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ゼロのペルソナ
ペルソナ4より花村陽介、巽完二、クマを召喚 ゼロのペルソナ 第1章 運命 ゼロのペルソナ 第2章 皇帝 前半/後半 ゼロのペルソナ 第3章 女帝 ゼロのペルソナ 第4章 女教皇 前編/後編 ゼロのペルソナ 第5章 剛毅 前編/後編 ゼロのペルソナ 第6章 戦車 ゼロのペルソナ 第7章 刑死者 前編/後編 ゼロのペルソナ 第8章 月 前編/後編 ゼロのペルソナ 第9章 隠者 ゼロのペルソナ 第10章 悪魔 ゼロのペルソナ 第11章 正義 ゼロのペルソナ 第12章 恋愛 前編/後編 ゼロのペルソナ 第13章 死神 前編/後編 ゼロのペルソナ 第14章 星 ゼロのペルソナ 第15章 法王 ゼロのペルソナ 第16章 魔術師 前編/後編 ゼロのペルソナ 第17章 塔 ゼロのペルソナ 第18章 節制 前編/後編 ゼロのペルソナ 第19章 太陽 ゼ... -
ゼロのペルソナ-13
前ページ次ページゼロのペルソナ 始祖ブリミル像が置かれた礼拝堂には3人の人物がいた。 一人はウェールズ皇太子。3人だけの結婚式を取り仕切っている。 一人はワルド子爵。この結婚式の新郎。 最後の一人はルイズ。新婦である。 ルイズはぼんやりと考え込んでいた。 なぜ自分は姫さまの手紙を受け取りに来た戦場で式を挙げているのだろう? 式の執り行いをしているウェールズはアンリエッタ姫の大切な人、おそらく、いや間違いなく恋人であろう。 なぜ彼はにこやかに他の人間の結婚を祝福をしているのだろう? 彼がこれから向かうのは恋人のいるトリステインではなく死を敷き詰めた戦場だというのに。 傍らに立つのはワルド。ちらりと見ると、彼はにこりと笑いかけてくれる。 なぜ自分は結婚するのだろう? 「新郎、子爵ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。汝は始祖ブリミルの名において、こ... -
ゼロのペルソナ-12
前ページ次ページゼロのペルソナ 月 意味…裏切り・徐々に好転 祝宴があった次の日の朝、ニューカッスル城の地下にある鍾乳洞の港は、人で埋め尽くされていた。 彼らは疎開する人々たちで、その中に完二たちも混ざっていた。 キョロキョロとキュルケが視線をめぐらせている。 「ルイズは?」 「ワルドと結婚式挙げるんだとよ」 「この状況で?本当に何考えてるのよ、あの子は……」 「ワルドがウェールズに仲人やってもらいたいからとか言ったらしいぜ。帰りは二人でグリフォンに乗って帰るらしい」 「カンジはー、出席しないクマか?使い魔でしょうに」 「別に出たかねえよ。つか、グリフォンも三人はキツイんじゃねえの?」 キュルケがニヤっと一笑いして、完二の腕に抱きついた。 「ねーえ、あなた勝手に結婚しちゃうような薄情なご主人さまはほっといて、わたしの使い魔にならない?」 「... -
ゼロのペルソナ-10
前ページ次ページゼロのペルソナ 刑死者 意味……殉教・無意味な犠牲 完二とワルドの決闘騒ぎがあった夜、女神の杵亭は襲撃された。襲われたのは酒場だ。 不意を打った攻撃に、酒盛りしていたキュルケ、ワルド、ルイズはその場で応戦する。地面と一体化した石の机の足を折り盾とし、魔法を飛ばす。 タバサと完二、陽介、クマたちはそれぞれの部屋にいたが、騒ぎを聞きつけ一階に下りてきた。タバサはすでに寝ていたのかパジャマのままである。 「おいおいおいおい、いったい何がどーなってんだ?」 慌てた様子の陽介にキュルケは簡潔に説明する。 「2、30人の傭兵たちが突然、襲ってきたのよ。店の外にはもっと数がいるでしょうし、魔法使いまでいるわ」 「僕たちの任務を邪魔しようとするものがいるようだね」 「いったい誰よ!」 忌々しそうに唸るルイズをキュルケはなだめた。 「その詮索はあ... -
ゼロのペルソナ-16
前ページ次ページゼロのペルソナ 正義 意味…誠意・一方通行 極楽鳥の卵を手に入れてプチ・トロワを訪れた後、タバサは表情にこそ出さなかったが、戸惑ってばかりであった。 あの今まで嫌がらせしかしてこなかった従姉が高級食材である極楽鳥の卵を食べることを許したり、 それが不味かったからと口直しに宮廷料理を出してくれたり、宮廷の浴場に入るように勧めたり、 次の日のための休息のために寝室を貸してくれたり、実家に帰るように勧め馬車を出すと約束したりしてくれた。 そう、いつものイザベラとはまるで対応が違う。 タバサの経験から言って最もおかしいのはイザベラがその間イタズラをしてこないことであった。 料理を手を使わずに口だけで食べろとか、風呂で息継ぎせず5分間潜水しろとか、ベッドの上に虫の死骸がつまれていたりとかそういったことが何もなかったのだった。 これから考えられ... -
ゼロのペルソナ-03
前ページ次ページゼロのペルソナ 「やっと終わった……」 ルイズは自分の失敗魔法による爆発でめちゃくちゃにしてしまった教室の掃除がやっと終わり食堂に来ていた。 魔法も使わず一人で机の片付けをしたのだからくたくただ。 ふらふらと座る場所を探していると声をかけられた。 「あらもう片付け終わったの?」 すでに食事の席に着いているキュルケだ。その対面の席にはタバサが座っていた。 からかうような口調であったが疲れているのでルイズはムキになる気力もない 「もう、じゃないわ。やっとよ……」 憮然と答えながらルイズはキュルケの隣の席に座る。他に席がないからだ。そうでなければキュルケの隣になど座るものか。 と、ルイズは心の中で誰にいうわけでもない言い訳をする。 「ねえねえキュルケチャン?」 朝と同じく使い魔でありながら魔法使いの食事の席に着いていたクマが言った。そのこ... -
