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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-02

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-02

最終更新:2013年05月10日 00:11

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  • ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~

プロローグ

「一体どうなっているんだ? 神戸」
 それが、部長室にやってきた尊の説明を聞いた中園照生参事官の第一声だった。
 中園はまったく要領を得なかったらしく、疑いというよりは否定的な目を尊に向けている。そして、それは中園の上司である内村も同様であった。
 ある程度は覚悟していたが、現実にこのような対応をされるのは鬱陶しいことこの上ない。尊はうんざりしていた。そんなこと、俺が聞きたいよ。
「まったく、どうなっているのか…私にもさっぱりわかりません」
尊の答えは、彼の今の正直な気持ちである。
「馬鹿者! そんなふざけた説明で納得できるとでも思っているのか!」
 とうとう堪忍袋の緒が切れた内村は手を机に叩きつけて立ち上がり、尊を怒鳴りつけた。
「刑事部長のおっしゃる通りだ! 何を隠しているんだ?」
中園がいつものように内村に同調した。
「どうせまた、我々に内緒で勝手に事件に首をつっこんでいるんだろうが。ええ?」
「いや、ですから本当のことなんです。何でしたら、角田課長にも聞いてみてください…」
「黙れ! 特命がっ!」
内村の怒鳴り声に弁明を遮られた尊は、首をすくめた。
「お前たち…俺をなめているな? よくわかった、いいだろう」
 内村は、鋭い光を帯びた目で尊を睨みつけ、高らかに宣言した。
「杉下が今日中に見つからない場合は、特命係は解散、お前たちはクビだ! 異論は一切認めん! わかったか!」
 尊は、右京の信じがたい消失、そしていきなりつきつけられた理不尽な制限時間つきの最後通告と急転していくこの現実が、
どうか悪い夢でありますようにと、今までにないほど真剣に神に願った。「苦しい時の神頼み」という諺の意味を、尊は骨身に染みて感じた。
 しかし、神は苦しい時にしか頼ってこない尊に救いを与えてやるほど慈悲深くはなかった。
 尊の選択肢は一つしかなかった。
「……わかりました」
 尊は、顔を上に向けて小さく息をつくと、内村の方を見すえて、命令を承諾した。
「以上だ! とっとと出て行け!」
「失礼します」
 尊は部長室の扉を閉めると、今度は大きなため息をついた。
「あの鏡、今の俺なら喜んで入るのにな…」
 鏡も、都合のいい尊の願いを叶えてやるほど甘くはなかった。

第二章

 春の使い魔召喚儀式を終えて教室に戻ってから、ルイズは憂鬱だった。
 教室でのクラスメイトたちの話題が、もっぱら自分の使い魔自慢だったからだ。
 クラスメイトたちの使い魔は、ネズミやカエルといった小動物からバシリスク、サラマンダーといった大きなモンスターまで様々いたが、自分の力で召喚しただけに愛着心は強いらしく、
ほとんどの生徒が教室に使い魔を連れてきていた。そして互いにこんな特技がある、ここがかわいいなどと言いあって、盛り上がっていた。
 話に加わっていないのは、使い魔を連れていないルイズとタバサだけであった。タバサは我関せずと言わんばかりに、分厚い本を読みふけっている。
 ルイズが使い魔を連れてこなかったのは、悪目立ちしたくないからであった。ただでさえ“ゼロのルイズ”などと呼ばれてうんざりしているというのに、
「あいつ」を連れてきたら何を言われるかわかったものではない。
 タバサのように自分の世界にのめりこめないルイズは、できるだけ周囲の話を耳に入れないように努めなければならなかった。
そのために、休憩時間ではいつも以上に念入りに授業の予習復習をやっていた。
 だが、そんなルイズを、彼女の不倶戴天の仇であるキュルケが見逃すはずはなかった。
 キュルケは、巨大な赤いトカゲのモンスター・サラマンダーを連れていた。その尻尾の
先端には、炎が赤々と燃えている。
「あ~ら、ルイズゥ。年上の彼氏はどうしたのぉ? まさか、もう倦怠期?」
「あいつは彼氏じゃなくて、使い魔よ!」
「でも、ファーストキスだったんでしょ?」
「つ・か・い・ま・だって言ってるでしょ!」
 堪えきれずに、ルイズは叫んだ。キュルケはいやらしい笑みを浮かべながらルイズから離れていった。
 ルイズは、クラスの注目が自分に集まっていることに気づき、臍をかんだ。
 案の定、同級生たちが「そういえばルイズ、君は使い魔を連れていないのかい? 例の平民の」
「“ゼロのルイズ”が呼び出した、前代未聞の人間の使い魔、見せてくださいよー」などと、口々にからかってきた。
 キュルケとのやりとりで頭に血が上っていたルイズは、教室中に聞こえるような大声で言った。
「わたしはねぇ、あんたたちと違って、使い魔くらいでいちいち騒いだり自慢したりするほど子どもじゃないのよ!」
 教室が静まり返った。それを確認したルイズは、表向きは何事もなかったようにすまし顔で着席した。
 しかし、座ってから激しく後悔した。
 言うんじゃなかった…。あれじゃまるで負け惜しみじゃない。何でわたしが、ここまで悩まなくちゃならないのよ。
こうならないようにあいつを部屋においてきたのに、全然意味ないじゃない!
