あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「アオイツカイマ-02」で検索した結果
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アオイツカイマ
...イツカイマ-01 アオイツカイマ-02 アオイツカイマ-03 アオイツカイマ-04 アオイツカイマ-05 アオイツカイマ-06 アオイツカイマ-07 アオイツカイマ-08 アオイツカイマ-09 参考リンクアカイイト/アオイシロ まとめwiki -
アオイツカイマ-02
前ページ次ページアオイツカイマ 第2話 「ねえルイズ、ちょっと聞きたいんだけど」 ルイズの魔法でめちゃくちゃになった教室を片付けながらの問いにルイズはビクリと肩を震わせる。おそらく、さっきの失敗魔法の事で何か言われると思ったのだろうが、その辺りは興味がない。 このタイミングで話しかけては誤解させてしまうのも無理はないが、ちょうどいい機会なのだから許して欲しい。 「さっきの授業で言ってた『スクウェア』とか『トライアングル』ってなんなの?」 「そんな事が聞きたいの?」 気が抜けたように問い返してきた。私としてもちょっと好奇心に駆られただけで特別知りたいわけでもないのだけれど、本命の質問はおそらく彼女を不機嫌にさせる種類のものであり今聞くのは不味い気がしたのだ。 拍子抜けしたらしいルイズが「いいけどね」と説明したところによると魔法... -
アオイツカイマ-05
前ページ次ページアオイツカイマ 第5話 二つの月の一つ、赤の月が照らす屋敷の中庭を、わたしは逃げ回っていた。 「ルイズ、ルイズ、どこに行ったの? ルイズ! まだお説教は終わってませんよ!」 迷宮のような植え込みの陰に隠れている時に聞こえてきた追っ手の声に、これは夢なのだと私、小山内梢子は理解する。 「ルイズお嬢様は難儀だねえ」 「まったくだ。上の2人のお嬢様はあんなに魔法がおできになるっていうのに……」 心無い言葉に歯噛みし、使用人たちが植え込みを捜し始めたので、わたしはそこから逃げ出した。 そうしてたどり着いたのは、うらぶれた中庭にある池に浮かぶ一艘の小船。 わたしは、小船の中に忍び込むと用意してあった毛布に潜り込む。その途中、水面に映ったわたしの姿は、やはりルイズで、今より幼かった。 そうしているうちに、中庭... -
アオイツカイマ-03
前ページ次ページアオイツカイマ 第3話 虚無の曜日というのは、地球で言う日曜日の事だと考えて間違いはないだろう。それでも学院の使用人の朝は早い。 生徒達は好きなだけ寝過ごしても許されるが、生徒達の全てが遅くまで寝ているわけではない以上、早起きの生徒のための朝食の準備を欠かすわけにはいかない。 というわけで、悪ければ誰も手をつけることなく捨てられる食事の用意を済ませ、自分の朝食を摂り洗濯。をしようとしたところでルイズに捕まった。 「何してるのよ。あんた」 「何って、洗濯」 「今日は剣を買ってあげるから街に出かけるって言ったでしょ」 言ったわね。同意した覚えはないけど。それに街に行く予定があろうとなかろうと使用人の仕事は休みにならない。 「あんたは使用人じゃなくて私の使い魔でしょ!」 使い魔として役に立たないから雑用を... -
アオイツカイマ-06
前ページ次ページアオイツカイマ ルイズの部屋に現れたアンリエッタ王女は、感極まった様子で、膝をつくルイズを抱きしめた。 「ああ、ルイズ、ルイズ、懐かしいルイズ!」 「姫殿下、いけません。こんな下賎な場所へ、お越しになられるなんて……」 ルイズはかしこまった声で言うが、それは王女のお気に召さなかったようだ。 なんでも、幼少の頃ルイズは王女の遊び相手を務めていたとのことで、王女からみたルイズは、昔馴染みのおともだちなのだそうだ。 楽しげにお転婆だった頃の話をする2人。ルイズは、時々恥ずかしそうに私に眼を向け、王女の方は私の存在に気づいてすらいないようす。 まあ、上流階級の人間にとって使用人は家具のようなものだと聞いたことがある。メイド服を着て、扉の前に立っている私の存在などないようなものなのだろう。 ひとしきり思い出話を花咲かせた後、王女は急に物... -
アオイツカイマ-08
前ページ次ページアオイツカイマ 天に浮かぶ二つの月が重なり、赤い月が白い月の後ろに隠れて見えなくなって、二つある事実を忘れそうになる。 ここが異世界であることを実感させる二つの月が、一つしか見えない状況は私に元の世界の人たちを思い起こさせる。 剣道部の部員たち。顧問の葵先生。合宿先の咲森寺の住職の佑快和尚。共に海神の眠る瑠璃宮に突入した、保美、汀、コハクさん、夏姉さん。 そして、一緒に混沌の闇へ飛び込んだナミ。 きっと、みんなに心配をかけている。そのことを考えると、早く帰らなくてはと心がざわめく。 帰りたいと願ったからといって、すぐに帰れるわけではないことは理解している。ルイズを残して帰るのが、心配だという想いもある。 けれど、ここは私の世界ではないと。いつまでも、この世界にいてはいけないと。そんな確信が、私の中にあるのだから。 ... -
アオイツカイマ-07
