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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロと損種実験体-04

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロと損種実験体-04

最終更新:2025年06月04日 02:17

匿名ユーザー

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  • ゼロと損種実験体



「休みをくれ」

 彼女の使い魔がそんな事を言い出したのは、彼が召喚されて来てから一週間ほどの時が過ぎた、ある夕暮れの図書室であった。

「なんで?」

 ルイズが首を傾げるのも当然のことであろう。使い魔は主であるメイジと一生を共にする存在であるが、別に四十六時中一緒にいるわけで
はない。
 特に、学生が主である場合、主が授業に出ている間、大抵の使い魔は好きに時間を潰しているものであり、それはアプトムも例外ではない。
 ルイズとしては、授業中も一緒にいてほしいと考えているのだが、この偉そうなくせに大抵の要求には従ってくれる男に、「授業に使い魔
を連れて行かなくてはならない義務があるわけでもないだろう」と言われると沈黙するしかない。
 使い魔を召喚して最初の授業では、誰がどの使い魔を持ったのかを他の生徒や教師に知らせるためのお披露目として授業に連れて行くこと
を半ば義務付けられているが、その後の授業では、邪魔になるので連れて行かないの生徒は多い。
 考えてみるといい。教室に、虎くらいの大きさのトカゲが鎮座して、大蛇がトグロを巻き、大きな目玉がふよふよ浮いていて窓の外からド
ラゴンが教室を覗いていたりしたら目障りだし。使い魔のルーンの影響で知能が高くなっていても、本質は野生の獣たちだ。毎日意味もなく
大人しくしていられるものばかりではない。
 付け加えるなら、同じ教室にはカエルを使い魔にしたメイジと、カエルが嫌いなメイジがいる。というような例もある。
 よって、主が授業に出ている間、多くの使い魔には自由時間が与えられていることになるわけで、そんな暇をもてあましている使い魔のは
ずの彼が、何故休みを欲しがるのかとルイズは思うのだが。

「決闘だなんだと周りが騒がしくてな……」

 疲れた表情で言う彼に、「ああ、それは……」とルイズは納得する。


 それは、アプトムがギーシュとの決闘に勝利した日の夜の出来事。
 アプトムの勝利に狂喜したルイズであるが、寝不足且つ教室の片付けで肉体を酷使したルイズは、昼の授業を待たずして電池が切れた玩具
のようにパタリと倒れ、寝入ってしまっていた。
 いやまあ、決闘が終わるまでに、とっくに昼休みは終わって授業が始まっていたのだが。
 起きぬ主に暇をもてあまし、適当に部屋にある本を手に取り読めないことを確認し、そういえば言葉は通じているが、話している時の相手
の口の動きと聞こえてくる言葉が合ってなかったな。と思っているときに扉をノックする音が聞こえてきた。
 誰が来たのか知らないが、この部屋の主は寝ているぞ。そう言おうと扉を開けて、アプトムは、そこに赤い巨大トカゲを確認した。
 たしか、キュルケという女の使い魔だったなと、朝に食堂まで案内してくれた赤い髪の娘を思い出しながらトカゲの後ろを覗いてみるが誰
もいない。
 なんの用だ? 
 聞いてみようかと思ったが、このトカゲが人語を解する知能を持っていたとしても、自分にトカゲの言葉が分かるはずもない。
 どうしたものかと悩む暇も与えるつもりがないらしく、トカゲは服の袖をくわえると、ついて来いとばかりに引っ張りはじめた。
 どこに? とは思わない。引っ張る方向を見ればキュルケの部屋があるのだから。


 その部屋に、キュルケは下着だけの姿でいた。

「なんの用だ?」

 先ほど、トカゲに言いかけた問いを放つと、キュルケは妖艶に笑う。

「あたしはね、松明みたいに燃え上がりやすいの。あなたが、ギーシュを倒したときの姿……。それを見てね。あたし、あなたに恋をしたの」

 妖しく笑うキュルケに、アプトムも笑みを浮かべる。
 だが、それは自身を恋い慕うものに向ける笑みなどではない。自分を騙そうと見え透いた偽りを吐くものに向ける嘲笑。

「恋か。お前の眼は、俺を敵か味方かを見定めようとしているとしているようにしか見えないんだがな」

 その言葉に、キュルケは笑みを消す。
 その通りだ。キュルケは恋多きツェルプトーの娘だが、別に誰彼かまわず惚れるわけではない。
 ギーシュに勝ったアプトムを見たときにキュルケが抱いた感情は、ルイズも中々良い使い魔を引き当てたものだなという感心。
 それを変えたのは、隣に立って決闘を見ていた青い髪の親友の言葉。

