あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ内検索 / 「狂蛇の使い魔-01」で検索した結果
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狂蛇の使い魔
「仮面ライダー龍騎」より浅倉威を召喚 狂蛇の使い魔-01 狂蛇の使い魔-02 狂蛇の使い魔-03 狂蛇の使い魔-04 狂蛇の使い魔-05 狂蛇の使い魔-06 狂蛇の使い魔-07 狂蛇の使い魔-08 狂蛇の使い魔-09 狂蛇の使い魔-10 狂蛇の使い魔-11 狂蛇の使い魔-12 狂蛇の使い魔-13 狂蛇の使い魔-14 狂蛇の使い魔-15 狂蛇の使い魔-16 狂蛇の使い魔-17 狂蛇の使い魔-18 狂蛇の使い魔-19 狂蛇の使い魔-20 狂蛇の使い魔-21 -
狂蛇の使い魔-01
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第一話 初め、自分の身に何が起こったのか全く理解できなかった。 神崎に「残り時間はあと3日」と告げられてから、丁度3日目の朝。 ほんの少し前までは、これまでの決着を着けるべく、ミラーワールドで北岡と対峙していたはずだ。 銃を連射する北岡に向かって剣を振り下ろしたと思えば、いきなり現れた謎の空間に吸い込まれ、気がつけば見知らぬ草原の上に立っていた。 変身も解け、生身の人間に戻っている。 ――何故だ。 薄暗い屋内から唐突に屋外へと投げ出されたため、急に浴びせられた直射日光の暑さと眩しさに苛立ちをおぼえる。 見上げれば、先ほどまで存在していた穴だらけの屋根の代わりに、一面の青空が広がっていた。 辺りを見回せば、目の前には桃色の髪のガキが一人と、その後ろに大勢の人だかり。 なにやら口々に騒ぎたて... -
SnakeTales Z 蛇の使い魔
「メタルギアソリッド」シリーズからソリッドスネークを召喚 第一章 SnakeTales Z 蛇の使い魔-01 SnakeTales Z 蛇の使い魔-02 SnakeTales Z 蛇の使い魔-03 SnakeTales Z 蛇の使い魔-04 SnakeTales Z 蛇の使い魔-05 SnakeTales Z 蛇の使い魔-06 SnakeTales Z 蛇の使い魔-07 SnakeTales Z 蛇の使い魔-08 SnakeTales Z 蛇の使い魔-09 SnakeTales Z 蛇の使い魔-幕間 第二章 ≪灰色の蛇≫ SnakeTales Z 蛇の使い魔-10 SnakeTales Z 蛇の使い魔-11 SnakeTales Z 蛇の使い魔-12 SnakeTales Z 蛇の使い魔-13 SnakeTales Z 蛇の使い魔-14 SnakeTales Z ... -
狂蛇の使い魔-04
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第四話 目の前で一体何が起こったのか、ギーシュには理解できなかった。 マジックアイテムらしき箱を使い、奇妙な鎧を身に纏ったルイズの使い魔の平民。 不思議な形をした剣をどこからともなく呼び出すと、ワルキューレに向かって駆け出したのだ。 「でやあぁぁぁ!!」 そしてワルキューレが攻撃の体勢に入るよりも早く、順手に持ち変えた剣を上から振り降ろしてきた。 ワルキューレは青銅でできている。 たとえ相手が武器を持っていようと、並みの攻撃ではびくともしないはずだ。 攻撃を受け止め、その隙をついて攻撃を仕掛ければいい。 そう、僕はふんでいた。 しかし、やつが二度三度と剣を振るっただけで、その考えは脆くも崩れ去った。 やつの斬撃に、自慢の防御力が意味をなさないどころか、... -
狂蛇の使い魔-05