ゼロのペルソナ-18
前ページ次ページゼロのペルソナ 金髪の男ドゥドゥーの名乗りが終わる前に完二とクマは攻撃に移った。 完二はデルフリンガーの腹でジャックを叩き、クマは手甲に包まれた拳をドゥドゥーの腹に叩き込んだ。 完二とクマに確かな感触が伝わる。先ほど魔法を機敏に避けたのとは違いまともに喰らった。 もう立ち上がれないくらいのダメージは与えたはず。 だが、どういうわけかジャックもドゥドゥーも平然と立っていた。 「おいおい、いてーじゃねーか」 ジャックが言いながら拳を振りかぶる。平然とした軽口に一瞬呆然としかけたが、敵の攻撃にはっとして完二は回避した。 クマもドゥドゥーから距離をとった。 「なんであいつらなんでもねーよなツラしてんだ!?」 混乱して、完二は当然の疑問を吐き出した。先ほどの攻撃は手加減したものだ。 完二が本気で人一人を剣で叩けば死んでしまうかもしれないし、また... -
ゼロのペルソナ-27
前ページ次ページゼロのペルソナ 話し合いが終わり、退出しようとしたタバサはアンリエッタに呼び止められた。 「先ほどは偉そうなことを申し上げてしまいましたわ。ごめんなさい」 「気にしていません」 アンリエッタはタバサの手を取り、両手を包みこんだ。 「アルビオン王家は絶え、ロマリアがなくなって、始祖の流れを継ぐのはもはやわたしとあなただけなのです。 これからは手を取り合いましょう。 ……ウェールズさまとの約束を果たすのもこの戦いが終わってからになりますね」 最後は自分に言い聞かせるようにして言った。微笑んでいたがどこか悲しげだった。 タバサはどういえば分からず黙っていた。 「それからシャルロットさま。あなたに会いたいという人がいます」 「誰ですか?」 「あなたのよく知る人です。そしてあなたの王位継承を推した人です。 わたしは一緒に話をしようとも申し上げ... -
ゼロのペルソナ-15
前ページ次ページゼロのペルソナ 悪魔 意味……悪意・悪循環からの目覚め タバサと陽介の主従はガリアの首都リュティスを訪れていた。 シュヴァリエ・ド・ノールパルテル その理由は北 花 壇 騎 士としての任務を北花壇騎士団団長であるイザベラから受けるためだ。 ガリア王国の王女でもあるイザベラが住まう宮殿プチ・トロワに入る前にタバサは以前したように使い魔を外で待たせようとした。 だがタバサなりの使い魔への気遣いは陽介が来るようにとのイザベラからの指示のために断念することになった。 タバサはイザベラのいつものいびりが陽介に向かうのではと心配した。 しかし陽介はタバサに「心配すんなよ」と言って彼女を待合室に残し、イザベラのいる謁見室に向かっていった。 メイドに連れられて陽介は大きな扉をくぐった。 扉が大きいだけあって部屋もなかなかの... -
ゼロのペルソナ-22
前ページ次ページゼロのペルソナ 法王 意味…信頼・守旧性 トリステインとガリアの国境沿いにある巨大な湖、ラグドリアン湖の近くに古い屋敷がある。 王弟の屋敷であるが、現在王家を表す交錯する杖の紋章には斜め十字が加わっている。王家から追放されたという忌まわしい証だ。 タバサは生家の前に一人佇んでいる。 時刻は深夜。ルイズをさらうという任務に失敗した彼女はわき目も振らずここへやって来た。全て母を心配するがためである。 手遅れかもしれないなどとは思っていない。手遅れなのだ。間違いなく母はこの家からすでに連れ去られている。 そしてこの家はやってくるであろうタバサを確実に始末するための罠が仕掛けられているに違いない。 なればこそタバサはやって来たのだ。 その罠から情報を得るのだ。その罠に敗れてしまうなどとは考えない。 自身だけでなく母の命がかかっているのだ。... -
ゼロのペルソナ-19
前ページ次ページゼロのペルソナ 死神 意味……別離・再生 「風吹く夜に」 「水の誓いを」 それが恋人たちの合言葉だった。 「きみが好きだ」 「わたくしだって、お慕いしております」 「きみと太陽のもと……、誰の目もはばからずに、この湖畔を歩いてみたいものだ」 「ならば、誓ってくださいまし」 「迷信だよ。ただの言い伝えさ」 「迷信でも、わたくしは信じます。信じて、それがかなうのなら、いつまでも信じますわ。いつまでも……」 それは全て、双月を映しこむ美しき湖でのことだった。 ルイズはラグドリアン湖から戻ってきてトリステイン魔法学院の自分の寝室にいた。 そして手持ち無沙汰となっていたルイズはトリステイン王家から送られて来た『始祖の祈祷書』を読むことに決めた。 もともと『始祖の祈祷書』はゲルマニア皇帝とトリステイン王女であるアン... -
ゼロのペルソナ-09
前ページ次ページゼロのペルソナ 戦車 意味…勝利・失敗 ルイズたち一行は王都トリスタニアで武器を買ってからさらに馬に乗って内陸地にあるラ・ロシェールに着いた。 馬に乗りなれていない者たちは、一日中馬に揺られる苦行に体中を痛めつけられていた。 「ケツや腰がすんげー痛てえ……」 「奇遇だな完二、俺もだ……」 完二と陽介は仲良く腰を抑えながら石造りの町を歩いている。 「チミたち根性が足らんよー。クマは元気イッパイじるしクマ」 「はいはいそーだな」 町の入り口から入って一行は宿を探し、町で最も高級な『女神の杵』亭という宿に泊まることにした。 その一階の酒場で一行は疲れを癒す。 ただし、ワルドとルイズはこれからアルビオンに向かうために必要らしいことの交渉に出かけているためいない。 完二はこの世界では未成年の飲酒を禁じるという類の法律がないことをいいこと... -