 ルイズは頬杖をついて、誰に言うでもなくぼやいた。
「何もかも全部、あいつのせいよ…」
 使い魔として召喚してしまった、妙に目聡く耳聡い、変な名前の紳士のことを、ルイズは思い浮かべた。

「ただいま……」
 夜になり、授業を終えたルイズは憂鬱な気分を抱えたまま、使い魔が待つ自室の扉を開けた。
 ルイズの部屋は、12畳ほどの広さで、窓を南向きとするなら、西側にベッドが置かれ、北側に扉があった。東側には大きなタンスが置いてある。部屋の中央にテーブルと、それを挟んで椅子が二つある。
「お帰りなさいませ、ミス・ヴァリエール」
 右京が、上品な笑顔で部屋の主を迎えた。部屋の中にいるのでコートとスーツの上着を脱いで、ネクタイとカッターシャツ、ボタン留のサスペンダーで吊ったズボンという格好になっていた。
ちなみにコートと上着は、皺ができないようにきっちりと壁にかけてあった。
 彼は窓のそばにいた。どうやら外を見ていたようだ。
「お疲れ様でした。どうぞ。紅茶をお淹れしましょう」
 右京は椅子を引いて、ルイズに座るよう勧める。
 テーブルの上には、ティーポットとカップが二つ、そしてビスケットの入った皿が置いてある。
 ルイズは、まったく予想していなかった出迎えに、扉を開けた姿勢のまま固まっていた。
「おや、どうされました? …ああ、僕としたことが!」
「へっ!? な、なに? どうしたの?」
「ミス・ヴァリエールは、コーヒーの方がよろしかったでしょうか?」
「え……ううん、紅茶でいいわ。というか、コーヒーは苦手だから…」
「そうですか、それならよかった。僕自身が紅茶を夜に飲まないと眠れないほど好きなものですから、ついコーヒーを失念してしまいました。さあ、どうぞ。お座り下さい」
 右京のそつのない応対と細やかな気配り、そして穏やかな笑顔に、さっきまでの憂鬱はすっかり吹き飛んでしまった。ルイズは勧められるまま椅子に座った。
「これ、誰かに用意してもらったの?」
 彼女は、目の前にあるポットとカップを見ながら尋ねた。もともと、自分の部屋にはなかったものだからである。
「いいえ。厨房に勤めておられる女中の方から道具と茶葉をいただいて、僕が淹れました」
「ふーん、そう…って、ええ!? 外に出たの!?」
 ルイズは思わず立ち上がった。
「ええ。しばらくはお部屋にあるアンティークの調度品を拝見していたのですが、あなたが非常に疲れておいでのようだったので、リラックスできるものがあった方が良いだろうと思いまして」
「あんた、わたしの言いつけを聞いてなかったの!?」
「万が一、僕より先にお帰りになったときのことを考えて留守にする旨のメモを残し、合鍵で施錠して厨房を探しに行きました。帰ってから念のためにお部屋を確認しましたが、なくなった物はありませんでした」
「そういう問題じゃなくて!」
「確かに、あなたからは部屋を出ないように言われていましたが、一度思い立ったら行動せずにいられないのが、僕の悪い癖で…申し訳ありません」
 右京は、かしこまって謝罪した。
 本来のルイズなら、言うことを聞かない使い魔には容赦なくお仕置きをしているところだが、右京のあくまで紳士的な態度を見せられると、その気持ちは削がれてしまった。
いちいち怒る自分が恥ずかしい、貴族としての器が小さいという気持ちにさせられるのだ。
 しかし、このまま右京のペースに乗せられてしまうのも気に入らない。
 しっかりしなさいルイズ! わたしはあいつの主人なのよ。お仕置きはしないにしても、ここで主人らしいところを見せつけておかないと。
 ルイズは、咳払いをして、腕を組んだ。偉そうに振舞おうとする様子は何とも言えず微笑ましい。
「…まぁ、あんたが使い魔として、主人のわたしに気を遣ってやってくれたことみたいだし、その気持ちに免じて、今回は不問に付してあげる。でも…」
 右京にビシッと指差した。
「忘れないで! あんたはわたしの使い魔なんだからね! 使い魔は主人の命令には絶対服従! わかった?」
「はい。お許しいただき、ありがとうございます」
 右京は、穏やかな微笑をたたえて、謝意を示した。
「うん…。そう、わかればいいのよ」
 そう言うと、ルイズは椅子に座り直した。右京の反応には肩すかしをくらったような気分になったが、無視した。