前ページ次ページアオイツカイマ 第7話 ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド子爵という青年に抱いた第一印象は、決して悪いものではなかった。べつに良くもなかったけれど。 今はと問われると最悪だと私は答えるだろう。 朝に学院を出た私たちは、夜半現在ラ・ロシェールという港町の入り口に着いていた。 アルビオンへの玄関と言われるここへは、本来早馬で二日かかるとのことで、私たちが一日でたどり着いたのは、走らせすぎて潰れた馬を乗り換えるとき以外、ずっと馬に乗っていたからだ。 もちろん、これは私の意志ではない。前にいたワルド子爵が一度もグリフォンの足を止めなかったからだ。 常に私たちの前方200メートル、この世界の単位はメイルだったか、の距離を保ち、距離を縮めようとスピードを上げれば同じように加速して、こちらがスピードを落とそうとしても... -
アオイツカイマ-01
前ページ次ページアオイツカイマ 第1話 あたたかい、やみのなかを、わたしはただよっていた。 あたたかな、やみわだのなかを、わしたちはただよっていた。 そう、私たちだったーーー だけど、繋いだてのひらの感触はいつしか消えて、私は1人でここにいた。 「あんた誰?」 抜けるような青い空の下、草原の中出会い頭に、私より少し年下だろう桃色がかったブロンドの髪の少女が尋ねてきた。というかどこかしら、ここは。 そう思いつつも、とりあえず私は名乗ることにする。 「青城女学院剣道部部長、小山内梢子だけど……」 「セイジョウ? 何よソレ。平民が通う学院なんて聞いたことないわよ」 そんな事を言われても困る。というか平民? 「ルイズ、『サモン・サーヴァント』で平民を呼び出してどうするの?」 今度は、そんな言葉と... -
アオイツカイマ-09
前ページアオイツカイマ パーティは、城のホールで行われているらしい。そこに、ルイズたちも最後の客として参加している。 けれど、私は1人で月を見ている。 私には、この城の人間の考えが理解できない。明日、死ぬとわかっていて浮かれる気持ちが分からないし、ルイズたちのように明日死のうという人たちと顔を合わせて冷静でいられる自身もない。 来るんじゃなかったな。そんな思いが心に浮かんでくる。 戦争をしている国まで出向いて。そこで、これから死ぬ人たちと顔見知りになって、何もしないで帰る。 ルイズには、王女が皇太子に送った手紙を取り戻すという任務があって、その護衛に子爵がついてきて。私には何もない。 「ショウコ」 呼びかける声に振り向いて。私は泣いているルイズがいることに気づいた。 どうしたのかと聞く私の胸に、ルイズは無言で飛び込んできた。 「いやだ... -
アオイツカイマ-04
前ページ次ページアオイツカイマ 第4話 ゼロのルイズ。そのあだ名が彼女を嘲るものであり、嫌いな呼び名であることは知っているつもりだった。 だけど、それがどれだけルイズを傷つけるものか私は理解しておらず、そのため何の気もなく自分はゼロの使い魔だと言ったときも、自分がルイズを傷つけたという自覚などなかった。 魔法の成功率ゼロのルイズ。それは、この国の人間ではなく魔法使いでもない私には、さしたる意味を感じさせない。 だから、この国で魔法を使えない貴族が周りからどう扱われるのか、魔法の成功率を上げるためにルイズがどれだけの努力をしていたのか私は知らない。 興味もなかったのだが、ルイズは優秀な人間だった。座学ではトップの成績を保ち、運動神経も良い。誇り高く、それが過ぎて頭に血が上りやすい傾向にあり感情の起伏も激しいが頭の回転も悪くない。 ... -
ツガイノツカイマ
短編漫画「鼠と竜のゲーム」より「竜」を召喚 ツガイノツカイマ-前編 ツガイノツカイマ-後編 -
仮面のツカイマガイ
仮面のメイドガイ より メイドガイ・コガラシを召喚 仮面のツカイマガイ ご奉仕その1 仮面のツカイマガイ ご奉仕その2 -
長編(五十音順)-01
あ行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ラスト・レイヴン×ゼロ ARMORED CORE LAST RAVEN ジナイーダ 2009-10-11 15 58 32 (Sun) [秩序]の守護者 ARMORED CORE MASTER OF ARENA ハスラー・ワン 2011-04-16 16 38 23 (Sat) サーヴァント・ARMS ARMS 高槻涼、神宮隼人、巴武士 2010-10-10 12 25 51 (Sun) 三つの『二つ名』 一つのゼロ ARMS クリフ、ヴォルフ、キュクロプス 2011-11-13 18 50 55 (Sun) ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~ 相棒 杉下右京 2010-03-16 00 13 10 (Tue) アウターゾーンZERO アウターゾーン ? 2011-09-06 21 03 16 (Tue) ア... -
ツガイノツカイマ-後編
奇跡、と呼ぶには残酷すぎる偶然が起こった。 場所が森の中であったために、シャルロットの体は、幾重にも太い枝に叩き付けられながら、 勢いを減じた後に地上へと落ちたのだ。 全身を激痛に焼かれ、避けられぬ死を間近にしながら、それでもまだ、シャルロットはかろうじて息をしていた。 (お母様……、イザベラ……) 大きく息を吐こうとした瞬間、血泡がごぼりと肺腑より溢れる。 携わってきた裏稼業の長さゆえに、シャルロットは自らを苛む死の気配を、どこか冷静に省みていた。 しばしの間、シャルロットは敵の陰謀と、残していく家族への憂いに心を傾けていたが、 やがて、意識の混濁と共に、とりとめの無い思いが奔流のように胸を衝いて溢れ出した。 戻ることの無い、ヴェルサルティルでの輝ける日々。 敬愛する父、優しい母親。 実の姉妹のように、仲の良かった従姉。 おせっかいで... -
ツガイノツカイマ-前編
