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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • 日替わり使い魔-07

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

日替わり使い魔-07

最終更新:2009年08月13日 20:52

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  • 日替わり使い魔




 ガタゴトと音を立て、森の中で馬車が揺れる。
 ズシンズシンと重い足音を立てて先頭を行くのは、リュカの連れて来たゴーレム――ゴレムス。その後ろを、同じくリュカが連れて来たパトリシアが、六人を乗せた馬車を引いて追従している。

「御者でしたら、私にやらせてくださればいいですのに」

「いいんですよ。パトリシアは、僕が一番馴れてますから」

 パトリシアの手綱を引くのは、その主人であるリュカだった。その隣では、ロングビルが案内役として陣取っていた。
 リュカはちらりと背後を見る。幌の中にいるのは、レックス、ルイズ、キュルケ、タバサ(ややこしいが、リュカの娘でない方のタバサである)の四人。タバサの使い魔のシルフィードは、上空から飛んで付いて来ているはずである。
 先日学院を急襲した盗賊――その被害が、宝物庫に保管されていた『奇跡の杖』であることは、衛士たちの検分によって判明した。その報告が上げられるなり、学院長は居並ぶ教師陣から奪還任務に当たる者を募った。
 それに先立って、リュカはこれまでの経験から十中八九巻き込まれるであろうことを予測し、目には目をとばかりにゴレムスを連れて来ていた。イオナズン一発で終わる程度のゴーレムなら、娘を連れて来るまでもないとの判断である。
 だが、その際のルーラに、本来連れて来る予定のなかったレックスまで付いて来た。彼は本来、この日は妹と共に勉強の予定だったのだが……まあ彼の思惑がどうあれ、政務を放り出してやってきたリュカがうるさく言えるものではないので、結局そのままである。
 ともあれそのリュカの予想通り、『奇跡の杖』奪還の任務に、主人であるルイズが志願した。となればやはり、事が事であるだけに、使い魔である自分が付いて行かずに代役を立てる――というわけにはいくまい。
 また、それに追随する形でキュルケとタバサも志願した。彼女らが一緒なのは、そのためである。

 ――だが――

(ルイズ……どうしたんだ?)

 彼が気になったのは、そのルイズの様子であった。
 昨晩から今朝――リュカがグランバニアに戻っている間に一体何があったのか、彼女は『煤けて』いた。服も肌も、そして髪さえもが汚れている。いつも小奇麗にしている彼女らしからぬ、ある意味みすぼらしい姿だった。
 しかもルイズ当人は、あろうことかそれを気にしていない――むしろ気付いてすらいないようである。目の下には隈が出来て、ただじっと自分の杖を凝視するその表情には、何か鬼気迫るものを感じた。
 レックスが見かねて「どうしたの?」と尋ねても、「何でもないわ」と返すばかり。そんな彼女への対処に困ったのか、彼はリュカに助けを求めるような視線を送るが、リュカは肩をすくめるしかできなかった。

「何を気負ってるんだか知らないけど、もっと“しゃん”としなさいな。あんたらしくない」

 と――そんなルイズに、キュルケが声をかけた。いきなり投げつけられたその言葉に、ルイズは顔を上げる。

「何よ、ツェルプストー。文句があるならはっきり言えば?」

「なら言わせてもらうけどね――あんたがそうやって、大人に任せればいいものを考えなしに引き受けたりするから、私らまでとばっちり受けてるのよ。まったく、何が悲しくて、泥棒退治なんか……」

「とばっちり? あんたが自分で志願したんじゃない」

「ヴァリエール家のあんたが手柄を立てようとしてるのに、ツェルプストー家の私が指くわえて見てるなんて出来るわけがないじゃない」

「要するに、手柄を横取りしたいだけってこと? ツェルプストー家って、随分と心の貧しい家系なのね。知ってたけど」

 そんなやり取りの後、二人の間で火花が散る。「なら勝負してみる? どちらが手柄を立てられるか」などとキュルケが挑発すると、「後で吠え面かいても知らないわよ」とルイズも乗った。
 相手が悪名高い『土くれのフーケ』ならばいざ知らず、今回学院を襲ったのは『まちるだ』なるフーケの模倣犯。その程度の発想力しかない相手ならば、『土くれのフーケ』本人が出てくるよりはやりやすいだろうというのがキュルケの見解だった。
 とはいえ、何重にも固定化をかけた宝物庫をブチ破るようなゴーレムを生み出した相手である。その事実が、学院の教師陣の腰を引けさせていたのだが――良くも悪くも、キュルケはそこまで慎重すぎる性格ではなかったらしい。
 もっとも、ルイズはそんなキュルケとは違い、それをわかった上で志願した。ゆえにこそキュルケに「気負ってる」と言われたのだが、その気負いも今ので多少は緩和されているように見える。