 右京はルイズのカップに紅茶を注いだ。ポットをかなり高い位置に引き上げてまた戻すという、独特なものであった。彼女の分を注ぎ終えると、自分のカップにも同じように注いでいく。
 ルイズは面食らった。自分が見てきた限りで、そんな注ぎ方をしている者は見たことがなかったからだ。
「それでは、冷めないうちにいただきましょう」
 右京も席に着くと、まず香りを楽しみ、それからじっくりと味を楽しむように飲んだ。その表情は、非常に満足そうだった。
 一方のルイズは、右京の独特の注ぎ方のために少し警戒心を抱いていたが、ご満悦の様子を見ておそるおそる口に運んだ。
「…! おいしい…」それが、嘘偽りない彼女の感想だった。
 これまで紅茶は何度も飲んできたが、その中でも1、2を争う美味しさではないか。
「やはりミルクティーにはアッサムですねえ。貴族のご令息やご息女が召し上がるだけあって、香り、味ともに非常に質の高い茶葉です」
「うん、そうねぇ…………はっ!」
 ルイズは、またも右京のペースに乗せられていることに気づいた。

「さて、そろそろ本題に移ってよろしいでしょうか?」
 ティータイムが終わってから、気分がくつろいだルイズに右京が尋ねた。
「本題?」
「ここがどういう世界なのか、なぜ僕がここにいるのか、そして今後僕たちはどう行動するべきなのか…状況をまとめる必要があります」
「ああ…」
 思い出した。
 召喚儀式を終え、ルイズと右京は歩いて校舎へ帰っていた。
 彼女は授業に戻る前に、右京を自室においておくことにした。部屋に向かう道すがら、やたらと質問してくる右京に
「帰ってからきっちり説明してあげるから、おとなしく部屋で待ってなさい! 勝手に出たりしちゃだめよ!」と言い残してきたのだった。
「確かに言ってたわね。わかった。説明してあげる」
 そういうと、ルイズはすっくと立ち上がった。
 さっきまではこの使い魔に圧されていたが、今度はこちらが教える立場だ。それならば自然と主導権を取ることができる。そのためには最初が肝心だ。
できるだけ尊大に、貴族らしく名乗って身分の違い、あるべき主従関係をこの男に叩き込むことだ。
 ルイズは、気取った様子で高らかに名乗りを上げた。
「あんたはもう知ってるでしょうけど、最初に改めて自己紹介しておくわ。わたしはルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。トリステイン魔法学院の二年生で、今日からあんたのご主人様よ」
「ええ。よろしくお願いします、ミス・ヴァリエール」
 右京は、恭しく頭を下げた。
「……」
 ルイズは、再び肩すかしをくらったような気分になったが、やはり無視することにした。
 それから彼女は、今自分たちのいる場所が、ハルケギニア大陸のトリステイン王国内にあるトリステイン魔法学院であり、貴族の子女をメイジにするための公的教育機関であること、
そして自分が行った召喚呪文『サモン・サーヴァント』が原因で、右京が現れたことを説明した。
「なるほど…おそらく、あの鏡のようなものが『サモン・サーヴァント』で使い魔となる生き物を契約者のところへ送る、いわば転送装置だったのでしょうねえ。
そして、それにとびこんでしまったことによって、僕はミス・ヴァリエールの使い魔としてこのハルケギニアに召喚された…」
 右京はいつの間にか立ち上がり、手を後ろに組んで部屋をうろつきながらひとりごちた。
「なにブツブツ言ってるの?」
 なにやら考え込んでしまった右京に、ルイズが話しかける。
 彼はルイズの方に体を向けて、質問を続けた。
「『契約』を行う前に、『召喚した使い魔候補は、やむを得ぬ場合を除いては、変えることは許されない』『人間が使い魔として呼び出されるなんて今までなかった』とおっしゃっていましたが、使い魔として契約する生物は、呼び出す側が選ぶことはできないのですか?」
「選べないわ。『サモン・サーヴァント』は、自分の属性とメイジとしてのレベルに応じて、最も適した生き物が自動的に召喚されるの。
属性はメイジにとって重要だから、召喚された使い魔によって判断するわけ。だいたい選べるんだったら、あんたなんか召喚しないわよ! 