「――夜明けには、君を導く者がここに来る手筈になっている。 まずは彼らに従い、彼らの言う通りに動くんだ」 長い口付けの後、青年は青い瞳の少女に向け、そう囁いた。 少女はすぐには答えず、伏し目がちに、そっと傍らのベッドへと瞳を向けた。 月明かりに照らし出された純白のシーツの上には、小柄な青い髪の少女が、御伽噺の姫君のように静かに横たわっていた。 自分と全く同じ姿の、同じ色の瞳を持った、鏡映しのような少女。 生まれてからこの方、その存在すら知ることすら無かった、生き写しの双子の姉。 大国ガリアを統べる冠を抱く筈だった、うら若き王女、シャルロット・エレーヌ・オレルアン。 「明日からは、君が彼女の代わりになる」 穏やかな若者の言葉が、少女を色褪せた現実へと引き戻す。 振り向き仰ぐ視線の先で、若者の瞳が、それぞれに異なる輝きを放つ。 「……彼女は... -
長編(話数順)-02
長編(ページ数順05~14P) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(話数順01~04P)へ 長編(話数順15P~)へ 10~14P 05~09P 10~14P 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 超魔王(?)使い魔 魔界戦記ディスガイア ラハール 2007-07-21 17 35 48 (Sat) ゼロの皇帝 ロマンシング サ・ガ2 最終皇帝 2009-10-03 22 10 54 (Sat) 0G 影技-シャドウスキル G・カイン・ファランクス 2009-10-03 21 26 29 (Sat) 使い魔の夢 仮面ライダー555 乾巧 2007-08-30 01 45 09 (Thu) 竜が堕ちゆく先は ドラッグ オン ドラグーン アンヘル 2007-08-29 23 27 27 (Wed) 使い魔の... -
0 to 2-02
「ん、なあに? 聞きたい事? ……ああ、それは太陽ね。朝になると昇るし、夜には沈むわ。 あれがないと農作物は育たないし、皆からも元気がなくなるし……え? あれ? あっちは太陽じゃないわ。あれは……」 月明かり差し込む部屋に、少女の声が響いている。ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールの声だ。 一見延々と独り言を続けており、見るものが見れば、ヴァリエール家のご令嬢の……あるいは、出来そこないのゼロのルイズの気が、遂に触れたと思ってしまうだろう。 だが、それは独り言ではない。 会話相手の声は、ちゃんと響いていた。――ルイズの頭の中だけに。 一体、どうなっているのだろうか。 話は、二人が出会った日まで遡る。 『ここは、どこ? ボクは、だれ? どうしてボクは、ここにいるの……?』 そう囁く声を聞き、流石のルイズも飛び上がるほどに驚いた。 「... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/10
作者殿。ツカイマグルイ、お美事にござりまする。 -- 名無しさん (2007-10-05 23 40 57) 「親父殿、此はGJでござるか?」 「左様」「左様って・・・・」 -- 名無しさん (2007-10-06 00 25 04) お美事、お美事にござりまする。 -- 名無しさん (2007-10-06 00 29 49) ようやくまことの絵師とめぐり会え申した。無頼の月日、今は悔ゆるのみ。今日この日より、婚姻の儀を結びたく……///(きゃっ、言っちゃった! -- ツカイマグルイ (2007-10-06 01 56 17) いけない掴みである -- 名無しさん (2007-10-06 17 27 32) お美事にござりまする。 -- 名無しさん (2007-10-06 19 32 20) 出来ておるのう -- 名無しさん (2007-12-14 ... -
小ネタ-05
な行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 虚無と夜闇の魔法使い ナイトウィザード 柊蓮司 ウィザード・ルイズ ナイトウィザード アンゼロット 南波とルイズ 南波と海鈴 南波 サービス召喚 南国少年パプワくん サービス 沈黙の使い魔 南国少年パプワくん ちょうちんアンコウのマミヤくん 使い魔は神犬 南総里見八犬伝 八房 ドラゴンウォーター 女犯坊シリーズ ばくれつな使い魔 ニンジャコマンドー リューイーグル ぜろめ~わく ねこめ~わく シマシマ・ハヤカワ 他 ツガイノツカイマ 前編 後編 鼠と竜のゲーム 竜 のんきな使い魔 のんきくん のんきくん ページ最上部へ -
正体不明の謎の使い魔
「サイト! 助けて!」 ルイズは絶叫した。 呪文が完成し、ワルドがルイズに向かって杖を振り下ろそうとした瞬間……。 礼拝堂の壁が轟音と共に崩れ、外から烈風が飛び込んできた。 「貴様……」 ワルドが呟く。 壁をぶち破り、間一髪飛び込んできた才人らしき人物が、ワルドの杖をはっしとデルフリンガーでうけとめていた。 そしてルイズを横抱きに抱えて、ワルドから距離をとる。 なぜ「らしき人物」かというと、飛び込んできた人物は覆面のようなもので顔の下半分を覆っていたからだ。 「大丈夫かっ!?」 「サ……サイト……助けに来てくれたんだ……」 「ルイズの使い魔め! 邪魔だてするか! この変態めが!」 ワルドは絶叫する。 まあ、無理もあるまい。 そのサイトらしき人物は上半身はランニングシャツ、下半身はトランクス一丁という、有り体に... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/77
