あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「星界の使い魔02」で検索した結果
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星界の使い魔
...星界の使い魔01 星界の使い魔02 星界の使い魔03 -
星界の使い魔02
星界の使い魔 02 ルイズは夢を見ていた。 そこは、ただ灰色の空間が広がるのみ。 その空間は二次元の空間と一次元の時間で成り立っていた。 その空間に一つの泡みたいな空間があった。 その泡みたいな空間には、ルイズが今だかつてみたことのないほどの巨大な船があった。 全長十二・八二ウェスダージュ 約1200メートル アルビオン王国が誇る 艦隊旗艦『ロイヤル・ソヴリン』号のおよそ6倍の大きさである。 ルイズはなぜかこの巨大な船の名を知っていた―― 巡察艦『ゴースロス』―― 二十時三十分―― 異変はすぐに起きた。10個の小さな泡が巡察艦『ゴースロス』の泡に近づいてきたのだ。 10個の泡が『ゴースロス』を包囲した瞬間、『ゴーヅロス』から四つの何かが放たれた。 ルイズは瞬時にそれが何であるか分った。『機雷』である。 四つの機雷は、すぐ... -
斬魔の使い魔
「機神咆哮デモンベイン」の大十字九郎 斬魔の使い魔01 斬魔の使い魔02 斬魔の使い魔03 斬魔の使い魔04 斬魔の使い魔05 斬魔の使い魔06 斬魔の使い魔07 斬魔の使い魔07.5 斬魔の使い魔08 斬魔の使い魔09 斬魔の使い魔10 -
星界の使い魔03
星界の使い魔03 トリステイン魔法学院のとある廊下―― 一匹のハツカネズミがその小さな体から、とてもと思えないほどの速さで移動していた。 しかも、その洗練された動きはまさに隠密のそれであった。 学院の誰一人として、彼の移動を目にすることは不可能であった。 ちゅうちゅちゅう、ちゅう。 (俺の名前は『モートソグニル』コード・ネームは 静かなる溜息 だ。) ちゅ、ちゅうちゅちゅちゅちゅう。 (雇い主『オスマン マスター 』に雇われているしがない専属傭兵だ。 俺は雇われてから今日まで、数多の彼からの依頼 ミッション をこなして来た。) 静かなる溜息 は有り得ないほどの脚力で窓へと飛び込み、回転しながら外へ飛び出す。 ピタ。華麗なる着地、そのままの勢いで移動を続ける。目的の場所へ―― ちゅ、ちゅちゅちゅうちゅ。 (もちろん、雇... -
星界の使い魔00
第一部 ―帝国の王女― 序章 爆音とともに黒煙が辺りを包む。 「ルイズ、ゼロのルイズ!!今ので何度目の失敗だ?」 「うはwwこれで30回目じゃね?ww」 毎度毎度懲りずに、周囲では30回目の爆笑が漂う。 私ことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールにはもう後が無かった。 チラっと担任であるミスタ・コルベールを見やる。 「ミス・ヴァリエール、もうしわけ―― 」 「ミスタ・コルベール!もう一度だけ、もう一度だけチャンスをください!!」 ルイズはコルベールの喋りを遮った。この先を言わせるわけにはいかない。 そう、もちろんこの先とはいわゆる私の使い魔召喚の儀の失敗、 すなわち、留年決定。 そんなことさせるか、させるもんですか!! 「わかりました、『もう一度』だけですからね。もし次で―― 」 「ありがとうございます!!」 その先を言わせるわけにはいか... -
星界の使い魔0.5
星界の使い魔 0.5 アーヴとはなにか。 機械の部品である。 彼らにとって子供とは交換用部品にすぎない。 自らが摩擦し果てる前に、 機能を引き継がせる対象だ。 では、その機械とはなにか。 『アーヴによる人類帝国』という巨大でしかも邪悪な機械である。 なおその存在を許せば、ついには人類社会がすべて呑み込まれてしまうであろう。 破壊しなければならない。 ―― 『人類統合体』のとある議員の演説より抜粋 名乗ってはみたものの、どうも重大なモノをすっぽりと忘れている様な気がする。 う~ん、もう少しで思い出せそうなのだが―― 「もう一度言うけど、ここはハルケギニア大陸のトリステイン王国のトリステイン魔法学院って所よ」 ラフィールが何か思い出そうと頭を捻っているとルイズが説明しだした。 二人はルイズの部屋へと向かっている途中である。 ... -
