あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「ゼロの(オンドゥル)使い魔」で検索した結果
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ゼロの(オンドゥル)使い魔
「仮面ライダーブレイド」の剣崎一真を召喚 ゼロの(オンドゥル)使い魔-1 ゼロの(オンドゥル)使い魔-2 ゼロの(オンドゥル)使い魔-3 ゼロの(オンドゥル)使い魔-4 ゼロの(オンドゥル)使い魔-5 ゼロの(オンドゥル)使い魔-6 ゼロの(オンドゥル)使い魔-7 ゼロの(オンドゥル)使い魔-8 -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-2
仮面ライダーはアンデットを封印し、人々を守るヒーローだ。 幼い頃、火事で家族を失った剣崎は、人を救えないことに激しい恐怖心を抱いていた。 だからこそ選んだのがBOARDへの就職だ。カテゴリーAに認められたこともあり、ブレイドへ変身する資格も得た。 なのに。なのに、俺は仲間を守れていない。 人類の敵であるジョーカーを守るために戦っている。それは人々を守る立場であるはずの剣崎にとっては矛盾している。だから、キングにも勝てない。 そう、キング自身が言った。 もしかすると本当にそうなのか。俺は、間違っているのか。 「俺は・・・間違ってなんか、ないよな」 まだ薄暗い。変な夢を見たせいで、中途半端に起きてしまったみたいだ。 ルイズはまだベッドで寝息を立てている。その横顔は年相応の少女のものだ。 こうしてみると、昨日の態度が嘘のように思えてく... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-6
夜。 ルイズは自室のベッドで、となりにいる奇妙で不気味な生き物を観察していた。 なんなのかしら、この使い魔は。 さっきからチラッ、とこっちを見るくせに、 「なによ?」 と聞くと、 「な、なんでもない」 と、焦ったように呟く。 これではまるで、悪いことをして、それを親に打ち明けるべきかどうか迷っている子供じゃないか。 そこでルイズは、はたと気づく。その通りではないのだろうか? 「あんた、なにかしたでしょう?言ってみなさい」 剣崎の額から、一筋の汗が垂れた。 「・・・怒らないで聞いてくれるか?」 「ええ」 「あのな」 「うん?」 「えーとな」 「だから、なに?」 「その・・・なあ。あはは」 「いいから言いなさい!」 しょぼん、と剣崎は縮こまると、ルイズの前に正座した。 ... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-3
ミスタ・コルベールはトリステイン魔法学院に奉職して二十年、中堅の教師である。二つ名は『炎蛇のコルベール』。『火』系統の魔法を得意とするメイジである。 彼は、先日『春の使い魔召喚』の際に、ルイズが呼び出した平民の青年のことが気にかかっていた。正確に言うと、青年の手に現れたルーンのことなのだが。珍しいルーンであった。それで、先日の夜から図書館にこもりっきりで、書物を調べているのであった。 彼は教師のみが閲覧を許される『フェニアのライブラリー』の中であった。 生徒たちも自由に閲覧できる一般の本棚には、彼の満足のいく回答は見つからなかったのである。 『レビテーション』、空中浮遊の呪文を使い、手の届かない書棚まで浮かび、彼は一心不乱に本を探っていた。 そして、その努力は報われた。彼は一冊の本の記述に目を留めた。 それは始祖ブリミルが使用した使い魔たちが記述された... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-1
剣崎一真が目を開けたとき、目の前にいたのは桃色がかったブロンドの髪をもち、黒いマントをつけたかわいらしい少女だった。 「・・・・・なんだ?」 おかしい。 つい先ほどまでは、奪われた始のカードを取り返すためにキングと戦っていたはずだ。キングにライトニングスラッシュを叩き込もうとした瞬間、突然現れた謎の鏡に必殺技の勢いで突っ込んでしまった。 対象を別の場所に瞬間移動させる。これもキングの特殊能力なのだろうか? どちらにしろ、この目の前の少女は未知のアンデットの可能性が高い。もしかしたらカテゴリー10と同様に、キングと手を組んだ上級アンデットかもしれない。ならば瞬間移動能力はこの少女・・・いや、アンデットの能力なのだろうか。 と、考えを巡らせていると 「あんた誰よ」 ピンク髪の少女が話しかけてきた。その態度は偉そうで、アンデットっぽいこともないかもし... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-8