「……さすが」

 リュカはそんなキュルケの手腕に、思わず感嘆の声を上げた。
 そんなことを繰り返しながら、一行はやがて開けた場所に出た――





 そこにあったのは、一つの小屋であった。
 あそこが情報にあった盗賊のアジト――と思われる小屋。まずは偵察ということで、レックスが小屋の中に入り、罠のたぐいがないことを確認。全員を呼び寄せ、中に入って家捜しし、『奇跡の杖』を入手しようという話になった。

「ゴレムスは大きいから待機かしら」

 と言ったのは、既に小屋に入ったキュルケである。彼女がそう言って振り向くと――

「……え?」

「ん? どうしたの?」

 突然ぎょっと目を丸くした彼女に、リュカが首を傾げた。ゴレムスはごく自然に、それこそ何の違和感もなく、小屋の中に入ってきている。
 その背後では、ルイズとロングビルが思いっきり固まっていた。

「ちょ……どうやって入ったの!?」

「どうやってって……人間が入れるところならどこにだって入れるんじゃないかな、普通」

「いや普通じゃないからね!? そんな巨体が入れる場所なんか限られてるからね!?」

 そんなキュルケの主張に、ルイズもロングビルもうんうんと頷く。だが言われた当人のリュカとゴレムスは、「何を言ってるんだかわからない」とばかりに首を傾げていた。
 ゴレムスのそんな様子はまるで生きているようで、とてもリュカが操っているようには見えないが――それはともかく。
 そんな一人と一体の様子に、キュルケはなおも何か言おうと口を開きかけるが、不意にその手をくいっとタバサが引っ張った。

「……よくわからないけど、きっと突っ込んじゃいけない話」

「そ、そうかもね……」

 親友の言葉に何だかよくわからない説得力を感じ、キュルケはそれ以上の追究を諦めた。ルイズやロングビルなど、頭を抱えながら「見張りしてる」「周囲の偵察に行く」とそれぞれ言って小屋を出て行く――どうやら、少し彼らから離れたいらしい。
 しかしリュカは、そんなルイズの気持ちなど気付いた様子もなく、ゴレムスにルイズと一緒にいるように言った。むしろ、ルイズを心配してのことであろう。

「とりあえず何が起こるかわからないから、これ装備しといて」

 そう言ってリュカは、腰に差していた剣――昨晩の何の変哲もない鋼の剣ではなく、美しい輝きを放つ白銀の剣である――を、ゴレムスに渡した。
 それは一見、ゴレムスが扱うには小さすぎるように見えたが――


リュカは メタルキングのけんを
ゴレムスに 手わたした。
装備しますか?

l>はい
 いいえ

ゴレムスは メタルキングのけんを
装備した。


「……もう突っ込まない。突っ込まないわよ……」

 まったくもって何の違和感もなくゴレムスの手のサイズに収まった剣を見て、ルイズは疲れたようにつぶやいた。
 リュカの手に収まっていた時と今とでは、明らかに剣のサイズが違うのだが――なぜか、そこに違和感を覚えない。自分の頭がおかしくなってしまったような気がして、ついつい手で頭を押さえる。
 とにかくルイズは、深く考えては負けのような気がした。

 ――結局、小屋の外の見張りは、レックスも加えた二人と一体でやることとなった。





(どうしよう……)

