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  • こちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所-03

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

こちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所-03

最終更新:2008年04月30日 01:13

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  • こちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所



「きゅいきゅい! 全く性格捻じ曲がってるのね、あの従姉妹姫は!」

上空でシルフィードは主たる少女を乗せてエギンハイム村へと向かっていた。
理由は勿論、両津と同じ翼人たちの排除任務である。
“おや、随分と遅かったね。既に一人向かった所さ”
意地の悪い笑みを浮かべながら、イザベラは彼女達に告げた。
遅いも何もプチ・トロワに住み着いている両津と、
伝書フクロウが届いてからここへ向かうタバサとでは要する時間が違う。
だが言い訳など聞きたくないといった態度を見せるイザベラに何も言っても無意味。
そもそもタバサには反論するという概念が欠如している。

タバサは両津を協力者とは考えない。
もしも両津に後れを取るような事があれば、
それを理由にまた無理難題をふっかけられるだろう。
彼女の嫌がらせを意にも介さずタバサは現地へと飛ぶ。

しかし一つだけ彼女には気掛かりがあった。
平民の使い魔、両津の噂なら幾度も耳にした事がある。
多くの事業を手がけた事業家でもあり、その度に失脚する人物。
だが、彼はメイジでもなければ兵士でもない。
そのような人物が果たして翼人相手にどう戦うというのか…?


何も存在しない森に向けて幾度も矢が放たれる。
その不思議な光景を眺めながら村人は両津に尋ねた。

「あの、一体何をなさっておいでで?」
「決まっているだろう。罠を仕掛けてるんだよ」

そう言って両津は矢の一本を彼等に見せた。
何の変哲もない矢だが矢尻に当たる部分には紐が通されている。
それを木々の間に張り巡らせて、まるで蜘蛛の巣でも張るかのように糸を張る。
しかも糸の一本一本に返しまで付いた釣り針を多数仕掛ける念の入れよう。

「引っ掛かれば痛いじゃ済まん。これで連中が逃げ回るのを防ぐという訳だ」
「しかし、こんなんじゃ連中に気付かれたら終わりですぜ。糸なんて容易く風で切られちまう」
「当然だ。罠とは二重三重に仕掛けてこそ意味のあるものだ、その点は抜かりない」

次に両津は控えさせていた兵に命じ、ある草を持って来させた。
それは二日遅れで到着した両津が呼び寄せた兵達であり、
まるで動く気配を見せない騎士を不審がっていた村人達だったが、
両津の援軍として現れた軍勢を前に俄然やる気を取り戻していた。

「こいつは火に燻べると強烈な刺激を放つ。
そうなりゃ涙や鼻水が溢れて魔法を使うどころの騒ぎではない。
煙で燻してやれば逃げ回って罠にかかるか、墜落するかのどちらかだ」

既に翼人の塒にはこの草が敷き詰められており、両津の合図と共に作戦は決行される。
“勝て、しかるのちに戦え”戦いとは既に仕掛ける前から始まっているのだ。
両津の戦術を耳にした村人達から歓喜の声が上がる。
これで明日からいつも通り仕事が出来るのだと口々に叫ぶ。
だが、その淡い期待は一瞬にして打ち砕かれた。

「リョーツ様。実地検分が終了しました」
「それで?」
「この質と量であれば何の問題もないかと」
「よし。では早速取りかかれ。村人も駆り出して構わん。
昼夜を徹して伐採と建造に当たらせろ。時間との勝負だ」
「はっ!」

両津と兵士の間で交わされる不穏な言葉に、村人達から困惑の声が出始めた。
もう間もなく翼人たちも駆逐され、平穏な日々が訪れるというのに、
一体あの人は何をしようとしているのかと戸惑う。
直後、兵士達が次々と樵達の腕を掴み引き立てていく。
何が起こったのか判らず、村人達が両津に問い質す。



「き、騎士様! こ、これはどういう事ですか!?」
「いいか、よく聞け。ここはゲルマニアとの国境地帯だ。
にもかかわらず今日まで戦火を逃れられたのは翼人達の脅威があったからだ」