ゼロと帽子と本の使い魔
「ヤミと帽子と本の旅人」のコゲが召喚される話 ゼロと帽子と本の使い魔01 ゼロと帽子と本の使い魔02 -
星界の使い魔01
「それにしても、これはおいしいな」 ラフィールは夜食にと出されたパンを口にしていた。 「ん、普通のパンだけど?」 そんなに美味しいかな?普通だと思うけどなぁ、とパンを口にして思うルイズである。 普段から食べなれているルイズにとっては普通と思えるのだが、 このパンは、このトリステイン魔法学園が誇るコック長マルトーが彼の半生を捧げて 編み出した、まさに玄人の一品であることにルイズは知る由もなかった。 もっとも、それを知る貴族がこの学院に何人いるだろうか―――― 「ふむ、つまりここはハルケギニア星のトリステインという所なのだな?」 「星?まぁ、いいわ。そう、ここは由緒正しきトリステイン魔法王国のトリステイン魔法学院よ!」 使い間のルーンの効果も相まってか、二人の関係はまずまずであった。 ラフィールはルイズとの会話で4つのことを知った。 ... -
ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー
「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」のアナベル・ガトー ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-1 一部 『ジオンの残光』 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-2 二部 『撤退!ウェールズ・フリート』 ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-2(2) ゼロの使い魔0083サーヴァントメモリー-3 三部 『NEUE ZIEL(新しき理想)』 -
真白なる使い魔
漫画版『舞乙HiME』のマシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム 召喚 真白なる使い魔01 真白なる使い魔02 真白なる使い魔03 真白なる使い魔04 真白なる使い魔05 真白なる使い魔06 -
斬魔の使い魔02
前ページ次ページ斬魔の使い魔 色々と騒がしかった儀式から一晩たった。 カーテンの隙間から射し込む日の光が、豪華なベッドで眠りにつくルイズと、床に敷いたシーツの上で眠っている男を照らした。 「……ん?」 ルイズの使い魔となった男――大十字九郎は目を覚ました。 ここは何処だろうか? 周囲を見回す。 見たことの無い石造りの部屋。 豪華そうな調度品。 まるでテレビで観た西洋のお城の一室のようだ。 自分は何故ここに? 首を傾げる。 そして唐突に記憶がフラッシュバックする。 ――ブラックロッジ! ――クトゥルー! ――ヨグ・ソトース! ――マスター・テリオン! ――デモンベイン! ――アル! 「――!? そうだ、アルは……ぐっ」 思わず上体を起こすが、全身に走る激痛に顔... -
斬魔の使い魔03
前ページ次ページ斬魔の使い魔 一通り暴れた後、ルイズは着替えた。 本当は九郎にやらせようとも思っていたが、病み上がりを考えて自分で着替えた。 明日からはやらせるつもりだが。 一方、九郎も包帯の上から、部屋に用意してあった黒いローブを身に纏った。 なんとなくミスカトニック大学生時代を思い出す。 朝食に行くとのことでルイズに連れられて部屋を出る。 と、そこには、扇情的な格好をしたグラマラスな少女が立っていた。 褐色の肌がやけに艶かしい。 「あら、おはよう、ルイズ」 「おはよう、キュルケ」 片やにこやかに、片や嫌そうな表情で挨拶を交わす。 と、キュルケが九郎に気付いた。 「貴方の使い魔、元気になったようね」 「まったく、余計な出費がかさんだわ」 「ふふふ、使い魔の管理もメイジの仕事でしょう。それにしても... -
斬魔の使い魔07
