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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • スナイピング ゼロ-02

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

スナイピング ゼロ-02

最終更新:2008年06月30日 19:05

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  • スナイピング ゼロ



「起きなさい・・・・・・起きなさいセラス」
「・・・んあ?」

 目を覚まして見えたのは、一面に広がる野原。ちびまる子の太陽にペロリン村のウンコ、混沌とした世界。目の前には中年の親父が。

「貴方は、確か南米で夢に出て来た!」
「そうですセラス、貴女の武器であるハルコンネンの精でs」
「いやぁああああ~!」
「いや、だから逃げないで引かないで! またこのパターン!?」

 第三者の日本人が見れば、下手な漫才コンビと思われただろう。なんとかセラスは落ち着き、中年親父はコホンと咳をする。

「え~この旅は異世界に召喚されちゃうなんて大変な目に合ってる貴女に、このワタクシ応援をしにやってきました。
 さあ、この精霊様に願い事でも言ってみなさい。どんな事でも一つだけ願いを聞き流してあげますから」
「聞き流すんですか!?」
「いや嘘です、今のナシ。ノーカンノーカン、聞き流して。」
「・・・・・・」

 相手のリズムに、セラスは困惑の表情を隠せない。さっさと夢から覚めたい、と言う思いが急速に膨れ上がる。

「それより早く起きた方が良いですよ、そろそろ貴女の新しいマスターが目を覚ましますから」
「マスターって、ルイズさんのことですか?」
「そう、ルイズさんです。貴女の新しい主人です、バーテンダーのマスターではありませんよ」
「・・・はあ」

背後でガンダムが飛んだりエージェント・スミスみたいな人が十字架に貼り付けにされたりしてるが、それは気にしない。
頭にウンコが乗ってる気もするが、絶対に認めない。  

「ウフフフ、そろそろお別れの時間ですね。頑張りなさいセラス、I'll be back!」
「はあ・・・」
「ギャーこの私の腹に穴が開き、中から3時のオヤツを告げる小鳥さんが!」
「え?」
「ローラースケートで地球7日間の旅を!?」
「え?」
「病院で太っといステロイド注射してもらいなさい!!」
「え」
 パラララパラララパラララ~!」
「え?」
 バイブがーバイブがー!
「え?」
 ギーフホーヌー・・・・・・・・・

「・・・は!?」

 窓から朝日が注ぎ込み、部屋を明るく照らしている。体を起こして周りを見ると、下着が入ったカゴが目に入った。
ルイズはまだ眠っており、起きる様子は無い。今のうちに洗濯をしておこうと、立ち上がってカゴと毛布を持つ。
窓に毛布を巻き付けて、外に垂らす。部屋に戻るための目印を付けると、そのまま外に飛び降りた。


 メイド職人の朝は早い、それはシエスタも例外では無い。今日も朝から仕事の始まり始まり、因みに洗濯は川では無く水場だ。

「メイドは朝から洗濯、貴族野朗はベットで熟睡。なんたる差別、あぁブルジョワジーブルジョアヌー! 私も貴族に生まれ
 てれば、教室で椅子を尻で磨く楽な毎日だったのにな・・・働きたくないでござる、絶対に働きたくないでござr
「あの~ちょっとスイマセン」
「うひょあぁ!!」

 いきなり声をかけられたため、思っきりビックリする。貴族に聞かれたのかと思ったが、その少女は制服を着ていなかった。
この人は確か、ゼロで有名な生徒が召喚したって噂されてる・・・

「確か、ミス・ヴァリエールの使い魔になった方ですよね。えっと、お名前は?」
「セラス・ヴィクトリアって言います、貴女は?」
「私は学園でメイドをしています、元ミス・ユニバースのユミと申します」
「え、元ミス・ユニットバス!?」
「と言うのは冗談でシエスタと言います、どうぞよろしく」

 異世界の学園で行われる吉本ネタの、なんとシュールなことか。と言うか、何で二人とも知ってる? 
そんな雑談をしながらも水場に到着し、洗濯タイムが始まったのだが・・・

「セラスさん、あまり力を入れると下着が痛んじゃいますよ」
「すいません、あまり手洗いとか慣れてないもんで」
「貴族様の下着はデリケートなんですよ、洗う時はこうやって・・・」