良質な材木が貴重な資源なのは地球でもハルケギニアでも変わらない。
ましてや家具や日用雑貨は勿論の事、軍艦に至るまでこの世界では材木が主流なのだ。
となれば両国間で資源を巡る争いが起きても不思議ではない。
実際、この近辺では国境線が度々移動していると聞く。
だがメイジでさえも手を焼く翼人がいる村を、わざわざ襲おうとはしない。
兵士を消耗させてまで村を奪う利点などないからだ。
だが、それも翼人達を滅ぼせば話も変わってくる。

「つまり他国からの侵攻を独力で防がねばならん。
だが案ずるな! ワシにはちゃんと考えがある!」

そういって広げたのは大雑把に描かれた要塞の図面と地図。
まるで森の周囲を固めるかのように幾つもの丸印が付けられ、
その横には小さな文字で要塞と書かれている。
唖然とする彼等の前で両津は力強く言い放った。

「名付けて『両津国境絶対防衛網』!
このように各所に要塞を配置する事で敵軍の侵攻を防ぐ!
材料は売るほどあるし、お前らもガリア王国の兵士として徴用される!」

一瞬の沈黙の後、怒号の如く一斉に沸き上がる抗議の声。
しかし、それも兵士達の銃声によって掻き消された。
反抗する意欲を失った村人達を眺めながら両津は満足げに頷く。

「そ……それじゃあ村は…」
「森も含めてガリア王国の管轄下に置かれる、つまりは没収だ」

がっくりと項垂れながら村人達が人夫として連行されていく。
その口々に漏れるのは両津への呪いと絶望の声。
これならまだ翼人たちの方が遥かにマシだったと後悔しても時既に遅し。
もはや平和だった日々は帰って来ず、明日から彼等は強制労働に就かされるのだ。

「村は……村は、もう終わりじゃあ」
「ヨシアの言うとおりだ。きっとバチが当たったんだ」
「ちくしょう! 俺達が何をしたって言うんだ!」

村人達を黙らせるように兵士に指示をすると両津は目算で計算を始めた。
要塞の建造に使うのはそこらの木々で十分。
巨大なライカ欅は市場での流通が絶え、値が跳ね上がった頃に横流しする。
そこから導き出される数字に両津は目を輝かせた。
元手はタダ、労働力は村人達。あまりにもボロ過ぎる商売。
そして防衛網を張り巡らせて国境を守った戦果は、両津の地位の向上に繋がるだろう。

「失礼します! リョーツ様、内通者を捕縛しました!」

ぐふふと笑みを浮かべる両津に、背後から兵士が話し掛ける。
振り返れば、そこにいたのはヨシアだった。
何でも兵士の証言によると、彼は両津の話を聞くなり糸を切ろうと木に登っていたという。
翼人さえ無事ならば自分達が手を引くとでも思ったのだろう。
甘い考えだと笑いながら、両津はヨシアを引っ立てて村の広場に歩き出した。

「せっかくだ。コイツを利用させてもらう」



広場には既に集められた村人達が待機させられていた。
その彼等の眼前には高々と掲げられた一本の柱。
これから何が始まるのか嫌な予感を隠せないまま動向を窺う。

突如、村人達の中から悲鳴が上がった。
そこには兵士達に囲まれて連行されるヨシアの姿。
そして彼を柱に括りつけると兵士の一人が口上を読み上げる。

「この者は事もあろうに翼人たちと内通した裏切り者である。
既に諸君等はガリア王国の兵士。利敵行為はすなわち極刑となる」

いわば、これは見せしめであった。
反抗すれば、それはすなわち死であると見せ付ける為に執り行われる儀式。
止めさせるべきだと村の誰もが思った。
しかし一人として兵士達の恐怖から動く事は出来なかった。

「お前、まさかまだあの翼人と……!」
「……………」

ヨシアの兄サムが立ち上がって声を上げた。
だがヨシアは何も答えず黙ったまま視線を落とす。
たちまちサムの周りを兵士達が取り囲み、槍の柄尻で彼を拘束した。
直後、血管が千切れるような音と共に、サムは槍を掴み兵士ごと振り回した。
唖然とする兵士と村人達の中で、サムは槍を奪いながら吼えた。