 ロングビル――フーケは、木の陰に身を隠して小屋の方を見ながら、内心で途方に暮れていた。
 当初の予定では、学院の教師陣をここにおびき寄せ、ゴーレムをけしかけて『奇跡の杖』の使い方を見せてもらうつもりだった。昨夜にとんでもない実力を垣間見せてくれた連中もいたが、彼らも一緒に付いて来ることも考慮に入れ、あれこれと作戦を練った。
 ところが学院に戻ってみれば、誤算が二つ……いや、三つあった。
 一つは自分がサインの文面を間違えるという大ポカをかましていたこと。ここから派生した更なる失敗もあったし、犯人が『模倣犯まちるだ』という説を覆すこともできなかったが――とりあえずどうにか誤魔化すことはできたので、今は気にしないことにする。
 ……うっかり本名を晒してしまったのが、正直一番痛いところではあったが。
 そして二つ目は、学院の教師陣が思いのほか腑抜け揃いだったこと。宝物庫を破るほどの実力を持つ盗賊相手に、完全に腰が引けていたのだ。代わりに現場に居合わせた女生徒たちが志願したが、彼女らが『奇跡の杖』の使い方を知っているとは、とても思えない。
 そして三つ目――これはプラス要素ともマイナス要素とも取れる話だが、くだんの最大警戒対象が、志願した女生徒の使い魔であったこと。彼が同行することになったのは最初から想定範囲内だったし、それが女生徒の使い魔という立場なら、かえってやりようはある。

(とはいえ、あのゴーレム……見た目通りとは思わない方がいいかもね)

 小屋の内外にいるメンバーを頭の中で並べながら、フーケは考える。昨晩、自分のゴーレムを粉々にしてくれた少女が、今日はいない。そして代わりにあんなゴーレムを用意してきたのは、一体なぜか。
 普通に考えれば、完全な戦力ダウンだ。だが、わざわざそれをしてきたということは、自分のゴーレムがあのゴーレムでも十分と判断されたということだ。それを侮辱と取るのは簡単だが、根拠があってのことと考えれば、油断のできることではない。
 手持ちの情報は少ない――だがどうあれ、ここまで来たからには戦うしかない。
 大丈夫。自分の操る30メイルの巨大ゴーレムなら、あんな5メイルぽっちのちっぽけなゴーレムなど問題ではない――彼女は自身にそう言い聞かせ、静かにゴーレム生成の呪文を口ずさむ。
 ややあって、小屋の中からリュカたちが顔を見せた。その手の中に『奇跡の杖』が収まっているのを見て、フーケは今こそ実行の時とばかりにゴーレムを生み出す。
 真っ先に狙うべきはリュカ……ではなく、その主人たる桃髪の小娘。大して実戦経験のなさそうな彼女を狙えば、リュカはその守りに回らざるを得まい。そうなれば彼らの戦闘能力は十分に発揮されることはなく、そこだけがフーケの勝機と言えた。

「……お行き」

 赤髪の女と青髪の女が魔法を放つが、彼女のゴーレムはびくともしない。それを見ながら彼女はつぶやき、杖を振る。
 勝算は不明――だが仮に負けて捕らえられたとしても、幸い今の自分は『土くれのフーケ』ではなく『模倣犯まちるだ』である。「オスマンのセクハラに業を煮やした」とでも理由をつけて初犯と主張すれば、少なくとも死罪は免れよう。
 もっとも、今まで培ってきた『土くれのフーケ』としてのプライドは粉々になるであろうが……命あっての物種である。自分が死んでは、誰がウエストウッドの皆の生活費を稼げるというのか。
 その時一瞬、いけ好かない銀髪の男の顔が脳裏をよぎったが――彼女はそれを頭の中から振り払い、眼前の戦いに集中した。
 振り下ろされたゴーレムの拳。しかしそれはルイズに届くことなく、傍にいたゴレムスに止められた。その光景を前に、フーケは唇の端を不敵に吊り上げた。

 さあ――期待などしてはいないが、駄目で元々だ。『奇跡の杖』を使って見せるといい。






 ――来た。

 ルイズはぎゅっと、杖を握り締めた。
 彼女の眼前に、『敵』のゴーレムがそびえ立つ。それが拳を振り上げた時、ルイズは杖を構え――そして呪文を唱えようとしたところで、両者の間にゴレムスが割って入った。
 ゴレムスは、振り下ろされた巨大な拳を両手で受け止めた。かと思ったら、突然視界が横に流れる。自分がレックスに抱えられて移動していることに気付いたのは、直後のことであった。