 何時の間にか、無料の手洗い講座が始まっていたりする。

洗濯を終えたセラスは、左腕を羽状に変化させ部屋に飛び込んだ。主人は未だ、ベットの中で寝息をたてている。
こうして見ると、年齢より幼く見える。ロリっ子と言っても通用するだろう。少女の身で平和な生活、幸せそうだ。
対して自分は父と母を殺され、自分は撃たれ、孤児院では他の子供と問題を起こし、警官になれたと思ったら吸血鬼に
追われ→捕まれ→撃たれた。

(別にマスターの人生に嫉妬する訳じゃないですけど、なんか落ち込むなぁ・・・)

 そんなこんなでテンション下がってニョローン(´・ω・`)な顔をしながらも、ルイズを起こすことにする。

「マスター、起きて」
「んが~」
「起きて、面白く無いけど早く起きて」
「・・・んあ?」

 起床した直後にルイズが見たもの、赤い眼と鋭い牙。吸血鬼に起こされちゃいました、ウラヤマシスですね♪

「いやぁあムグゥ!?」
「大きな声を出さないでください、近所迷惑になりますから」

 主人の口を右手で塞いで言うその姿は、まるで子を叱る母のようだ。勿論セラスの口からは言わない、そんな事を言ったら
乗馬用の鞭で叩かれてしまうからだ。ルイズは頭をフラフラさせながらベットから降りる、低血圧の影響だ。

「じゃあ服を着せr・・・っと」
「どうかしましたか、マスター?」
「いやいや別に、何でも無いから。着替えるから、ちょっと待ってね」

 そう言いながら、そそくさとヌギヌギTIME☆ このシーンを想像する、全ての者に言う・・・『このロリコンどもめ!』
セラスは椅子に座って、扉の方を見ている。勿論、理由は着替えを見ないためだ。

(危ない危ない、いくらなんでも吸血鬼に着替えさせる訳にはいかないわよね)

 そう考えながら着替えを終え、使い魔を従えて部屋を出る。ちょうど向かいの扉が開き、赤い髪の少女が出て来た。

「うわぁ!」
「ちょっとセラス、いきなり大声ださないでよ」
「あら、貴女サラマンダーを見るのは初めて?」

 少女の横に座り込むナニカに、セラスは驚愕した。その正体は、尻尾に引火した虎ほどの体躯の生物だった。口からは蛇の
ように舌を出し入れし、周囲はサウナのような状況だ。だと言うのに、キュルケは平然と使い魔の自慢などしている。

「ここまで鮮やかで大きな尻尾だから、火竜山脈で生息してたに違いないわ。好事家に見せたら、きっと値段なんか
 つけられないでしょうね」
「そりゃ良かったわね、『火』属性のあんたにはピッタリだわ」

 楽しげに自慢する少女に対し、ルイズはあからさまに不満げだ。仲は悪いようだと、セラスはすぐに分かった。
二人の会話を他所に、セラスは体育座りでフレイムの頭を撫でている。この点は犬や猫と同じだ、凸凹してるのが難点だが。

「貴女、名前は?」
「セラス・ヴィクトリアって言います」
「平民なのに苗字あるなんて珍しいわね、その左腕は?」
「え? あぁ、これはですね、宗教的な理由で黒くしてるんですよ、はい!」
「そうなの、なるほどねぇ。私はキュルケ、この子はフレイムって言うの。これからよろしく、じゃあ先に失礼♪」

 言いたい事だけ言うと、一人と一匹は去って行った。。姿が見えなくなると、ルイズは地団太を踏む。

「なんなのよあの女は、自分が希少な使い魔を召喚したからって自慢しちゃってからに!」
「別に良いじゃないですか、マスターだって召喚には成功してるんですし」
「良くないわよ、なんでキュルケがサラマンダーで私が・・・あ」

 そこまで言って、ルイズは気付いた。自分が召喚した、使い魔の正体に。

「ごめん、言葉が過ぎたわ。狼みたいな貴女に比べたら、サラマンダーなんか犬みたいな物ね」
「少なくとも、フレイムって子には負けない自信は有ります」
「そうよね、貴女は吸血鬼だもんね。じゃあ行きましょうセラス、せいぜい薄明かりをおっかなびっくり連いて来なさい」 
「はいッ!!」