四人は、ミス・ロングビルを案内役に森へ出発した。 オスマン氏が用意してくれた馬車は屋根なしの荷車のような馬車であった。 なんでも、襲われたときにすぐ飛び出せるように、とのことだ。 ミス・ロングビルが御者を務めることとなり、剣崎は、黙々と手綱を握る彼女に話しかけた。 「すいません、ちょっといいですか?」 「なんでしょうか」 ミス・ロングビルは、平民である剣崎にも笑みを浮かべる。 「『土くれ』・・・って、男なんですか?」 「・・・・・・さあ、あくまでも、聞いた話ですので」 「そうですか」 彼女は、剣崎の質問にも顔色ひとつ変えずに対応する。 「ほら、あんたは大人しく力を温存しときなさいよ」 ルイズが剣崎の服の裾を引っ張り、ミス・ロングビルから遠ざける。キュルケとタバサは、じっと黙っていた。 「もうすぐですよ... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-5
決闘はあっさりと幕を引いた。 「拍子抜けだ・・・と言いたいが、彼も先ほどの戦いで、疲れが残っていたのだろう。この決闘、引き分けにしてやる」 二本の足で、しっかりと地面に立っているのはギーシュ。 彼は、正直なところ、この決闘に勝てると思ってはいなかった。 自分を一撃で倒した派手な服装の平民は、どうやらあの後、謎の怪物へと変身したらしい。 ギーシュは気絶していてその姿を見なかったが、自分を看病してくれていたモンモラシー曰く、「見たことがない生物」らしい。 その未確認生物との戦闘中、給仕は一瞬で甲冑をまとった紺色の戦士になったそうだ。 なにがなんだかさっぱりだが、あんな平民に倒されたとなっては、グラモンの末代までの恥だ。ここは、死んでも食らいついてやるつもりだった。 名誉挽回のために。 しかし、決死の覚悟で挑んだギーシュの予想を裏切った男がい... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-7
カード交換と引き換えに、キングが要求したのは、「中庭にくること」だった。 あの根性が捻くれたやつのことだ。またなにか企んでいるに違いない。 剣崎は、ルイズが寝たのを確認すると、静かにデルフリンガーを背負い、 ラウズバックルがポケットにあることを確認してから部屋を出た。 キングがなにを考えているにせよ、無傷では済まないだろう。できれば無傷で帰りたいが。 「おい、こんな時間にどこ行くんだよ」 「静かに」 声を発したデルフリンガーをぺし、と軽く叩いて黙らせる。 廊下も静かで、どうやら生徒たちはみんな寝ているようだった。 学院に戻ってきてから、三十分おきに中庭を確認したが、キングは現れていない。 最後に中庭を見に行ってから、ちょうど三十分。そろそろ、いつもの携帯をピコピコいじっているころだろう 立ち止まって、深呼吸をする。 ... -
ゼロの(オンドゥル)使い魔-4
オリハルコンエレメントをくぐり、剣崎は仮面ライダーブレイドへと変身した。 同じくして、キングも純金のコーカサスビートルアンデットへと変化する。 鈍く輝く甲冑をまとった戦士と、異形の怪物に、周囲の生徒たちがどよめく。 剣崎はゆっくりと、辺りを見回した。 本来ならば、アンデットとの戦闘はこんな大っぴらにすることじゃない。 しかし、状況が状況である。ここは、周りも含め、なんとしてもキングを退け、出来れば封印したい。決意を新たに、ブレイドはキングを見た。 キングは右の手にもった剣をだらりと下げ、相も変わらず隙だらけである。 「キング!」 ブレイドは腰から覚醒器・醒剣ブレイラウザーを引き抜くと、キングに斬りかかった。 ジャキンッ!という金属音と同時に、その一撃はキングの盾に防がれる。 キングの剣と盾はオールオーバーという特殊なもので、盾は... -
長編(五十音順)-02
... 09 (Thu) ゼロの(オンドゥル)使い魔 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 2009-10-27 22 39 33 (Tue) Alive a ZERO 仮面ライダー龍騎 カードデッキ 2007-12-03 01 17 19 (Mon) 狂蛇の使い魔 仮面ライダー龍騎 浅倉威 2009-10-27 22 49 46 (Tue) からくりサーカス・ゼロ からくりサーカス ギイ・クリストフ・レッシュ 2009-10-03 20 09 38 (Sat) ゼロと人形遣い からくりサーカス 阿紫花 英良 2009-10-03 20 10 47 (Sat) ゼロと在らざるべき者 カルドセプト ミゴール 2009-10-27 23 00 20 (Tue) 牙狼~黄金の遣い魔 牙狼 GARO 冴島鋼牙 2007-12-16 21 34 50 (Sun) Fatal fuly―Mark of ... -
長編(話数順)-02
... 21 (Wed) ゼロの(オンドゥル)使い魔 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 2009-10-27 22 39 33 (Tue) ゼロと在らざるべき者 カルドセプト ミゴール 2009-10-27 23 00 20 (Tue) 死人の使い魔 GUNGRAVE O.D. ビヨンド・ザ・グレイヴ 2009-01-02 22 05 21 (Fri) 鬼哭街/Zero 鬼哭街 孔濤羅 2009-11-03 00 12 34 (Tue) 究極超人るいず 究極超人あ~る R・田中一郎 2007-09-06 17 51 53 (Thu) ゼロと疾風 GUILTY GEAR チップ=ザナフ 2008-06-18 21 14 35 (Wed) 異世界使い魔學院紀 九龍妖魔學園紀 皆守甲太郎 2008-09-24 01 44 19 (Wed) 薔薇男と穴を掘る使い魔 くそみそテクニック 阿部 高和 ... -