ゼロのペルソナ-24
前ページ次ページゼロのペルソナ タバサがアーハンブラ城に監禁されてから数日が経った。 出歩くことは当然許されない彼女の日課になったのは、母に『名も無き勇者』の本を読み聞かせることだ。 それはハルケギニアに広く親しまれている英雄譚である。 これと言った原点がないため、筋書きや登場人物が大きく違うものが多数存在する。 特に特徴的なのが、主人公であるはずの主人公が定まっていないことである。 平民であることもあれば、メイジであったり、青年の戦士であったり、平凡な少年であったり、人ですらないものも少なくないという。 まさしくタイトルどおり『名も無き英雄』である。主人公が違えば別の物語として認識されそうなものだが、共通点として3種の怪物と戦うことであろう。 そして一般的なものではそれらを倒して囚われの少女を救い出すことである。 『名も無き勇者』はタバサがよく母に読ん... -
ゼロのペルソナ-17
前ページ次ページゼロのペルソナ 恋人 意味……魅力・誘惑 タバサと陽介が学園から出発したあとのこと、ルイズと完二の身に大変なことが起こっていた。 「ねえ、カンジ。わたしは世界で一番カンジが大好き!カンジはわたしのこと好き?」 ルイズはカンジの腕に絡み付いて言う。その声は貴族の好む高級菓子よりも甘い。 「……」 完二は苦い顔をして口を閉ざしている。 「ねえ、カンジ。答えてよ。もしかして……わたしのこと嫌い?」 ルイズは目を涙でうるうるさせる。 しょうがないというふうに完二は答えた。 「別にキライじゃねえよ」 「じゃあ、好きなの?」 「……好きなほうじゃねーのか」 ルイズの顔がぱあっと明るくなる。喜色満面とはこのことを言うのであろう。 「じゃあじゃあ、カンジはどれくらいわたしのこと好き?わたしはこーれくらいこーれくらい好き」 ルイズは絡めていた手... -
ゼロのペルソナ-11
前ページ次ページゼロのペルソナ 出航してから太陽が地平から顔を見せようかという時間、 ルイズたちの乗船した船は空賊に襲われ、乗船していた者たちは全員つかまってしまった。 「何が、任せろよ!あんた何の役にも立ってないじゃない!このバカンジ!」 ルイズは大声を上げて自分の使い魔をののしった。そこは魔法使いたちとその使い魔たち、 つまりワルド、ルイズ、キュルケ、タバサ、陽介、完二が押し込まれている部屋である。 もともとは荷物置き場の用向きで使う部屋のようだ。ちなみにクマは珍獣だと思われ眠らされ、どこかに隔離されているらしい。 「バ、バカンジはやめろよな!」 完二は呼び方には文句を言ったが何の役にも立っていないことは否定しなかった。 実際、空賊に襲われたとき、完二は陽介、クマと仲良く寝息を立てており、目が覚めたら捕まっていたのだ。 守ってやるなどとルイズに言っ... -
ゼロのペルソナ-08
前ページ次ページゼロのペルソナ ルイズ、その使い魔完二、そしてなぜかクマまでトリステインの王女アンリエッタから依頼を受けた次の日の早朝。 トリステイン学院は人の肌を冷やす空気に覆われている。 そしてその肌寒い空気に晒されているのはルイズたちだけではなかった。 「クマはいいとして何であんたらもいるのよ!」 ルイズは頬をヒクヒクさせながら彼女の同行者のリストにはなかったものたちを怒鳴りつける。 ルイズの怒声を浴びているのはキュルケ、陽介、タバサたちだ。 朝早くから出かけようとしてみればいつの間に彼女らも合流していたのだった。 キュルケはしれっとして答えた。 「あら、クマはわたしの使い魔なのよ。クマが行くならわたしもというのは当然じゃなくて?」 「いやよ、あんたなんか連れて行くなんて!大切な任務なんだから!というかそれじゃあタバサたちは理由がないじゃない!」... -
ゼロのペルソナ-14
前ページ次ページゼロのペルソナ 隠者 意味…思いやり・邪推 名城と謳われたニューカッスル城はいまや廃墟と化していた。 反乱軍レコン・キスタが大挙して攻め込んだ結果である。 そしてレコン・キスタが反乱軍であったのはその時までだった。 アルビオン王家がこの世界から消滅した現在、レコン・キスタはアルビオンの正式な政府である。 廃墟となった最後の王家の城を眺めている一人の男が居る。レコン・キスタの総司令官であった男、オリバー・クロムウェルである。 彼は今や皇帝となり、アルビオンの支配者となった男だ。そうだと言うのに、皇帝クロムウェルの顔に浮かんでいるのは苦々しいものであった。 攻撃の際に受けた損害が莫大だったのだ。たった300足らずの王軍に対して、死者は三千、怪我人も含めるなら倍になる。 王軍の士気が異常なほどに高かったためだ。 「あのトリステイン貴族め... -
ゼロのペルソナ-29
前ページ次ページゼロのペルソナ 審判 意味……変革・行き詰まり 優しい風が青々とした草を掻き分け、透きとおる水が柔らかな光を反射する風景。その幻想的とすら言える世界の中に4人の少女がいた。 内三人が同じ学校の制服を着ている。とはいえ一人は緑色のジャージを、一人は赤いカーディガンを羽織り、 一人は女性であるにも関わらず男子生徒が着る学ランを着ているのだから3人の服の意匠が似通っていると思うものはいないであろう。 そして最後の一人は一人オレンジ系統の私服を着ている少女だ。彼女の背後には大きな異形の姿があった。 彼女のペルソナ、カンゼオンだ。カンゼオンは探知能力に特化した稀有なペルソナであり、今もまさにその探索能力を働かせている。 それは両手で持っているバイザーを自身の主、久慈川りせにかけさせている。 彼女の頭がペルソナの両の手で包み込まれているようなこの状態が、... -
