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  • とある魔術の使い魔と主-45

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

とある魔術の使い魔と主-45

最終更新:2009年10月11日 16:11

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  • とある魔術の使い魔と主


「なぁあんた」
 ここはトリステインの首都に一番近い森の中。そこのとある場所に、ワルドとフーケは静かに待機していた。
 ウェールズがアンリエッタを確保した後のルートは、すぐ目の前の街道である。時刻も深夜、恐らく今頃接触しているはずであろう。
 しかし、ここにワルドとフーケがいる事は誰も知らない。そう、二人は勝手にここまできたのだ。
 別に、クロムウェルに伝えようと思えば伝えられたはずだが、もしかしたら止められるかもしれない。その不安が、今という状況に至る。
「なんだ?」
 闇とほぼ同化した二人は、注意深く見ない限り気付きはしない。また、この時間帯に人が通るのも珍しい為、フーケは気にせずワルドへと話しかけた。
「なんでまたこんなこそ泥みたいなことをするんだい?」
 フーケはワルドの行為が理解できなかった。ウェールズの援護をするならば、それを伝えればいいではないか。スクエアとトライアングルクラスのメイジがそれぞれ一人、作戦に組み込む材料としては充分過ぎる戦力である。
 なのに二人は独自の判断で待ち構えている。
 まるで自分達が手柄を独り占めしたいかのように。
 ワルドはそんなフーケの思考を読み取り、小さく笑った。
「心配するな。別に手柄はあいつにやる気だ。俺はあいつが来た時のためにここにいる」
「来るのかね……あの幻想殺しの少年は」
 道中でも話題に上がった少年。いかなる魔法でも、彼の右手の前には打ち消されてしまう。
 そして、二人の幻想を見事打ち砕いた少年である。
「おそらくくるだろう。あいつはそういう奴だ」
「しっかしあたしたちはあいつに幻想を殺されちゃったんだよ?」
 二人は少年に敗北をきっしている。フーケは巨大ゴーレム、ワルドは風のユビキタス。己の代名詞とも呼べる魔法を用いても勝てなかったのだ。
 だからといって、ウェールズ達があの少年に勝てるかと言ったらそれは違う。
 確かにウェールズ達は不死身の能力を持ってはいるが、それも『異能』の力である限り無力と化す。
 つまりは、十中八九負けるのであろう。そんな少年に、はたして自分達が再び挑んでも勝てるのだろうか?
 もちろんフーケとて、挑む前から負けるとは思っていない。だが、ワルドがどのように反応するか若干気になったからだ。
「問題ない。あいつが俺の幻想を殺したとしても再び作ればいいだけのことよ」
 すらりと言った。何も考えず、当然の答えであるかのようにワルドは続ける。
「たとえ九十九回俺の幻想を殺したとしても百回目の幻想を作ればいい。たとえ九百九十九回俺の幻想を殺したとしても千回目の幻想を作ればいい、それだけだ」
 いつか……あいつを倒すまで、な。と苦笑いを浮かべながら付け加えた。
 簡単な話であった。
 勝つまで戦い続ける。単純ではあるがもっともな意見である。
 たとえ向こうが魔法に対する無敵な防御を持っていたとしても、
 たとえ向こうがどれだけ傷つけても立ち上がる不屈な精神を持っていたとしても、

 一人のメイジにそんな些細な事は関係なかった。
 いつか勝つ事を信じて何回でも立ち向かう、その覚悟を持つだけで十分であった。

「その間にあんたが死ぬかもしれないだろ?」
「その時はせめて相打ちにしてやるよ」
 彼なりの冗談であったのかもしれない。しかし、フーケはそれが彼の望みであるかのように聞こえた。
 瞬間、思わずフーケは背後からワルドを抱きしめた。
 嫌だった。ワルドがそんな事を言うなんて。
 嫌だった。このまま何もしないで時を過ごす自分が。
 フーケは決心する。
 レコンキスタの一員ではなく、土くれのフーケでもなく、トライアングルメイジでもなく、
 一人の女性として、
 彼を支えてあげよう、と。