前ページ次ページ斬魔の使い魔 とりあえず結果だけを述べれば―― 九郎が勝利し、ギーシュは敗北した。 直前で止められた偃月刀は、造花を焼き散らし、ギーシュの髪をチリチリにした。 そのままギーシュは白目をむいて気絶した。 そして九郎は背を向け、ルイズの元へ走った。 走っている最中、その身体が光り輝き、元の姿へと戻る。 その瞬間、静寂に包まれていた生徒達が、堰を切ったかのようにざわめきだした。 「ギーシュが負けた!?」 「何なんだ、あいつは……ただの平民じゃなかったのか?」 「そ、それよりも、あいつ杖なしで魔法を使わなかったか?」 「まさか、先住魔法!?」 あれやこれやと言い合う生徒達からの奇異の視線を無視しながら、倒れているルイズの傍へ向かう。 目を白黒させて呆けているキュルケからルイズを受け取る。 ま... -
斬魔の使い魔04
前ページ次ページ斬魔の使い魔 学院と言うだけあって、無論、授業もある。 包帯の数が増えた九郎は、ルイズに連れられて教室に入った。 大学の講義室のような造りに、一瞬、ミスカトニック大学に来てしまったのかと言う錯覚に陥る。 二人の姿を見かけた生徒からクスクスと笑い声が起こる。 明らかにこちらを見て笑っている。 ルイズは我冠せずといった様子で歩いていく。 微妙に肩が震えているところから、我慢しているのが見て取れる。 (なんだかなあ……) こういうのは嫌いだ。何とかしてやりたいと思うが… 明らかに自分のせいで笑われている。 他の生徒たちが連れている使い魔は、幻獣や動物など多種多様な生物。 人間は九郎ただ一人。 どうすることもできないもどかしさを感じた。 ルイズが席の一つに腰をかけた。 ... -
斬魔の使い魔05
前ページ次ページ斬魔の使い魔 トリステイン学院の学院長オールド・オスマン。 齢100歳を超えると言われている老齢のメイジは、果たして難しい顔をしたまま中空を見つめていた。 先日の、生徒による使い魔召喚の儀式以来、こうである。 秘書のロングビルは、その様子を横目で見ながら戸惑っていた。 普段なら、鼻毛を抜くか、自分のお尻を触るか、使い魔のネズミを使ってスカートの中を覗くかをしているというのに。 秘書として雇われてから初めて見る姿である。 理由を聞くべきかどうか…… その思考は、突然の闖入者によって遮られた。 「オールド・オスマン!」 ドアを蹴り破るかのような勢いでコルベールが入ってきた。 「なんじゃね、コルベール君?」 「あの、ミス・ヴァリエールの使い魔の件なのですが……実は……」 ... -
斬魔の使い魔09
前ページ次ページ斬魔の使い魔 ギーシュとの戦いから色々と変わったことがあった。 まず、コック長のマルトーから気に入られた。 「お前さんがメイジだろうとエルフだろうと関係ない。シエスタを助けてくれて、あの小生意気な貴族を倒してくれた。それだけで十分だ!」 背中をバンバンと叩かれ褒められるのは悪い気がしない。 特に九郎にとって僥倖だったのは、食事を食べ放題になったということだ。 貴族用ではなく平民用の食事だが、九郎にとってはそれで十分。 塩だけで一ヶ月以上過ごし、あまつさえ猫を……ゲフンゲフン。 そんな生活をしていたこともある九郎にとって、食べ放題というものほど素晴らしい言葉はない。 感涙し、土下座までしかかった九郎の姿にマルトーの方がうろたえてしまったほどだ。 そして、他の生徒達から一目置かれるようになった。 ... -
斬魔の使い魔01
前ページ次ページ斬魔の使い魔 何処かの次元の何処かの宇宙。 そこで二体の巨人、デモンベインとリベル・レギスが血闘を繰り広げていた。 滅びを撒きながらの闘いは、果たしてリベル・レギスの勝利に終わった。 コックピットを抉られ、瀕死の重症を負ったデモンベインの術者、大十字九郎。 「……く、九郎」 彼の名を呼ぶのは魔導書にしてパートナーたる少女、アル・アジフ。 彼女もまた重傷を負い、その構成を維持できなくなっていた。 身体から魔導書のページが滲み出ている。 「アル……くそっ……!」 白い輝きが宇宙を照らす。 モニターの向こうで、リベル・レギスが左手を白く輝かせていた。 絶対零度の極々々々低温の手刀、ハイパーボリア・ゼロドライブ。 滅びの白い輝きが迫ってくる。 もはやどうにもならない。 九郎とアルの魂が... -
真白なる使い魔02