「ル、ルイズさん・・・なんでスか、コレ?」
「何って、貴女の食事よ」
「ってゆーかなんで? ナゼにこげなモノが机の下に?」
「だって、あんた昨日の夜から何も食べて・・・あ」

 トリステイン魔法学園の食堂にて、ルイズとセラスはボソボソと話し合っていた。
ルイズ用の椅子の下に皿が一枚、ポツンと置かれている。スープが揺れており、硬いパン切れが2枚ほど浮かんでいた。
ルイズは忘れていた、吸血鬼って奴は血を食事とすることに。

「あちゃ~忘れてたわ、どうしよ・・・」
「あの、別に大丈夫ですよ。お腹は減ってないですし」
「そう、なら良いけど・・・」
「あ、それとですね。アレ、見に行って良いですか?」
「アレ?」

 セラスが指差したのは、壁際の窓。その外側で、メイドが使い魔達に何かを撒いているのが見える。

「朝食の時間が終わるまでで良いんです。私の居た世界には、存在しない生き物ばかりなんで珍しくて」
「それくらいなら良いけど。でも、触る時に力を入れすぎて怪我させたりしないようにね」
「了解しました、マイマスター」

 そう言って敬礼をすると、セラスは窓から飛び出して行った。それを見届けると、ルイズは椅子に座って祈りを捧げた。

「あれ、セラスさんじゃないですか。どうしたんですか、こんな所で?」
「いや、シエスタさんが餌を撒いてるのを見てましてね。私も餌を撒いてみたいな~、と思いまして」

 そこにいたのはシエスタだった。横に置かれたカゴから餌を摘み出し、使い魔達に向かって撒いている。
そこにはフレイムを筆頭に犬や猫に鷹や梟や鴉、目玉のお化けや蛸人魚などもいる。中でも一番に目を引くのは青い鱗で全身を
輝かせるドラゴン、一抱えもある肉塊をパックマンの如く飲み込んでいる。その情景に、セラスは思わず息を呑んだ。

「良いですよ、手を噛まれたりしないように注意してくださいね」
「分かりました・・・それでは」

 カゴに右手を入れ、刻んだ肉や野菜を掴み取る。そして網を撒く漁師の用にばら撒くと、使い魔達が一斉に食べ始める。
まるで兎や鶏の飼育係にでもなった気分だと、少し笑みが浮かぶ。動物と戯れるのは久しぶりだと、セラスは思った。
そんな思いに浸っていると、横からシエスタが話しかけてきた。

「あ、そう言えばセラスさん。医務室で休まれている方は、今どうしてますか?」
「え、医務室ですか?」

 最初シエスタが何を言っているのか分からなかったが、『医務室』の単語で思い出した。自分と同じく、ルイズに召喚された
身元不明の人のことだ。

「あぁ、あの人ですか。えっと、多分まだ眠ったままだと思いますね・・・」
「それでしたら、今から確認しに行かれては。もしかしたら、すでに起きているかもしれませんよ」
「そうですね・・・いやでも、今からだと授業に間に合わn『セラス~、教室に行くから早く来なさ~い!』

 後ろを見ると、ルイズが窓から身を乗り出して手を振っているのが見えた。他の生徒は、食堂を後にしている。 

「あ、は~い! じゃあシエスタさん、失礼します。医務室には、昼食の時間に行ってみますね!」
「分かりました、行ってらっしゃいませ」

 手を振ってルイズの元へ走って行くセラスを見届けると、シエスタは空のカゴを持って厨房へと戻っていった。

セラスとルイズが教室に入ると、部屋中に響いていた話し声が止み、全ての視線が二人に向けられた。その先は、やはり
セラス。つまり、胸部に向く訳で。男子生徒の羨望と女子生徒の嫉妬によるダブルときたもんだ。

「おい見ろよ、ルイズの使い魔が来たぞ」
「やはりデカイな、キュルケと良い勝負だ」
「性欲を持て余す」

 ルイズとしては、心境は複雑だ。ゼロだと言われていた自分が召喚に成功した、しかも相手は秘密にしてるが吸血鬼だ。
もはやバカにされる事は無い、無いのだが・・・周りが使い魔の胸しか見ていないことには、どうしても納得いかない。

(なによなによ、皆して胸ばっかり見ちゃってぇ・・・つまんないつまんないつまんなぃ~!)