「あんたは、あたしが守ってやるよ。たとえ何があろうとも……絶対に死なせやしないよ」
「なら、死ぬ時は一緒だな」
 二人は交わす。二度目のキスを……。



「ふう、できたよ! しっかし疲れたわぁ……」
 モンモランシーは額の汗を拭き、椅子の背もたれに体を預けた。もう動く事さえも嫌なようである。
 トリステイン魔法学院の女子寮の一室で今、解除薬が完成された。テーブルの上にはそれが入ってるるつぼが置いてある。
「お疲れ様っと。んじゃあこいつを飲ませればいいんだな?」
「ええ、そうよ」
「あー、それでなんだが。あんたに頼んでいいか?」
「えー……。もうわたし疲れたわ……」
 モンモランシーはめんどくさそうに否定する。もう自分の役目は終えた、そう言いたいようだ。
 そんなモンモランシーに当麻は魂の頼みを行う。
「そう言わないで下さいよ! つか俺じゃああの部屋に入った瞬間にボコボコの中のボコボコにされちまうんだ!」
 頼むッ! と両手を前に合わせて、これでもかと言うぐらい頭を下げる。
 ここまで言われると、断る事は逆にできない。モンモランシーは深いため息を吐き、重たそうな体を仕方なく立ち上げた。


「ねぇ、ミス・ヴァリエール? あなたってわたしにはない可愛さがありますわ。ホントに可愛くて可愛くて食べちゃいそう……」
「あんたの方が全然可愛いわよ……。それに、あんたになら別に食べられちゃっても構わないわ……」
「それでは遠慮なく……カプッ」
「キャアッ! 食べられちゃったわ! シエスタに食べられちゃったわ!」
「あぁラ・ヴァリエール、わたくしは幸せですわ。幸せですわ!」

「ねぇ、あそこに入っちゃうの?」
 モンモランシーはこっそり開いた扉の隙間から二人の様子を眺め、冷や汗を垂らしながら恐る恐る当麻に聞いてみる。当麻もまた、これにはどう答えればいいかわからない。
 一日中シエスタはルイズにずっと襲われ続けて、ついには虜になったようだ。
 ここまでくると、ある意味恐怖が感じる。異次元の空間とリンクしているような錯覚を覚えた。
 しかし、何とかしなければならないのもまた事実。むしろ、より義務感が重くのしかかってきたようだ。
「いやでも入らなきゃダメ……だろ……。つかお前が原因なんだから最後まで責任とりなさい!」
「そ、そりゃわたしだってそう思ったけど……あそこに入るのはちょっと……いやだわ……」
 モンモランシーが嫌がる理由もわかる。誰だってあそこに突入する勇者(バカ)はいない。
 何か方法はないだろうか? と考える当麻にいいアイディアが思いついた。


「し、失礼するわ」
 二人だけの空間に、第三者の声が侵入してくる。ルイズとシエスタは何事かと思い、扉の方に視線を向けた。
 そこには、ワインと二つのグラスを乗せてあるお椀を持ったモンモランシーの姿であった。
「なによ?」
 ルイズが不機嫌そうに尋ねる。もとよりこの二人の仲はあまりよろしくない。大方邪魔しにきたのだろうと判断したのだ。
「え、えぇと。お二人の恋を祝ってワインを持ってきたんだけど。よかったら一杯いかが?」
 わー、ホントですかー? と目を輝かせるシエスタに比べ、ルイズは疑わしい眼差しを向ける。
 怪しい。あのモンモランシーが素直に自分達を祝福するなんて、みんなが虚無の系統を扱えるようになるぐらい怪しい。
「ふん! モンモランシーの持ってきたワインなんか飲みたくないわ!」


「でもラ・ヴァリエール嬢。せっかく持ってきて頂いたのだから貰いましょうよ」
 二人の事情を知らないシエスタは、やはりと言うべきかモンモランシー側につく。自分達を祝ってくれる人を追い返すのは、普通失礼であるからだ。
 ルイズはうっ……、と言葉につまる。愛しているシエスタにそう言われてしまったら、反論の言葉も出なくなる。
「わ、わかったわよ! 早く渡しなさい!」
 モンモランシーはニッコリと笑みを浮かべると、慣れた手つきでグラスにワインを注ぎ、ルイズとシエスタに渡す。

