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静かに朝を迎えられない

2Fをぐるりと回り、ゲームセンターの近くの椅子に座ってパンをかじっている2人。
「こんな状態でも、腹は減るもんだな」
07がクリームパンの最後のひと口を口に入れ、言う。
「ああ。だが、これからどうする?2階には特に何も無かったしな」
雷電が水をひと口飲んで言う。
そして07が立ち上がり歩き出す。
「出発するのか?」
「…いや、トイレだ」


1分程経ち、トイレから07が出てくる。
「…出発するか?」
雷電が聞く。
「ああ。だが、その前にさっき行かなかった1階の方に行ってみるか」
そう言い、吹き抜けになっている場所へ向かう。
そこから階下を覗く…すると。
「あれは…人じゃないか?」
確かに、雷電が指さしている場所には人が倒れている。
「…行ってみるか」
階段を走り降り、広場の倒れている人のところに走り寄る。
雷電が生死を確認するが…雷電の表情から既に息絶えている事が分かる。
「しかし…こうやって見てみると死んでるようには見えないが…それに、満面の笑みだぞ」
確かに、その男は満面の笑顔のまま、死んでいる。
「不思議なこともあるもんだな…とにかく、この人はどうしようもないな」
「ああ、できるなら埋葬してやりたいが…そうもいかない」
仕方なく、2人はその男の遺体を放置し、先に進むことにした…


【一日目/黎明/D-6:ショッピングモール:階段踊り場】


【07@板対抗BR】
[状態]健康
[装備]:デザートイーグル@現実
[所持品]:支給品一式、ロア全集@その他
[思考・行動]:
1:先を急ぐか…
2:この人が誰かは分からないが、安らかに眠ってくれよ


【雷電@メタルギアソリッドシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:ねぎ(武器)@板対抗BR
[所持品]:支給品一式、不明支給武器
[思考・行動]:
1:…。
2:ま と も な ぶ き が ほ し い


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最終更新:2010年01月14日 22:01
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