「……人間じゃない」

 ポツリと呟かれたその言葉を、キュルケは聞き逃さなかった。
 それがどういう意味なのかと問い詰めた理由は、好奇心だとキュルケは考える。けっしてルイズが心配になったからなどではない。
 問い詰めるキュルケへのタバサの答えは簡潔なもの。あの怪力は、たとえ魔法を使ってでも人間にはありえない。
 肉体を駆使して戦うことのないメイジであり、狭い世界しか知らない学生である者たちでは見過ごしてしまう事実を少女は指摘する。よく
考えれば気づくことでも、平民が貴族に勝ったという驚きに目隠しされるそれ。 
 そして、あの使い魔はルイズに忠誠を誓ってなどいないと付け加える。
 使い魔は皆、主であるメイジに対し親愛の情を持っている。それは、眼を見れば分かる。だが、あの男の眼ににそれはない。害意はない。
敵意もない。だが、好意もない。
 一時的に雇った傭兵だと言うのなら、そんな人間を身近に置くのもいいだろう。だが、一生を共にする使い魔であることを考えるなら、そ
れは危険すぎる男。
 そして、キュルケは決意する。自分があの使い魔を見定めようと。別にルイズがどうなろうと知ったことではないが、そんな危険な男がそ
ばにいるのは落ち着かないのだと自分に言い聞かせて。

 そんなキュルケの思考を読んだわけでもないだろうが、男は「心配しなくていい」と笑う。

「俺は、ただ帰りたいだけだ。お前達にはなんの興味もないし、何かを企んでもいない」

 まあ、信じるかどうかはお前の勝手だがな。と続ける男の言葉に偽りは感じない。だが、それは帰れるのなら、すぐにでもルイズを放り出
すという宣言でもある。
 それは、この言葉に偽りがあれば、この男は敵。なければ、敵ではないかもしれないが味方ではない。そういう意味。
 キュルケ・フォン・ツェルプトーは、この男を好きにはなれないと確信する。
 だが、それを言ってみても意味は無い。この男はルイズの使い魔であり、ルイズの友人でもない自分が口を出す理由などないのだから。


「話は終わりか? なら部屋に戻らせてもらおう」

 そういって男が踵を返そうとしたとき、窓から部屋に入ってくる者がいた。

「キュルケ……。待ち合わせの時間に君が来ないから来てみれば、誰だその男は!?」

 それは少年。恋多きキュルケの恋人の一人。逢引の約束をすっかり忘れていたキュルケは一瞬あっけにとられ。そして、いいことを思いつ
いたとニンマリ微笑した。

「あたしのダーリンよ。ごめんなさいねベリッソン。あなたとは、もう終わったの」
「なんだってーっ!」

 そう叫んだのは、さらに別の声。新たに窓から飛び込んできた乱入者。

「どういうことなんだよ!」
「恋人はいないって言ってたじゃないか!」

 続々と入ってくる少年達に、キュルケはアプトムを自分の恋人だと紹介し、彼らはアプトムを嫉妬の眼で睨みつけた。
 正直、アプトムとしては馬鹿らしい事態でしかなかったので、その場はすぐに退散することにしたのだが。

 翌朝の食堂で、キュルケはアプトムのことを『ダーリン』と呼んで擦り寄ってきた。もちろん本心の行動ではない。彼女は、徹底的にアプ
トムに嫌がらせをするつもりだった。
 その行動に、昨夜の騒ぎを知らなかった『キュルケの恋人たち』は猛り。しかし、最初は冷静を装いキュルケを問い詰めた。キュルケが多
くの男性を『恋人』にしていることは、誰もが知っていたからである。
 そんな彼らに、キュルケは「あなたたちとは、もう終わったの。もう、わたしには彼しか見えない」などと言ったものだから、その日から
多くの生徒達がアプトムに決闘を申し込むようになり。キュルケは「計画通り」と笑ったとかなんとか。
 その際、ルイズが、どういうことかとアプトムを問い詰める一幕があったのは、キュルケには嬉しい誤算であった。もっとも、すぐに決闘
に名乗りを上げた『キュルケの恋人たち』のせいで、それ以上の進展はなく、決闘の後にすぐ誤解を解いてしまったのは不満であるが。