もっとカッコいい、ドラゴンとか、グリフォンとか、マンティコアとかの方がいいに決まってるじゃない!」
「では、使い魔は、全てこのハルケギニアとは違う世界の生き物なのでしょうか?」
「動物も幻獣も、召喚されるのはハルケギニアの生き物よ…っていうか、あんただってそうでしょ?」
右京は、ここでいったん質問を止めて、考えをまとめた。
「つまり、僕がこの世界に召喚されるという事態は、あなた方にとっても本来ならば起こるはずのない、完全に偶発的な事故だった、というわけですねえ」
 そして、左手のルーンに目をやる。
「僕の左手に刻まれた、この『使い魔のルーン』が『珍しい』というのも、おそらくそこに理由があるのでしょう」
「ねぇ、さっきから何言ってるの?」
 真面目な状況把握の話だったはずが、だんだんおかしな方向に向かっているようにルイズは感じた。
「『この世界』とか『違う世界』とか、まるであんたがハルケギニアの人間じゃないって言ってるように聞こえるけど…冗談でしょ?」
冗談半分の軽い気持ちで、ルイズはそう言った。
 彼女は、右京がトリステインか、あるいは他国かはわからないが、とにかく魔法の存在すらも知らないような田舎から来たのだと考えていた。
 貴族への礼儀やマナー、教養を身につけていることから、どこかの貴族に仕えていたのではないかとも考えたが、それならば魔法を知らないというのは考えにくい。
 たとえ野蛮なゲルマニアの平民上がり――ゲルマニアにはメイジではない平民でも金があれば領地を買い取って貴族になることができる制度があり、
一方トリステインでは法律で平民の領地の購入は禁止されている。この違いにより、トリステイン貴族はゲルマニアを「野蛮」と蔑んでいるのである。もちろん、ルイズも例外ではない――であろうと身分的には貴族だから、
メイジである貴族との付き合いも当然あるはずだ。貴族社会に身を置いている以上は、魔法と無縁でいられることなど、まずありえない。
 そして、魔法をまったく知らないにもかかわらず、メイジの間でしか使われないルーンを右京はなぜか知っているようだった。
 いったい、彼はそれをどこで、どのように学んだのだろうか。ルイズの中で、右京の正体は謎を増すばかりであった。
 しかし、それにしても「別の世界の人間」は突飛な発想だろう。
 そもそも、ハルケギニアとは別の世界が存在するなどルイズは今まで聞いたことも、考えたこともなかった。だから、右京がそんなことを言い出すなんて、何かの冗談としか思えなかった。
 だが、右京は、あくまで真面目だった。
「いいえ。間違いありません。僕はハルケギニアの人間ではありません。地球の島国、日本の東京というところから来た、異世界の人間です」
 右京の両目は、ゆるぎない確信の光に満ちていた。
 ルイズは戸惑った。
チキュー? ニホン? トーキョー? 確かにどれも聞いたことのない地名だ。少なくともトリステインにはない。しかし、それで「異世界から来た」という主張を信じることもできない。
やっぱり冗談のつもりででたらめを言っているのではないか。
さもなくば、おかしくなって妄想を信じ込んでいるのではないか。
「本気で言ってるの? でも、そんなの信じられない…」
「確かに信じがたいことではありますが、これ以外に全てを矛盾なく説明できるものがない以上、たとえどれほど荒唐無稽なものであろうと、これが真実です」
 右京は、静かだが確信に満ちた声で、はっきりと断言した。

「僕は異世界にいるのではないか――中庭で先生や生徒の皆さんの、地球上で可能なトリックや仕掛けでは説明のつかない空中浮遊を見たときにその可能性を考えましたが、
夜になり窓の外を見たとき、僕はそれを確信しました」
「どういうこと?」
 右京は上を指差した。
「月です」
「月?」
 ルイズは首をかしげた。まさか、右京がいた世界とやらには月がないとでもいうのか。
「証拠をお見せしましょう」
 そういうと、右京は懐から小さな機械を取り出した。