一覧テスト02
...05 (Wed) ゼロの(オンドゥル)使い魔 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 2009-10-27 22 39 33 (Tue) Alive a ZERO 仮面ライダー龍騎 カードデッキ 2007-12-03 01 17 19 (Mon) ゼロと人形遣い からくりサーカス 阿紫花 英良 2009-10-03 20 10 47 (Sat) 牙狼~黄金の遣い魔 牙狼 GARO 冴島鋼牙 2007-12-16 21 34 50 (Sun) Zero ed una bambola ゼロと人形 GUNSLINGER GIRL アンジェリカ 2010-10-10 13 36 55 (Sun) ゼロのぽややん ガンパレードマーチ 速水厚志(魔王版) 2009-11-03 00 17 47 (Tue) ゼロ... -
超魔王(?)使い魔
「魔界戦記ディスガイア」のラハールが召喚される話 超魔王(?)使い魔-1 超魔王(?)使い魔-2 超魔王(?)使い魔-3 超魔王(?)使い魔-4 超魔王(?)使い魔-5 超魔王(?)使い魔-6 超魔王(?)使い魔-7 超魔王(?)使い魔-8 超魔王(?)使い魔-9 超魔王(?)使い魔-10 超魔王(?)使い魔-11 超魔王(?)使い魔-12 超魔王(?)使い魔-13 超魔王(?)使い魔-14 -
ゼロの使い魔人
東京魔人學園伝奇シリーズから、『陽の黄龍の器』こと、 緋勇龍麻 ゼロの使い魔人-01 ゼロの使い魔人-02 ゼロの使い魔人-03 ゼロの使い魔人-04 ゼロの使い魔人-05 ゼロの使い魔人-06 ゼロの使い魔人-07 ゼロの使い魔人-08 ゼロの使い魔人-09 ゼロの使い魔人-10 ゼロの使い魔人-11 -
超魔王(?)使い魔-5
「う…む、それでミス・ヴァリエール、これはいったいどういう状況なのかね?」 あ、ハゲが起きた。どういう状況って?こっちが聞きたい。 でもそれ以上に眠い。早く寝たい。 「爆発のあとに彼があらわれたんです。ミスタ・コルベール」 だから早く帰って部屋で眠らせろハゲ。 「ふーむ、それはつまりサモン・サーヴァントでその妙に落ち込んでいる彼を召喚したということかね? となると君は彼と契約せねばならんことになる」 オイコラ待てよハゲ。何でこの私がこの超魔王(?)とか言っちゃってるバカと契約しなきゃいけないのよ 「ゼロのルイズが平民の妙に落ち込んでいるガキを召喚したぞ!」 「さすがはゼロのルイズだな、お似合いの使い魔じゃないか!」 今何か言ったやつ、そこに並べ。片っ端から粛正してやるから。 「あのガキちょっと落ち込みすぎじゃないか?」 「ちょっと可哀想よね…... -
ゼロの使い魔BW
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』より主人公(男、デフォネーム『トウヤ』) ゼロの使い魔BW-01 ゼロの使い魔BW-02 ゼロの使い魔BW-03 -
ゼロの使い魔はメイド
「シャーリー」からシャーリー・メディスン召喚 ゼロの使い魔はメイド-01 ゼロの使い魔はメイド-02 ゼロの使い魔はメイド-03 ゼロの使い魔はメイド-04 ゼロの使い魔はメイド-05 ゼロの使い魔はメイド-06 ゼロの使い魔はメイド-07 ゼロの使い魔はメイド-08 ゼロの使い魔はメイド-09 ゼロの使い魔はメイド-10 -
ゼロのチェリーな使い魔
FF2よりフリオニール召喚 ゼロのチェリーな使い魔-01 ゼロのチェリーな使い魔-02 ゼロのチェリーな使い魔-03 ゼロのチェリーな使い魔-04 ゼロのチェリーな使い魔-05 ゼロのチェリーな使い魔-06 ゼロのチェリーな使い魔-07 ゼロのチェリーな使い魔-08 ゼロのチェリーな使い魔-09 ゼロのチェリーな使い魔-10 ゼロのチェリーな使い魔-11 ゼロのチェリーな使い魔-12 ゼロのチェリーな使い魔-13 ゼロのチェリーな使い魔-14 ゼロのチェリーな使い魔-15 ゼロのチェリーな使い魔-16 ゼロのチェリーな使い魔-17 ゼロのチェリーな使い魔-18 ゼロのチェリーな使い魔-19 ゼロのチェリーな使い魔-20 ゼロのチェリーな使い魔-21 -
ゼロの使い魔・ブルー編
「サガ フロンティア」のブルー ゼロの使い魔・ブルー編-01 ゼロの使い魔・ブルー編-02 ゼロの使い魔・ブルー編-03 ゼロの使い魔・ブルー編-04 ゼロの使い魔・ブルー編-05 ゼロの使い魔・ブルー編-06 ゼロの使い魔・ブルー編-07 ゼロの使い魔・ブルー編-08 ゼロの使い魔・ブルー編-09 ゼロの使い魔・ブルー編-10 ゼロの使い魔・ブルー編-11 ゼロの使い魔・ブルー編-12 ゼロの使い魔・ブルー編-13 ゼロの使い魔・ブルー編-14 ゼロの使い魔・ブルー編-15 ゼロの使い魔・ブルー編-16 ゼロの使い魔・ブルー編-17 ゼロの使い魔・ブルー編-18 ゼロの使い魔・ブルー編-19 ゼロの使い魔・ブルー編-20 ゼロの使い魔・ブルー編-21 ゼロの使い魔・ブルー編-22 -