 さて、決闘を申し込んでくるのは、大抵がドット、たまにラインクラスのメイジである。メイジとしてのランクが低く実戦経験もない彼ら
を、アプトムは危なげなく退けたのだが、勝ち方が拙かったらしい。
 貴族の子供に怪我などさせては後が面倒だろうと、ギーシュとの決闘でやったように相手を傷つけないように勝利したのだが、負けても痛
い目に遭うことのなかった少年達は、何度敗北しても懲りずに再戦を申し込んでくる。アプトムが手加減していると分かる戦い方をしたのも、
彼らの屈辱感を煽ってしまうのに一役かっていたのだが。
 ともあれ、多くの生徒に決闘を申し込まれる毎日にアプトムはウンザリしていた。
 相手が、もう少しレベルの高いメイジなら、まだ丁度いい戦闘訓練だと思えたかもしれないが、教師は勿論、それなりに実力のある生徒な
どは、勝っても自慢にならない。負ければ大恥だ。と理解しているので、特に向こうから明確な失(無)礼や各種問題行為がない限りは、自分から平民に決闘を申し込んだりはしない。


「でも、休みをあげても、決闘を申し込んでくる生徒がいなくなるわけじゃないでしょ?」

 それでは、意味がないだろうと思うルイズに、アプトムは行きたい所があると答える。

「いつまでも借りた服一枚で過ごすのもあれだろう。街に行って服を買いに行きたい」

 言われてみて、使い魔が召喚されてきた日にコルベールから借りた服を、着替えることなくずっと着ていることを思い出す。
 なるほど、洗濯もしないで着たきり、そのうえ連日の決闘で薄汚れた服をいつまでも着せているのは問題があるだろう。
 ついでに言えば、ルイズが夜に床で寝るように命令しているせいもあるのだが、その辺はスルー。本人も文句はないようだし。
 ちなみに、かつては秘密結社、今は世界を支配した巨大組織クロノスの脱走者であるアプトムは野宿なども日常茶飯事だったので、今更床で寝るくらいで不満を感じたりはしない。

「でも、お金はどうするの?」

 召喚した時点で全裸だった使い魔が、衣服を買う代金を持っているとは思えないので尋ねてみると、バイトでも探すと答えてくる。そのた
めにも休みが欲しいと。
 アプトムのいう事はよく分かった。筋も通っている。だが、納得がいかない部分がある。欲しいものがあれば、まず主人である自分に相談
してみるのが筋ではなかろうか。頼まれたからといって何でもかんでも買ってやるつもりもないが、必要だと判断すればお金を惜しむつもり
はないのだから。
 だから、ルイズはこう言う。

「そういうことなら、わたしが買ってあげるわ。明日は虚無の曜日だから、一緒に街に行きましょう」
「勉強は、いいのか?」

 そう聞くのは、今もそうだが、授業が終わった後のルイズが図書室に籠もって魔法を成功させる方法を模索しているから。ルイズが、休日
だからといって、それを怠るつもりがなかったことを知っている。

「大丈夫。それにアプトムがいないと、高いところにある本が取れなくて効率が悪いし」

 見回すと、図書室には30メイルもの高さのある本棚が並んでいる。レビテーションの魔法が使えないルイズの手が届かない所にある本を、
アプトムは特に苦労もなく昇り、必要な本を持ってきてくれる。そのアプトムなしでは、はかどらないとルイズは答え。確かにな。とアプト
ムは思うのだった。