「あ、それ…」
 ルイズは、右京が中庭でそれをいじっていたのを思い出した。
「これは、携帯電話というものです」
「ふーん。見たことないわね。それ、どういうマジックアイテム?」
「簡単に言えば、離れた場所にいる人と直接会話できる電話機を携帯可能にした通信端末です。僕がいた世界の科学技術によって開発された機械です」
 ルイズは思わず立ち上がった。その目は期待に輝いている。
「離れてる人と話せるの!? すごいじゃない! 何系統の魔法? ちょっとやってみせてよ!」
「残念ながら、今はその機能は使えません」
「何よそれ! 使えないアイテムなんか持っててどうするの?」
 ルイズはがっかりして、力なく座りなおした。
「僕がこれを出したのは、この中にある写真をお見せするためです」
「シャシン?」
「この携帯電話にはカメラ機能も搭載されていて、人物や風景を撮影し、撮影した画像をデジタルデータとして記録することで、いつでも閲覧することができるのですよ」
「えっと、つまり…気に入った風景を残して、好きなときに見られるってこと?」
「はい」
 ルイズは両手を合わせた。再び目を輝かせる。
「素敵! 二つのことができるマジックアイテムなんて! 何を見せてくれるの?」
 右京が携帯電話をいじった。そして、ある風景を撮影した写真をルイズに見せた。
「この写真を見ていただければ、僕がハルケギニアの人間ではないということがご理解いただけるでしょう」
 彼女は興味津々で画面に見入った。
「へぇ…あ、これあんたが写って……え? うそ、何これ……」
 ルイズが見ているのは、笑顔の右京がきれいな満月の見える夜空の下にいる写真だった。
 そこに写っているものに、彼女は絶句した。
「月が……一つ?」
「その写真は、一昨年の十五夜の日に、中秋の名月の下で撮影したものです」
 右京は失礼、と断って携帯電話を取り上げた。
 ルイズは、ショックのあまり動けなかった。
「そして…」
 右京は窓を開けると、身を乗り出して携帯電話を上に掲げた。
 パシャッ、というシャッター音が鳴った。写真を撮影したようだ。
 窓を閉め、携帯電話をルイズのところに持っていく。
 そして、今撮ったばかりの写真を彼女に見せた。
 それは、ルイズにとっては見慣れた、というより当たり前なので最近はあえて見上げることすらなかった、ハルケギニアの夜空だった。
 その光景は地球のものとは明らかに違っていた。
 ハルケギニアの月は、地球のそれと比べると、優に二倍はあろうかという大きさだった。
 そして、大きさ以上に、ハルケギニアと地球の月には決定的な違いがあった。
「このハルケギニアには、月が二つあります」
 そう、右京が指摘した通り、ハルケギニアには大きさの違う二つの月が隣り合って浮かんでいるのだ。大きいほうは青く、小さいほうは白く光っている。
「そんな…こんなのって…」
 ルイズは、目の前におなじみの二つの月の写真を見せられたことで、目に焼きついて離れない一つの月の写真との反論しようのない差異に、改めて大きな衝撃を受けた。
 頭が真っ白になって、言葉が出てこない。
「仮にどちらかを火星、あるいは金星と考えたとしても、地球ではこのような見え方はしません。未知の惑星とその衛星などというのは論外です」
 右京は、予想しうる反論を自ら提示し、否定していく。
「もう一つ考えられるとすれば、この二つの月が何らかの魔法によって人為的に作られた光景であるという可能性が考えられますが……ミス・ヴァリエール、そのような魔法に心当たりはありますか?」
「……ないわ」
 ルイズは、つぶやくように答えた。
「すなわち、この月が一つしか写っていない写真が、僕がハルケギニアとは別の世界からやってきたという、確たる証拠なのですよ」
 右京が携帯電話を操り、月が一つしかない写真が画面に表示された。
「大丈夫ですか、ミス・ヴァリエール。どうぞ」