ゼロの使い魔ももえサイズ
「ももえサイズ」の死神ももえを召喚 参考 ももえサイズ(wikipedeia) ゼロの使い魔ももえサイズ-1「ゼロの使い魔ももえサイズ」 ゼロの使い魔ももえサイズ-2「ゼロの使い魔死神フレイム二年生ももえサイズ」 ゼロの使い魔ももえサイズ-3「ゼロの使い魔死神フレイムデルフリンガーシルフィード二年生ももえサイズ」 ゼロの使い魔ももえサイズ-4「ゼロの使い魔死神友情フレイムデルフリンガーシルフィード香水下級生ももえサイズ」 ゼロの使い魔ももえサイズ-4.5「出張由美ちゃん~はじまりは超展開~」 ゼロの使い魔ももえサイズ-5「ゼロの使い魔死神友情タバサの裏設定フレイムデルフリンガーシルフィード香水下級生ももえサイズ」 ゼロの使い魔ももえサイズ-6 「ゼロの使い魔死神友情タバサの裏設定タバサの母フレイムデルフリンガーシルフィード香水下級生ももえサイズ」 ゼロの使い魔も... -
ゼロの使い魔消失事件
本格推理SS ゼロの使い魔消失事件-事件編 ゼロの使い魔消失事件-解決編 ゼロの使い魔消失事件-終末編 -
美的センスゼロの使い魔
バスタード!よりダイ・アモン伯爵を召喚 美的センスゼロの使い魔-1 美的センスゼロの使い魔-2 -
ゼロの使い魔―銀眼の戦士―
「クレイモア」の高速剣のイレーネ ラファエラ対峙後で右腕が常人の力程度に再生した状態 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 1 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 2 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 3 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 4 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 5 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 6 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 7 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 8 ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 9 軽い用語解説 『イレーネ』 組織のかつてのNo2。高速剣のイレーネの異名を持ち、No2だが歴代No1にも匹敵する力を持つ。クレア曰く「化物だな…お前も」最強の覚醒者『プリシラ』により左腕を奪われ瀕死の重傷を負うも辛うじて生存していた所に、右腕を失ったクレアを救う。高速剣と自身の右腕を託した。 『妖魔』 人の臓物を喰らい、人に化ける化物。 『クレイモア』 妖魔の血肉を取り込み、... -
ゼロの使い魔は魔法使い(童貞)
「ドスペラード」のエイジを召喚 ゼロの使い魔は魔法使い(童貞)-01 ゼロの使い魔は魔法使い(童貞)-02 ゼロの使い魔は魔法使い(童貞)-03 ゼロの使い魔は魔法使い(童貞)-04 -
ゼロの使い魔-闇の七人
「The Elder Scrolls IV OBLIVION」(海外ゲーム)より、アルゴニアンと闇の一党を召喚 ゼロの使い魔-闇の七人-1 ゼロの使い魔-闇の七人-2 -
ゼロの使い魔~緑と蒼の使い魔~
「ローゼンメイデン」の蒼星石と「仮面ライダーカブト」の矢車想 第一章 ゼロの使い魔 緑と蒼の使い魔-01 第一話 召喚 -
ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~
「機神飛翔デモンベイン」の二闘流(トゥーソード/トゥーガン) ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-01 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-02 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-03 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-04 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-05 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-06 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-07 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-08 