前ページ次ページ真白なる使い魔 青く澄み渡る高空が魂を高揚させる。若者達はこの大空の下、今日この日に巡り会った己の使い魔と友誼を交わし、この先続くであろうお互いの未来を夢描く。それはまるで、頭上に広がる雲一つ無い大空の様に、どこまでも果てなく続いていくかのような、そんな希望に満ちた出発点だった。 そんな中においてルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールという少女だけは、ある種の絶望とでも言うべき表情を浮かべていた。彼女は確かに使い魔の召喚だけは何とか成功している。それは望んだとおりの『気高く凛として高貴な神聖さすら感じさせる美しい容姿』の・・・・・・人間の女の子。そう、人間の女の子だ。 良識において、人間の使い魔など許されよう筈も無い。 「ミスタコルベール。召喚のやり直しを求めます。」 「ダメです。」 当然なルイズの求めを、同行の教... -
ゼロと帽子と本の使い魔02
ベッドの中の少女。豪奢な天蓋つきの心地良さそうなそれに眠る少女は、前触れもなくぱちり、と目を開いた。 ―――ルイズは目覚めた。 毛布を跳ね除け起き上がると、きょろきょろとあたりを見渡すルイズ。自分の部屋の、自分のベッドの中であることを確信すると、ふうと一息をついた。そこでようやくとベッドの中にコゲが居る事に気付く。 「本当に、もどってこれたのね」 話しかけるが、答えは無い。 しかしきょろりとコゲの一つ目が見開かれて、ルイズを見つめた。ルイズにはそれが自分に応えているように思えて、少し笑う。 「だから戻れるって言ったろう?なんてね」 そういって笑うルイズを、コゲの単眼が目を細めて怪訝そうに見た。何を言ってるんだ気持ち悪い、と言う風に。 「……何よその目は」 そうだ。今は声が聞こえないが、コゲは決して人形のような存在では... -
斬魔の使い魔08
前ページ次ページ斬魔の使い魔 ヴェストリ広場の決闘から一晩が過ぎた。 九郎とルイズは未だに目覚めない。 治療を担当したメイジの話では、二人は極度の疲労状態になっていたらしく、そのせいで目覚めないのではないかということだった。 とりあえず他に異常はないということで、授業は正常通りに行われた。 その間、シエスタが二人の世話をする。 タオルをきつく絞り、九郎の額にかけるシエスタ。 九郎の表情は穏やかなまま、ただ静かに胸が上下していた。 ――ろう……くろう…… 誰かが自分の名を呼んでいる。 ――くろう……九郎―― とても聞き覚えのある、この声は…… 「――おい、九郎!」 「どわあああああっっ!! ――って、アル!?」 声と共にいきなり目の前に現れた翡翠色の瞳の少女。 大十字九郎の最愛のパートナー、アル... -
斬魔の使い魔06
前ページ次ページ斬魔の使い魔 学院長室。 コルベールが泡を飛ばして、オスマンに説明していた。 春の使い魔召喚の際、ルイズが平民の青年を喚び出したこと。 ルイズがその青年と契約したときに現れたルーン文字を調べていたら、ガンダールヴに行き着いたこと。 ただ、もう一つ、青年の両手の甲に刻まれていた紋章については不明だということ。 その時、オスマンはガンダールヴのルーンよりも、紋章の方に興味を示した。 「その紋章の方だが、わしに任せてくれる気はないかね?」 「ええ!? いきなりどうしたんですか!?」 「……何じゃい、いきなり?」 「あ、申し訳ございません。何しろ、普段は面倒ごとを全てこちらに押し付けるオールド・オスマンが、ご自分でお調べになるなんて」 「わしだって、そういう気分になるときもあるわい……」 何処となく... -
斬魔の使い魔07.5
前ページ次ページ斬魔の使い魔 それは九郎とルイズが目覚める前の晩のことだった。 決闘の興奮も冷めやまぬ中、生徒は各々の時間を過ごしていた。 各自室へと続く廊下を、キュルケは青い髪の少女、タバサとお喋りしながら歩いていた。 と言っても、喋っているのはキュルケの方で、物静かなタバサは時々頷いているだけである。 「素敵よねえ、あの使い魔」 この科白はこれで七回目である。 キュルケが惚れっぽいこと、さらに不特定多数の男と付き合っていることはタバサも知っている。 どうやら、今度はあの使い魔がターゲットのようだ。 また何か面倒ごとに巻き込まれるのではないかと思うと、タバサは持っている杖を重く感じた。 そんな心情を知るよしもなく、キュルケは一方的に喋り捲り、自室の側に来たことに気づくと元気よく挨拶をして去っていった。 タバサは誰も気付かな... -
鋼の使い魔