「仮面のツカイマガイ」ED風になったよ。今度は何書こうかな -- mame (2008-08-30 01 29 08) キュイーン キュイーンwwwww -- 名無しさん (2008-08-30 01 51 21) ハハンホホン -- 名無しさん (2008-08-30 02 15 52) 旦那がコスプレしているように見えた俺はもうダメだな -- 名無しさん (2008-08-30 06 19 25) 無駄な努力だ御主人 -- 名無しさん (2008-08-30 12 37 38) 怖すぎる。 -- 名無しさん (2008-08-30 13 58 44) うまいな。この人 -- : (2008-08-30 14 06 54) 俺も一瞬旦那に見えたorz -- 名無しさん (2008-08-30 17 04 34) ハクオロ様ご乱心 でもいける... -
間久部字楽(マクベ アザラク)を召喚
間久部字楽(マクベ アザラク)を召喚 ルイズが字楽を召喚しました。色々あったけど馴染んできたところで巨大なゴーレムが拳を宝物庫の壁に向かってたたきつけている所に出くわしました。 以上前フリ終わり 「ぬう、なんじゃいアノどでかい土人形は。」 「ゴーレムよゴーレムッ!『土くれ』のフーケに違いないわ。あそこって確か宝物庫だもの。行くわよアザラク!」 「フム。世間を騒がせているとかいう噂のアレか。あの土人形の肩にツッ立っておるヤツを捕まえればよいのだな?」 「見ッ見えるのッ!?まぁいいわ!そうそれ、そいつを捕まえるのよ!」 一方壁が頑丈でお困りのフーケさん。何度も叩けどヒビ一つ入らない。このままモタモタしていては学校の教師連中に捕まってしまうことは必定。 「ああもうあのハゲ!何が『物理攻撃に弱い』だよッ並の城壁より硬いじゃないのさ!」 焦るフーケさん!と、そこで... -
長編(五十音順)-02
か行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ドラゴンナイト・ゼロ 駈斗戦士仮面ライダーズ 超変身ギャグ外伝 サバイブ龍騎 2010-02-18 13 40 53 (Thu) 日本一の使い魔 快傑ズバット 早川健 2009-10-19 20 39 26 (Mon) ゼロウォーズ カオスウォーズ 日下兵真 2009-10-19 20 57 46 (Mon) ルイズ風水回廊記 カオスシード 飛天石 2009-10-19 21 07 22 (Mon) ゼロのヒットマン 家庭教師ヒットマンREBORN! 獄寺隼人 2009-10-19 21 18 05 (Mon) 滅殺の使い魔 CAPCOM VS. SNK2 神人豪鬼(しんごうき) 2009-10-19 21 22 57 (Mon) ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐ 平成版「ガメラ」 ギャオス 2010-12-02 21 08... -
機械仕掛けの使い魔-第03話
前ページ次ページ機械仕掛けの使い魔 機械仕掛けの使い魔 第3話 場所を移し、ここは学生寮内にある、ルイズの自室。学生寮と言うには豪奢に過ぎる室内のテーブルを挟み、ルイズとクロはイスに座っていた。 テーブルの上では、黒髪にそばかす、豊満な胸(ここでルイズが敵対心の篭った目でその部位を睨みつけていた)のメイドに淹れてもらった紅茶が、芳しい香りを漂わせている。 ちなみにクロは、広場からルイズの部屋に到着するまでの間、普通の猫同様、4本足で歩いていた。 さすがに猫が2本足で歩く事の奇怪さは、クロ自身もよく理解していたからである。 「まずはあなたの聞きたいことを聞くわ。何が知りたいの?」 足を組み、優雅な仕草で紅茶を含むルイズ。 「おう。オイラはまず、どの魔法使いと”ツカイマ”をブチのめせばいいんだ?」「ブッ!?」 優雅とは言えない表情で、含... -
サイダー&ゼロ-01
前ページ次ページサイダー&ゼロ ここ、トリステイン魔法学院で爆発音が響き渡る。 「留年だな」 「まぁ…『ゼロ』だから、予想していたけどな…」 などと言われているが、懸命に爆発させていた。 「はぁ…はぁ…はぁ……ぜ、絶対…せ…成功させるんだから…はぁ…はぁ」 肩で息をする桃色髪の少女は、杖を構え何か呟き出した。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 五つの力を司るペンタゴン!我の運命に従いし、"使い魔"を召喚せよ!」 何回目かもわからないこのセリフを力強く叫ぶ。襲い掛かってくる運命を突き破る様に… 一際大きな爆発が起きたが、《いつもと違う》少女は何かを感じ、一歩も動かなかった。 (な…なんなの?この感じ…睨まれている?…何?) 爆煙が収まる頃には、異変の正体が徐々にだがわかるようになった。 (え?ひ…... -
ゼロの伝説-02
前ページ次ページゼロの伝説 あの後ルイズは体を保つために、青年のことをミスタ・コルベールには「エルフのようなもの」と誤魔化し、学院の寮の自室に連れて帰った。 その際、ミスタ・コルベールがディテクト・マジックを掛けたのだが、よく判らない反応だったのがルイズの言葉を信用させるきっかけになった。 だが一つだけ、ミスタ・コルベールには疑問があった。 青年の左手を見せてもらった時のことだった。 「これは……珍しいルーンですね」 「ルーン?」 「正三角形のルーンは見たことがありません」 「……さっきもルーンを刻んだとか言われたな。普通は両手に刻まれるのか?」 「体の一ヵ所だけです」 「それなら、その左手のはルーンじゃない。恐らくこの右手の方だろう」 言うと、青年は右手をミスタ・コルベールに見せた。 「なんと、ではその左手の模様は?」 「……話してもしょう... -