ゼロのペルソナ-32
前ページ次ページゼロのペルソナ ルイズは目をかっと見開き、始祖の祈祷書を片手に杖を高々と突き上げた。 杖先から球が生まれる。杖先を中心にその球は大きくなっていく。 広がりとともにその拡大速度も遅くなっていき、戦場を全て、敵の使い魔たちを全て包み込んだところで完全に停止する。 トリステインを襲った爆発を彷彿とさせる光球、ジョゼフの作り出した小型の太陽と異なるのは殺さないという選択ができることだ。 破壊するものは自分の敵である三種の使い魔。 そして光球は力を放つ。 目が焼けてしまうのではないかというほどの光量と見た目以上のエネルギーを内包した光球はけれど人を焼くことはなく ヴァリヤーグ、ヨルムンガンド、火竜の命を奪い取る。 まぶしさに目をつぶった人々が目を開けると視界に入ったのは信じがたい光景だった。 そこには先ほどまで殺戮を行っていた異形の怪物たちが命を失い地... -
ゼロのペルソナ-20
前ページ次ページゼロのペルソナ ルイズたちが魔法学院からトリスタニアへ向かう間に日は落ちてしまった。当然、視界は悪くなるが一行は馬の速度を落とさない。 その強行軍の中で突然、タバサが馬を止めた。それを見て陽介とキュルケも馬を止める。 「どした?いきなり止まって」 タバサは道の外れの茂みを見つめている。 3人が止まったことで最後尾の完二も止まらざるえなくなり、先頭を駆けていたルイズも取って返してきた。 「ちょっと、何してるのよ!早くしないと姫さまが!」 「血の匂いがする」 タバサの返答は短かったが、聞いた者を緊張させるには十分だった。 タバサは馬の首を道から60度ほどずらして森の中へと入っていった。他もそれに続いた。 その先は死屍累々の光景が広がっていた。焼け焦げたり、体の一部分がなくなっているような人間の死体や、血を吐くヒッポグリフたち。 「王家のヒ... -
ゼロのペルソナ-07
前ページ次ページゼロのペルソナ 剛毅 意味…力量の大きさ・権勢を振るう トリステイン魔法学院には三人の異世界からの来訪者がいる。彼らの日の出ている時間帯の過ごし方はさまざまである。 クマは学院内を歩き回り、女の子に声をかけたり他の使い魔と遊んでいることがもっぱらである。 完二は使用人、つまり魔法学院に住まう平民たちと仲良くなり、力仕事や裁縫を手伝っている。 陽介だけが一人、受ける義務もありもしない授業に参加していた。 陽介はここ数日タバサと旅をした。それも命がけのものだった。その道中でこの世界の常識に通じていないとどれほど困るかを肌身に理解した。 それだけでなく、自分たちが元の世界に戻るためには知識は多いに超したことはない。 本来なら陽介だけでなくクマも完二もこの世界の知識を知ろうと努めるべきであろうに、二人にはそんなそぶりは一切見られない。 しょ... -
ゼロのペルソナ-04
前ページ次ページゼロのペルソナ 女帝 意味…愛情・嫉妬 日本のとある片田舎にある地方都市稲羽市。 昨年こそ連続殺人が起きたり、アイドルや探偵が地元の高校に転校、また謎の霧が発生したなどで妙な騒がしさがあったが 今年はもともとの稲羽市らしい様子を見せていた。つまり何もない田舎町に戻っていたのだ。 そんな静けさを取り戻す町の中で3人の少年が姿を消した。 元の姿を取り戻しつつある町の中で再び起きた失踪事件は、昨年の事件を解決した者たちの心を波立たせた。 陽介、完二、クマたちが姿を消してすぐに里中千枝、天城雪子そして白鐘直斗らは捜索を開始した。 2、3日の調査の結果、彼らがこの町から出たのを見た者がいないことと、 地元の大型スーパージュネス付近で彼らを最後に見た証言が集中していることがわかった。 そのことから彼女たちは彼らはテレビの中に入ってから何らか... -
ゼロのペルソナ-25
前ページ次ページゼロのペルソナ 塔 意味…価値観の崩壊・緊迫 ガリア首都リュティスのヴェルサルテイル宮殿の一室に二人の男がいた。 一人はこの宮殿の主ガリア王ジョゼフ。 もう一人はすらりとした体に長い金髪と耳を持つエルフ、ビダーシャルだった。現在、ジョゼフの部下となっている。 彼は任務の失敗を自分の主である男に報告しに来ていた。 彼がジョゼフの下についたのはガリア—エルフ間の密約のためであり決して彼が望んだわけではない。 だが望んだものでなくても、目的が果たされるまでのほんの一時期の関係であれ、部下となったからには失敗の責は受けなければならない。 だからビダーシャルはジョゼフに任務の失敗を語っている。 彼の姪とその母を守りきれなかったこと。 襲撃者の中にジョゼフの言った水のルビーの保持者がいるかどうか知る前に傷を負ってアーハンブラ城から撤退したこと。 ビ... -
ゼロのペルソナ-28