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第五話 浅倉が広場を後にした、ちょうどその頃。 本塔最上階の学院長室では、魔法によって映し出された広場の光景に、二人の人物が見入っていた。 「オスマン殿、やはり彼は……」 「……概ね間違いはないじゃろう。」 一人は、サモン・サーヴァントの際にルイズたちの監督をしていた、禿げた頭が特徴のコルベールという男。 もう一人、コルベールにオスマンと呼ばれたその人物は、白い髪に白い口髭の年老いた男。 彼こそが、この学院の学院長である。 そんな二人が、なぜこんなことをしているのか。 それは、ギーシュと浅倉が決闘を始める少し前。 コルベールが慌てて学院長室に入ってきたのが始まりである。 コルベールが手にしていたのは、珍しい形のルーンが描かれた一枚のスケッチ。 サモン・サーヴァントの... -
狂蛇の使い魔-02
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第二話 「ここは……」 「ひっ! …あ、目が覚めたのね」 浅倉が見知らぬ部屋で目を覚ましたのは、召喚された翌日の朝であった。 「ここは、どこだ?」 「ここは私の部屋。そしてあんたは私の使い魔になったの」 昨日の騒ぎの後、ルイズたちが気絶した浅倉を苦労してベッドまで運んだことから、学院のこと、契約のこと、そして使い魔としての役割を話した。 話の途中途中で、浅倉の使い魔としての能力を確認していく。 昨日とは違い、ルイズの話におとなしく耳を傾け、応じるべきところは応じる浅倉。 当初警戒していたルイズは、やがてそれが無意味だったことが分かり、これもルーンの効力の表れなのか、と感心してしまう。 「感覚も共有できない、材料も探せない……となると、あとは身の回りの世話と護衛ね。まさか、それくらいはできるで... -
狂蛇の使い魔-07
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第七話 タバサが怪物に襲われた日の夜。 夕食を終えて部屋に戻ってきたルイズは、床で寝転がっている浅倉に、昼間の出来事について再び問いかけた。 夕食の時にタバサにも聞いてみたが、彼女は「謎の怪物に襲われた」としか答えてくれず、残る浅倉以外に詳細を知る者がいないのだ。 「ねえ、アサクラ。昼間、一体何があったの? ……いい加減教えなさいよ」 なるべく機嫌を損ねないように、穏やかな口調で浅倉に尋ねる。 例の怪物事件の後、浅倉が厨房へ戻る途中でそれは起きた。 ルイズが事件についてあまりにもしつこく食い下がったため、浅倉の怒りを買ったのである。 「大体あんたはなんでいっつも人の話を……うぐっ!!」 胸ぐらをぐいと掴み上げられ、壁に叩きつけられると、殺意のこもった目で睨まれた。 ... -
狂蛇の使い魔-09
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第九話 フーケが破滅の箱を盗み去った、その翌日。 学院長室にて、目撃者であるルイズたち三人と教師一同、そして学院長のオスマンらによる臨時会議が行われた。 ルイズたちによる証言の後、フーケの居場所を突き止めたと途中から部屋に入ってきたロングビルの情報を元に、オスマンがフーケ討伐隊の結成を提言。 本来なら、教師たちが率先して名乗りを挙げるべきであった討伐隊。 しかし、相手が強力なメイジであることや事後処理などの責任問題で、誰も杖を上げようとしなかった。 その代わり、今度こそ周りを見返してやろうと燃えるルイズが真っ先に杖を上げた。 ルイズには負けられないとキュルケ、皆が心配とタバサの二人も杖を上げ、結局三人でフーケの討伐に向かうことになったのである。 「あー、ミス・ヴァリエール。君の使い... -
狂蛇の使い魔-03