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-09 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-10 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-11 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-12 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-13 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-14 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-15 ゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~-1... -
ゼロの風使い魔
とある日からのルイズの日記より抜粋 私が幾度目かの召喚の呪文を唱えると、大きな爆発が起こったの。それによる砂煙が収まった頃…私の視界に現れたのは、死にかけの若い男でした。 ―ゼロの風使い魔 死にかけのその男…いや、同年代ぐらいの少年と契約を交わした後、私は急いで水のメイジに傷を治す秘薬を貰ったわ。平民とはいえ、私が始めて成功した証。それに、どこか、満足しているようでも私にはどこか心残りがあるような表情をしているように見えた。 あのまま死なせておけば、私はまた召喚できたのに、私、しなかった。べ、別にあんなやつに興味ないわよ私!私にはワルド様がいるもの!!! でも、コルベール先生が何か言ってたわ。見慣れないルーンが右手に刻まれてたって。額にも見えるらしいの。 それから数日後、そいつはやっと目を覚ましたわ。「何で生きいてる」「なんで... -
ゼロの使い魔様は根腐れしてやがる!!-01
前ページ次ページゼロの使い魔様は根腐れしてやがる!! それは春の使い魔召還の儀に突然やってきた。 何度も失敗しても諦めなかったルイズの召還に答えてやって来た。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・ それは天に悠々とそびえ立っていた。 「ゼロ・・・のルイズが・・・」 誰かが呟いた。その声に嘲りと多少の哀れみを込めて、 「う・・そ・・・」 ルイズは泣きそうな顔で目の前の現実を否定しようと、教師であるコルベールに涙目で訴える。 だが、コルベールはなんとも残念な表情で冷たく重い一言を言い放つ 「残念ながらやり直しは出来ません」・・・と、 そしてルイズは召還されたモノに対峙した。 学友であるはずの男子からは蔑みの言葉が飛び交い、女子からは哀れみの視線が突き刺さる。 だが、彼らはまだ、その雄雄しくそびえるソレが彼らの想... -
ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐
※タバサが平成版ガメラに登場するギャオスを召喚。 ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐1 ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐2 ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐3 ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐4 -
使い魔のゼロ
「ロックマンゼロ」のゼロ 使い魔のゼロ 第一話 使い魔のゼロ 第二話 使い魔のゼロ 第三話 使い魔のゼロ 第四話 使い魔のゼロ 第五話 使い魔のゼロ 第六話 使い魔のゼロ 第七話 使い魔のゼロ 第八話 使い魔のゼロ 第九話 使い魔のゼロ 外伝 第ゼロ話 使い魔のゼロ 番外編 使い魔のゼロ 番外編 ゼロのアドベント(召還)バイフロスト先生編 -
超魔王(?)使い魔-9
ふう。一時はどうなるかと思ったが無事に脱出できたな。あのマルトーとかいう料理人、なかなかの腕前だった。 あとあのシエスタとかいうメイド…あいつには気を付けよう。いろいろと危ない気がするからな。 「…どこ行ってたのよ」 「さあな。どこでもよいだろう」 バカ正直に言ってまた厄介な目にあうのは御免だからな。ここは適当にながすことにする。 「まあいいわ。今から授業だから」 「そうか。ではオレは部屋に戻って寝ることに…ぐえっ」 部屋に戻ろうとしたらマフラーを引っ張られた。く、首が…絞ま… 「あ・ん・た・も・来・る・の!使い魔なんだから当たり前でしょ!」 「わ、分かったから、は、離せ、ぐるじ…」 やっと離した。し、死ぬかと思った… 「何をするのだ貴様!危うく死ぬところだったぞ!」 「何か文句でもあんの?」 「ないとでも思っているのか!?」 「…ご... -
ゼロの使い魔人-01
