20話 思い通りに動くと思うなよ
「どういう事ですか?Vx氏」
「ん?そのまんまだけど」
「…ジョーカーを、僕が?」
「ああ、そうだ」
ここは何かの施設。
そこに二人の人間がいた。
一人は主催者の◆VxAX.uhVsM。
もう一人は◆meUMrrZs9o。
◆VxAX.uhVsMは笑っていたが◆meUMrrZs9oは顔を顰めていた。
ロワを書いても、参加させられるなんて思ってもいなかった。
しかし、ジョーカーとして。
「……なんで、僕を選んだんですか?」
「そりゃあ簡単、都合がいいからさ」
「都合…?」
「お前とsW氏とYc氏以外はもう参加した事があるんだよ」
「…嘘だろ?」
「本当本当、Yc氏にやってもらってもいいんだけど、あの人は正義感が強い。
sW氏もいいんだが、メンタルが弱い傾向があるんでな…」
「…だから、僕?」
「ああ、断る…なんて言わないよな?」
「そうですね、受けましょうか」
「おう、ありがとな…じゃあ、頑張れや」
そんな会話から少し経って、◆meUMrrZs9oはただその場に立っていた。
◆meUMrrZs9oはジョーカーとして動く気はなかった。
どちらかと言うと、殺意しか沸いていなかった。
「……」
手にあるのはコルトダブルイーグルが二つ。
二丁拳銃という形で受け取っていた。
これを使って撃ち殺したい、と思ったが無理だろう。
彼はきっと何か力を得ている。
こんなものでは勝てないだろう。
(……それっぽく動いて、味方を作ろう)
それが一番いい考えだと思う。
ジョーカーなのに殺してなかったらおかしい。
だからと言って殺すわけにもいかない。
殺すのは、ゲームに乗ってる奴を殺せばいい。
それで危険も減る。
「じゃあ、行きますかね」
わざとらしく、言い放って…動き始めた。
そして、心の中で
(思い通りに動くと思うなよ、Vx氏)
【真昼/A-7闘技場】
【◆meUMrrZs9o@非リレー書き手】
[状態]健康
[装備]コルトダブルイーグル(8/8)(8/8)
[所持品]基本支給品、コルトダブルイーグルの弾(48)
[思考・行動]
基本:ジョーカーっぽく動いて、仲間を集める
1:書き手さんを探したい
最終更新:2011年11月27日 16:51