仮面のツカイマガイ ご奉仕その2
ーーーーーーーーーーーーーーーー ご奉仕その2 『錬金』の授業を担当する教師、『赤土』のシュヴールズは言った。 「では、ミス・ヴァリエール! 貴方には前に出て『錬金』をしてもらいます」 シュヴールズの前には彼女の二つ名と同じ赤土の山が置かれている。 それを『錬金』の魔法で別の物質に変えろというのだ。 (ど、どうしよう……!) だがルイズは『錬金』はおろか、コモンマジックすら上手く使えない。 ここは正直にできませんというべきか? だが―― 「ほら、『ゼロ』のルイズ! 早くやりなさいよ!」 意地悪い級友の野次が飛ぶ。ここで逃げるわけにはいかない。 ルイズ、絶体絶命のピンチであった。 ☆ ルイズがメイドガイ・コガラシなる怪しい男を召喚し、己の使い魔と定めてから... -
仮面のツカイマガイ ご奉仕その1
ご奉仕 その1 それは彼が現在のご主人―― 巨乳で頭の弱い剣道少女と出会う少し前の物語。 貧乳で無能な魔法使い少女の許で働いていた頃の物語……。 今度ばかりは失敗するわけにはいかない。 決意を新たに、ルイズは召喚の呪文を唱え始める。 すでにクラスメイトたちは皆使い魔を召喚し終えていて、大小様々玉石混淆であるが、皆己の使い魔を得ている。 いけすかないゲルマニアの女、キュルケに至ってはサラマンダーなどという大物を手にしているのだ。 ここで、ここでなんとかキュルケに負けないような使い魔を得て、「ゼロのルイズ」という不名誉な二つ名を返上しなくては。 そう思えばこそ、詠唱にも力が入る。オリジナルの呪文を混ぜてしまうほどに。 「――我が導きに答えなさい!」 呪文を唱え終え、杖を振り下ろした瞬間。 ――いつものように... -
ゼロツカ
戦闘城塞マスラヲ&レイセンから、主人公の川村ヒデオを召喚 ゼロツカ-01 ゼロツカ-02 ゼロツカ-03 -
炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!
「炎神戦隊ゴーオンジャー」からヨゴシュタイン・ケガレシア・キタネイダス召喚 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-01 GP-01「三悪ツカイマ」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-02 GP-02「最初ノイッポ」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-03 GP-03「確率ゼロパー」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-04 GP-04「決闘ストーム」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-05 GP-05「買物ホリデー」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!-06 GP-06「魔剣バンキ!?」 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BA... -
ゼロツカ-02
前ページ次ページゼロツカ ゼロツカ 第二話 その勝負…… ヒデオは、少女に洗濯を言いつけられたので部屋の外に出る。 しかし、そこで重大な事に気がついた。 「どうしたらいいんだ?」 まさか、洗濯機やコインランドリーがあるとは思えない。 だったら手洗いかと考えたが、生まれてこの方、手洗いで服を洗った事などない。 それ以前に洗濯板などの道具の場所を知らない。 だったら、今までこの服はどうしていたのだろうか?まさか、あの少女がやるとは思えない。 そう言えば、魔法学院と言う事は、ここに通っている学生は全員貴族と言う事になる。 そんな人たちが自分達でするはずはないだろうから、おそらくメイドなり執事なりがいるのだろう。 だったら、その人たちに任せればいいじゃないか。と思うだろう? 知らない人に話しかけるなんて行為が、引きこもりに出来ると思うか? ... -
小ネタ-03
さ行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 笑われる犬の冒険 円環少女(サークリットガール) 「砂の猟犬」瀬利ニガッタ 異界を召喚 SIREN いんふぇるの silent hill~Nihility~ サイレントヒル サイレントヒル(逆召喚) 闇の廊下、裁きの者。 サイレントヒル2 レッド・ピラミッド・シング これでまた一緒になれる。 サイレントヒル2 白の香油 書『失われた記憶』 黒曜石の酒杯 書『赤の祭祀』 ケダモノー! サウスパーク エリック・カートマン 樹氷の王~虚無の魔女~ 前編/中編/後編 Sound Horizon (「[457p] 樹氷の君 ~凍てついた魔女~」、「樹氷の花」、「樹氷の君」) 樹氷の王 ルイズと彼女と運命の糸 サガ2秘宝伝説GOD エスパーガール アセルス或いは魅惑の君 サガ・フロンティア 妖魔エンド後のアセルス サガフロ的 サガ・フロンティア ゲ... -
機械仕掛けの使い魔-第02話