サガフロンティアⅡのギュスターヴ13世 本編 第一部『覚醒篇』 鋼の使い魔-01 鋼の使い魔-02 『ギュスターヴと学院』 鋼の使い魔-03 鋼の使い魔-04 『ギュスターヴの決闘』 鋼の使い魔-05 鋼の使い魔-06 鋼の使い魔-07 『剣と盗賊』 鋼の使い魔-08 鋼の使い魔-09 鋼の使い魔-10 『盗賊捕縛、そして』 鋼の使い魔-11 『教える者、教えられる者』 鋼の使い魔-12 『シエスタは何処へ?』 鋼の使い魔-13 『モット邸潜入』 鋼の使い魔-14 『舞台、その裏は…』 鋼の使い魔-15 『アンリエッタ来訪』 鋼の使い魔-16 『ラ・ロシェールへ向けて…』 鋼の使い魔-17 『秘かな疑惑を胸に』 鋼の使い魔-18 『襲来!土くれのフーケ』 鋼の使い魔-19 『ウェールズ邂逅』 鋼の使い魔-20 『前夜祭は静かに流れ』... -
宵闇の使い魔
「宵闇眩燈草紙」の長谷川虎蔵を召喚 宵闇の使い魔 第壱話:まれびと 宵闇の使い魔 第弐話:異界の止り木 宵闇の使い魔 第参話:ヴェストリ広場の決闘 宵闇の使い魔 第肆話:微熱の誘惑 宵闇の使い魔 第伍話:錆びた剣 宵闇の使い魔 第陸話:開け - Knock Knock - 宵闇の使い魔 第漆話:拳骨 宵闇の使い魔 第捌話:万媚 宵闇の使い魔 第玖話:王女との友情 宵闇の使い魔 第拾話:《暴風》対《閃光》 宵闇の使い魔 第拾壱話:奥の手 宵闇の使い魔 第拾弐話:空の浮島 宵闇の使い魔 第拾参話:悲嘆のルイズ 宵闇の使い魔 第拾肆話:《閃光》の末路 宵闇の使い魔 第拾伍話:サウスゴータの恩讐 宵闇の使い魔 第拾陸話:それぞれの日常へ 宵闇の使い魔 第拾漆話:忘却と妄執 宵闇の使い魔 第拾捌話:宝を求めて 宵闇の使い魔 第拾玖話:《閃光》、襲来 宵闇... -
時の使い魔
クロス元はサガ・フロンティア、 時の君を召喚 時の使い魔-01 時の使い魔-02 時の使い魔-03 時の使い魔-04 時の使い魔-05 -
鮮血の使い魔
「School Days」の桂 言葉(かつら ことのは) アニメ版Nice boat中より召喚 参考リンク:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 SchoolDaysの項より 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐01 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐02 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐03 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐04 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐05 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐06 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐07 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐08 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐09 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐10 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐11 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐12 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐13 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐14 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐15 鮮血の使い魔/鮮血の使い魔‐16 鮮血の使い魔... -
風の使い魔