 虚無の曜日は、地球で言えば日曜日である。ので、トリステイン魔法学院でも休日となっていて、この日は授業がない。
 休日の過ごし方は、生徒によって様々である。自堕落な生徒などは、昼近くまで寝ているし、勤勉な生徒は朝早くから起きて予習復習を始
めたりもする。
 さて、ルイズはどちらかと言うと勤勉な生徒に該当するが、二度寝を愛する彼女は早起きなどしない。
 とはいえ、昼まで寝ているという事もなく目を覚ましたルイズは、アプトムに着替えを手伝わせて食堂に行き朝食を済ませた後、自分の分
とアプトムの分の二頭の馬を借りてくる。
 街までは馬に乗っても三時間、徒歩なら倍以上は時間がかかるのだから、これは当然の用意なのだが、この時になってアプトムは信じられ
ない事を言ってきた。
 馬に乗れない。というか乗ったことがないと言うのだ。
 貴族であるルイズにとって乗馬はできて当たり前のものなので、アプトムの答えは想定外のものであった。
 しかし、アプトムとしては、馬になど乗れなくても困らない。彼の身体能力であれば走って馬に追いつくことなど獣化するまでもなく簡単
なことであるし、ついでに言えば地球に帰れば二度と馬にのる機会などないであろうから、乗馬の経験を積む必要性も感じない。
 だが、ルイズの方はそうはいかない。アプトムが馬に乗らないのであれば、なんのために二頭の馬を借りてきたのか。やっぱり一頭でいい
から返す。とでも言いに行けというのか。というか、馬に並走して走る平民の姿など誰かに見られたら問題があるだろう。
 それに、使い魔はメイジと一生を共にする存在である。これからの人生において、常にもっとも自分の身近にいるべき者が馬にも乗れない
というのは、外聞が悪い。
 ちなみに、ルイズはアプトムを故郷に帰してやるという約束を忘れているわけでもなければ、約束を破るつもりもない。単純に想像力が欠
如しているだけである。
 ともあれ、乗り方を教えて街に向かったわけだが、たどり着くまでの間、アプトムは初めての乗馬にひどく疲労することになるのだった。



 乗馬に必要なのは、体力よりも慣れなのだな。と、気疲れした様子で隣を歩く使い魔を見てルイズは思う。
 三時間、馬と並走しても平気だと言ったアプトムは、同じ時間を馬に乗っていただけで疲労しきっていた。
 まあ、それも分からないではない。馬は乗り物であると同時に生き物である。そして生き物であるからには、人を乗せるのを嫌がる場合も
ある。
 学院に用意されているのは、人を乗せるのが当たり前の馬である。だが、当然ながら人間以外を乗せることは想定されていない。
 動物の本能だろうか、アプトムを人間ではない-更にほんの少し触れただけでも、触れた相手を「喰う」事が可能な、この世界に存在するどんな肉食獣よりもはるかに危険な存在-と看破した馬は彼を乗せることを嫌がった。嫌がる馬にも乗るだけなら、アプトムには簡単
なことであったが、乗れば大人しくなるというものでもない。暴れる馬を宥めすかし力ずくで押さえ込み、なんとか走らせて三時間。これで
は、アプトムとて疲れないはずがない。
 目的地についた時には、アプトムは眼に見えて疲労しており、それ以上に最凶の戦闘生命体の顎<あぎと>を前述のように三時間近くもずっと突き付けられ続け、本能的恐怖ですっかり疲労しきった様子の馬は、帰りはどうしようかと悩んでしまうような
有様であった。

 街の門のそばにある駅に馬を預けて、どんな運動をさせたらこんなになるんですか? と驚かれた後、ルイズはアプトムを連れて買い物を
済ませる。
 街に来た目的はアプトムの服だが、せっかく街まできたのであるから、それだけ買って帰ると言うのももったいない。シャツとズボンを何
着かといくつかの日用品を買った後、露店を冷やかし屋台で間食を取り、秘薬屋に行く。
 今の所、特に秘薬を必要としているわけではないが、どういう秘薬があるのかを知ることはそれだけでも勉強になるし、急に必要になった
時のために品揃えを把握しておくことは悪い事ではないだろう。
 そうして立ち寄った秘薬屋の近くには、とある武器屋があった。


 その武器屋にアプトムが興味を持ったことに、特別な理由はない。
 アプトムの心に浮かんだのは小さな疑問。このハルケギニアにおいて魔法を使えない平民は絶対にメイジには勝てないと言う。であれば、
それは魔法がよほど大きな力を持っているか。もしくは、技術レベルが低すぎてメイジに対抗できるような武器兵器が開発されていない為だ
ろうが、アプトムの見た所それは後者だろう。

 学生の身分でしかない、学院の生徒の、そのまた一部の実力しか知らないが、大きくレベルが違うということもないだろう。そこから考え
ると、ある程度強力な武器があれば、平民でもメイジを打倒できるはず。
 では、おそらくは平民が使うためのものであろう、メイジには敵わないレベルの武器とは、どんなものなのだろう。そんな程度の好奇心で
あったのだが、武器屋に眼をやるアプトムに、「なに? 武器がほしいの? それなら買ってあげるわよ」というルイズの声がかけられた。

