「貪欲な賢者」part3



Dod-GM:あらすじ
Dod-GM:賢者の石移植されてんだってさ、こいつに会いにいかね? いくいくー  何か問題起こす奴いるっぽいねぇ、めんどうだねー えー、自分、人間じゃなくなったんすかー
Dod-GM:以上
Dod-GM:いつも通りざっくりとした説明です
巌瀬:なんだか分からんけど殴りに行けば良いんだね!
Dod-GM:では、シーンプレイヤー澪
Dod-GM:これより、全員登場任意になります。
高上:任意ですか?
巌瀬:うい
Dod-GM:登場したくなったら、そのタイミングでどうぞ
巌瀬:1d10+51
(Dice_kin) Mio_I -> 1D10+51 = [9]+51 = 60
Dod-GM:高いw
巌瀬:平常運転ダネ
春日:期待値ダネ
Dod-GM:では、一葉を使いに出した所。
巌瀬:おっと、謎の敵とFHにロイスを取って起きます
Dod-GM:あいあい、了解
Dod-GM:そこから先はどういう状況か決めてくだせ
巌瀬:ふむう
Dod-GM:まぁ、携帯には田中からのメールが届いてますね
巌瀬:というかね、春日君に因縁有りそうなのは判ったんだけど、こっちはどう動けば良いのかw
巌瀬:じゃあまず田中のメールから美用
巌瀬:見よう
巌瀬:ぐぐる変換は時々馬鹿になるな……
春日:シグルイ変換だな……
Dod-GM:明らかにカメラ目線のポニーテール女子が、ぐったりした生徒を担いでる姿
Dod-GM:そんな写真が多数
巌瀬:「……なんじゃこりゃ」
巌瀬:ちなみにポニーテール女子に見覚えは?
巌瀬:もしくはぐったりした方か
Dod-GM:まぁ、そこは情報噂話で
Dod-GM:8以上なら成功とします
巌瀬:丁度振れるダイス増えたし、がんばってみるか
巌瀬:……うわさ話もってねえ!
巌瀬:2r10
Dod-GM:素振りでガンバレ
(Dice_kin) Mio_I -> 2R10 = [3,4] = 4
巌瀬:やっぱ無理でしたー
春日:ははは、僕も持ってないけど携帯で登場していいかな!!
Dod-GM:はい、では、なんか校内で見たことあるなってくらいですね
Dod-GM:いいですよ
巌瀬:調達なら……調達なら4あるのに!
春日:1d10+49
(Dice_kin) k_kasuga -> 1D10+49 = [5]+49 = 54
春日:導きの手使ってその情報収集して良いかな
Dod-GM:問題ありません
Dod-GM:むしろ奨励
春日:6r10+10
(Dice_kin) k_kasuga -> 6R10+10 = [3,10,8,4,8,8][4]<クリティカル>+10 = 24
巌瀬:流石支援系はミドル無双
Dod-GM:はい、では問答無用ですね
春日:ぴこーんとメールが届く
Dod-GM:ポニーテールの女性は坂崎いつせという、二年の女子。
Dod-GM:達成値もあるので、追加で情報をあげましょう
Dod-GM:かつて、ソーマセルがFHに所属していた頃、試験官ベイビーの中に便宜上の名前として登録されていた名前です。
Dod-GM:試験管、だ
春日:「所属クラスは二年○組です」と、高上さんと同じクラスを書いてあると
巌瀬:「良くこんな短い時間で調べられたね……」ちょっと関心した様子で
Dod-GM:まぁ、F市のルートを使えば相当な情報を仕入れられたのでしょう
春日:「いや実は僕のクラスメイトでして偶然って怖いですよね、はっはっは」
巌瀬:「偶然というか必然だよね、ここまで来ると」
巌瀬:「とりあえずこの学校で起きてる事件の犯人はこの子で決まりかな?」
春日:「↓↑Kで待たれてた感じですね?まぁ、恐らくはこの坂崎さんとソーマセルのフェルナンド・メイラ氏ですね、クロマクは」
巌瀬:「そのソーマセルってのがF市で暴れてたんだっけ」
巌瀬:「で、こっちに逃げてきて悪さしてる、と」
巌瀬:(……なんでここに来るかなあ)
Dod-GM:ソーマセルではないですけどね、既にフェルナンド自身は
春日:「元から無差別な御仁なんですよ、彼」とやれやれ口調で
巌瀬:「……首謀者も実行犯も判ったんだし、連中をさっさとなんとかして解決したいところねえ」
巌瀬:「まず坂崎いつせの方からどうにかしようか?」
Dod-GM:では、そう言った瞬間にですね
春日:「ですね、そうそう、メイラ氏はFH内でも煙たがられてますんでFH側も……」
Dod-GM:澪の目には、校庭に立つポニーテールの女子が見えます
巌瀬:「!! 飛んで火に入るなんとやら!」
Dod-GM:すぐ傍には、倒れている生徒が一人
巌瀬:ワーディング張りつつ坂崎にのびーるパンチ
巌瀬:「春日君、なんか滅茶苦茶グッドタイミングで目標発見!」
Dod-GM:まぁ、その攻撃を瞬時にいなし
Dod-GM:坂崎は、瞬間退場1と2で
Dod-GM:即座に逃げます
巌瀬:「くっ、逃げられた」
巌瀬:じゃあ倒れてる生徒をまず保護しましょう
巌瀬:近づいて様子を確認しますが、命に別状は無いですか?