「二人の愛に」
「乾杯」

 本当の恋人だと思ってしまう台詞を吐いて、二人は一気に飲み干した。
「さて、どうなるかしらね……」と呟くモンモランシーの目の前で、ひっくとルイズは一つしゃっくりをした。
「……ほえ?」
 幽霊がルイズから去ったように、いつもの普通な表情へと変わる。そして、なにかを思い出すようにギギギと首だけ回して、シエスタを見る。
 首を傾げるシエスタに、ルイズは顔を真っ赤に爆発した。
 ルイズはもう一度ギギギと首だけ動かしてモンモランシーの方を見る。
 否、その先で小さな隙間からこちらを覗いている人物――もとい上条当麻であった。
 その口の端が、にへら、と無気味に笑って、
「……トウマぁ?」
 ビクッと当麻の体が震える。おかしい、どんなに注意深く監視したとしても目しか見られないはず。なんで自分だとわかる事ができるのだろうか?
 と、ルイズが何やら口を動かしている。しかし、声は聞こえてこない。おそらく口パクか小声なのだろう。
 当麻は何回も繰り返すルイズの口パクを必死に読み取ろうとする。
(ぶち……こ……ろ……すか……らね……)

 ぶち殺すからね

 瞬間、当麻は全力で逃げた。
「だぁぁぁああああ! わかっていたけどさ、どうせ俺に全部つけが回るとは思ったけどさ!」
 背後からありえない速度でルイズが迫ってくる。
「えぇい! くそっ! くそっ! 今回は不幸すぎますーッ!!」
 数秒後、当麻の絶叫がこの女子寮に響き渡った。


 もはやお馴染みとなったヴェストリの広場のベンチに、殺人未遂のルイズとその被害者である当麻がいた。
 パッと見たら、重傷人だと勘違いされるかもしれないほどぐったりと、当麻は横たわっていた。
 その隣には、暴れ回って疲れたのか落ち着いたのかはわからないが、ルイズがちょこんと座り、未だに頬を染めて口を尖らせていた。
 二つの月の光が彼らを照らす。長い長い沈黙を破ったのはルイズであった。
「あ、あれは薬のせいなんだからねッ! そりゃメイドの事は嫌いじゃないけど……ああいう好きじゃないんだからッ!」
 わーってるって、と少年は静かに答える。
「だ、だいたいなに早く治そうとしないのよ! おかげでメイドとあ、あ、――」
「解除薬の材料が足りなかったからちょっくら出かけてきたんだ」
 思い出させる前に、少年は少女の質問に答えた。
 へ……? と少女は首を傾げる。
 しかし、少年は特に気にする事なく続けた。
「ラグドリアンだったかな? そこにいる水の精霊の涙が必要だったからちょっくら行って貰いにいったんだ」
「み、水の精霊に会ってきたの!? そんで水の精霊の涙まで手に入れたの!?」
「まぁモンモランシーのおかげだけどな。つかタバサとキュルケのおかげでもあるけどな」
 そんな事があったとも知らず、ボコボコにしてしまった行為に少女は顔を俯かせる。
 と、気付く。少年がボロボロの姿に成れ果てているのを。
 今までも、何回か同じような事はあったが、これだけ傷つけたのは初めてだ。
 罪悪感が少女の背中にのしかかる。
「だ、大丈夫……?」
「ん? まあ少しはこういうのになれてるからな、耐性でもついてんじゃねーの?」
「そ、そう……ならいいわ」
 まただ。なんで一言ごめんなさいと言えないのだろう?
 不思議だった。なぜかはわからないが、今の自分の気持ちを外に出したくないのだ。
 『それ』を少年に、知られるだけで考えるだけで顔が赤くなっていく。
 うー、なにやってるのわたし! とポカポカポカーと自分の頭を叩く。なんでこういう時に素直になれないのだろう……。
 はぁ、とやり切れない感を抱いたまま、ルイズは話を変える事にした。
「それにしてもラグドリアン湖かぁ~。行ってみたかったなぁ」
「ん、行ったことあるのか?」
「えぇ、あそこでウェールズ皇太子と姫さまが出会った場所なのよ。夜中に姫さまがよく散歩に行くからいつも身代わりをしてね。よくよく考えると二人はそのとき逢引をしてたのかもしれないわね」
 ふーん、と適当に相槌をとり、少し寂しげな表情を浮かべているルイズを見つめた。
 当麻にとって、恋愛という言葉は自分から遠く離れた存在だと思っている(実際は不明)。なのでこういった時の女性の気持ちは理解できない。
 話しかけにくいなー、と適当な言葉を探す為頭を掻く。
 すると、