 ルイズは、自分が呼び出した使い魔に、これといった不満がなかった。亜人で、大人で、自分がいつか魔法を使えると信じていてくれて、
ドットやラインのメイジを寄せ付けない実力を持つ使い魔。これに文句を言っていては罰が当たるというものだ。
 だが、物足りないと感じることがある。彼は、自分との間に距離をとっている。
 キュルケに心配されるまでもなく、ルイズにはアプトムが自分に一片の好意も持っていないことが分かっている。
 アプトムが求めるのは、情の絡まぬ冷たい契約。地球に帰す代わりに使い魔の役目を果たすという取引。
 しかし、ルイズが求めるのは互いに支えあう暖かい関係。だから、彼女はアプトムに頼られる事を望む。彼の好意を望む。
 だけど、人に頼られるには、どうしたらいいのかなど知らない。人の好意を得る方法など知らない。

 学院ではゼロのルイズだなどと言われ蔑まれ、実家では使用人にまで魔法を使えない出来損ないと陰口を叩かれてきた彼女を気にかけてく
れた人間は、両親や二人の姉達のような家族以外には一人しかいない。そして、彼らがルイズに何かを求めたことはない。求める側は常にル
イズ。求めたものは無償の愛。
 実際には、本人が気づいてないだけで学院にも彼女を気にかける者はいるのだが、ルイズはその事を知らない。
 そんな彼女が、人から好意を得るために思いつくのは、相手が欲しがっている物を買い与えることくらいのものであった。
 だから出た言葉に、アプトムは特に反応を返すこともなく、元気に武器屋に入っていくルイズに黙ってついていく。彼にとって、ルイズの
感情を理解する理由も必要もないので、言われたことには黙って従うだけである。



 武器屋の中は、乱雑に剣や槍や甲冑が並べられ、それらが窓から射し込む光を塞ぎ、ランプの灯りがあってすら薄暗いありさまであった。
 店主であろうパイプをくわえていた壮年の男が、視線を向けてきて、服装からルイズを貴族だと見抜く。

「貴族の旦那。うちはまっとうな商売してまさあ。お上に目をつけられるようなことなんか、これっぽっちもありませんや」
「客よ」
「貴族が剣を! こりゃおったまげた!」
「どうして?」
「いえ、若奥さま。坊主は聖具をふる、兵隊は剣をふる、貴族は杖をふる、美人は男をふる、そして陛下はバルコニーからお手をおふりにな
る、と相場は決まっておりますんで」
「使うのはわたしじゃないわ。使い魔よ」

 そういって振り返った先には、店に並んだ武器を興味深そうに見るアプトムがいる。
 使い魔というのは動物ではないのかと、店主は内心首を捻るが、それを顔に出したりはしない。


「忘れておりました。昨今は貴族の使い魔も剣をふるうようで」

 冗談めかして言って、「それで、どのような剣をお探しで?」と問う。
 そう言われても、ルイズには剣の知識などない。どうしようかと、アプトムに眼で問うと彼は呆れたように、自分も剣の知識などないと答
える。

 アプトムは、剣や槍では、もはや武器として成立しなくなった世界の住人であるし、更に言えばゾアノイドという銃などの武器すら必要と
しない生体兵器に調整された身の上である。
 そんな彼にとって、剣など物珍しい骨董品のような実用性のない代物なので、どういうものが欲しいかと問われても答えようがない。

「適当に見繕ってちょうだい……」

 ルイズが言うと、店主は「わかりやした」と答え、奥の倉庫に入っていく。そこには、まともな兵士や傭兵は決して手を出さない値がはる
だけの実用に耐えない、ようするに何も知らない貴族から金貨を巻き上げるために用意した商品が保管してあるのだ。
 そこから店主が持ってきたのは、一メイルほどの長さの細身の剣。刀身にも美しく模様が彫られた工芸品のような代物であった。

「昨今は宮廷の貴族の方々の間で下僕に剣を持たすのがはやっておりましてね。その際にお選びになるのが、このようなレイピアでさあ」
「貴族の間で、下僕に剣を持たすのがはやってるの?」
「へえ、なんでも、最近このトリステインの城下町を『土くれ』のフーケとかいうメイジの盗賊が、貴族のお宝を盗みまくってるって噂で。
貴族の方々は恐れて、下僕にまで剣を持たせる始末でさ」