前ページ次ページゼロの使い魔人 …時に西暦2004年12月24日深夜。 日本国東京都、新宿区私立天香學園高等學校…の地下深く。 「うおおぉぉぉぉっ!!」 一瞬前迄、自分の身体があった所へ一抱え程もある岩塊が落下し、砕け散る。 止む事無く聴覚を独占する、不気味な地鳴りと不快な振動音。 頭上より落ち続ける土くれと埃の量は増す一方。 そんな修羅場の直中を、振り返らず、足を止めず只駆け抜ける人影……。 何故、彼はそんな状況に陥ったのか……。 ――遥か昔。この地には、今は失われた文化と技術に支えられた文明が存在った。 それを神の力だのと思い上がった者達は、驕慢極まる振舞いの結果、自分自身すら制御の 出来ない存在を生み出し、処置に困った挙句、そいつを『臭い物には蓋を』の如く、地下深くに閉じ込め 『無かった事』にし、事態の収拾を謀り、それは上手く... -
ゼロの使い魔人-04
前ページ次ページゼロの使い魔人 ――鼓膜をつつき回す電子音が、沈み込んでいた彼の意識を『現実』へ引き揚げる。 (う……) ぼやけた目を一、二度しばたたかせた龍麻は、更に指で軽く瞼の上から揉んで視界をはっきりさせる。 「…俺は、――そうだったな」 回転を始めた脳細胞が、彼自身が置かれた状況を余す所無く伝えて来る。 龍麻はその事実に一つ溜め息を付くと、腕時計のアラームを止め、その場で上体を伸ばした。 被っていた毛布を畳んで側に置くと、ブーツの紐を締め直し、相棒たる黄龍甲を腕に着け、立ち上がるとおもむろに部屋を見回した。 ――十二畳程の室内。机に本棚、来客用の椅子と小テーブルやクローゼット、天蓋付きのベッド…。 そのどれもが、手の込んだ細工と意匠が施された、上質な代物であるのは一目で解る。 そして…寝台で穏やかな寝息を上げている、龍麻にとっての疫... -
テスト空間/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐
テスト空間/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐1 テスト空間/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐2 テスト空間/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐/ゼロの使い魔外伝‐災いのタバサ‐3 -
ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー
「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」のアナベル・ガトー ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-1 一部 『ジオンの残光』 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-2 二部 『撤退!ウェールズ・フリート』 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-2(2) ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-3 三部 『NEUE ZIEL(新しき理想)』 -
ゼロの使い魔-闇の七人-1
前ページ次ページゼロの使い魔-闇の七人 トリステイン魔法学院。メイジ達が集う、世界随一の学び舎。 故に多くのメイジが、この学院で一生の伴侶となる使い魔を得る事になる。 俗に「春の使い魔召還」と称されるこの儀式は、そのまま昇給試験でもあり、 皆が皆、優れた使い魔を得るべく、自然と力をいれるのが常であった。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールも、その一人。 貴族=メイジの家柄でありながら、およそ一般的な魔法の悉くが不得手であるという少女だ。 “ゼロの”ルイズなる不名誉な渾名を返上する為にも、より一層の力を入れ、彼女は召還呪文を唱える。 爆発。 爆発。 爆発。 幾度と無く繰り返される爆発。そして空白。 呪文を唱える度、色とりどりの火花が散り、空間が炸裂するが、 しかし煙が晴れた後、其処には彼女の望む使い魔... -
長編(五十音順)
... 09 (Thu) ゼロの(オンドゥル)使い魔 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 2009-10-27 22 39 33 (Tue) Alive a ZERO 仮面ライダー龍騎 カードデッキ 2007-12-03 01 17 19 (Mon) 狂蛇の使い魔 仮面ライダー龍騎 浅倉威 2009-10-27 22 49 46 (Tue) からくりサーカス・ゼロ からくりサーカス ギイ・クリストフ・レッシュ 2009-10-03 20 09 38 (Sat) ゼロと人形遣い からくりサーカス 阿紫花 英良 2009-10-03 20 10 47 (Sat) ゼロと在らざるべき者 カルドセプト ミゴール 2009-10-27 23 00 20 (Tue) 牙狼~黄金の遣い魔 牙狼 GARO 冴島鋼牙 2007-12-16 21 34 50 (Sun) Fatal fuly―Mark of ... -
長編(話数順)