「ちょっ……離してよ!」

「何言ってるんだ! あんな攻撃、避けないでどうするってのさ!」

 そう――レックスの言っていることは正しい。ルイズは頭では理解できていた。あの拳を真正面から魔法で迎撃しようとした自分の行動が、いかに無謀であったかを。
 しかし、感情はそれを否定する。あんなゴーレムごとき、正面から正々堂々と迎え撃たないで、何が貴族かと。

「ともかく、あいつはゴレムスに任せて、一旦退くんだ! キュルケもタバサも、とっくに下がってる!」

「嫌よ! 何で私が逃げなきゃならないの! 私は貴族よ! ラ・ヴァリエールの娘よ! 魔法が使える者を貴族と呼ぶんじゃないわ! 敵に後ろを見せない者を、貴族と呼ぶのよ!」

「バカ!」

 パァンッ!

 と――レックスの罵声と共に、ルイズの顔が強制的に横に向けられた。一瞬の後、頬を打たれたとわかった。

「な、何を――」

「だからって死んで何になるんだよ! ボクらが何かで胸を張れるとすれば、それは生きてるから――だろっ!」

 抗議の声を上げようとしたルイズだったが、それはレックスの怒声で打ち消された。そして彼は、台詞の最後を肺から吐き出すと同時、ルイズを押し倒した。
 直後、『ドゴォンッ!』とすぐ近くから爆音が響いた。見れば、自分たちが今まで立っていた場所に、ゴーレムの巨大な拳が突き刺さっている。
 右腕はゴレムスが抑えているが、サイズ差の関係上、それ以上抑えるのは難しい。『敵』のゴーレムは、残った左腕でルイズたちを攻撃したのだ。
 ゴーレムは地面に突き刺さった拳を引き抜き、それを振り上げて再度ルイズを狙い――

「バギクロス!」

 それが振り下ろされるより先に、リュカの声が響いた。直後、巨大な竜巻がゴーレムを包み込む。
 余波の風が、ルイズの髪を乱暴に撫でた。その荒れ狂う暴風を前に、ルイズはその魔法の強大さに目を見開く。

「……カッター・トルネード……? いえ――」

 その竜巻が見知っている魔法に見え、しかし直後に思い直す。違う――似ているけど、あれはカッター・トルネードじゃない。
 風のスクウェア・スペル、カッター・トルネード――普通は滅多にお目にかかれない大魔法ではあるが、ルイズは『極めて個人的な事情』により、それを非常によく見慣れていた。今更、見間違うはずもない。
 だが目の前の竜巻は、そのカッター・トルネードに勝るとも劣らない威力を見せている。中心にいるゴーレムは、成すすべもなく暴風に蹂躙されていた。

 と――

「ルイズ、レックス、大丈夫?」

 その声に、ルイズはようやっと竜巻から視線を外し、そちらを見る。そちらでは自分の使い魔――リュカが、奪還したばかりの『奇跡の杖』を片手に、こちらを見下ろしていた。

「……バギクロス?」

「ん? ああ、今の呪文のことだね。そうだよ、これがバギクロス」

「そう……」

 リュカの返答に、しかしルイズの声は、リュカが予想したほど大した感慨を見せなかった。
 その無反応っぷりに、リュカが怪訝そうに眉根を寄せたが――ふと、風がやんだ。全員でゴーレムの方へと視線を向けてみると、バギクロスの竜巻は既に消え去り、見るからにボロボロのゴーレムが佇んでいる。
 そしてゴレムスが追い討ちとばかりに、掴んでいた拳を鯖折りの要領で粉砕した。彼の攻撃はそれで終わらず、更に追撃とばかりに白銀の剣を閃かせ、その腕を肘から斬り落とした。

「ナイスだ、ゴレムス!」

 リュカが喝采を上げる。だが――

「……ダメ! 再生するわ!」

 ルイズの叫びが、リュカたちの耳に届いた。すると彼女の言葉を肯定するかのように、ゴーレムの損傷が見る見るうちに修復され、斬り落とされた腕も一気に再生した。

「土ゴーレムは土があるところで戦う以上、簡単に再生できるのよ! 一気に倒せなきゃ長期戦になる!」

「再生するための材料には困らないってわけか……」

 ルイズの説明にリュカは頷きつつ、顎に手を当てて対策を考える。
 が――そんな彼の前に立ち、ゴーレムに杖を向ける者がいた。
 誰あろう、今しがた土ゴーレムの厄介さを説明した、ルイズ当人である。