「ふーん」と店主の説明を聞き流し、ルイズは剣を見る。他の貴族の考えはともかく、盗賊には興味がないのだ。
 店主の持ってきた剣は、見栄えこそいいのだが、人間大の大きさのゴーレムを持ち上げ振り回すアプトムの力で振り回されればポッキリと
折れてしまいそうに見えた。どう考えてもおかしなチョイスなのだが、これには事情がある。

 倉庫の奥にある見栄え重視の剣は、非力な貴族の腕でも振り回せるような細い剣か、飾っておくために制作された、人の腕で振るうには無
理のある大剣のどちらかしかないのだ。従者に持たせるための剣を買い求めてきたカモに売る剣としては、選択の余地がない。
 だが、もちろんルイズがそんな事情を知るはずもない。もっと大きくて太いのがいいと言われ、店主は細剣を持って倉庫に戻り、今度は長
さだけでも一・五メイルはある大剣を持って出てきた。

「これは、かの高名なゲルマニアの錬金魔術師シュペー卿の鍛えた剣でさ。魔法がかかってるから鉄だって一刀両断ですぜ。まあ、その分お
やすかあ、、ありませんがね」

 それは、ところどころに宝石が散りばめられ、両刃の刀身が鏡のように輝く美しい剣で、例えるなら、それは剣の形をした貴金属であった。
 ルイズも、これなら。と思ったのだがアプトムの感想は、「持ってるだけで盗賊を引き寄せそうな玩具だな」という気のないものであった。

「気に入らないの?」
「邪魔になるだろう。どうせ実用性のない飾りなら、こんな場所をとるものより、腰に下げられる手ごろな大きさの剣にしたほうがいい」
「飾りってこたあ、ないでしょ旦那。さっきも言ったようにコイツは鉄だって切れる業物ですぜ」
「鉄だって切るか」

 呟くと、アプトムは店主から大剣を受け取り、柄と刀身を手にする。


「そんな業物なら、ちょっと力を入れたぐらいじゃ折れたりしないんだろうな?」
「もちろんでさ」
「もし折れたら、お前は貴族を騙そうとした詐欺師ってことになるな?」
「へえ?」

 なにか、おかしな話になってきたなと、店主がアプトムを見た時、バキリッと音を立てて大剣はへし折られた。

「さて、これでお前は貴族を騙そうとした詐欺師なわけだ。まっとうな商売をしてると言ってたが、あれも嘘だったのか?」

 剣呑な眼で睨まれて、店主は狼狽する。
 確かに、貴族を相手に商売するときは、料金にいくらか上乗せして売っていたこともあるが、紛い物を売ったことはない。いや、少なくと
も紛い物と知って売ったことは一度もない。
 とはいえ、人がちょっと力を入れただけで折れるような剣が本物の業物であるはずがなく、自分は貴族を相手に詐欺を働いてしまっていた。
 店主はこの後の自分がどうなるのかを想像して脂汗を流し、ルイズは予想してなかった事態に思考を停止させ。そして、アプトムも内心焦
っていた。

 実の所、彼は剣を折る気などなかった。剣が折れたらと言ったのも、ただのたとえ話のつもりで、少し剣をしならせてみせて、こんな剣は
すぐに折れると言って突っ返すつもりだったのだが、大剣には彼が思ったほどの弾性がなかった。
 店主が、大丈夫だ折れないと太鼓判を押した後なら、本当に折っても問題なかったのだが、このタイミングで折ってしまっては弁償を要求
される可能性がある。

 だが、弁償する金の持ち合わせなどないし、こんなことで、ルイズに借りを作るのはマヌケすぎるだろう。
 こうなっては、彼にできることは一つ。揉め事は先に怒った方が勝つの法則に乗っ取り、因縁をつけて店主に非を認めさせるのだ。
 人として色々と間違っている気がするが、他に手はないのだからとの考えで脅しつけ。ついには、店にある武器をどれでも一つだけ無料で
貰うという話で落ち着く。