前ページ次ページゼロのペルソナ 太陽 意味……祝福・孤独 トリステインが発表したガリア新王の擁立が人々の口に上ると同時に衝撃的なニュースが流れることになった。 ガリア軍トリステイン侵攻。 ガリア王ジョゼフはおよそ30隻の戦艦と2万以上の歩兵でトリステインに侵攻した。 しかしトリステイン側も全くこれを予期していなかったわけではない。外交上全くガリアと問題のなかったロマリアが強襲されたのだ。 ならばトリステインもその例にならうことは十分ありうることだと枢機卿マザリーニは判断し、ガリアとの国境付近の軍を通常地よりも増員していた。 とはいえこの進軍が唐突であったことには変わりがない。ジョゼフはトリステイン—ゲルマニア—ロマリアの大連合を破壊すべくトリステインを蹂躙しようと攻撃に移ったのであろうか。 たしかにロマリア連合皇国がロマリアという中心となる都市国家を失ってい... -
ゼロのペルソナ-31
前ページ次ページゼロのペルソナ 愚者 意味…天才・落ちこぼれ ぼんやりと薄暗い世界に彼はいた。 ここはどこだろうか――? 「お久しぶりですな」 闇の中でも際立つ黒いスーツを着た長い鼻の老人が姿を現した。いや、もともとこの世界にいたのであろうか。 「突然、お呼びたてして誠に申し訳ない。とはいえ、私も一度お送りしたはずの客人を呼び立てるのは初めてなのです」 老人の動作は穏やかだ。小柄な体にしては長い指が空間の中で揺れる。 「さて、あなたのご友人はまことに奇妙な運命の中にあるようです」 失踪したという仲間たちのことを言っているのであろうか――? 「彼らは濁流のような運命の中で絆を築いているようです。フフッ、かつてのあなたと同じように」 興味深い――彼は血走った目とは対照的に静かに笑う。 「彼らの元に向かうことは世の理を曲げるが如き行為。だがあなたたちなら... -
ゼロのペルソナ-33
前ページ次ページゼロのペルソナ 世界 意味…新しい世界・調和の崩壊 ルイズがワールド・ドアを発動すると銀色の鏡のようなものが現れた。 それは銀色の波を立てながら何かを吐き出していく。 発動された虚無魔法を見て、何を行っているかわからずキュルケたちは呆然とした。 しかしルイズは知っている。銀鏡は完二を呼び出したときと同じものであることを、世界と世界を繋ぐ扉だということを。 そして呼び出されたのは自分の使い魔の仲間だということも理解した。 現れたのは5人の少年少女。 彼らを見て完二たちは心底驚いたといように目を開く。 三人とも何か言いたそうであるが驚き過ぎて声も出ないという様子だ。 一人は前は空けていて白いシャツが見えるが全身が黒い服を着た少年。 その意匠は陽介と完二が着ているものと同様だ。 髪の色は灰色で、上のほうのボリュームが多く少し不恰好な印象を... -
ゼロのペルソナ-23
前ページ次ページゼロのペルソナ 魔術師 意味……出発・空回り 自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。 彼女に名前を呼ばれるのは初めてなんじゃないだろうか? 今までずっと一緒にいて名前を呼ばれたことがないってかえってすごいんじゃねえのかな。 いや、それはともかく名前を呼ばれるっていうのは良いものだと思う。なんかこう、親しげな感じで。 だから名前を呼ぶなら楽しげとまではいかなくても気楽にでも呼んで欲しい。 それなのに、なぜそんなに自分の名前を呼ぶ声がそんなに寂しげなのであろう? 初めて名前を呼ぶんだ、そんなのっておかしいだろ? 暗闇の中で自分を呼ぶ声がする。 「……スケ……ヨースケ……」 聞き間違いなどではない。自分は呼ばれているのだ。そうであるならば寝ているヒマなどない。 「タバサ!」 主の名を叫び、陽介は目を覚ました。 しかし視界の中に名を呼んだ... -
ゼロのペルソナ-26
前ページ次ページゼロのペルソナ 節制 意味……調和・不安定 夜の帳が下りたグラン・トロワ、その豪奢な宮殿の中でも最も手がかかった部屋の一つにガリア王ジョゼフはいた。 何をするでもなくソファに深く身を沈めている。 その姿は今朝方、ロマリア連合王国の中心都市ロマリアを滅ぼすように命令した男の姿には見えない。 彼の命令によりロマリア国境付近にて大規模な演習を行っていた艦隊は国境を犯し、都市国家ロマリアを滅ぼした。 ロマリア連合皇国全土を制圧したわけではないが、始祖ブリミルの弟子が建てたといわれるロマリアは6000年の幕を下ろした。 というのはロマリア連合皇国が都市国家群の集合体であるからだ。 盟主であるロマリアがかつて始祖ブリミルの弟子が興した国で始祖の没した地であるとして、宗教的権威を振りかざして他の都市国家群を従えていた。 それも拘束力の弱い連合制であるため... -
ゼロのペルソナ-21
前ページ次ページゼロのペルソナ 星 意味…希望・失望 アンリエッタ姫誘拐事件から一日経ちそして迎えた朝、ルイズたちはトリスタニアからトリステイン魔法学院への帰路についた。 それはつまり丸一日、王城に居たことを意味する。 アンリエッタの帰還をヒッポグリフ隊と共に護衛したのだが、城についてからが大変だった。 ルイズたち3人の魔法使いと3人の使い魔は事情聴取を長々とされた。 その後、前日の夕方から魔法学院を出たため一睡もしていなかった6人は睡眠をいざ貪らんと幾つかの部屋を借りて寝たのだが、その至福のときは長くつづかなかった。 突然起こされたかと思うと6人一まとめでアンリエッタの恩人、つまるところトリステインの英雄だと自分たちを讃えるお偉方に代わる代わる会わされ、似通った感謝の言葉を聞かされた。 それから高官たちの言うささやかなパーティーを終えた後、彼らはも... -
ゼロのペルソナ-06