「ルイズ?」

「危ないよ! 下がって!」

「嫌よ!」

 レックスが彼女を下がらせようとするが、ルイズは頑として聞かない。
 彼女は『ファイアー・ボール』を唱えて杖を振った。だが杖の先から火球が出ることはなく、相変わらず失敗してゴーレムの表面に大きな爆発を起こすのみだ。もっともゴーレムのサイズからすれば、それでも爆発の規模は小さく見えるのだが。

「無茶だよルイズ! ここは僕たちに任せて――」

 見るからに無駄な攻撃である。リュカはルイズの肩を掴んで、強引にでも下がらせようとしたが――その時彼は、ルイズの表情を見て、思わず息を飲んで手を離してしまった。

「私は――『ゼロ』じゃない」

 喉の奥から搾り出すような声音で、ただ一言告げたルイズ。その目の端には、わずかに涙が溜まっていた。
 リュカはその表情に、一瞬だけ固まった。が――次の瞬間、キッと目を鋭く細め、手に持った『奇跡の杖』を乱暴にゴレムスに投げつけた。
 杖を無難にキャッチするゴレムス。リュカはゴレムスとアイコンタクトして一つ頷くと、目の前のゴーレムに視線を戻した。
 ゴーレムはさっきのお返しとばかりに、ルイズたちを踏み潰さんと足を振り上げている。その巨大な足がルイズたちの頭上に影を落とすが、ルイズはそれを真っ向から見据え、杖を手に呪文を唱えた。

 だが――

「ルイズ、覚えておくといい」

 そんなルイズに、リュカが横から声をかけてきた。
 ルイズは答えない。ただ魔法に集中するだけ。リュカは構わず、そんな彼女に更に言葉を投げかける。

「戦いっていうのは、勝つか負けるかの二択で済ませられるほど、単純じゃないんだ。命を賭けてまで勝たなきゃならない戦いってのは……そう多いものじゃない」

「……え?」

 ――それはどういう――

 ルイズがその言葉に疑問を持った、その時――不意に、彼女はリュカに思いっきり突き飛ばされた。
 そして、直後――

 ――ズドォォォンッ!

 ゴーレムの足がリュカの頭上に落ち、彼を容赦なく踏み潰した。

「……………………え?」

 目の前の出来事に、一瞬思考が追い付かなくなる。
 今、彼女の眼前にあるのは、振り下ろされたゴーレムの足。その足の裏と地面との間の隙間から、人の足がはみ出ている。
 ルイズがそのまま、五秒、十秒と固まっていると――やがて、ゴーレムの足元から、見るからに大量の赤い液体が染み出してきた。
 ――その段になって、ようやっとルイズの思考が状況を理解する。



 ――リュカは。

 ――自分をかばって。

 ――ゴーレムの下敷きになったのだ。



「……あ……あ……あ……イヤあああぁぁぁぁぁーっ!」

 ルイズの絶叫が、森に響いた。





 ――最初は、フローラが魔法を使う姿を見た時だった。

 ――次は、シーザーを初めて見た時だった。

 ――リュカの娘のタバサが一撃でゴーレムを爆砕した時など、正直言えば逃げ出したくなった。

 感じた恐怖は、彼らの持つ『力』に対してではない。彼らの持つ『力』は素晴らしく、それこそ『ゼロ』である自分が憧れを抱くにふさわしい。
 しかし同時に、自分が『ゼロ』だからこそ怖かったのだ――彼らに何一つ吊り合えない『ゼロ』だから。