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第三話 ルイズたちは昼食をとるため、再び食堂へとやってきた。 「いい? ちゃんと席に座らせてあげるし、料理を食べてもいい。だから、朝みたいなことはしないでよね! 絶対よ!」 「分かればいい」 浅倉は満足げに答える。 ルイズたちは席に着くと、さっそく料理を食べ始めた。 貴族を名乗るだけあって、皆上品な仕草で料理を口に運んでいく。 ……浅倉以外は。 「ちょっと! もう少しゆっくり食べなさいよ! 恥ずかしいでしょうが!!」 ルイズが小声で浅倉に話しかけるが、浅倉は意に介さない。 しばらくすると目の前に料理がなくなり、浅倉は近くにある料理を引き寄せようと、フォークを突き立てる。 が、右に刺そうとすれば左に、左に刺そうとすれば右に、といった具合に料理が動き、当たらない。 その料理を掴ん... -
狂蛇の使い魔-08
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第八話 トリステイン魔法学院にある宝物庫。 その厳重に閉ざされた扉の前で、学院長の秘書ロングビルは立ち尽くしていた。 暗闇の中、壁に掛けられた松明が彼女のしかめた顔をぼんやりと照らし出している。 (錬金は無理、か……) ロングビル―またの名を『土くれ』のフーケ―は、心の中で呟いた。 この学院にあると言われる曰く付きの秘宝『破滅の箱』。 その所在と入手方法を探るため、ロングビルと名を偽りこの学院に潜入したのである。 学院長秘書としての雑務や、変態オスマンのセクハラの数々……。 それらに耐えてきた甲斐あって、ようやくその居場所を突き止めることができた。 しかし、そこから先が問題だった。 何重にも施された固定化の魔法は、いくら『土くれ』の錬金術をもってしても潜り抜けるこ... -
狂蛇の使い魔-06
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第六話 ルイズは一人、夜の学院を歩いていた。 窓を見やると、雲一つない澄みきった夜空に、二つの月が皎々と輝いている。 暗い学院の敷地内のあちこちを淡く照らし出す月の光を見て、ルイズはその光源に顔を向けた。 (月が綺麗……) そう思った瞬間、突然強い耳鳴りがルイズを襲う。 「……っ!」 ルイズは思わず両手で頭を抱え、しゃがみこむ。 辺りを見回したが、特に変わった様子はない。 そう思った時、壁に掛けられた鏡に気づいた。 鏡の方を向き、恐る恐る覗いてみる。 すると、そこには異様な物が映り込んでいた。 全身真っ白で、のそのそと動く人の形をした影のようなものが、丁度ルイズが立っている後ろの辺りを通り過ぎようとしている。 その光景にルイズは総毛立ち、あわてて後ろを振り返る。 が... -
狂蛇の使い魔-14
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十四話 いきなり目の前に現れた、浅倉、タバサ、ギーシュの三人。 アンリエッタは突然の出来事に目を丸くし、不安げな顔でルイズに状況の説明を求めた。 要求に応じたルイズが三人をそれぞれ紹介していくと、しだいにアンリエッタの緊張が解け、元のにこやかな表情に戻っていった。 そして、ギーシュがアンリエッタに協力の意を示すと、彼女は改めて事情を説明し、彼やタバサにも任務を依頼。 二人とも快く引き受けたのだった 乗り気でないルイズだったが、三人が進んで引き受けたのと、何より親友であるアンリエッタたっての願いである。 結局、姫様の為なら、と渋々受諾したのだった。 一方、浅倉はその一部始終を見ると、床で大の字になったまま、ルイズに向かって「俺も連れていけ」と声をかけた。 暇潰しの相手がいなくな... -
狂蛇の使い魔-18
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十八話 自室のベッドで寝息をたてていた浅倉は、部屋の入り口から近づいてくる、何者かの足音で目を覚ました。 音のする方へと目を向けると、そこには夕日に照らされたギーシュが立っていた。 ギーシュはベッドの上で寝ている浅倉を、いつになく真剣な目付きで見下ろしながら、口を開いた。 「聞いたよ。君がルイズを酷い目に遭わせたってね」 「……それがどうした?」 そんなことか、といった表情で、浅倉が再び目を閉じる。 「僕は薔薇だ。全ての女性を等しく愛するとともに、全ての女性を守る義務がある」 ギーシュが懐に手をのばす。 そして薔薇の造花を抜くと、その先を浅倉に向けた。 「もし、君がこれ以上、彼女や周りの女性たちを傷つけるのであれば……僕は君を許さない」 浅倉はハッと笑... -
