墓場で運動会

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2話 墓場で運動会

濃い灰色と白の毛皮を持つ人狼、稲葉憲悦は墓場を歩いていた。

「ったく、何でこんな事になるかなぁ……めんどくせぇ……寛子の奴はどこだ?」

憲悦は家出少女を捕まえて良いようにしていた。
名前を柏木寛子、年は16歳。
今なお反抗的な所はあるが、身体は正直になっていた。
憲悦も寛子の身体に満足し死ぬまで手放したくないと思っていた。
ただ、元々女癖は悪いので他の雌や女性に手を出すのはやめていないが。

ダァン!

「うぉ!」

突然の銃声。
憲悦の傍にあった墓石に小さな穴が空いた。
見れば、赤みがかった茶髪のセミロングの少女が自分に拳銃を向けていた。

「おいおい、よせよ」
「うるさい! あ、あんたを殺すっ」

拳銃を構える少女の手は震えていた。

「無理すんなよ、震えてるじゃねーか」
「……っ」
「怖いんだろ? 俺だって怖いよ。なにせいきなり爆発する首輪はめられて殺しあえだもんな。
死にたくないよな」
「……うるさいって言ってんでしょ……」

手だけでなく声も震えていた。
憲悦は少女が自分を殺すのに躊躇いを持っていると判断した。
ずかずかと、一気に少女と距離を詰める。

「な、何!? う、動か……きゃっ」

憲悦は少女の拳銃を払い飛ばした。
そして、少女を地面に押し倒す。

「何すんのよ!?」
「いつ死ぬか分かんねぇしよ、気持ち良くなっておこうと思って」
「!! や、やだ! やめて! いや……むぐっ」
「ちょっと静かにしてろよ。すぐ済ませるからよ……へへ」
「――――ッ!!!」
「オオウッ……入ったぜぇ。
ハッ、ハッ……お前初めてか?」
「……っ、っ、っ」
「良い締まりだぜ……へっ、たまんね……」
「……」

涙を流し、声にならぬ声をあげながら少女は人狼に蹂躙された。

しばらくして。

「へっへ、悪ィ悪ィ、一発のつもりが三発も出しちまった。気持ち良くてよー」

少女の制服の切れ端で己の後始末をしながら憲悦が、放心状態の少女に向かって悪びれも無く言う。
少女の股間からは白と赤の混じった液が滴り落ちていた。

「拳銃と予備のマガジンは貰ってくぜ、じゃ、俺、人捜してるから」

少女の武器を奪うと、憲悦は歩き去った。

「……」

少女――村田ユズハはふらりと立ち上がると、
切り裂かれた制服上着の残骸の中からネクタイを取った。
そして適当な木の枝にネクタイを結びつけて輪を作り、そこに自分の首を通して全体重を掛けた。

「あぅ……」

やがて、ユズハは動かなくなった。


【村田ユズハ  死亡】
【残り49人】


【C-6/墓場/早朝】
【稲葉憲悦】
[状態]健康、満足
[装備]???
[持物]基本支給品一式、???、シグP210(7/8)、シグP210予備弾倉(3)
[思考]
基本:殺し合う気は無いが女の子がいたら犯す。寛子を捜す。


《人物紹介》
【稲葉憲悦】 読み:いなば・のりよし
濃い灰色と白の毛皮を持つ人狼種の男。29歳。無節操にセックス好き(特に人間女が好き)。
最近家出少女の柏木寛子を捕まえて自分専用の便器にした。お気に入りの様子。
その気になれば同性ともイケる。

【村田ユズハ】 読み:むらた・ゆずは
赤みがかった茶髪セミロングの少女。高校三年で18歳。
普段気が強いが実際は脆い。彼氏を募集中。


001:気持ち良くなれない娼館 目次順 003:天より降る獣
ゲーム開始 稲葉憲悦 026:頭がパーン
ゲーム開始 村田ユズハ 死亡
最終更新:2013年02月21日 12:38
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