『NINKU―忍空―』から、キャラ『風助』を召喚。 原作FIRST STAGE終了後、釈迦の証を所持している状態です。 1章 輝きは君の中に 風の使い魔-01 風の使い魔-02a/b 風の使い魔-03a/b 風の使い魔-04a/b/c/d -
狂蛇の使い魔
「仮面ライダー龍騎」より浅倉威を召喚 狂蛇の使い魔-01 狂蛇の使い魔-02 狂蛇の使い魔-03 狂蛇の使い魔-04 狂蛇の使い魔-05 狂蛇の使い魔-06 狂蛇の使い魔-07 狂蛇の使い魔-08 狂蛇の使い魔-09 狂蛇の使い魔-10 狂蛇の使い魔-11 狂蛇の使い魔-12 狂蛇の使い魔-13 狂蛇の使い魔-14 狂蛇の使い魔-15 狂蛇の使い魔-16 狂蛇の使い魔-17 狂蛇の使い魔-18 狂蛇の使い魔-19 狂蛇の使い魔-20 狂蛇の使い魔-21 -
蒼炎の使い魔
「.hack//G.U.」のカイト(NPC) 蒼炎の使い魔-01 蒼炎の使い魔-02 蒼炎の使い魔-03 蒼炎の使い魔-04 蒼炎の使い魔-05 蒼炎の使い魔-06 蒼炎の使い魔-07 蒼炎の使い魔-08 蒼炎の使い魔-09 蒼炎の使い魔-10 蒼炎の使い魔-11 蒼炎の使い魔-12 蒼炎の使い魔-13 蒼炎の使い魔-14 蒼炎の使い魔-15 蒼炎の使い魔-16 -
暗の使い魔
戦国BASARAシリーズより黒田官兵衛を召喚 第一章 召喚。不運の軍師、異世界へのいざない 暗の使い魔 プロローグ 暗の使い魔 第一話『異世界』 暗の使い魔 第二話『魔法学院外の決闘』 暗の使い魔 第三話『トリステイン魔法学院』 暗の使い魔 第四話『ゼロのルイズ』 暗の使い魔 第五話『ヴェストリ広場の戦い』 暗の使い魔 第六話『微熱のキュルケ』 暗の使い魔 第七話『魔剣とゴーレム』 暗の使い魔 第八話『ルイズの誇り』 暗の使い魔 第九話『メイド奪還戦』 暗の使い魔 第十話『モット伯邸の戦い』 暗の使い魔 第十一話『盗賊追討戦』 暗の使い魔 第十二話『動き出す物語』 第二章 繚乱!乱世より吹き荒れる風 暗の使い魔 第十三話『異国の男』 暗の使い魔 第十四話『アンリエッタ現る』 暗の使い魔 第十五話『ワルド』 暗の使い魔 第十六話『青銅新鋭戦』... -
紙袋の使い魔
ギルティギアシリーズよりファウストを召喚 紙袋の使い魔-01 紙袋の使い魔-02 紙袋の使い魔-03 紙袋の使い魔-04 紙袋の使い魔-05 紙袋の使い魔-06 紙袋の使い魔-07 紙袋の使い魔-08 紙袋の使い魔-09 紙袋の使い魔-10 -
侍の使い魔
「銀魂」より坂田銀時 侍の使い魔-1 第一訓 「ツンデレに悪い子はいない」 侍の使い魔-2 第二訓 「クロスオーバー物って大抵がラブコメ」 侍の使い魔-3 第三訓 「巨乳って頭悪いって言うけど漫画はそうでもないね」 侍の使い魔-4 第四訓 「メイドはやっぱしドジっ子」 侍の使い魔-5 第五訓 「ろくな出会い方をしてない人に限って後々仲良くなったりする」 侍の使い魔-6 第六訓 「人を見かけで判断するな中身を見ろ中身を」 侍の使い魔-7 第七訓 「飯作る人間と仲良くしといて損はない」 侍の使い魔-8 第八訓 「添え膳食わぬは男の恥というが食ったら恥どころかではすまない場合が多い」 侍の使い魔-9 第九訓 「高けりゃいいもんじゃないが安くても良い訳じゃないってのは大概買ってから気づく」 侍の使い魔-10第十訓 「嫌だと思ったときはまよわずNOと言え」 侍の使い... -
赤目の使い魔
「バッカーノ!」よりクリストファー・シャルドレードを召喚 赤目の使い魔-01 赤目の使い魔-02 赤目の使い魔-03 赤目の使い魔-04 赤目の使い魔-05 赤目の使い魔-06 赤目の使い魔-07 赤目の使い魔-08 赤目の使い魔-09 赤目の使い魔-10 赤目の使い魔-11 赤目の使い魔-12 -
滅殺の使い魔
CAPCOM VS. SNK2から『神人豪鬼(しんごうき)』 滅殺の使い魔-01 滅殺の使い魔-02 滅殺の使い魔-03 滅殺の使い魔-04 滅殺の使い魔-05 滅殺の使い魔-06 滅殺の使い魔-07 滅殺の使い魔-08 滅殺の使い魔-09 滅殺の使い魔-10 -
ゼロと帽子と本の使い魔01
