」
彼は心底から狂っていた。
この極限の状況、正しい判断が出来ないのは当然である。
「早くドラえもん達を見つけよう…!」
心底狂った彼は歩き始めた。
絶望への道を、一歩づつ。
【B-2スーパー前/朝】
【骨川スネ夫@ドラえもん】
[状態]健康、精神不安定
[装備]ワルサーPPK(5/6)
[所持品]基本支給品、ワルサーPPKのマガジン(3)
[思考・行動]
基本:ドラえもん達と帰るために邪魔な奴を倒す。
1:ドラえもんと合流する。
◆ ◆
「はぁ…助かった…のか…?」
「らしい、ですね…はぁ…」
新八と青木林はどうにか逃げていた。
周りには誰もいない。
「……行きましょう、新八さん」
「分かった、行こう」
こちらには、希望の小さな光が二つ。
少しづつ、殺し合いへと対抗する力を得ていた。
【B-2/朝】
【青木林@オリキャラ】
[状態]身体的疲労(小)
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品(1~3)
[思考・行動]
基本:この殺し合いに対抗する。
1:新八さんと行動。
2:友と百合と滝本先生と合流する。
【志村新八@銀魂】
[状態]身体的疲労(小)
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品(1~3)
[思考・行動]
基本:この殺し合いに対抗する。
1:林君と行動。
2:銀さんと合流する。
[備考]
※原作歌舞伎町四天王篇終了後の参戦です。
≪オリキャラ紹介≫
【名前】青木 林(あおき りん)
【年齢】14
【性別】男
【職業】中学生
【性格】熱血漢…とは言えないが熱い
【身体的特徴】肩ほどの長さの黒い髪
【服装】中学校の制服
【備考】DOL本家にて一話死亡
最終更新:2011年07月29日 16:09