狂蛇の使い魔-17
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十七話 岩をくりぬいてできたような、特徴的な街並みが続く港町、ラ・ロシェール。 いつもはたくさんの人で賑わうその場所だが、そこに人間は誰一人として存在しておらず、どこもがらんとしていた。 無人の店が建ち並び、町を静寂が支配している様からは、どこか不気味な雰囲気が感じられる。 さらに、よく見ると店に掲げられている看板の文字が、まるで鏡合わせのように反転している。 そして、その町中を闊歩する怪物たち…… それらは、ここが鏡の世界、ミラーワールドであることの証明であった。 そんな町の中央で、王蛇とタイガはそれぞれが手にした武器で、迫りくる怪物たちに応戦していた。 金色をした蛇の尾を乱暴に叩きつけながら、白い怪物たちを次々に蹴散らしていく王蛇。 無言で虎の模様が描かれた斧を振るい、最小... -
狂蛇の使い魔-12
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十二話 気絶したフーケを捕らえ、タバサとキュルケは元来た道を大急ぎで戻ると、意識を失ったルイズを学院に運び込んだ。 キュルケが強引に引っ張ってきたモンモランシーのおかげで大体の傷は治り、特に別状はないという。 それでも、ルイズは目を覚まさなかった。 結局、事の報告は後回しとなり、タバサとキュルケの二人はつきっきりでルイズの看病にあたることとなったのだった。 そして、その日の夜 「ぅ……ん……」 ルイズが目を覚ますと、そこは見慣れた自分の部屋であった。 キュルケが上からこちらを覗き込んでくる。 その傍らにはタバサもいた。 「やっとお目覚めね。まったく、いつまで寝てるんだか」 おかげで舞踏会に行けなかったじゃない、とキュルケは腕を組みながら言った。 「……ごめんなさい」 ... -
狂蛇の使い魔-13
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十三話 「失礼します、ミス・ヴァリエール。お食事をお持ちしました」 右手で扉を叩き、シエスタは部屋の中にいるであろうルイズに向かって扉越しに話しかけた。 左手に持ったトレイの上には、今日の夕食に出されている料理がいくつか乗せられている。 シエスタは扉の前で返事を待っていたが、いっこうに返事が返ってこない。 仕方がないので、入りますね、と一言断りを入れた後、目の前の扉を開いて部屋の中へと入っていった。 部屋の中は薄暗く、窓から射し込む月明かりだけが室内を照らしている。 その部屋のベッドの上で、ルイズは両膝を抱え、夜空に光る二つの月を見つめていた。 シエスタが入ってきても反応せず、ただひたすらに双月を眺め続けている。 ベッドのすぐ脇にある机の上には、シエスタが昼に持ってきた料理がほとんど手つ... -
狂蛇の使い魔-10
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十話 「仮面……ライダー?」 ルイズの纏った白虎の鎧をまじまじと見つめながら、キュルケが言った その横にいるタバサも、じっとルイズの身につけた鎧を観察している。 「……ええい、この際なんだっていいわ! あのゴーレムには魔法が効かないみたいだし、これを使ってダーリンを助けてきなさい」 そういって渡されたのは、キュルケが買ってきたという豪華な装飾が施された大剣であった。 重そうな見た目とは裏腹に、片手で難なく持ち上げることができた。 「……よし!」 タイガは苦戦している王蛇の方を見やると、一直線に駆け出した。 「はっ!!」 右腕から繰り出される一撃を、王蛇は横っ飛びでかわす。 直後、王蛇が元いた地面が剛腕によって抉られた。 「埒があかんな……」 ゴーレムから距離を置き、何か手立... -