 ――やめて。私に優しくしないで。私はあなたたちと吊り合える存在じゃない――

 長年積み重なった劣等感は、突然目の前に現れて自分を助ける『力』を重荷と感じ、声無き悲鳴を上げた。凄い使い魔を召喚できれば、落ちこぼれじゃなくなる。そんな幻想を抱いていた、二週間前の自分が恨めしかった。
 ああ、なんて愚かだったのだろう――いくら凄い使い魔を召喚したとしても、自分が『ゼロ』のままなら何の意味もないのに。
 それでも彼女は逃げ出さなかった。いつか『私がリュカの主人よ』と胸を張って言えるような、立派なメイジに成長すればいい。そう思い必死に『いつもの自分』を保った。出会った当初のように、自分が主人であると毅然と主張し、胸を張り、時にはヒステリックに叫んで。
 そんな時に起こったのが、この盗賊騒ぎである。
 チャンスだと思った。ここで盗賊を捕らえ、自分が無能でないことを示せば、少しでもリュカの主人であるに相応しいメイジに近付けるのだと。そのために寝る間も惜しみ、一晩中魔法の練習に明け暮れた。髪が乱れ、肌が汚れ、服が煤けることすら構うことなく。

 ――なるほど確かに、キュルケに言われた通りなのだろう。
 自分は気負っていた。思い詰めていた。しかし道中で彼女の軽口に付き合わされ、幾分か気分は落ち着いた。

 しかし、リュカの魔法――カッター・トルネードに勝るとも劣らない『バギクロス』を見せられた時、その想いはぶり返した。やはり、フローラたち家族やシーザーたち使い魔だけではない、リュカ自身も強かったのだと。
 ならば自分も、示さなければならない。リュカが自身の従える者たちにも決して引けを取らない力を示しているのと同じように、自分もリュカを従える者として、相応の力を見せなければならない。
 意地を張った。敵を前にした恐怖など心の底に押し込め、ただ自分が力を示すことしか考えなかった。

 ――戦いっていうのは、勝つか負けるかの二択で済ませられるほど、単純じゃないんだ。命を賭けてまで勝たなきゃならない戦いってのは……そう多いものじゃない――

 リュカが言った言葉は、ルイズにはまったく理解できなかった。戦いに、勝つことと負けること以外の何があるのだろうかと。そして『ゼロ』と呼ばれた自分にとって、無能でないことを証明する戦いは、十分に命を賭けるに値するものだった。
 しかし、今目の前に広がる光景は、一体何なのだろうか? リュカは自分をかばい、自分の身代わりとなってゴーレムに踏み潰された。
 ゴーレムがゆっくりと足を上げると、そこには血まみれになって倒れ付すリュカの姿。その光景を生み出したのは、他でもない――意地を張ってその場を動かなかった自分自身だ。

 そしてルイズは、リュカの言った言葉の意味が、少しだけわかったような気がした――





「…………ズ…………イズ…………ルイズ!」

「あ……」

 自分を呼ぶキュルケの声で、ルイズの意識は現実に引き戻された。
 慌てて周囲を見回す。そこはシルフィードの背中の上で、自分の周りにはタバサとキュルケとレックス――そして横たわるリュカがいた。どうやらいつの間にか、タバサに拾い上げられていたらしい。

「リュカ!」

「死んでる」

 ルイズは慌ててリュカにすがり付いたが、そんな彼女の背中に、タバサの無感動な声が突き刺さった。
 ルイズはそれが信じられず――いや、信じたくなくて、リュカの手を取った。その手はつい先ほどまで生きていたことを示すかのようにわずかに温かかったが、そのぬくもりは急速に失われ始めている。胸に耳を当ててみれば、鼓動は……聞こえない。

「そ、そんな……」

 リュカから離れ、わなわなと震えるルイズ。彼女はふと、横に居るリュカの息子――レックスの存在を思い出し、彼の方へと恐る恐る視線を向けた。
 だが彼は、死んだ父親には視線を向けていない。ただじっと、真下で続行されている戦いの様子を観察しているのみだ。
 リュカが死んだのでゴレムスも土に還ったかと思ったが、どうやらリュカが術者ではなかったのか、それとも特別な魔法で生み出されたのか、ゴレムスは健在である。
 彼は体格差など関係ないとばかりに剣を振り、しかしゴーレムの再生力を前に決定打が与えられないでいた。