 どこぞの偉大な人形師が作った第一ドールみたいなセリフを脳内で吐きながら、全身をプルプルと振るわせる。
と、そこへ扉を開けて中年の女教師が入ってきた。

「何をしてるんですかミス・ヴァリエール、早く席に着きなさい」
「すいません、すぐに」

 ルイズが席に座り、使い魔が後ろで起立するのを確認すると、教師は授業を始めた。

「皆さん、春の使い魔召喚は大成功のようですね。このシュヴルーズ、こうやって新学期に様々な使い魔を目にする
 のが楽しみなんですよ。それにしてもミス・ヴァリエール、貴女は変わった使い魔を召喚しましたね」
「ゼロのルイズ、召喚できないからってボインちゃんな平民を呼ぶなよ! 僕に寄越せ!!」

 セクハラ発言をあげたのはマリコルヌだった。その風邪っぴきな声は、まるで豚のような悲鳴を聞いているかのようだ。

「違うわ、ちゃんと召喚したわよ! あんただって、近くで見てたでしょ!!」
「嘘つけ、サモンサーヴァントができなkんぐぅ!?」
「ミスタ・マリコルヌ、みっともない物言いは止めなさい。罰として、授業が終わるまで口を閉じますからね」

 教師が杖を振り、マリコルヌの口元に赤土の粘土が貼り付けられた。いきなり魔法が使われたことに、セラスは目を見開く。

「では、この私『赤土のシュヴルーズ』が、授業を始めます」

ミスタ・コルベールは走っていた、『走れメロス』など相手にならないほどのスピードで。一冊の書物と紙切れを掴み、
ある場所へ向かっていた。到着地点は学園長室、本塔の最上階。トリステイン魔法学園の長を務めるオールド・オスマンに、
緊急の用件を伝えるためである。もう少しで学園長室、見えた、取っ手を掴む暇すら惜しんで一気に突っ込んだ。

「オールド・オスマン!」

叩き壊すほどの勢いでドアを開けた、コルベールの目に飛び込んだ衝撃的瞬間とは!?

「お願いじゃミス・ロングビル、お主と合体させてくれ!」
「一万年と二千年前からお断りします、と言うか今度セクハラしたら王室に報告すると言ったじゃないですか!」

 学園長と秘書による、アクエリオン的なセクハラ現場だった。足元では、一匹のミッキーマウsげふんげふん・・・ただの鼠が
チューチューと鳴きながら走り回っている。

「何してるんです学園長、マスコミの餌食になりたいんですか!」
「カーッ、マスゴミが怖くて魔法学園学園長が務まるかーッ!」

 とても百歳とも三百歳とも言われている男とは思えない。それにしてもこの学園長、ノリノリである。(世界丸見え的な意味で)

「ええい、こうなったら!」

そう言うと、コルベールはテーブルを飛び越えて窓を開けた。部屋に差し込んだ太陽光に頭を当て、角度を調整して二人に向けて照射し

た。

「喰らえ、ハゲフラッシュ!」
『『うお、眩し!!』』

 この時、学園長と秘書の心が合体した。体は合体しないが・・・と言うか、させないが。
場の雰囲気が平常に戻ったのを確認すると、コルベールは手に持っている書物をテーブルに置いた。

「なんじゃこれは・・・なになに、『始祖ブリミルの使い魔たち』 まーたこんな古臭い文献など漁っとるのかね?
 そんな時間があるなら生徒の親御さん達からじゃな、上手いこと学費を徴収する方法でも考えた方が良いとは思わんかね?」
「あと、こちらにも目を通してください」

 そう言ってコルベールはポケットから紙切れを出し、オスマンの目の前に置いた。それを見た瞬間、学園長の眼がギアスの如く光り輝い

た!

「ミス・ロングビル、すまんが席を外してくれ」

 ロングビルが部屋を退出すると二人は向かい合い、国家機密に属するであろう密談を始めた。














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