狂蛇の使い魔-15
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十五話 「ここにいるということは……君たち全員、例の任務を受けていると解釈していいのかな?」 朝もやの中から現れたのは、羽帽子をかぶり、黒いマントに身を包んだ長髪の男であった。 男は口髭を蓄えたその顔に笑みを浮かべながら、こちらに向かって近づいてくる。 「……何だ、お前は?」 見慣れない男の姿を真っ直ぐに捉えながら、浅倉が問う。 「……申し遅れた。私はトリステイン魔法騎士グリフォン隊隊長、ワルド子爵。 アンリエッタ様より君たちの護衛を仰せつかった者だ」 男はそう言いながら、その場にいる五人の顔を順に確認していく。 と、その動きがルイズの所で止まった。 「ルイズ、ルイズじゃないか!」 ワルドと名乗ったその男は、いっそうの笑顔をルイズに向けると彼女に向... -
鋼の使い魔
サガフロンティアⅡのギュスターヴ13世 本編 第一部『覚醒篇』 鋼の使い魔-01 鋼の使い魔-02 『ギュスターヴと学院』 鋼の使い魔-03 鋼の使い魔-04 『ギュスターヴの決闘』 鋼の使い魔-05 鋼の使い魔-06 鋼の使い魔-07 『剣と盗賊』 鋼の使い魔-08 鋼の使い魔-09 鋼の使い魔-10 『盗賊捕縛、そして』 鋼の使い魔-11 『教える者、教えられる者』 鋼の使い魔-12 『シエスタは何処へ?』 鋼の使い魔-13 『モット邸潜入』 鋼の使い魔-14 『舞台、その裏は…』 鋼の使い魔-15 『アンリエッタ来訪』 鋼の使い魔-16 『ラ・ロシェールへ向けて…』 鋼の使い魔-17 『秘かな疑惑を胸に』 鋼の使い魔-18 『襲来!土くれのフーケ』 鋼の使い魔-19 『ウェールズ邂逅』 鋼の使い魔-20 『前夜祭は静かに流れ』... -
狂蛇の使い魔-11
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十一話 ミラーワールドに降り立った王蛇は、木々の合間から迫り来る、四体の白い怪物をその目で捉えた。 学院にも現れた怪物、シアゴーストである。 王蛇は右腕に持ったベノサーベルを構え、怪物たちに向かって駆けだした。 対する怪物たちは、腕を振り上げて迎え討とうとする。 その腕が振り下ろされるよりも速く、王蛇は右手の大蛇の尾を突き出すと、怪物の一体が火花を飛び散らせながら吹き飛んだ。 地面に叩きつけられた怪物が呻き声をあげる。 続く二体目も、王蛇に向かって伸ばしたその白い腕を振り払われ、横になぎ倒された。 残った二体は前後から両腕でしがみつき、王蛇の動きを封じようとする。 王蛇は前から抱きついてきた怪物に膝蹴りを当て、自身の体から引き剥がした。 後ろの怪物にも、脇腹に向かって左腕で肘鉄を... -
滅殺の使い魔
CAPCOM VS. SNK2から『神人豪鬼(しんごうき)』 滅殺の使い魔-01 滅殺の使い魔-02 滅殺の使い魔-03 滅殺の使い魔-04 滅殺の使い魔-05 滅殺の使い魔-06 滅殺の使い魔-07 滅殺の使い魔-08 滅殺の使い魔-09 滅殺の使い魔-10 -
蒼炎の使い魔
「.hack//G.U.」のカイト(NPC) 蒼炎の使い魔-01 蒼炎の使い魔-02 蒼炎の使い魔-03 蒼炎の使い魔-04 蒼炎の使い魔-05 蒼炎の使い魔-06 蒼炎の使い魔-07 蒼炎の使い魔-08 蒼炎の使い魔-09 蒼炎の使い魔-10 蒼炎の使い魔-11 蒼炎の使い魔-12 蒼炎の使い魔-13 蒼炎の使い魔-14 蒼炎の使い魔-15 蒼炎の使い魔-16 -
狂蛇の使い魔-19