「もう我慢ならねえ! こうなったら俺達の手で村を守るんだ!」
「そうだ! 騎士だからって何でも許されうと思うなよ!」
「俺達の村を取り返すんだ!」

サムの檄に次々と村人達は立ち上がり、倒れた兵から武器を奪う。
だが、如何に屈強な樵達といえども訓練を受けた兵隊に敵う筈もない。
両津は顎で指示を飛ばすと、傍に控えた兵士達が鎮圧に乗り出す。

「なるべく殺すな。貴重な労働力だ」
「はっ!」

刹那。飛び出した兵士達の頭上から刃が降り注いだ。
否、それは刃ではなく鋭利となった葉。
思わぬ攻撃に兵士達はたじろぐ。
見上げれば、そこには背に翼を持った人の姿。
翼人と呼び習わす者達がそこにはいた。

「ヨシア!」
「アイーシャ!」

その先頭に立つ少女が拘束された少年の名を呼ぶ。
それに応えるかのようにヨシアも少女の名を叫んだ。
彼女は仲間を説得して助けに駆けつけたのだ。
もし両津の仕掛けた罠が使われていれば誰も助からなかった。
だが、自分達が『地を這う虫けら』とバカにした人間の少年は、
己が身を省みずアイーシャ達に危機を報せようとしてくれた。
彼の献身的な行動とアイーシャの言葉が翼人達を動かしたのだ。
全てはヨシアとエギンハイム村を救う為に。



「ダメです! 敵は寡兵といえども先住魔法の使い手……勝ち目はありません!」
「ええい! ならば時間を稼げ! 後はワシが何とかする!」

次々と兵士達が打ち倒されていく中、両津が指示を飛ばす。
この状況で如何なる策があるのか知らないが上官の命令は絶対だ。
命を受けた兵士達が迫り来る村人めがけて銃を放つ。
しかし、それも翼人たちの先住魔法によって明後日の方向へと外される。
脅えたような声を上げた兵士達を、屈強な樵達が捻じ伏せていく。
村人の奮闘もあってか、既に兵士の大半を捕らえ、残すは両津のみ。

「いたぞ! あそこだ!」

村人の一人が指差した先、そこには切り株に腰を下ろし剣を杖がわりにする両津の鎧姿があった。
もはや趨勢は決しているというのに、あの余裕。
何か隠し玉があるのでは警戒する仲間を押し退けてサムは自分の斧を投げつけた。

「地獄に落ちろ腐れ外道が!」

渾身の力を込めた投擲。
それは容易く兜を弾き飛ばし、両津の素顔を晒したかに見えた。
だが違った。ぐらりと崩れ落ちた甲冑の中身は無人。
そこにいるべき両津の姿は無かった。

「きゃあああああ!!」

誰もが両津の鎧に眼を奪われた瞬間、絹を切り裂くような悲鳴が響き渡る。
視線が集まった先には、両津に捕らえられたアイーシャの姿があった。
アイーシャが翼人たちのリーダーだと踏んだ両津は、彼女がヨシアを助けに来るのを物陰で待ち構えていた。
互いの名前を呼び合った事、向ける視線から恋仲ではないかと推察し利用したのだ。

「抵抗を止めろ! さもないとお前等のリーダーがどうなって知らんぞ!
村人どももだ! 武器を捨てて腹這いになれ! こいつらを嗾けるぞ!」

その恫喝に、一人また一人と翼人たちは地面に降りて膝を屈した。
息巻く村人達も下手をすれば彼等から攻撃されかねないと抵抗を止めた。
村の広場その中心に立つ両津からは村人も翼人も視界の内にある。
誰かが不審な行動を取ればすぐさま気付かれてアイーシャは殺されるだろう。

「くっ……」

下品な笑い声を上げる両津と愛するアイーシャの背を見つめながらヨシアは泣いた。
噛み締めた唇から赤い雫が零れ落ちる。
愛する人を守れないばかりか自分の所為で捕まってしまった。
何も出来ない無力さが悔しくて悲しくて彼の頬を涙が伝う。
ふと気付けば、彼の後ろ手を縛る縄が解けていた。
振り返るとそこには青い髪の少女が立ち、口元に指先を当てて沈黙を促した。