... 21 (Wed) ゼロの(オンドゥル)使い魔 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 2009-10-27 22 39 33 (Tue) ゼロと在らざるべき者 カルドセプト ミゴール 2009-10-27 23 00 20 (Tue) 死人の使い魔 GUNGRAVE O.D. ビヨンド・ザ・グレイヴ 2009-01-02 22 05 21 (Fri) 鬼哭街/Zero 鬼哭街 孔濤羅 2009-11-03 00 12 34 (Tue) 究極超人るいず 究極超人あ~る R・田中一郎 2007-09-06 17 51 53 (Thu) ゼロと疾風 GUILTY GEAR チップ=ザナフ 2008-06-18 21 14 35 (Wed) 異世界使い魔學院紀 九龍妖魔學園紀 皆守甲太郎 2008-09-24 01 44 19 (Wed) 薔薇男と穴を掘る使い魔 くそみそテクニック 阿部 高和 ... -
超魔王(?)使い魔-13
「よくぞ来た!てっきり逃げたものかと思ったぞ!」 …ギャラリー多くね?マズイ、ピンチになってもこれじゃ逃げられない 「誰が逃げるか!噛ませ犬の分際で偉そうな口を聞くな!」 …しかもコイツは逃げる気ゼロだし。こうなったらラハールが勝つのに賭けるしかないわね。 「か、か、噛ませ犬だと!?無礼な!僕はギー…」 「うるさい!貴様など噛ませ犬で十分だ!」 おーおー挑発しちゃってまあ… 「ふ、フン!やはりゼロのルイズの使い魔だけあって礼儀というものを知らないらしいな!」 …何ぃ? 「ゼロのルイズ!使い魔の躾すらできないのか?所詮はゼロの…ヒィっ!?」 何かしら。“優しく”見つめてあげたら悲鳴をあげちゃったわ。不思議ね。 「…ラハール?」 「な、なんだ?」 あら、なんで怯えてるのかしら? 「この噛ませ犬、殺っちゃいなさい」 「いや…殺るのはまず... -
ゼロの使い魔BW-01
前ページ次ページゼロの使い魔BW 抜けるような青空、というのはこういった空のことを言うんだろうか。 ぼんやりとした思考で、少年はそんなことを思った。 視線を落とせば、豊かな草原が一面に広がっている。暖められた草の、青臭い匂いが鼻をくすぐる。 遠くに、石造りの立派な城が見えた。彼が居たはずのイッシュでは、余り見ないタイプの建物だ。 だけどよくよく考えれば、以前に『彼』と雌雄を決したのも『城』だったなと思う。そう考えれば、そんなに不思議でもないのかもしれない。 ただそれも、彼が直前まで居たのが『海底遺跡』でなければの話だ。 海の底にある古びた遺跡のそのまた最奥に居たはずの自分が、何故こんな開けた場所に居るのか。 混乱している思考でそんなことを考えているところに、背後から声をかけられた。 「あんた誰?」 振り返れば、見慣れな... -
ゼロの使い魔・ブルー編-01
前ページ次ページゼロの使い魔・ブルー編 「……《塔》!」 アルカナに秘められた意味が、放たれ、術者の全ての力を使い、雷を放つ。 強大極まりないそれは、さながら神が下した、《塔》を砕く雷そのものといえた。 その雷は、この世界の主を飲み込み、吹き飛ばした。 落雷の余波が閃光を起こす。 その閃光を眼に映して、最強の術士は意識を手放した。 ~~~~ 優秀な才を持ちながらも、決して完成すること無い双子。 自らの力を磨き、力を求め、力を学び、力を奪い。 本来一つでありながら、二つに分かたれた双子。 宿命の元に対峙し、殺し合う。 天国のような、地獄に踏み入った一人の双子。 子供達を救うために、不帰を覚悟して。 力を使い果たし、還らぬ双子。 その後、彼の姿を見たものはいない…… ………... -
ゼロの使い魔竜
この戦いは、彼の望んだものではなかった。 『魔竜』シューティングスター。 火竜山と呼ばれる活火山地帯に生息。四枚の剛翼に金色の瞳。紅の竜鱗が、火山の一部と見紛う巨大な体躯を覆う、畏怖の象徴とされてきた『五色竜』の赤。 ロードス島にまだ魔法王国が栄えていた古い時代、時の太守によって、秘宝『支配の王錫』を守護するため火竜山に呪縛された、古竜(エンシェントドラゴン)。その古竜が、今まさに、死の淵に足をかけていた。 (くそっ、こんな棒切れ、俺にはどうでもいいのだ!) 黒衣の騎士の、黒く禍々しい大剣に斬りつけられるたび、思考が千々に乱れる。 『魂砕き(ソウルクラッシュ)』。名の通り、精神を削り取り魂を砕く漆黒の魔剣。 傭兵の男の剣は、鋼をも拒む竜の鱗を、易々と斬り裂いてくる。 『ソリッドスラッシュ』。どんな強固な鎧をも羊皮紙のように切り裂く、物理防御を無視する魔剣... -
ゼロの使い魔人-02
前ページ次ページゼロの使い魔人 …天を貫くかの様に高く掲げられた杖が、鋭く振り下ろされた。 果たして、この挙動を何十回繰り返しただろうか? ただ一心に呪を紡ぎ、 己が裡に在るだろう《力》を注ぎ、解き放つ。 だが……。それに応えるのは、只の土煙と爆音。そしてそれにも増して不快で自身を辱める、 男女入り交じった嘲弄の雨だった。 この日を迎えるにあたって、彼女は心身共に入念な準備を施し、不退転の決意を胸に臨んだ。 ――が、度重なる失敗と外野からの呵責無い悪罵、野次がもたらす、焦りと無力感は体力に集中力をも蝕み、 それらが相俟って、『もう後が無い』という事実を彼女に自覚させる。 揺らぐ身体と心に鞭打ち、天地全てに届けといわんばかりの声で、彼女は呪を構築し詠み上げた。 そして……。遂に「それ」が彼女の眼前に顕れた。 それ迄の爆発では無い。七色に煌... -
