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薔薇乙女も使い魔 2 - (2007/09/23 (日) 00:05:10) の編集履歴(バックアップ)
「な``っっ!!」
ガタッバタンッ
ガタッバタンッ
たじろいだルイズがイスを倒してしまった。
「な、ななな、なに無茶苦茶を言ってるのよ!?
あんた、ひ、人の話をきいいてなかったっていううわけぇ!?
いーい?あんた達はあ・た・し・が!召喚したの、このハルケギニアに!
で、異世界へ送り返す呪文なんて、無いの!
だから!あんた達は帰れないの!あたしの使い魔をやるしか」
「お帰りホーリエ、とても早かったわね。頑張ったのね」
「な、ななな、なに無茶苦茶を言ってるのよ!?
あんた、ひ、人の話をきいいてなかったっていううわけぇ!?
いーい?あんた達はあ・た・し・が!召喚したの、このハルケギニアに!
で、異世界へ送り返す呪文なんて、無いの!
だから!あんた達は帰れないの!あたしの使い魔をやるしか」
「お帰りホーリエ、とても早かったわね。頑張ったのね」
真紅はルイズを無視して鏡台を見ていた。
鏡台は、何故か鏡面が淡く輝いていた。
そして、鏡面に波紋のような模様が広がると、中心から光の玉が飛び出した。
光の玉はジュンと真紅の間に来て、ふよふよと飛び回っていた。
「真紅、どうだった?」
「大丈夫よ、ジュン。スィドリームを見つけたって言ってるわ」
「よかったぁ♪これで帰れるな」
「でも、相当遠いみたいよ。ジュンの力を必要とするかもしれないわ」
「帰るためだからな、我慢するさ。遠慮無く使えよ」
鏡台は、何故か鏡面が淡く輝いていた。
そして、鏡面に波紋のような模様が広がると、中心から光の玉が飛び出した。
光の玉はジュンと真紅の間に来て、ふよふよと飛び回っていた。
「真紅、どうだった?」
「大丈夫よ、ジュン。スィドリームを見つけたって言ってるわ」
「よかったぁ♪これで帰れるな」
「でも、相当遠いみたいよ。ジュンの力を必要とするかもしれないわ」
「帰るためだからな、我慢するさ。遠慮無く使えよ」
と言ってジュンと真紅は立ち上がり、鏡に向かって歩き出した。
「ま、まま、待ちなさいよ!主ほったらかしてどこ行く気よ!?」
呼び止められてジュンが振り向き、頭を下げた。
「ルイズさん。お茶とお菓子、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
少しだけど異世界観光も出来て、楽しかったです。
それでは僕達は、さっき話したnのフィールド経由で帰らせてもらいます。
ルイズさんは新しい使い魔を召喚して下さいね」
と言って再び鏡に向かっていった。
「ルイズさん。お茶とお菓子、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
少しだけど異世界観光も出来て、楽しかったです。
それでは僕達は、さっき話したnのフィールド経由で帰らせてもらいます。
ルイズさんは新しい使い魔を召喚して下さいね」
と言って再び鏡に向かっていった。
真紅もちょっとだけ振り向き
「さよなら。お茶はとっても美味しかったわ」
と言ってさっきの光球と共に、さっさと鏡の中に入っていった
「さよなら。お茶はとっても美味しかったわ」
と言ってさっきの光球と共に、さっさと鏡の中に入っていった
ルイズは唖然としていた。
幾たびの失敗の果てに、やっと召喚した使い魔が
それも、平民の子供はともかく、子供に付き従う超レアものゴーレムが
魔法まで駆使する高度な知性と魔力を持った自律式自動人形が
ファーストキスまで失ったのに
さっさと異世界へ帰ろうとしている
それも、平民の子供はともかく、子供に付き従う超レアものゴーレムが
魔法まで駆使する高度な知性と魔力を持った自律式自動人形が
ファーストキスまで失ったのに
さっさと異世界へ帰ろうとしている
「それでは失礼します」
と言って、ジュンも鏡に入ろうと手を「まちなさい-----いっっ!!」
ルイズが思いっきりジュンにタックルした!
「う!うぅわぁあ!何すんだよ!?は、はなせぇ!!」
「離すモンですか!!あたしの使い魔が、進級が!レアものがあぁ!!」
「だ、だから新しいのを召喚すれば良いだけって、う、うわ!ぅあああ!!!」
と言って、ジュンも鏡に入ろうと手を「まちなさい-----いっっ!!」
ルイズが思いっきりジュンにタックルした!
「う!うぅわぁあ!何すんだよ!?は、はなせぇ!!」
「離すモンですか!!あたしの使い魔が、進級が!レアものがあぁ!!」
「だ、だから新しいのを召喚すれば良いだけって、う、うわ!ぅあああ!!!」
かたや渾身の力で、それこそ命がけの必死さで掴みかかるルイズ。
かたや長期間の引きこもり生活で、すっかり体がなまっていたジュン
いくら学校への復帰を決意し、真紅や雛苺や翠星石との遊びに付き合わされて、
毎日激しくもみくちゃにされていたとはいえ、ジュンにはルイズを引きはがせず
かたや長期間の引きこもり生活で、すっかり体がなまっていたジュン
いくら学校への復帰を決意し、真紅や雛苺や翠星石との遊びに付き合わされて、
毎日激しくもみくちゃにされていたとはいえ、ジュンにはルイズを引きはがせず
その結果
「ぅあ!うわあああああああああああああ!」
「ひぃ!きゃあああああああああああああ!」
「ひぃ!きゃあああああああああああああ!」
二人とも、絡み合いながら鏡の中へ転落していった