◆Right//mkoは無我夢中で住宅街を走っていた。
なにせ何気なく自分が街の中を歩いていたら変な格好の男に襲われたのだ、動揺しない訳が無い。
そして◆Right//mkoを襲ったのは、MUGENキャラ作成の父でもあり母でもある存在、カンフーマンだった。
(痛い…くそっ…!)
◆Right//mkoはカンフーマンに襲われた時手を挫き、手の痛みと恐怖で、半ば半狂乱になっていた。
「嫌だっ…死ぬのは嫌だ…!」
死への恐怖が、◆Right//mkoを包み込んでいくのを、手の痛みがさらにそれを加速させる。
そして、それを鬼のような形相で追いかけるカンフーマン。
「くっ…いつまで追いかけ…!」
その瞬間、爆音が響く。
◆Right//mkoの進行方向にあった塀の影にクレイモアが仕掛けてあったのだ。
そしてその爆発で発射された700個の鉄球が◆Right//mkoの体をまたたく間に貫く…!
「…ぁ…ぅ…嫌だ…死にたく…な…」
そして意識に黒い部分が増え、◆Right//mkoの目の前が今の闇よりも真っ暗になった…
「…俺はキャラ作成の雛形で終わるようなキャラじゃない…!それを分からせてやる!」
胸に秘めたる思いを込め、カンフーマンはその場を後にした…
「…と、演技はここまででいいか。」
カンフーマンがその場を立ち去った後、むくりと立ち上がる◆Right//mko。
「危ない奴だな。これを着てなかったら死ぬとこだったな」
服のボタンを外し、下に着ている防弾チョッキを見せる。
「まだ死ぬわけにはいかないんでね」
次の瞬間、辺りに爆音が再び響き渡る。
◆Right//mkoの体はまるで古びた人形のように吹き飛ばされていた。
「え…?」
今の状況を理解できないような表情のまま、◆Right//mkoの意識は途切れた。
「まったく、さっきこいつの支給品を拾い忘れたと思って戻ってきたらこれか。用心してもう一つ仕掛けといてよかった」
カンフーマンは手に持っていたC4の起爆スイッチを道着のポケットにしまう。
「あんたには何の恨みも無いが、俺もやらないといけないことがあるんでな。」
そして、カンフーマンは再びその場を後にした。
【一日目/深夜/F-7:住宅街】
【カンフーマン@MUGEN】
[状態]:健康
[装備]:クレイモアとC4@メタルギアソリッドシリーズ
[所持品]:支給品一式、不明支給品、◆Right//mkoのデイパック
[思考・行動]:
基本:俺がキャラ作成の雛形で終わるようなヤツじゃないと教えてやるよ
1:恨みは無いんだが…許してくれ
※F-7に爆音が2回響きました。回りのエリアにも少し響きました。
【◆Right//mko@板対抗BR 死亡】
死因:爆死
最終更新:2011年11月15日 20:49