ゼロの使い魔BW-02
前ページ次ページゼロの使い魔BW 身体を揺さぶられて、目が覚めた。 目を開いたら、見慣れぬ格好の少年がこちらを見下ろしていて、思わず叫んだ。 「だ、誰よあんた!」 「……ツカイマだよ、ゴシュジンサマ」 「ああ、使い魔ね。そうね、昨日召喚したんだっけ」 窓から朝の日差しがさんさんと降り注いでいる。ルイズは寝台の上でうーんと伸びをすると、椅子にかけてあった服を指して命じた。 「取ってくれる?」 使い魔の少年は無言で頷くと、服を取ってルイズに手渡した。 寝起きのけだるさのままネグリジェに手をかける。途端にくるりと背を向ける辺り、この使い魔にも一応年頃の少年らしい部分もあるらしい。 「後、下着も――そこのクローゼットの一番下に入ってるから、取って」 彼はクローゼットを開けると、ぎくしゃくとした動きで下着を取り出す。と、そこで完全に停... -
ゼロの使い魔人-03
前ページ次ページゼロの使い魔人 「チキュウ? トウキョウ? シンジュク? …変わった地名ね。聞いた事ないわ」 「…ハルケギニア大陸のトリステイン王国、だったか。一晩に月が二つも昇る夜、 というのも有り得ん話だが、何より魔法なんて代物は、俺の世界では表向き、完全に否定されたからな」 「そもそも、あんたのいた世界ってなによ? 月が一つだけ? しかも、魔法が無いだなんて信じられないわ」 …その夜。 学院生寮内、ルイズの私室にて両者は話合いの場を持っていた。 部屋の主は、天蓋付きのベッドに腰を下ろし、龍麻はその対面にて椅子に座り、足を組んでいる。 「別の世界から(無理やり)呼び込まれた」と言う龍麻の主張に対し、ルイズは露骨な不信…を通り越して、 『頭がちょっと可哀想な人』という視線を向けっ放しだった。 相棒ともいえる、小型多目的情報端末(通称H.A... -
ゼロの使い魔異聞~お前の魔法で天を突け!~
「天元突破グレンラガン」よりカミナ ゼロの使い魔異聞~お前の魔法で天を突け!~-1 第1話「私を誰だと思っていやがる!」 ゼロの使い魔異聞~お前の魔法で天を突け!~-2 第2話「あんた、私の召使になりなさい」 ゼロの使い魔異聞~お前の魔法で天を突け!~-3 第3話「俺の名前はカミナだ!」 -
ゼロの使い魔消失事件-事件編
ゼロのルイズが魔法を失敗し、爆発を起こす。当たり前の光景であり、そこには毛の先ほどの意外性もない。 はずだった。 『春の使い魔召喚の儀式』でサモン・サーヴァントを唱え、使い魔を呼び出す。 メイジであれば誰もが通る道だが、例外がないわけではない。例えばここにいるルイズ。 魔法を行使しようとしてもその成功率ゼロパーセント、ゆえにゼロのルイズ。 フライ、ロック、レビテーション、コモンやルーンの違いに関わらず、全ての呪文が爆発に通じる。 心無いクラスメイト達の期待にたがわず、大事な儀式でも爆発を起こす。 向かう先は留年、退学、兎にも角にも不名誉な道だが、嘲笑う人間にとってはどうでもいいことだ。 ただここに笑うネタがある。それで十分、十二分。 「おいおい、使い魔くらいまともに召喚してくれよ!」 「さすがはゼロのルイズだな」 「あなた... -
超魔王(?)使い魔-4
「で?あんた何?」 眠いオーラを出しながら不機嫌そうに言う。 「クックック…よくぞ聞いた!俺様の名はラハール!超魔王!ラハール様だ!ハーハッハッハッハッハ!」 「ちょーまおー?頭おかしいんじゃないの?」 「んなっ…!この俺様を怒らせるとは…クックックいい度胸だ小娘。名を聞いてやる」 「何でそんなに偉そうなのよ!子供だからって調子に乗るんじゃないわよ!…まあいいわ、教えてあげる。 心して聞きなさい。ルイズ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」 「…長いっ!覚えられん!それで?俺様はどうしてこんなワケの分からんところにいるのだ?」 「…まあいいわ。アンタがここにいるのは私が呼び出したからよ。」 失敗するつもりだったけど、と心のなかでつぶやく。 「呼び出した?召喚したということか?ならば何を望む?もちろん悪魔の契約なのだから対価はい... -
ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~
「相棒」より、杉下右京を召喚 ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-01 ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-02 ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-03(前編)/(後編) ゼロの使い魔×相棒 ~トリステイン魔法学院特命係~-04(前編①)/(前編② - @wiki全体から「ゼロの(オンドゥル)使い魔」で調べる