「よーし! 形勢逆転だ! この女を人質にしておけば手は出せまい!
いっその事、翼人も戦力として組み込んでみるのも悪くは……ぐあ!」

勝ち誇った両津の頭に衝撃が走った。
有り得ぬ奇襲に面を食らった両津が痛む頭を押さえる。
火花が飛び散る視界の中、彼が見た者は自分に棒切れを向けるヨシアの姿。
その背にはアイーシャを庇い、鋭い視線で両津を睨みつける。
翼人の少女が縋るように彼の背に寄り添う。

「アイーシャは僕が守る!」
「ヨシア……」

倒れた両津に容赦なく振り下ろされる鉄槌。
悲鳴を上げようとも止まらずに叩き付けられる攻撃に、
両津は怒号を上げて立ち上がった。

「痛えじゃねえか、この野郎! 覚悟は出来てんだろうな!」
「それはこっちの台詞だぜ、騎士様よぉ」

背後から聞こえる声に、両津は恐る恐る振り返った。
そこにいたのは殺意を漲らせながら武器を手に立つ翼人と村人達。
だらだらと汗が零れ落ちるのを感じながら両津は下手に出ながら言った。

「いや皆さん話し合いましょう。暴力はいけません。
翼人と人間だって話し合えば分かり合えるんです。
同じ人間なら言葉で分かり合え……」
「お前に人間の血が流れてる訳ねえだろうが!」

サムの一言に続いて一斉に村人や翼人が襲い掛かる。
悲鳴にもならない声、人体から発したとは思えぬ怪音が森中に木霊した。
この数日後、両津は川を流されている所を別の村人に発見される事となる。


悪魔が去ったエギンハイム村では盛大な結婚式が執り行われていた。
その中心にいるのは勿論、ヨシアとアイーシャの二人だ。
村を助けに来てくれた翼人達に、村人達は自分達の考えを改め、
共に協力していく事を誓い合ったのである。
翼人たちもヨシアの勇気ある行動に、人間にも見るべき所はあるのだと知った。
村を救った二人の勇者の伝説は、後々まで村に語り継がれていく事だろう。
文化の違いから衝突したとしても、彼等は共に肩を並べて戦った日の事を忘れない。

そんな感動的な結末を迎えている一方で、
プチ・トロワで一人の少女が怒りに打ち震えていた。
届いた書状には、翼人と村人が講和したので討伐を取り下げる旨と、
翼人達に守ってもらうので軍の駐留は必要ないという内容が書かれていた。
その紙をぐしゃりと握りつぶしながらイザベラはメイドに訊ねた。

「……これって一応アイツが事件を解決した事になるのかね?」
「そ、そうですよ。さすがはイザベラ様の使い魔、あっという間に解決なさって」
「そうかい、そうかい」

メイドの返答に気を良くしたように笑っていたのも束の間、
凄まじい轟音と共にライカ欅製のテーブルが蹴り飛ばされた。
並べられていた豪奢な皿が騒がしい音を立てて砕け散っていく。
それを踏み躙りながらイザベラは咆哮を上げた。

「そんな訳あるかァ! リョーツのバカは何処へ消えた!?」
「そ、それが“ハルケギニアに日本家具の文化を広める”と旅に出たきり行方が掴めず……」

ぎゃあぎゃあとメイドを怒鳴りつけるイザベラの姿を窓越しに眺めながらシルフィードは飛んだ。
その背には青い髪の愛らしいを少女を乗せている。
タバサは手を貸した事を伏せたままエギンハイム村を立ち去った。
自分達で解決できるなら、それに越した事はないというのが彼女の考えだった。
せっかく手にしたお手柄なのに、と残念そうにしている彼女の上で、
タバサは新しく発行された『泣いた赤鬼』という絵本に目を通す。
その表紙の下には小さく“両津出版”という文字が刻まれていた……。


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