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十九話 「……それにしても、君があれほどまでとは思わなかったよ」 黒いマントを纏った長髪の男、ワルドが、目の前を走る男の背中に向かって声を投げかけた。 ボサボサの金髪に蛇柄の服、そして古びた大剣を背負った男、浅倉は、その驚きと呆れの入り混じった一言に少しも反応することなく、ただひたすらに夜道を走り続けていた。 「次からはもう少し周囲の反応を気にしてくれると嬉しいんだが……」 「知るか」 ワルドの忠言を、浅倉は振り返ることなく一言で斬り捨てた。 適当にあしらわれたワルドは、その顔に思わずむっとした表情を浮かべ、なおも詰め寄ろうとする。 しかし、それは桃色の髪をした少女、ルイズによって遮られた。 「ごめんなさい、ワルド様。彼はああいう性格だから……」 「だが、ルイズ……」 ... -
狂蛇の使い魔-16
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第十六話 明くる日。 朝食を済ませたルイズは、「見てもらいたいものがある」とワルドに呼び出され、宿にある中庭へとやって来ていた。 宿の裏にあるその場所は、かつて軍の訓練場として利用されてきたという。 さすがに大人数の軍隊全員が収まるほど広くはないが、小規模の訓練であれば充分通用するだけの大きさはあった。 今では宿の物置にでもされているのか、あちこちに木箱や樽が置かれている。 ルイズが宿からの階段を降りると、中庭の中央にワルドが立っているのが見えた。 早足で彼のもとへと駆け寄る。 「やあ、ルイズ。いきなり呼び出してすまなかったね」 ルイズに気づいたワルドが、彼女に向けてにっこりと微笑みかける。 「ワルド様、見てもらいたいものというのは……?」 「ああ、実は彼から決... -
紙袋の使い魔
ギルティギアシリーズよりファウストを召喚 紙袋の使い魔-01 紙袋の使い魔-02 紙袋の使い魔-03 紙袋の使い魔-04 紙袋の使い魔-05 紙袋の使い魔-06 紙袋の使い魔-07 紙袋の使い魔-08 紙袋の使い魔-09 紙袋の使い魔-10 -
時の使い魔
クロス元はサガ・フロンティア、 時の君を召喚 時の使い魔-01 時の使い魔-02 時の使い魔-03 時の使い魔-04 時の使い魔-05 -
赤目の使い魔
「バッカーノ!」よりクリストファー・シャルドレードを召喚 赤目の使い魔-01 赤目の使い魔-02 赤目の使い魔-03 赤目の使い魔-04 赤目の使い魔-05 赤目の使い魔-06 赤目の使い魔-07 赤目の使い魔-08 赤目の使い魔-09 赤目の使い魔-10 赤目の使い魔-11 赤目の使い魔-12 -
黄金の使い魔
「聖闘士星矢」より「アイオリア」を召喚 黄金の使い魔-01 黄金の使い魔-02 黄金の使い魔-03 黄金の使い魔-04 黄金の使い魔-05-前編/後編 黄金の使い魔-06 黄金の使い魔-06.5 黄金の使い魔-07 黄金の使い魔-07.5-前編/後編 黄金の使い魔-08 -
毒の爪の使い魔
「クロノアヒーローズ」よりジャンガを召喚 毒の爪の使い魔-01 毒の爪の使い魔-02 毒の爪の使い魔-03 毒の爪の使い魔-04 毒の爪の使い魔-05 毒の爪の使い魔-06 毒の爪の使い魔-07 毒の爪の使い魔-08 毒の爪の使い魔-09 毒の爪の使い魔-10 毒の爪の使い魔-11 毒の爪の使い魔-12 毒の爪の使い魔-13 毒の爪の使い魔-14 毒の爪の使い魔-14b 毒の爪の使い魔-15a 毒の爪の使い魔-15b 毒の爪の使い魔-16a 毒の爪の使い魔-16b 毒の爪の使い魔-17a 毒の爪の使い魔-17b 毒の爪の使い魔-18 毒の爪の使い魔-19 毒の爪の使い魔-20 毒の爪の使い魔-21 毒の爪の使い魔-22 毒の爪の使い魔-23 毒の爪の使い魔-23b 毒の爪の使い魔-24 毒の爪の使い魔-25a 毒の爪の使い... -
爆炎の使い魔
スペクトラルソウルズ2終了時のヒロを召喚 爆炎の使い魔-01 爆炎の使い魔-02 爆炎の使い魔-03 爆炎の使い魔-04 爆炎の使い魔-05 爆炎の使い魔-06 爆炎の使い魔-07 爆炎の使い魔-08 -
風の使い魔
『NINKU―忍空―』から、キャラ『風助』を召喚。 原作FIRST STAGE終了後、釈迦の証を所持している状態です。 1章 輝きは君の中に 風の使い魔-01 風の使い魔-02a/b 風の使い魔-03a/b 風の使い魔-04a/b/c/d -