 茫然自失とした様子のルイズを気遣い、右京は優しく声をかけた。そして、彼女のカップに紅茶を淹れ、飲むように勧めた。
 ルイズは出された紅茶を一気に飲み干すと、大きくため息をついた。ショックから抜けきったわけではないが、少しは気分が落ち着いたようだった。
「おわかりいただけましたでしょうか? ミス・ヴァリエール」
 右京が確認してきた。
「…正直、信じられないけど…こんな証拠を見せられたらね…」
 ルイズは、今の自分の正直な心境を吐露した。
「お察しします。僕も逆の立場だったならば、きっとあなたと同じことを思うでしょうからねえ」
 いや、それはないだろうとルイズは思った。
 この男なら、あの月が一つしかないシャシンを見せられても、何か思わぬところから、相手がぐうの音も出ないような反論を考えつくのではないだろうか。
 右京の全てを信用するわけではない。しかしルイズは少なくとも、この親子ほども歳の離れた男の驚異的な洞察力、記憶力、そして頭の回転の速さは認めざるをえないことを悟った。

少しの静寂のあと。
「ミス・ヴァリエール」沈黙を破ったのは右京だった。
「なに?」
「僕を呼び出した魔法…『サモン・サーヴァント』でしたか。もう一度、その魔法を僕に使っていただけないでしょうか?」
 彼は、自分を呼び出した魔法ならば、再びその魔法にかかれば元の世界に帰れるかもしれないから、と提案理由を説明した。
 だが、ルイズは一瞬悩んだ顔になったあと、首を振った。
「無理よ。『サモン・サーヴァント』はあくまで呼び出すだけ。使い魔を元に戻せる呪文なんて存在しないのよ」
「一方通行、というわけですか」
「それに、今は唱えることもできないわ」
「『やむを得ぬ場合』ですね」
「そう。『サモン・サーヴァント』を再び使うには、召喚した使い魔が死ななきゃいけないの」
 やはり右京の記憶力と洞察力は恐ろしい。本当に何も知らないのか疑わしくなるほどに話が早く進んでいく。
 そんな相手に、死んでみる?と冗談めかして付け加える気には、さすがのルイズもなれなかった。
「では、ほかにこの世界と僕のいた世界とを繋ぐような魔法はご存知ありませんか?」
「ないわ。さっきも言ったけど、別の世界なんて聞いたことないし」
「そうですか…。そうなるとやはり、ここであなたの使い魔として仕えながら、自力で帰る方法を探すしかなさそうですねえ」
「そういうことね。わたしも不本意だけど」
 右京の言葉に、ルイズが同意した。
 大変な状況であることは変わりないものの、ともかくこれから二人がどうするべきかは決まった。
 こうなればあとは、細かいところを詰めていくだけである。
 口火を切ったのは、やはり右京だった。
「この世界における使い魔には、どのような役割が与えられるのでしょうか?」
 そうねぇ、と言って少し考えた後、ルイズは答えた。
「まず、使い魔には主人の目となり、耳となる能力を与えられるわ」
「それは、僕が見聞きしたものをあなたも共有できる、ということですか?」
「そうよ。でもあんたは無理みたいね。わたし、なんにも見えないもん」
「申し訳ありません。ほかには何が?」
「主人の望むものを見つけることよ。例えば秘薬とか」
「秘薬といいますと…錬金術におけるいわゆる不老不死の霊薬・エリクサーのようなものでしょうか?」
「不老不死って…。そういうのじゃなくて、特定の魔法を使うときに使用する触媒のこと。硫黄とか、コケとか…」
「なるほど」
 ルイズは頬杖をついた。諦めたように嘆息する。
「あんたに、そんなの見つけられないわよね…。秘薬の存在も知らないもんね…」
「そういったものでしたら、危険な場所でない限りはお役に立てると思いますよ。職業柄、探し物は得意ですからねえ。
もっとも、硫黄のような鉱物の場合は、採掘するための道具が当然必要になりますが」
「いい、いい。期待してないから……。で、これが一番重要なんだけど…」
「ほう。一番重要、ですか」
 右京が身を乗り出した。