「そうよ! 思い出したわ! そのウェールズ皇太子よ!」

 背後からいきなりキュルケの大声が聞こえ、二人はビクッと体が震えた。
 振り返ると、そこには今まで思い出せなかったもやもや感から解放されたのか、妙に喜んでいるキュルケと無表情のタバサが揃ってルイズと当麻を見ていた。
「な、なんなんですかッ!?」
「なによ! あんたたち立ち聞きしてたの?」
 二人が気がつかなかったのも仕方ない。キュルケとタバサは、以前ルイズが当麻とシエスタを見張る為に、ヴェルダンテに掘らせた穴へと隠れていたからだ。
「だって見たくなるじゃない。あんなに殴りつけた後の展開なんてウキウキするじゃないの」
「いや、それはいろいろ間違ってる気が……」
 当麻は呆れているが、ルイズは何を感じたのか、途端に顔を赤く染めて顔を伏せる。キュルケはそんな二人にお構いなしに、ずかずかと近づいてくる。
「そうそう。どっかで見た顔だわーって思っていたけど、ウェールズ皇太子さまだったとはねー」
 キュルケの頭に入っている記憶が一致した。ゲルマニアの皇帝就任式に出会った、高貴で魅力的な笑みを持つ青年、ウェールズ皇太子である。
 満足したキュルケに、当麻は一つの疑問が頭に浮かんだ。
「つかどういう意味だ? ウェールズさんは死んだはずじゃ……?」
 そう、ウェールズ皇太子は当麻達の目の前で確かに死んだ。あれで生きていたのなら、役者顔負けの技量を持つ事になる。
「えぇ、敗戦で死んだって公布があったけど実際は生きていたのね」
「いや……それはありえないはずだ。確かにウェールズは死んだ。それだけは間違いない……。人違いとか見間違いだったんじゃねえのか?」
「それはないわ。あたしがあんな色男を見間違えるはずがないわ」
 どういう事だ、と思った。キュルケが嘘をついてるようにも見えないし、見間違いというわけでもない。だとしたらキュルケが見たウェールズ皇太子は一体誰なんだ? と考える。
 その時だった。

 当麻はある事に気付く。

「……待て」
 当麻は意識せずに言葉が零れた。以前交わした水の精霊との会話が思い出される。
 ――――『アンドバリの指輪』。我が共に、時を過ごした指輪。
 ――――『水』系統の伝説のマジックアイテム。たしか、偽りの生命を死者に与えるという。
 ありえなくもない。可能性としてはかなり高い方だ。
 ――――確か個体の一人が、こう呼ばれていた。『クロムウェル』と。
 ――――聞き間違いじゃなければアルビオンの新皇帝の名前ね。
「まさか……」
 当麻は与えられた情報を繋ぎあわせる。ここまできたら小学生であっても理解できる問題だ。
 ドクンッ! と心臓が跳ね上がり、ゾッと背筋を凍った。
「トウマ……?」
「なぁキュルケ……、お前がウェールズとあったのはいつだ?」
「えっと、あたしたちとすれ違いだったから……。首都トリスタニアかしら?」
 首都トリスタニア。そこにウェールズ皇太子が向かう理由と言ったら、一つしかない。

 そう、アンリエッタだ。

「く……そ……。冗談じゃねえぞ!」
 当麻は絶叫し、駆け出した。事情を知らない三人は慌てる。ルイズが代表者として当麻に問う。
「どうしたのよトウマッ!」
「話は後だ! 今はアンリエッタが危ない!」
「なんでよ!?」
 そうしてる間にも距離はどんどん離されていく。ルイズ達は悩む前に、とりあえず事情を聞く為当麻についていった。

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