前ページ次ページゼロのペルソナ タバサが起きたのは昼過ぎであった。エルザを夜通し見守っていたためである。 夜中にぐっすりと眠り朝には起きていた陽介はタバサに連れられ村の様子を見回った。 「タバサ、これからどうするんだ?」 陽介をすっと指差し「囮」と短くタバサは答えた。 「いやあ、酒飲むのはもう勘弁したいんですけど……」 陽介は二日酔いで痛む頭を押さえた。 タバサは二言三言囁いて、陽介に次の策を話した。 その内容に驚いた陽介はタバサに思わず聞き返す。 「いいのか?」 タバサは頷いた。 「じゃ、しょーがねーか」 こほんと息を整えてから陽介はタバサを怒鳴りつける。 「バッカ!お前は本当に役に立たない従者だな!」 その声に村人たちが集まってきた。十分人が集まってきたことを確認して陽介は再び大声を上げた。 「さっき、俺の杖を蹴飛ばしたよな!不注意で足が... -
ゼロのペルソナ-02
前ページ次ページゼロのペルソナ 皇帝 意味…意思・傲岸不遜 太陽が地平線から姿を現して間もない時間に完二は起きた。 「下着……。ああ俺、別世界に来ちまったんだったけか……」 完二は自分の近くにあった女物の下着を手に取りブツブツとつぶやいた。 そう彼はテレビの中の世界に行こうと大型テレビをくぐったら全く未知の世界にたどり着いたのであった。 そしてどういうわけか、ありえない髪の色をした少女にパシリ扱いを受けているのが現状だった。 完二に対して親分ヅラをしている少女の名はルイズというらしい。実際はもっと長ったらしい名前だったような気もするが完二には思い出せないし思い出す気もなかった。 そのルイズという少女は無闇に偉そうで完二としては気に入らないタイプの女子であったが 食事を人質に取られてしまっているために彼女のいうことを聞かなければならないのだった。 ... -
ゼロのペルソナ-01
前ページ次ページゼロのペルソナ 運命 意味…定められた運命・アクシデントの到来 青々とした草が一面に生えている草原。そこにはマントを身につけた少年少女たちが立ち並んでいた。 彼らがそんな魔法使いのような奇妙な格好をしているのは、彼らが奇矯な趣味をもっている人の集まりだから、ではなく事実彼らが魔法使いだからである。 召喚の儀式。魔法使いが生涯のパートーナーを呼び出す神聖な儀式。今、それが行われている最中である。 立ち並ぶ少年少女たちの視線は一人の少女に向けられている。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 それが視線を一身に受けている少女の名だ。彼女は現在、連続で召喚に失敗している。 ルイズは周りの視線を感じながら焦っていた。召喚の儀式は神聖な儀式であると同時に進級試験もかねている。 もし召喚できなければ留年。そうなればもとも... -
ゼロのペルソナ-30
前ページ次ページゼロのペルソナ リコード 虚無魔法“記録”から目覚めたとき、誰も喋ることができなかった。 時はジョゼフがトリステインに火石を落とし、それがルイズのディスペルによって打ち消された後。 場所はトリステインの王城のある一室。 そこに集まっていたのは王女アンリエッタ、枢機卿マザリーニ、ガリア新王を称するタバサ、ルイズとキュルケ、彼女らの使い魔陽介、完二、クマ、そしてイザベラもいた。 9人はリコードにより、トリスタニアを襲撃したヴァリヤーグの槍の記憶を見た。 人間が恐れたやまないエルフたちを次々と餌食にしていく嘘のような、そして凄惨な光景。 エルフたちを襲う光景の中にはルイズをさらおうとした巨大な火竜と、王都を襲った巨大な金属ゴーレムの姿もあった。 しかもそれらは1体ではない。数十、もしかしたら数百かそれ以上の数がいたのだ。 それから銀色の鏡... -
ゼロのペルソナ-05
前ページ次ページゼロのペルソナ 女教皇 優しさ・不安定 タバサがイザベラより受けた任務は過酷なモノであった。 ガリアの首都リュティスより南東に500リーグほど下った場所に存在する山間の片田舎、サビエラ村に巣くっている魔物の退治。 それだけなら騎士の仕事としては至極まっとうではあるようだが、問題はその退治すべき魔物が吸血鬼であることだ。 吸血鬼は、その名を聞いて恐怖しない者はハルケギニアにはいないと言っていいほどおそれられる魔物だ。 そして吸血鬼と戦うと命じられて恐怖しない者はあらゆる死線を越えた魔法使いか、圧倒的に危機感に欠如のある人物だけであるとされる。 吸血鬼は力ではオーク鬼、トロル鬼を下回る。彼らの使役する魔法――人間の使用する魔法とは別種の先住魔法の使い手としてはエルフに劣る。 そして太陽の光に弱いという弱点まである。 彼らを最悪の妖魔とし... -
ゼロのペルソナ-34
前ページゼロのペルソナ 正当なる虚無の担い手であるジョゼフの死、つまり完二たちがこの世界での役目を終えたということに他ならなかった。 ハルケギニアを訪れて、契約者との接吻から鋭い痛みを伴って刻まれたルーンは彼らの胸から消えてなくなっていた。 消えた印と開かれている扉。異世界から呼び出された使い魔たちは仲間たちと共に彼らの世界に帰るべきなのだろう。 実際にルーンが消えた今、完二も陽介もそしてクマも強い郷愁の念に駆られていた。 使い魔のルーンは主への忠誠のために過去いた場所への思い出などの感情を弱める働きをする。だから彼らは今、自分たちの世界へ強く惹かれている。 そうだというのに完二たちは銀色の扉をくぐることをためらった。 このまま扉をくぐってしまえば二度とこの世界を見ることはできない、ハルケギニアで出会った人々と、旅をしてきた仲間たちと二度と会えないという事実が彼ら... -
ゼロのおかあさん