「それは、主人を守ること。その能力で主人を敵から守るのが、使い魔の一番の役目なの」
「護衛ですね。そういったことなら、これも職業柄、武道や体術の心得がありますから自信はあります。人間相手なら…」
「じゃあ、大きな幻獣相手ならどう? 無理でしょ?」
「それはさすがに対処のしようがありませんねえ」
 右京は苦笑した。
「だから、あんたができそうなことをやらせてあげる。掃除、洗濯、その他雑用。あんたなら手際よくできるでしょ?」
 ルイズは、ティータイムにおける彼の完璧なふるまいを思い出して言った。
「気を遣っていただき、ありがとうございます。では、それらの合間に帰還方法を探すということでよろしいですね?」
「主人としてはだめ…というべきところだけど、あんたが帰ってくれればわたしも次の使い魔を召喚できるからね。
仕事をおろそかにしないなら許可してあげる。それに、『一度思い立ったら行動せずにいられない』んでしょ?」
 ルイズは、右京の真似をして、彼が言った言葉尻をそのまま返してやった。
 右京にイニシアチブを取られっぱなしだったが、ようやく一矢報いた気分で得意げな表情になる。
 右京は、そんなルイズの気持ちを知ってか知らずか、何か含みのありそうな笑顔を彼女に向けた。
「もういい? いろいろあって、眠くなってきちゃった…」
 ルイズは体を伸ばして、あくびをした。
「ああ、失礼」
 右京が、突然部屋の外に出た。
「ちょっと、どこ行くのよ!?」
「表で待っていますので、どうぞお着替え下さい」
 扉の向こうから右京の声が聞こえた。
 ルイズはしばし考えて、彼の意図に気づいた。
 ああ、着替えを見るわけにはいかないってわけね。まだ着替え始めてもいないっていうのに、ほんとに察しがいいわ。
 それにしても、使い魔のくせに一丁前に紳士気取りだなんて。まあいいけど。
 気にせず、ルイズは着替えることにした。
 ブラウスにスカート、ニーソックスから下着まで脱いで、最後に彼女には少し大きめのネグリジェを頭からかぶった。
「もういいわよ」
 外で待っている使い魔に声をかけた。
 音をさせないようにゆっくりと扉が開かれ、右京が入ってきた。
「それ、明日になったら洗濯しといてね」
 ルイズが下にあるものを指していった。彼女が脱いだ下着類だ。
「かしこまりました。水場はどちらに?」
「校舎から中庭に出るところに、井戸があるわ」
「そうですか。ありがとうございます」
「じゃあ、おやすみ…」
「あ! すみません。あと一つだけ」
 心にひっかかっていたことを思い出した右京が指を立てて、寝ようとするルイズに食い下がる。
「なによ…」
 これまでにないほど、一日にいろいろなことが起こったせいで精神的に疲れていたルイズは、うんざりしたような声をあげた。
「きわめて個人的な興味なのですが、同級生の方があなたのことを“ゼロのルイズ”と呼んでいましたね。どういう意味なのでしょうか?」
 ルイズは不愉快な顔になった。
「おやすみっ!」
 質問に答えることなく、ベッドの中に潜ってしまった。
 右京は「おやすみなさいませ」と小さく返事をすると、視線を下ろし、思案を巡らせた。
 “ゼロのルイズ”は、どうもルイズにとっては嫌な言葉のようだ。
 あだ名だとしたら、子どもの間でよくある、からかいをこめたあだ名なのだろう。
 では、“ゼロ”にはどういう意味がこめられているのか。何が“ゼロ”なのか。
 もしかしたら、違和感を覚えた『あのこと』と関係があるのだろうか……。
 と、そのとき、床に放っておかれた下着類が目に入った。
 ふと、ルイズが風呂に入っていないことに気づいたが、
すぐに、中世ヨーロッパでは“下着を替えること”が“身体を洗う”のと同じくらいの効果をもっていると考えられていたことを思い出した。
 ご主人様・ルイズと使い魔・右京の一日目はこうして過ぎていった。

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