桃色の髪の少女が起こすそれが、何度目の爆発なのか、それを数えているものは一人も居なかった。 周りを囲む少年少女達は、繰り返される爆発を囃し立てる者、早く終わって欲しいとうんざりした表情をしている者、興味を向けずに居る者、の三者に大別されていた。 中央に立ち集団を監督する男性、魔法使いにして学院の教師であるコルベールは当然心無い生徒達と同じようにそれを囃し立てることはない。そして立場からくる責任感と生来の気性から、無関心でもいられなかった。 彼は事態の終結を願う集団の一人だった。 彼がその集団の他の者達と違うのは、他の者が少女に対し「早く諦めろ」と言った思いでいるのに対し「なんとか成功して欲しい」と願っている事だった。 彼は特別その生徒に思い入れがあるわけではない。その彼をして思わず応援させてしまうほどに桃色の髪の少女、ルイズは懸命だった。 使い魔召喚の儀式の... -
黄金の使い魔
「聖闘士星矢」より「アイオリア」を召喚 黄金の使い魔-01 黄金の使い魔-02 黄金の使い魔-03 黄金の使い魔-04 黄金の使い魔-05-前編/後編 黄金の使い魔-06 黄金の使い魔-06.5 黄金の使い魔-07 黄金の使い魔-07.5-前編/後編 黄金の使い魔-08 -
爆炎の使い魔
スペクトラルソウルズ2終了時のヒロを召喚 爆炎の使い魔-01 爆炎の使い魔-02 爆炎の使い魔-03 爆炎の使い魔-04 爆炎の使い魔-05 爆炎の使い魔-06 爆炎の使い魔-07 爆炎の使い魔-08 -
三重の異界の使い魔たち-07
前ページ次ページ三重の異界の使い魔たち ~第7話 現世の爆音、異界の旋律~ タバサは、昨夜夢を見た。両親と一緒にいた夢を。父と母が、彼女の傍で微笑んでくれていた 夢を。 夢の中で、父は駆け寄る彼女を、優しく抱き上げてくれた。母は、抱きつく彼女の頭を、笑顔で 撫でてくれた。 優しい父、温かな母、誰よりも愛しく想っている、彼女の両親―― 今では、記憶の中にしかない、2人の姿。大切で、誰にも汚されたくない、大事な思い出。 それが、彼女には哀しかった。夢の中でなら会えることが、夢の中でしか会えないことが、そして 何よりも、“それを夢だと知っていること”が、堪らなく辛かった。 しかし、今朝のタバサの機嫌は良かった。傍目にそれが判るのはキュルケくらいのもの だろうが、心が軽かった。哀しい夢の中で、優しい温もりが自分を包んでく... -
無情の使い魔
『バトルロワイアル』より桐山和雄を召喚 無情の使い魔-01 無情の使い魔-02 無情の使い魔-03 無情の使い魔-04 無情の使い魔-05 無情の使い魔-06 無情の使い魔-07 -
呪いの使い魔
『るいは智を呼ぶ』より花城花鶏を召喚 呪いの使い魔-01 呪いの使い魔-02 呪いの使い魔-03 呪いの使い魔-04 呪いの使い魔-05 -
お前の使い魔
「ソウルクレイドル~世界を喰らう者~」よりダネットを召喚 お前の使い魔 1話 お前の使い魔 2話 お前の使い魔 3話 お前の使い魔 4話 お前の使い魔 5話 お前の使い魔 6話 お前の使い魔 7話 お前の使い魔 8話 お前の使い魔 9話 お前の使い魔 10話 お前の使い魔 11話 お前の使い魔 12話 お前の使い魔 13話 お前の使い魔 14話 お前の使い魔 15話 お前の使い魔 16話 お前の使い魔 17話 お前の使い魔 18話 お前の使い魔 19話 お前の使い魔 20話 お前の使い魔 21話 お前の使い魔 22話 お前の使い魔 23話 お前の使い魔 24話 お前の使い魔 25話 お前の使い魔 26話 お前の使い魔 27話 お前の使い魔 28話 -
創世の使い魔
「天地創造」よりアークを召喚 創世の使い魔-00 第0章 ―とある酒場にて― 創世の使い魔-01 第1章 ―白い鳥― 創世の使い魔-02 第2章 ―召喚― 創世の使い魔-03 第3章 ―決闘― -
不敗の使い魔 02
「月が二つある、やはりここは地球ではないのか」 東方不敗は空を見上げて、そう結論付けた。 ここに来てから感じていた違和感の説明がついた。 地球ではないならここはどこだと思った。 東方不敗はこれまで数十年の人生で培った知識を総動員して考えた。 未来世紀において人類が宇宙に進出してずいぶんたつが火星などの 他の惑星をテラフォーミングして住んでいるという話は聞いたことがない。 仮のそうだとしてもここの文明はA.D1000年代のヨーロッパレベルである。 それに東方不敗が知っている星の位置とここの星の位置は違いすぎる。 少なくともここは太陽系ではない。 外宇宙の星系の可能性もあるが何故ネオホンコンからここに来たのか がわからない。 地球と酷使した環境で人類が発達した惑星という可能性もある。 SFにおける多次元宇宙論、いわゆる平行世界の可能性も十分あ... -