無情の使い魔
『バトルロワイアル』より桐山和雄を召喚 無情の使い魔-01 無情の使い魔-02 無情の使い魔-03 無情の使い魔-04 無情の使い魔-05 無情の使い魔-06 無情の使い魔-07 -
S-O2 星の使い魔
「スターオーシャン2」のクロード・C・ケニー S-O2 星の使い魔-01 S-O2 星の使い魔-02 S-O2 星の使い魔-03 S-O2 星の使い魔-04 S-O2 星の使い魔-05 S-O2 星の使い魔-06 S-O2 星の使い魔-07 S-O2 星の使い魔-08 S-O2 星の使い魔-09 S-O2 星の使い魔-10 S-O2 星の使い魔-11 S-O2 星の使い魔-12 S-O2 星の使い魔-13 S-O2 星の使い魔-14 S-O2 星の使い魔-15 S-O2 星の使い魔-16 S-O2 星の使い魔-17 S-O2 星の使い魔-18 S-O2 星の使い魔-19 S-O2 星の使い魔-20 S-O2 星の使い魔-21 S-O2 星の使い魔-22 -
日本一の使い魔
快傑ズバットより早川健を召喚 日本一の使い魔-01 日本一の使い魔-02 日本一の使い魔-03 日本一の使い魔-04 日本一の使い魔-05 日本一の使い魔-06 日本一の使い魔-07 日本一の使い魔-08 日本一の使い魔-09 日本一の使い魔-10 -
狂蛇の使い魔-20
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第二十話 ルイズたちが船倉で途方に暮れている頃、空賊船の船長室では、空賊の頭を名乗った男と、杖を持ったタバサとが、船長の机を挟んで対峙していた。 扉の外から突然現れた謎の人物に、男は一瞬驚いたものの、すぐに冷静さを取り戻し、机に置いてあった杖を構えた。 一方のタバサは、開いていた扉をゆっくりと閉めると、手に持った杖すら構えずに立ち尽くしたまま、微動だにしない。 部屋に侵入しておきながら依然として動きをみせない少女をいぶかしみながら、男は口を開いた。 「お前、一体何者だ?」 「私はトリステイン王国の王女、アンリエッタ様の遣いの者。ウェールズ皇太子、あなたに用がある」 侵入者にいきなり皇太子と呼ばれた男は、一瞬その顔をしかめる。 しかしすぐに余裕の笑みを見せると、タバサに言葉を投げ返した。 ... -
呪いの使い魔
『るいは智を呼ぶ』より花城花鶏を召喚 呪いの使い魔-01 呪いの使い魔-02 呪いの使い魔-03 呪いの使い魔-04 呪いの使い魔-05 -
創世の使い魔
「天地創造」よりアークを召喚 創世の使い魔-00 第0章 ―とある酒場にて― 創世の使い魔-01 第1章 ―白い鳥― 創世の使い魔-02 第2章 ―召喚― 創世の使い魔-03 第3章 ―決闘― -
風船の使い魔
ポケットモンスターよりNO,425のフワンテを召喚 風船の使い魔-01 風船の使い魔-02 風船の使い魔-03 風船の使い魔-04 -
残り滓の使い魔
残り滓の使い魔 『灼眼のシャナ』 より 「坂井悠二(原作14巻から派生)」を召喚 残り滓の使い魔-01 残り滓の使い魔-02 残り滓の使い魔-03 残り滓の使い魔-04 残り滓の使い魔-05 残り滓の使い魔-06 -
“微熱”の使い魔
エリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士2より、エルフィール・トラウムを召喚 “微熱”の使い魔-01 “微熱”の使い魔-02 “微熱”の使い魔-03 “微熱”の使い魔-04 “微熱”の使い魔-05 “微熱”の使い魔-06 “微熱”の使い魔-07 “微熱”の使い魔-08 “微熱”の使い魔-09 “微熱”の使い魔-10 -
攻撃力0の使い魔
『遊戯王デュエルモンスターズGX』よりユベル 攻撃力0の使い魔-01 攻撃力0の使い魔-02 攻撃力0の使い魔-03 攻撃力0の使い魔-04 攻撃力0の使い魔-05 攻撃力0の使い魔-06 攻撃力0の使い魔-07 -