前ページ次ページ機械仕掛けの使い魔 機械仕掛けの使い魔 第2話 コルベールは、黒猫の顔に張り付いた笑みに戦慄を憶えた。 猫の表情など、彼には解らない。だがそれは、普通の猫の話だ。喜怒哀楽、コルベールはどのような感情でさえ、猫の表情から読み取ることは出来ない。 しかし、目の前の黒猫の笑みからは、ハッキリとその意図するところを感じ取れた。 (これは…狂戦士の目だ) 破壊、蹂躙することに悦びを得る、狂った戦士が持つ笑みだ。 もしかすると、ミス・ヴァリエールは、最悪のカードを引き当ててしまったのではないか。 5回目の爆発…いや、1回目の爆発の時に、彼女のサモン・サーヴァントを延期した方が良かったのではないか。 この後に控えるコントラクト・サーヴァントを、執り行わせて良いのか。 そして、例外など関係ない、今回の一件を例外としても良いの... -
長編(話数順)
長編(ページ数順) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(01~04P) / 長編(05~14P) / 長編(15P~) 長編(ページ数順15P~) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(話数順01~04P)へ 長編(話数順05~14P)へ 80P~ 60~79P 50~59P 40~49P 35~39P 30~34P 25~29P 20~24P 15~19P 80P~ 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 マジシャン ザ ルイズ Magic the Gathering(マジック・ザ・ギャザリング) ウルザ 2010-11-06 23 52 26 (Sat) ソーサリー・ゼロ ゲームブック「ソーサリー」 主人公「君」 2014-01... -
ゼロのツカイマ ~The Servant~
――――Servant ・使用人。従業員。奉仕者。 ・従者。下僕。 ・使い魔。 ――――Strait Jacket ・拘束服。 ・成長(発展)を妨げるもの。 ・――の、俗称。 ――どうということのない、ごくありふれた一日。 少なくとも、目が覚めた時点ではそのはずだった。 ふと思い出して、そろそろ底を尽きかけてきた生活必需品を買い出しに車で町に向かい、 たまたま通りすがった知人と、やはりどうということのない会話を交わし、 ストリートに面したオープンカフェで軽く一服をして、家路についた――その、はずだった。 起こったことだけ抜き出せば、それはこの様になる。 ハンドルを握り。 車を運転していたら。 突... -
長編(五十音順)
長編(五十音順) ※召喚される側の原作のあいうえお順となっています あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 あ行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ラスト・レイヴン×ゼロ ARMORED CORE LAST RAVEN ジナイーダ 2009-10-11 15 58 32 (Sun) [秩序]の守護者 ARMORED CORE MASTER OF ARENA ハスラー・ワン 2011-04-16 16 38 23 (Sat) サーヴァント・ARMS ARMS 高槻涼、神宮隼人、巴武士 2010-10-10 12 25 51 (Sun) 三つの『二つ名』 一つのゼロ ARMS クリフ、ヴォルフ、キュクロプス 2011-11-13 18 50 55 (Sun) ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~ 相棒 ... -
アノンの法則-01
前ページ次ページアノンの法則 自分以外の命なんて、どうなったっていい。 そう思っていた。 ただの好奇心のために、他人の宝物を踏み潰そうとしたこともあったし、親も他人も平気で騙し、利用した。 『ボクの夢はね… 平凡かもしれないケド、“幸せ”になるコトなんだ』 ロード 『ボクの前には誰も立っていない!!! どこまでも伸びるまっさらな“道”!!! そんな人生を歩けるなんて、これ以上の“幸せ”はないだろう?』 だからボクは、全てを滅ぼすコトに決めた。 「全部滅ぼして自分ひとりになるのが夢? そんなの夢でも何でもねえよ」 誰よりも強くなったボクを、倒した人が言った。 「叶った時、一緒に喜び合える誰かがいるから、“夢”なんだろ?」 「……! そうか…もしボクにも君達みたいな仲間がいたら…」 彼の言葉で、ボ... -
長編(話数順)-01
長編(ページ数順01~04P) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(話数順05P~14P)へ 長編(話数順15P~)へ 01~04P 01~04P 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ラスト・レイヴン×ゼロ ARMORED CORE LAST RAVEN ジナイーダ 2009-10-11 15 58 32 (Sun) ゼロのあやかし ~使い魔の名は愁厳~ あやかしびと 一乃谷愁厳 2009-10-11 16 45 22 (Sun) ルイズと再生の魔法使い アリアンロッドリプレイ・ルージュ トラン=セプター 2009-10-11 16 56 31 (Sun) 零の謳姫 アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 ジャクリ 2009-10-11 17 11 51 (Sun) 『虚無と金剛石~ゼロとダイアモ... -
一覧テスト02