『ペルソナ3』の荒垣真次郎を召喚 ゼロのおかあさん-1 ゼロのおかあさん-2 ゼロのおかあさん-3 ゼロのおかあさん-4 ゼロのおかあさん-5 ゼロのおかあさん-6 ゼロのおかあさん-7 -
長編(五十音順)-06
は行 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 ルイズと博士と時々ダディ BIOSHOCK ビッグダディと無線機 2009-10-11 13 54 41 (Sun) 絶望の街の魔王、降臨 BIOHAZARD3 LAST ESCAPE ジル・ヴァレンタイン 2009-09-18 12 03 39 (Fri) バイ 0 ハザード バイオハザード4 レオン・S・ケネディ 2007-08-08 20 08 02 (Wed) BIOHAZARD CODE Zero バイオハザード6 レオン・S・ケネディ 2016-03-05 01 42 10 (Sat) ZEROMEGA BIOMEGA(バイオメガ) 丁 五宇、ヒノト・タイラ他 2008-12-20 10 06 53 (Sat) 音速の使い魔 覇王大系リューナイト アデュー・ウォルサム 2008-02-13 16 30 10 (W... -
長編(完結)
長編(完結) 長編作品のうち、完結した作品のリストアップです。 ※話数順 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 話数 ゼロの黒魔道士 ファイナルファンタジー9 ビビ 全81+9+9話 ゼロのロリカード HELLSING アーカード(少女形態) 全64話+α ゼロの魔獣 魔獣戦線 天外真理阿 全38話 ゼロのアトリエ ヴィオラートのアトリエ ヴィオラート 全35話 薔薇乙女も使い魔 Rozen Maiden 桜田ジュンと真紅 全31話+α SeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger ファイナルファンタジーⅧ スコール・レオンハート 全31話+α ゼロな提督 銀河英雄伝説 ヤン・ウェンリー 全31話 気さくな王女 鬼作 鬼作がパクった自転車+少女 全26話 ゴーストステップ・ゼロ トーキョーN◎VA D ヒュー・スペンサー 全25話 鮮... -
ゼロの仮面~ナイト・アフター~
ペルソナ3の望月綾時を召喚 ゼロの仮面~ナイト・アフター~-01 ゼロの仮面~ナイト・アフター~-02 ゼロの仮面~ナイト・アフター~-03 ゼロの仮面~ナイト・アフター~-04 -
Persona 0-00
前ページ次ページPersona 0 ようこそお越しいただきました。 こちらは作中で登場したペルソナの由来や能力等を解説させていただきます、ペルソナ全書のコーナーでございます。 まだ未見のお客様はご注意くださいますよう。 それでは下へ参ります。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール ペルソナ-イドゥン- アルカナ:愚者 耐性:光・闇・風・雷 弱点:火・氷 初期習得スキル ・ディア ・ヒステリービンタ ・メギド ・治癒促進・小 北欧神話の神、詩の神ブラギの妻にして常若の林檎(あるいは青春の林檎)と呼ばれる黄金に輝く果実の管理者。 彼女がその手に林檎を掲げている間は神々は老いも死もない永遠の若さを保ち続ける。 彼女がロキによって誑... -
長編(話数順)-03
長編(ページ数順15P~) ※総ページ数をカウント(例:第○話が前後編なら2ページ分、外伝や幕間も加算) 長編(話数順01~04P)へ 長編(話数順05~14P)へ 80P~ 60~79P 50~59P 40~49P 35~39P 30~34P 25~29P 20~24P 15~19P 80P~ 作品タイトル 元ネタ 召喚されたキャラ 更新日時 マジシャン ザ ルイズ Magic the Gathering(マジック・ザ・ギャザリング) ウルザ 2010-11-06 23 52 26 (Sat) ソーサリー・ゼロ ゲームブック「ソーサリー」 主人公「君」 2014-01-14 22 18 54 (Tue) ウルトラ5番目の使い魔 ウルトラマンシリーズ ウルトラマンA 2020-08-13 22 58 15 (Thu) ゼロの黒魔道士 ファイナルファンタジー9 ... -
お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/62
作者ー!早く来てくれー!!(ペルソナ4も出てきたし)間に合わなくなっても知らんぞーッ!! -- 名無しさん (2008-08-04 19 43 47) 漫画っぽい作画ですな -- 名無しさん (2008-08-04 21 54 08) これって元ネタなんだっけ? -- 名無しさん (2008-08-04 22 00 33) ↑ ペルソナ3です。 -- 名無しさん (2008-08-04 22 42 43) おばーちゃんが言っていた… -- うっかり (2008-08-05 13 44 50) なんだそのおばーちゃんて? -- 名無しさん (2008-09-07 01 44 27) 仮面ライダーカブトの主人公のキメ台詞だろう、ポーズがほぼ一緒 -- 名無しさん (2008-09-07 02 24 49) 続きみたいっす -- 名無しさん (2... -
ゼロの氷竜