 ここで、値の張る剣を選ぶのはさすがに性悪にも程があるだろうなと、アプトムはその辺に無造作に置かれた剣を物色する。どちらにしろ、
二度とこの店には来れないが。
 どれにすべきかと見回すが、やはり剣の良し悪しなど分からない。まあ、いい剣を選んだところで彼が本気で振り回せば曲がるか折れるか
だろうから、どれでも同じようなものなのだが。

「おでれーた! おもしれー奴だな、おめえ」

 その声は、もう、どれでもいいか。と思いかけたところで笑い声と共に聞こえてきた。

「親父を脅して、剣を一本ただで持ってくって約束を取り付けるもんだから。てっきり、たけー剣を選ぶのかと思ったら、安モンの剣から探
すなんて普通しねーぞ!」

 その声は、壁に立てかけられた錆びついた一本の剣から聞こえてきていた。

「剣が喋っているのか?」

 疑わしそうに呟くと、自分が買ってあげるはずだったのに結局ただで剣を手に入れることになった使い魔を、つまらなそうに見ていたルイ
ズが珍しいものを見たという顔で近づいてくる。


「それって、インテリジェンスソード?」
「そうでさ、若奥さま。意志を持つ魔剣、インテリジェンスソードでさ。いったい、どこの魔術師が始めたんでしょうねえ、剣を喋らせるな
んて……」

 カウンターの向こうから答えてくる店主の声には力がない。まあ、店一番の業物を折られたあげく、別の剣をただで持っていかれるのだか
ら、やる気が出ないのも当然ではあるが。

「おでれーた! しかも、てめ『使い手』じゃねーか! 丁度いい俺を持ってけ」
「『使い手』? なんだそれは?」
「俺を持ってみな。そうすりゃ分からあ」

 持てばどうなるのかと、アプトムは無造作に左手を伸ばし喋る剣の柄を掴み、そしてすぐに離した。

「どうしたの?」

 まるで、火傷でもしたかのような勢いで引っ込めた左手と剣を見比べ、何事か考えているらしい使い魔にルイズが問うが、彼は答えずしば
らく考え込んでから。このインテリジェンスソードを貰うと店主に伝えた。


 学院への帰り。デルフリンガーというらしい喋る剣を収めた鞘を背負い、アプトムはそこにある剣のことを考える。
 ルイズが、そんなボロい剣はやめろと言ったが、彼にはこれを持ち帰らなければいけない理由があった。
 あの時、デルフリンガーを掴んだ左手のルーンが輝き、そこから彼の左手は本人の意思を無視して獣化を始めようとしていた。
 あの感覚には覚えがあった。
 獣神将。そう呼ばれる存在がある。彼らは、獣化兵の上位存在として調整された者たちでゾアノイドの精神を支配し、その体を操る能力を
持つ。

 あの、彼の意思によらない獣化は、獣神将に肉体の制御を奪われたときの感覚に似ていたのだ。
 だが、何故そんな事が起こりうるのか? 獣神将の精神支配は損種実験体には及び難い。なかでも、アプトムは獣神将との念話すら通じな
くなった特異体である。その彼の肉体の支配権を奪いかけたあれはなんだったのか?
 心当たりはある。ルイズと契約を結んだとき彼女はこう言っていた。使い魔は主と視覚、聴覚を繋げ目となり耳となると。それは、獣神将
と獣化兵の関係に似てはいないだろうか?
 そう考えると、使い魔のルーンが勝手に自分を獣化させようとした事の原因の仮定もできる。

 なにか手違いがあったのか自分とルイズに視覚、聴覚の繋がりがなかったのだが、それも自分が損種実験体であるのが理由ではないかと考
えれば納得がいく。
 だが、それはあくまで仮定。事実には届かない。彼は、デルフリンガーが、その答えを持っているのではないかと考える。そして、その事
実が自分を地球に戻す手がかりになるのではないのかとも。
 もちろん、そのことをルイズに言う気はない。彼としては、地球に帰れるのなら、それがルイズの魔法だろうが、そうでなかろうがどちら
でもいいのだが、ルイズは違うだろう。ならば、わざわざ不機嫌にさせる必要もないだろう。それが彼の判断であった。

 …なお、この買物に際する数日前-厳密にはアプトム召喚から数日後位か-ルイズは手に馬用の鞭何かが足りないような感覚をちょくちょく覚えていたのだが、あちこちの店を回っても、何故か、その何かが何なのかが、わからなかったそうな…!
とっぴんぱらりのぷぅ。


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