「レックス……あ、あの……ごめん……なさい……私の、私のせいで……あなたのお父さんが……」

「今は後回しにして」

 ルイズの方を見向きもせずに眼下の戦いを見続けているレックスに、ルイズはそれ以上言うことができなかった。
 その態度に、怒りではなく悲しみがこみ上げてくる。自分はきっと、彼に失望されてしまったんだと、ネガティブな思考が頭の中を支配する。当然だ、私のせいで父親を目の前で失ったのだから――と。
 だが同時に、父親の遺体に視線すら向けないレックスの姿に、ルイズは違和感を覚えた。これが本当に、11歳の子供なのだろうかと。自分より5歳も年下なのに随分と戦い慣れてる様子だし、時折見せる横顔は、まさしく歴戦の戦士といった風格を持っている。

 ルイズが頭の片隅でそんな疑問を持っていると――不意に、レックスとゴレムスの視線が合わさったように見えた。

 ゴレムスが、左手で先ほどリュカから渡された『奇跡の杖』を掲げる――まるで、こちらに見せ付けるかのように。
 対するレックスは、そんなゴレムスに一つ頷くと、唐突にシルフィードの背中の端に寄って行った。

「な、何をするつもり!?」

「あいつを倒す。お父さんは、ゴレムスに任せた」

「え?」

 ルイズは、彼が何を言っているのかよくわからなかった。あんな巨大なゴーレムを、どうやって倒すのか。そして死んだ父親をゴレムスに任せるとは、どういう意味なのか。
 そんなルイズに、レックスはくるりと振り向き――今しがた父親を失ったばかりとは思えない、朗らかな明るい笑みを見せた。

「大丈夫。気に病むことなんてないよ。この程度の修羅場、ボクらは何度でも経験したんだから」

 レックスはそう言うなり、シルフィードの背中から飛び降りた。
 彼は眼下のゴーレムを見据えて自由落下しながら、左手を開いて天高く掲げる。そのかざした手の上に、バチバチと音を立て、急速に『何か』が生み出される。

「ギガ――」

 ゴーレムの顔が、落下するレックスの方に向いた。
 レックスはニヤリと勝利を確信した笑みを浮かべ、掲げた手を振り下ろす。

「――デインッ!」

 ――耳をつんざく轟音を伴い、巨大な雷が落ちてゴーレムの全身を焼いた。
 それと同時、シルフィードの上では、リュカの遺体に天から光が降り注いでいた――





「……最初からギガデイン使ってれば、すぐに片付いたんだけどなぁ」

 タバサのレビテーションの助けを借り、難なく地上へと着地したレックス。彼は全身を真っ黒に焼かれてボロボロに崩れ落ちるゴーレムを見上げながら、ボソリとこぼした。
 そんな彼の後ろでシルフィードが降りて来て、ルイズたちをその背から降ろす。

「すっごいじゃないの!」

「わぷっ」

 駆け寄ってきたキュルケが、瞳を輝かせてレックスに抱き付いた。その豊満な胸に強制的に顔を埋められ、レックスは嬉しいやら苦しいやら微妙な表情になる。そんなキュルケの傍には、タバサがぬぼーっと無表情で佇んでいた。
 が――そんな三人の後ろに立つルイズの表情は晴れない。

「ルイズ……」

 それを見たレックスが、ぽつりとこぼす。キュルケもルイズの様子に気付き、勝利の喜びもそこそこにレックスを解放し、表情を沈ませた。

「私は喜べない……こんなの、勝利なんかじゃない」

 ぐすっ、と涙声でつぶやく彼女に、キュルケはかける言葉も見つからない様子である。勝利と引き換えに自分の使い魔を失った彼女の悲しみは、どれほどのものか。
 そんなルイズに、しかしレックスはキュルケとは違った表情を浮かべていた。非常に気まずいというか、何かを言いたいけど言えない空気というか、そんな感じである。
 と――その時。

「お見事ですわ、皆さん」

 そんな声が響き、全員そちらに視線を向ける。そこでは、茂みの中からロングビルが姿を現したところであった。

「ミス・ロングビル! 今までどこに?」

「それはですね――」

 キュルケの問いに、彼女は口を開き――その台詞の続きを口にするより前に、一瞬でルイズの方へと距離を詰めた。
 ルイズが「え?」と目を丸くするその一瞬、彼女の体はロングビルによって背後から羽交い絞めにされた。その眼前に、杖の切っ先を突き付けられる。