毒の爪の使い魔
「クロノアヒーローズ」よりジャンガを召喚 毒の爪の使い魔-01 毒の爪の使い魔-02 毒の爪の使い魔-03 毒の爪の使い魔-04 毒の爪の使い魔-05 毒の爪の使い魔-06 毒の爪の使い魔-07 毒の爪の使い魔-08 毒の爪の使い魔-09 毒の爪の使い魔-10 毒の爪の使い魔-11 毒の爪の使い魔-12 毒の爪の使い魔-13 毒の爪の使い魔-14 毒の爪の使い魔-14b 毒の爪の使い魔-15a 毒の爪の使い魔-15b 毒の爪の使い魔-16a 毒の爪の使い魔-16b 毒の爪の使い魔-17a 毒の爪の使い魔-17b 毒の爪の使い魔-18 毒の爪の使い魔-19 毒の爪の使い魔-20 毒の爪の使い魔-21 毒の爪の使い魔-22 毒の爪の使い魔-23 毒の爪の使い魔-23b 毒の爪の使い魔-24 毒の爪の使い魔-25a 毒の爪の使い... -
風船の使い魔
ポケットモンスターよりNO,425のフワンテを召喚 風船の使い魔-01 風船の使い魔-02 風船の使い魔-03 風船の使い魔-04 -
三重の異界の使い魔たち-12
前ページ次ページ三重の異界の使い魔たち ~第12話 伝説:1+1/3×3~ 時は少し遡る。 午前最後の授業が終わるよりも前、中堅の教師であるジャン・コルベールは学院の図書館にいた。 学院本塔にある図書館の蔵書は膨大であり、30メイルを下らない高さの本棚が壁際に並んでいる。 その中で、彼がいるのは“フェニアのライブラリー”。教師のみが閲覧できる区画だ。生徒たちも 利用できる一般区画には、彼の求める答えはなかったのである。巨大な本棚に押し込まれた無数の 書物に、コルベールは次々と目を走らせていく。 ――あの使い魔たちのルーン、どうしても気になる それは、学院の生徒であるルイズとタバサ、2人の召喚した使い魔たちを調べるためだ。落ちこぼれと 呼ばれるルイズが風竜を召喚したことには驚いたが、それ以上に興味を引いたのは、あの見慣れない ルーンだった... -
使い魔の中の使い魔
「ドラゴンクエスト」より、竜王を召喚 使い魔の中の使い魔-01 使い魔の中の使い魔-02 -
男達の使い魔
魁!男塾より一号生 男達の使い魔 第一話 男達の使い魔 第二話 男達の使い魔 第三話 男達の使い魔 第三話半 男達の使い魔 第四話 男達の使い魔 第五話 男達の使い魔 第五話半 男達の使い魔 第六話 男達の使い魔 第七話 男達の使い魔 第八話 男達の使い魔 第九話 男達の使い魔 第十話 男達の使い魔 第十一話 男達の使い魔 第十二話 男達の使い魔 第十三話 男達の使い魔 第十四話 男達の使い魔 第十五話 男達の使い魔間章 ゼロのルイズが塾長に拉致されました~ 男達の使い魔 第十六話 男達の使い魔 第十七話 -
ゼロの使い魔人
東京魔人學園伝奇シリーズから、『陽の黄龍の器』こと、 緋勇龍麻 ゼロの使い魔人-01 ゼロの使い魔人-02 ゼロの使い魔人-03 ゼロの使い魔人-04 ゼロの使い魔人-05 ゼロの使い魔人-06 ゼロの使い魔人-07 ゼロの使い魔人-08 ゼロの使い魔人-09 ゼロの使い魔人-10 ゼロの使い魔人-11 -
三重の異界の使い魔たち-10
前ページ次ページ三重の異界の使い魔たち ~第10話 勇気と闘いと覚醒と(中編)~ シエスタは廊下を駆けていた。スカートのすそを摘まみながら、学院の中を走り続ける。埃を 立てながら足を駆る、行儀悪い姿。そのはしたない様は、普段の彼女であればありえないものだ。 それだけ、今シエスタは焦っていた。今朝から仲良くなった使い魔の少年、サイトが、貴族と 決闘することになったのだから。平民にとって、魔法を使う貴族は絶対的な存在。杖の一振りで 不可能を可能にしてしまう、別格の人種である。そんな相手に、自分と同じ平民であるサイトが 勝てるわけがない。 ――なのに、サイトさんたら! それにもかかわらず、サイトは自分の制止を全く聞き入れなかった。なんの根拠があるのか、 大丈夫だといって聞く耳を持たなかった。 このままでは、大変なことになっ... - @wiki全体から「星界の使い魔02」で調べる