ネコミミの使い魔
魔法少女おりこ☆マギカより 千歳ゆまを召喚 ネコミミの使い魔-01 ネコミミの使い魔-02 ネコミミの使い魔-03 ネコミミの使い魔-04 ネコミミの使い魔-05 ネコミミの使い魔-06 -
狂蛇の使い魔-21
前ページ狂蛇の使い魔 第二十一話 部屋で身支度を整えたルイズは、キュルケ、タバサ、ギーシュの三人と共に城のホールへと向かった。 パーティーの開始時刻より少し早く到着したルイズたちであったが、ホールは既に大勢の貴族たちで賑わっていた。 豪華に彩られた会場に負けじと、貴族たちも精一杯に着飾り、ホールの中は目が眩むかのようなきらびやかさに包まれていた。 国が物資に困窮しているという話を聞き、もっと質素なものを想像していたルイズたちは、この光景に目を丸くしていた。しかし、驚きはすぐにパーティーの雰囲気に打ち消され、しばらくするとそれぞれ目当ての場所へと散らばっていった。 そんな中、ルイズだけはその場に留まっていた。 (どうして……どうして笑っていられるの?) 会場内は常に貴族たちの笑い声で溢れていた。明日には国が滅びるかもしれないと... -
ゲーッ!熊の爪の使い魔
キン肉マンII世からベルモンドを召喚 ゲーッ!熊の爪の使い魔-01 第一話 やってきたクマ ゲーッ!熊の爪の使い魔-02 第二話 オーバーボディの神秘 ゲーッ!熊の爪の使い魔-03 第三話 クマのいる生活 ゲーッ!熊の爪の使い魔-04 第四話 洗濯超人ベルモンド ゲーッ!熊の爪の使い魔-05 第五話 人気者のクマ ゲーッ!熊の爪の使い魔-06 第六話 食堂の変 ゲーッ!熊の爪の使い魔-07 第七話 ヘルズ・ベアー ゲーッ!熊の爪の使い魔-08 第八話 その名はウォーズマン ゲーッ!熊の爪の使い魔-09 第九話 使い魔からの期待 ゲーッ!熊の爪の使い魔-10 第十話 ウォーズマンのいる日常 ゲーッ!熊の爪の使い魔-11 第十一話 使い魔のお披露目 ゲーッ!熊の爪の使い魔-12 第十二話 三重殺 ゲーッ!熊の爪の使い魔-13 第十三話 破壊力の方程式... -
使い魔の中の使い魔
「ドラゴンクエスト」より、竜王を召喚 使い魔の中の使い魔-01 使い魔の中の使い魔-02 -
死人の使い魔
『GUNGRAVE O.D.』より ビヨンド・ザ・グレイヴを召喚 死人の使い魔-01 死人の使い魔-02 死人の使い魔-03 死人の使い魔-04 死人の使い魔-05 設定というかこのSSにおける 銃とグレイヴの体についての補足説明です。 まずこの世界においては銃の弾切れはありません。 なんじゃそりゃという方がいらっしゃるかもしれませんが、 『GUNGRAVE』の世界ではそうなのです。 なんせケルベロスは装弾数10億発のコスモガンですから。 そのため銃弾を手に入れるために苦労するということはありません。 またハルケギニアの銃にも弾切れはありません。 次弾を撃つのに時間がかかる(普通に弾込めするくらいの時間) という設定です。 グレイヴの銃だけ弾切れしないというのは不公平なので。 ただハルケギニアの銃が登場す... -
オレンジ色の使い魔
ハミイー(リングワールド/ラリー・ニーブン、ハヤカワSF)がルイズに召喚されたようです キャラクターイメージ(おそらく左側) ※注 本スレでの使用は禁止 * * + + + /^l * ,-‐-y'"゙"''゙゙"´ | + ヽ、,;' * ´ ∀ ` * ミ * * + ミ つ と ミ * + ミ ゙;; ハ,_,ハ + ';... -
最『恐』の使い魔
「エンジェル伝説」から北野誠一郎を召還 最『恐』の使い魔-01 最『恐』の使い魔-02 最『恐』の使い魔-03 -
音速の使い魔
「覇王大系リューナイト」よりアデュー・ウォルサム 音速の使い魔-01 音速の使い魔-02 -
手札0の使い魔
『遊戯王5D’s』より鬼柳京介を召還 手札0の使い魔-00 手札0の使い魔-01 - @wiki全体から「狂蛇の使い魔-01」で調べる