「ルイズ!」

「ミス・ロングビル! これは一体どういうことですの!?」

「……あなたが『模倣犯まちるだ』?」

「うぐ…………そ……その通り……」

 タバサの台詞に、ロングビルは渋面になりつつも、その問いを肯定した。そして彼女はルイズ共々、キュルケたちから距離を取る。
 ――その際、顔の上半分に影を落とし、「わ、私だってポカしなけりゃ……」だの「この大盗賊がこんな……」だのとブツブツと独り言を言い出したので、キュルケたちはその異様な雰囲気に圧され、手を出せずにいた。何か変なスイッチが入ってしまったらしい。
 やがて十分に距離を取った彼女は、「そ、それはともかく!」と何かを吹っ切るような言葉と共に顔を上げ、続く言葉でキュルケたちに『奇跡の杖』を寄越すよう要請した。レックスがゴレムスに視線で合図すると、ゴレムスは『奇跡の杖』をロングビルの足元に投げる。

「ミ、ミス・ロングビル……あなたが犯人だったなんて……目的は何!?」

「あんたは黙ってな。使い魔を失ったメイジでも、人質ぐらいには役に立つんだからね。煩わせるんじゃないよ」

「いいから答えなさい!」

「はん……こんな状況だってのに、気丈なことだ。まあいい、教えてやるよ……と言ってもそんな大した話じゃない。私は『奇跡の杖』の使い方がわからなかったんで、知ってる奴にご教授していただこうと、学院の奴をここにおびき寄せようとしたってだけさ。
 ……もっとも、それがこんな使い方すら知らなさそうなガキどもばっかり来るとは、予想外もいいとこだったけどね」

 言って、肩をすくめるロングビル。その自分たちを小馬鹿にした態度に、この場で一番幼いレックスが真っ先に沸点を迎えようとしていた。
 彼はわずかに腰を落とし、背負った剣に手をかけ――

「動くな!」

「!」

 その彼の挙動に、ロングビルが鋭い声で待ったをかける。その杖の切っ先が、ぐい、とルイズの頬を突いた。

「動くんじゃないよ……このガキがどうなってもいいのかい?」

「くっ……!」

 彼女の脅しに、レックスは歯軋りして剣から手を離した。
 怒りの篭った視線で、ロングビルを睨むレックス――そんな彼を見て、ルイズは何かを決心する。

「レックス……」

「ルイズ! 待ってろ、今助け――」

「……私が隙を作るわ。後、お願い」

「え……」

 レックスがその言葉の意味を察するより早く。
 ルイズは、自分の首にかけられたロングビルの腕に――思いっきり、噛み付いた。

「ぐぅっ……!」

 その瞬間、ロングビルの力が緩む。その隙を突いてルイズはロングビルの拘束から抜け出し、レックスたちの方へと駆け出した。
 が――その背中に、ロングビルが杖を向ける。

「このガキ――!」

「ルイズ!」

「!」

 ロングビルの怨嗟の声。レックスの焦燥の声。振り返ったルイズは、ロングビルが今まさに自分を殺さんと、魔法を放とうとしている様子が見えた。
 だが、こうなることぐらいルイズは予想していた。
 始終足手まといだった彼女にとって、最後の最後で敵の隙を作る役に立てるのだ。ロングビルの放つ魔法が彼女の命を奪うとしても、レックスたちならそれ以上は許さないだろう――ロングビルの命運はそこで尽きる。それだけで、ルイズは満足だった。
 さあ、殺さば殺せ。ルイズが覚悟を決めると、いよいよロングビルの魔法が放たれようとする。
 間に合わない――誰もがそう思った、まさにその時。

「――バギ」

 ビュオウッ!

 唐突に響いた声。それと同時、突如として起こったつむじ風により、ロングビルの手からその杖が離れた。
 当然、杖も無しでは魔法は使えない。

「なっ――!?」

 驚愕に目を見開くロングビル。上空に舞い上げられた杖を見上げ、思わずルイズよりも杖の行く先を目で追ってしまう。そしてそれは、その場にいた全員も同じであった。
 全員が杖に注目する中、それは地面に落ちるより先に、その落下地点にいた人物の手に収まった。
 そこにいたのは――

「チェックメイト……ってやつかな」

「リュ、リュカ!?」

 ――死んだはずのリュカであった。



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