長編(五十音順:’07/10以降更新) ※召喚される側の原作作品のあいうえお順となっております あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 あ行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 サーヴァント・ARMS ARMS 高槻涼、神宮隼人、巴武士 2010-10-10 12 25 51 (Sun) ゼロのアルケミスト アクエリアン・エイジ クラリス・パラケルスス 2009-10-11 16 26 48 (Sun) 使い魔くん千年王国 悪魔くん 松下一郎 2009-10-11 16 33 42 (Sun) 零の謳姫 アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 ジャクリ 2009-10-11 17 11 51 (Sun) 夜明けの使い魔 異界戦記カオスフレア 宇宙... -
五系の使い魔-01
前ページ五系の使い魔 「はあ……はあ……」 荒い息を繰り返しながら、必死に大棺の蓋を彼は押す。 石でできた棺とその蓋がこすれあい、重苦しい音を立てながらも着実に棺はしまっていく。 魔神を収めた棺に封印がかけられ、徐々に棺の内部は闇が濃くなっていった。 終わった。 終わったんだ。 完全に蓋が閉まるのを確認した瞬間、緊張が切れ、体から力が抜けるのを彼は感じていた。 いや、実際に力が抜けていた。 なぜなら……それまでつけていた濃紫の鎧と剣は消え失せ、彼はただの青年の姿に戻っているのだ。 今まで軽かった体が、ほとんどただの人間に戻った上、極度の疲労で彼は地面に思わず突っ伏した。 それでも、外に行かねばと棺を納めた洞穴から、体を引きずるようにして外に出る。 陽光に照らされ、そこに広がるのは……この洞穴に入ったときと同じ滅び去った集落の姿だった。... -
蒼炎の使い魔-02
前ページ次ページ蒼炎の使い魔 カイトは急速な勢いで波に飲まれていた。 その激しさに自分のデータを改変することもできなく彼はなすがままにされていた。 そうしているうちに、 ズキッ カイトの身に変化がおきた。 「それ」は何かわからなかった。 しかし、 キモチワルイ 感じるはずのない不快感を彼は抱いていた。 そして、 「ツカマエタ…」 カイトは無機質な声を聞いた気がした。 流された先に突如光が出現し、 それに包まれ「蒼炎」のカイトはこのハルケギニアに召喚されたのだった。 「そいつほんとに平民?」 「さすが「ゼロ」が呼んだ使い魔だな」 彼らはカイトを見た後ルイズに皮肉を送った。 そう言われるのも無理はない。 ゾンビのような体、ギザギザの歯、何も写していないよう... -
ゼロの使い魔BW-01
前ページ次ページゼロの使い魔BW 抜けるような青空、というのはこういった空のことを言うんだろうか。 ぼんやりとした思考で、少年はそんなことを思った。 視線を落とせば、豊かな草原が一面に広がっている。暖められた草の、青臭い匂いが鼻をくすぐる。 遠くに、石造りの立派な城が見えた。彼が居たはずのイッシュでは、余り見ないタイプの建物だ。 だけどよくよく考えれば、以前に『彼』と雌雄を決したのも『城』だったなと思う。そう考えれば、そんなに不思議でもないのかもしれない。 ただそれも、彼が直前まで居たのが『海底遺跡』でなければの話だ。 海の底にある古びた遺跡のそのまた最奥に居たはずの自分が、何故こんな開けた場所に居るのか。 混乱している思考でそんなことを考えているところに、背後から声をかけられた。 「あんた誰?」 振り返れば、見慣れな... -
ガラの悪い使い魔-02
「いや、お前こそ誰?」 俺がそう聞き返すやいなや、俺の顔を覗き込んでいたピンク髪のチンチクリンな女は顔を赤くして怒りだした。 ……なんか悪い事言ったか俺? 「あんたねぇ!平民のくせに貴族に向かって何て口きくのよ!」 貴族に……平民? 何言ってんだコイツ? というか、ここってどこだっけ? ……脳みそに霧がかかったみてぇな感覚がする……意識がハッキリしない。……というか気持ち悪い…………俺の大嫌いな船に乗って酔った時と同じくらい気持ち悪い。 怒るピンク女を無視して周囲を見回すと、俺のことを物珍しそうに見ている人間がたくさんいた。 なんでみんな黒マントなの? 俺を見てる人間達は皆一様に黒マントを着けている……怪しすぎるだろコイツ等。 そのマントの人間達の後方……少し遠くに巨大な城も見えた。 「…………」 ボケっとしながら城を眺めていたら誰かが言... -
シャドウゲイト・オブ・ゼロ
546 名前: シャドウゲイト・オブ・ゼロ [sage] 投稿日: 2010/01/17(日) 17 35 00 ID 5OFqOk+d わたしこそ しんの つかいまだ! 547 名前: シャドウゲイト・オブ・ゼロ [sage] 投稿日: 2010/01/17(日) 17 41 42 ID 5OFqOk+d はっ、なんだ!? ここは、どこだ? しにがみは どうしたんだ? めいきゅうで うかつにもぎんのかがみにふれてみたとたん、 わたしはみおぼえのないばしょにでた あかるいひざし、なつかしいだいちのかおり! そして、わたしをとりまくおおぜいのひとびと! みな、いちようにわたしをながめ、わらい、さざめいている ゆうしゃのきかんを でむかえてくれているわけでもなさそうだが・・・ これはいったい、どうしたことだ? ... -
大使い魔17外伝-02