Dod-GM:いえ、倒れてるのも瞬間退場2で捕獲してます
巌瀬:ぐぬぬ
巌瀬:そうか、他の対象も持って行けるんだっけか
Dod-GM:一人持っていけますね
春日:「神は言っているんですよ。『ここで捕まる定めではない』と」
巌瀬:「むむむ」
巌瀬:「それにしても、なんで生徒を攫ってるんだろう」
春日:「ふむ、なんでしたらさくっとFH側に今の件流してみますけど」
春日:「僕の勘では面白い反応が返ってきそうです」
巌瀬:「FHかあ……」あんまり良い顔はしないけど、仕方ないよね
巌瀬:「背に腹は変えられないから、お願いするね」
巌瀬:そういやF市の人はFHとも良く協力するんだったなあ、と思いながら春日君に頼みます
春日:「了解です」というわけで「元FHソーマセル所属のフェルナンド・メイラが坂上いつきという女生徒を使って暗躍してる」と言う情報をFH側に裏社会の情報技能でそろっと流しておきますにゃ。
Dod-GM:では、そんな所で情報判定の後、シーン終了
春日:導きの華使用
春日:6r10+14@10
(Dice_kin) k_kasuga -> 6R10+14@10 = [2,2,1,6,8,9]+14 = 23
春日:ばさばさばさー
巌瀬:ばっちり流れたねえ、こりゃ
Dod-GM:では、F市にいるエージェントやイリーガル、それに、この土地にいるFHセルに流れますね
Dod-GM:という事で、少しマスターシーンです
Dod-GM:「なぁ、フェルナンド。どうしてそうも賢者の石に拘る?」
Dod-GM:「単純さ、ただ、これが一番全知全能に近い」
Dod-GM:薄暗い研究室で、二人の男が話しています
Dod-GM:「だが、前に完全に近いものを生み出した筈が、とんだ欠陥だったじゃないか。対抗種に敗れるとはな」
Dod-GM:「あれは、予想外だったね。いるとは思ったけど、まさかピンポイントとは」
Dod-GM:「でも、まぁ、今回は特別さ。みんなが楽しめるゲームにしたつもりだよ」
Dod-GM:「……」
Dod-GM:「いつせは、自分と同じ様な存在が他にいないって、昔から分かっていてさ、高上君の事知ってから、恋する乙女の顔になったんだよ」
Dod-GM:「それもお前のせいだろう」
Dod-GM:「……人間って、面白いねぇ、村瀬」
Dod-GM:「そうかもしれんな」
Dod-GM:以上
Dod-GM:では、高上のシーン
高上:はい
Dod-GM:侵食率を振ってください
高上:了解です。
Dod-GM:1d10ですね
高上:1d10
(Dice_kin) t_taka -> 1D10 = [5] = 5
高上:ういすー。
Dod-GM:では、詳しい人の電話番号ゲットした放課後です
高上:はい
Dod-GM:ここで時系列整理
Dod-GM:今は、いつせが人を攫うちょっと前です
高上:ういうい
Dod-GM:どこか、遠い目をして校庭を眺めているいつせ以外は、誰もが帰り支度を済ませて外に出てますね
高上:はい
高上:「さて……番号を貰ったわけだけど。なんとなく家や携帯からは掛けたくないな……」
巌瀬:警戒されてるぅー
Dod-GM:「高上君、どうしたの?」
Dod-GM:いつせが、悩んでそうな高上に話しかけます
高上:「……またお前か……」(あまり関わり合いになりたくないな。少なくとも現状を把握するまでは)
Dod-GM:「顔、怖いよ? 何で?」
高上:「何でもない。それより、聞きたいんだけどこの学校って電話、あったっけ?」
Dod-GM:「一階の職員室前にあるよ?」
高上:「そっか。じゃあ、そういうことで」
高上:(さっさと話を済ませてしまおう
Dod-GM:喉から出たのとは思えない声で、いつせが去った高上の背に「ガンバレ、少年」って
Dod-GM:では、電話をするというなら、支部長にですね
Dod-GM:登場している人物からの能動的な着信は、侵食率を上げなくて結構です
巌瀬:ありがたや
市ヶ谷:そういえば前回、高上君を見学しに行くところでシーンが途切れていた気がする……
巌瀬:非通知着信だからやや警戒しつつ電話に出ます。『もしもし』
Dod-GM:そこはまた続きがあるのですよ
市ヶ谷:あいあい
高上:「さて、電話を掛けるか。わざわざ公衆電話なんて、警戒しすぎな気もするけど……」
高上:(電話を掛ける)トゥルルルルルル
巌瀬:時間が前後したけど、上記のような対応をして出ます
シュヴァルツ:もしもしドッピオです
Dod-GM:ボス…
巌瀬:私の可愛いドッピオ
春日:皆考える事は同じ
Dod-GM:電話するなら、両方知覚でどうぞ