「ロードス島戦記」より「氷竜ブラムド」を召喚 ゼロの氷竜-01 ゼロの氷竜-02 ゼロの氷竜-03 ゼロの氷竜-04 ゼロの氷竜-05 ゼロの氷竜-06 ゼロの氷竜-07 ゼロの氷竜-08 ゼロの氷竜-09 ゼロの氷竜-10 ゼロの氷竜-11 ゼロの氷竜-12 ゼロの氷竜-13 ゼロの氷竜-14 ゼロの氷竜-15 ゼロの氷竜-16 ゼロの氷竜-17 ゼロの氷竜-18 ゼロの氷竜-19 ゼロの氷竜-20 -
ゼロの花嫁
瀬戸の花嫁 より瀬戸燦を召喚 ゼロの花嫁-01 ゼロの花嫁-02 ゼロの花嫁-03 A/B/C ゼロの花嫁-04 ゼロの花嫁-05 A/B ゼロの花嫁-06 ゼロの花嫁-07 A/B ゼロの花嫁-08 ゼロの花嫁-09 A/B ゼロの花嫁-10 A/B ゼロの花嫁-11 ゼロの花嫁-12 ゼロの花嫁-13 ゼロの花嫁-14 A/B ゼロの花嫁-15 ゼロの花嫁-16 A/B ゼロの花嫁-17 A/B ゼロの花嫁-18 A/B ゼロの花嫁-19 A/B ゼロの花嫁-20 A/B/C ゼロの花嫁-21 A/B ゼロの花嫁-22 -
ゼロの社長
遊戯王デュエルモンスターズより海馬瀬人を召喚 ゼロの社長-01 ゼロの社長-02 ゼロの社長-03 ゼロの社長-04 ゼロの社長-05 ゼロの社長-06 ゼロの社長-07 ゼロの社長-08 ゼロの社長-09 ゼロの社長-10 ゼロの社長-11 ゼロの社長-12 ゼロの社長-13 ゼロの社長-14 ゼロの社長-15 ゼロの社長-16 ゼロの社長-17 ゼロの社長-18 ゼロの社長-19 ゼロの社長-20 ゼロの社長-21 ゼロの社長-22 ゼロの社長-23 ゼロの社長-24 -
ゼロの使い
ドラクエ7(漫画版)からメディルの使いを召喚 ゼロの使い-01 ゼロの使い-02 ゼロの使い-03 ゼロの使い-04 ゼロの使い-05 ゼロの使い-06 ゼロの使い-07 ゼロの使い-08 ゼロの使い-09 ゼロの使い-10 ゼロの使い-11 ゼロの使い-12 ゼロの使い-13 ゼロの使い-14 -
ゼロの軌跡
タイトル ゼロの軌跡 元ネタ 英雄伝説6 空の軌跡シリーズ (Falcom) 召喚されるキャラ レンとパテル=マテル ゼロの軌跡-01 第一話 天使の彷徨 ゼロの軌跡-02 第二話 虚無の扉 ゼロの軌跡-03 第三話 杖とオーブメント ゼロの軌跡-04 第四話 乙女の決意 ゼロの軌跡-05 第五話 お茶会への招待 ゼロの軌跡-06 第六話 貴族の道 ルイズの道 レンの道 ゼロの軌跡-07 第七話 狂ったお茶会 ゼロの軌跡-08 第八話 別れの舞踏 ゼロの軌跡-09 第九話 公爵令嬢のクエスト ゼロの軌跡-10 第十話 蝕、繋がる世界 ゼロの軌跡-11 第十一話 絆の在り処 ゼロの軌跡-12 第十二話 貴族と平民 ゼロの軌跡-13 第十三話 タルブ動乱 ゼロの軌跡-14 第十四話 銃火のマドリガル ゼロの軌跡-15 第十五話... -
ゼロのしもべ
「バビル2世」のバビル2世(山野浩一) 参考リンク:「バビル2世」のストーリーhttp //malon.my.land.to/babel2.htm ゼロのしもべ-元ネタ集(第三部23話まで、外伝も一部含む) ゼロのしもべ 第1部 誕生編~白昼の双月~ ゼロのしもべ1 ゼロのしもべ2 ゼロのしもべ3 ゼロのしもべ4 ゼロのしもべ5 ゼロのしもべ6 ゼロのしもべ7 ゼロのしもべ8 ゼロのしもべ9 ゼロのしもべ10 ゼロのしもべ11 ゼロのしもべ12 ゼロのしもべ13 ゼロのしもべ14 ゼロのしもべ15 ゼロのしもべ16 ゼロのしもべ17 ゼロのしもべ18 ゼロのしもべ19 ゼロのしもべ 第2部 動く大陸編 ゼロのしもべ第2部-1 ゼロのしもべ第2部-2 ゼロのしもべ第2部-3 ゼロのしもべ第2部-4 ゼロのしもべ第2部-... -
ゼロの魔王伝
吸血鬼ハンターDからD 魔界都市ブルースから浪蘭幻十、ドクターメフィスト、姫を召喚 ゼロの魔王伝-01 ゼロの魔王伝-02 ゼロの魔王伝-03 ゼロの魔王伝-04 ゼロの魔王伝-05 ゼロの魔王伝-06 ゼロの魔王伝-07 ゼロの魔王伝-08 ゼロの魔王伝-09a ゼロの魔王伝-09b ゼロの魔王伝-10 ゼロの魔王伝-11 ゼロの魔王伝-12 ゼロの魔王伝-13 ゼロの魔王伝-14 ゼロの魔王伝-15 ゼロの魔王伝-16 ゼロの魔王伝-16b ゼロの魔王伝-17 ゼロの魔王伝-18 ゼロの魔王伝-19 ゼロの魔王伝-20 ゼロの魔王伝-21 ゼロの魔王伝-22 ゼロの魔王伝-23 ゼロの魔王伝-24 -
ゼロの魔獣
「魔獣戦線(無印)」の真理阿を召喚。 第一部 『 魔獣 来たる 』 ゼロの魔獣-01 ゼロの魔獣-02 ゼロの魔獣-03 ゼロの魔獣-04 ゼロの魔獣-05 ゼロの魔獣-06 ゼロの魔獣-07 ゼロの魔獣-08 ゼロの魔獣-09 ゼロの魔獣-10 ゼロの魔獣-11 ゼロの魔獣-12 ゼロの魔獣-13 ゼロの魔獣-14 第二部 『 回天 -トリステイン拳獣士- 』 ゼロの魔獣-15 ゼロの魔獣-16 ゼロの魔獣-17 ゼロの魔獣-18 ゼロの魔獣-19 ゼロの魔獣-20 ゼロの魔獣-21 ゼロの魔獣-22 ゼロの魔獣-23 ゼロの魔獣-24 ゼロの魔獣-25 ゼロの魔獣-26 第三部 『 2nd Kiss 』 ゼロの魔獣-27 ゼロの魔獣-28 ゼロの魔獣-29 ゼロの魔獣-30 ゼロの魔獣-31 ゼロ... - @wiki全体から「ゼロのペルソナ-13」で調べる