前ページ次ページ大使い魔17 ちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃんちゃんちゃーちゃん♪ たかったたんたんたんたんたん♪ ばっばん♪ スイッチ・オン 1、2、3!! 電流火花が 身体を走~る~ ジロー チェンジ キカイダー ガリアン・エルフ迎え撃て、人造人間キカイダー チェインジ、チェインジ! ゴー ゴゴー ゴー ゴゴゴー!! 第二話「千両役者達に乾杯」 ガリア王都、リュティスの裏通りにある立ち飲み酒場。 クリームリキュールを飲んでいたジローは、後ろから声をかけられた。 「ジロー・トリステイン殿下ですね」 ジローが振り向くと、そこには一目で騎士と分かる格好のメイジたちがいた。 「何の用だ?」 「……訳は後でお話します。今は黙って我々に同行してください」 「……」 リーダー格と思われる男を警戒したジローは、チ... -
0G-02
夜、Gは一人…空に浮かぶ二つの月を見ていた。 自分の知る限り、月は1つしか無い。 修練闘士の位を受勲しに、聖地ジュリアネスで見た時も月は1つだったと思い出しながら、Gはルイズの窓から飛び降りた。 容易く地面に着地すると、ただひたすらに…強くなるために。 字である『G』が示す最強を目指す為に、ただ一人…地道に突きや蹴りを繰り出し一心不乱に修練を始める。 部屋でルイズが、脱いだ服や下着を自分に洗わせようとしていた等とはしらず、夜が明けるまでただひたすらに修練に励んでいた… 「身体の調子を見るついでに修練を始めたが、もう夜が明けたか。そろそろルイズを起こしても大丈夫だな」 そう言いながら、ゆっくりとルイズの部屋に向かって歩き出す。 ちなみに、Gが立ち去った後…修練で破壊された地面を見たシエスタと言うメイドが慌てふためく事となる。 ... -
ゼロの使い魔BW-02
前ページ次ページゼロの使い魔BW 身体を揺さぶられて、目が覚めた。 目を開いたら、見慣れぬ格好の少年がこちらを見下ろしていて、思わず叫んだ。 「だ、誰よあんた!」 「……ツカイマだよ、ゴシュジンサマ」 「ああ、使い魔ね。そうね、昨日召喚したんだっけ」 窓から朝の日差しがさんさんと降り注いでいる。ルイズは寝台の上でうーんと伸びをすると、椅子にかけてあった服を指して命じた。 「取ってくれる?」 使い魔の少年は無言で頷くと、服を取ってルイズに手渡した。 寝起きのけだるさのままネグリジェに手をかける。途端にくるりと背を向ける辺り、この使い魔にも一応年頃の少年らしい部分もあるらしい。 「後、下着も――そこのクローゼットの一番下に入ってるから、取って」 彼はクローゼットを開けると、ぎくしゃくとした動きで下着を取り出す。と、そこで完全に停... -
長編(五十音順)-09
ら行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ゼロの魔王 ライブ・ア・ライブ 魔王オディオ(オルステッド) 2009-10-03 22 04 40 (Sat) ZERO A EVIL ライブ・ア・ライブ 魔王オディオ 2009-09-27 22 55 49 (Sun) ぜろ☆すた ポケットきゃらくた~ず らき☆すた 泉こなた 2014-02-10 14 29 19 (Mon) ゼロとヲタ少女 らき☆すた らき☆すた世界にルイズが転移 2010-06-13 21 55 07 (Sun) 楽園のゼロ 楽園の魔女たち マリア・ド・パルマーシュ 2008-02-17 06 21 52 (Sun) つかいま1/2 らんま1/2 早乙女らんま(乱馬) 2008-02-25 16 38 18 (Mon) 約束の地ハルケギニア Riviera ~約束の地リヴィエラ~ エクセル 2008... -
長編(五十音順)-04
た行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 T-0 ターミネーター2 T- 800 2009-01-01 17 21 23 (Thu) 悪魔の虹 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 冷凍怪獣バルゴン 2010-10-05 18 59 46 (Tue) ルイズ伝・ゼロと竜と世界の話 太公望伝(諸星大二郎) 竜と誰か 2007-10-05 20 51 18 (Fri) THE GUN OF ZERO 第3次スーパーロボット大戦α クォヴレー・ゴードン 2009-05-16 18 58 48 (Sat) 大使い魔17 大鉄人17 17(ワンセブン) 2011-07-06 15 49 15 (Wed) ゼロの平面 大乱闘スマッシュブラザーズDX Mr.ゲーム&ウォッチ 2007-09-02 06 10 01 (Sun) 虚無の魔術師と黒蟻の使い魔 戦う司書シリーズ モッカニアの本 ... -
HUNTER×HUNTER×ZERO-02
前ページ次ページHUNTER×HUNTER×ZERO 「あ、キルア!見てよ!」 「何だよ、ゴン……って、何だありゃ?」 コルベールの部屋へと向かう途中、ふと夜空を見上げた二人はその有り得ない光景に驚きを隠せないでいた。 「月が……二つある?」 星の薄明かりも飲み込むような漆黒の空にぽっかりと二つの月が輝いていた。 それを見た瞬間に二人は今いるこの場所が、自分たちの知る世界とは異なることを確信する。 「ゴン……」 「うん、分かってる。尚更、コルベールさんの話を聞かなきゃ、だね」 二人は共に真剣な顔つきになって頷き合った。 そしてコルベールの後に続き、彼の部屋へと向かって進む。 コルベールの部屋へ入ると、二人は早速この世界についての説明を受けた。 二人がこの世界へ連れて来られたことについて。 ハルケギニアについて... - @wiki全体から「アオイツカイマ-02」で調べる