巌瀬:知覚なんて、無いよ
巌瀬:3r10
(Dice_kin) Mio_I -> 3R10 = [8,1,1] = 8
Dod-GM:素振りしかないね
巌瀬:出目腐ってるw
巌瀬:1がふたつとかどういうことなの
Dod-GM:いやぁ、8出たら十分っしょ
Dod-GM:高上君も、1r10+1で振ってみてください
高上:ういさー。
高上:1r10+1
(Dice_kin) t_taka -> 1R10+1 = [6]+1 = 7
高上:私もだったんですね(汗
Dod-GM:うん、まぁ、二人とも
巌瀬:一個なのに出目が良い……ギギギ嫉妬
Dod-GM:ノイズが混ざったのが気になりますね
Dod-GM:電話の着信中
巌瀬:(……なんだろう、これ)
巌瀬:一応気にしつつ続けよう『どなたですか?』
Dod-GM:高上君は、静馬夏樹って名前を出せと、シーン外で忠告されてます
高上:「もしもし。初めまして。俺……静馬夏樹から紹介された者なのですが」
巌瀬:『夏樹さんから?』
巌瀬:うーん、となるとオーヴァード絡みか、とあたりをつけよう
Dod-GM:間違いなくそうですね
巌瀬:『夏樹さんから何故わたしを紹介されたのか、ちょっと説明してもらっても良いかしら』
高上:「はい」
高上:「その、簡単に言いますと、昨日変な夢を見て」
巌瀬:『ふむ』
高上:「何か妙な祭壇っぽいところで、妙な声に話しかけられて、目が覚めたら胸に変な石みたいなのが埋めこまれてたんですよ」
高上:「学校に来たら来たで、気分が悪くなるし」
巌瀬:『あー、うん、とりあえずストップ。詳しい話は合流してからにしましょう。今あなたはどこに居るの?』
高上:「まだ学校です」
巌瀬:『学校って、○○高校よね? じゃあとりあえず体育館裏にでも来てもらえるかしら。そこでわたしも待ってるから』
Dod-GM:という所で
高上:「はい」
Dod-GM:シーン終了とします
Dod-GM:では、FH組二人
Dod-GM:同時に出演してください
シュヴァルツ:1d10+49
(Dice_kin) H-Schwarz -> 1D10+49 = [2]+49 = 51
シュヴァルツ:お、低いw
高上:あ、すみません。明日早いんで、ちょっとここで落ちたいんですが、大丈夫です?
Dod-GM:後にログを贈ります
巌瀬:じゃあ今日はこのFH組のシーンまでですかね
市ヶ谷:1d10+53
(Dice_kin) seven_ -> 1D10+53 = [1]+53 = 54
Dod-GM:FH組が終わったら終了ということで
高上:了解です。すみませんが、よろしくです。お休みなさいませ。
巌瀬:FH組の出目がおかしい。チートしてる
巌瀬:おやすみー
Dod-GM:ひでぇな、なんだこれ
春日:おやすみなさいー
Dod-GM:
市ヶ谷:おやすみなさい
高上:ノシ

t_taka quit (Leaving..)

シュヴァルツ:おやすみなさい
巌瀬:その侵食率……出目が悪魔に支配されている!
春日:でも浸食率にそこまでの差はないデスヨ<58
巌瀬:ソウダネー<60
Dod-GM:では、FHのフリーエージェント村瀬の情報に従って、○○高校の付近に近づいた所ですね。二人は
市ヶ谷:「……」
Dod-GM:まぁ、そこで気付きます
Dod-GM:殺気にまみれた気配が二つ
シュヴァルツ:「ろっとぉ」
市ヶ谷:「………ふぅん」
シュヴァルツ:「もう少し隠せばいいものを」
Dod-GM:「憎い、憎い、憎い、何もかも憎い!!」
Dod-GM:と、叫ぶ人影が
市ヶ谷:一応任務なので潰しますけど問題ありませんか?
シュヴァルツ:問題ないと思う
Dod-GM:ざんねんながら、戦闘してもらいます
市ヶ谷:ほう……戦闘とな
市ヶ谷:肉盾がいなーいいなーい
Dod-GM:行動値、二人とも14
Dod-GM:>敵
シュヴァルツ:
シュヴァルツ:安定の最低値
Dod-GM:キュマイラならね…
市ヶ谷:11
市ヶ谷:相手は感覚型かな
Dod-GM:では、敵側からの行動です
市ヶ谷:感覚5精神2ってところ?
Dod-GM:因果歪曲、黒の鉄槌、黒星の門、斥力の槌で攻撃
Dod-GM:コンセはアリで
市ヶ谷:うーむ……
巌瀬:感覚3精神8と見た
Dod-GM:14r@8
(Dice_kin) Dod -> 14R@8 = [1,1,1,1,9,1,7,10,9,6,3,3,7,1][5,3,3]<クリティカル> = 15
市ヶ谷:
Dod-GM:ひでぇ数字だ!
Dod-GM:もう一体も出す
市ヶ谷:ただの雑魚じゃなくてそれなりに組んだNPCか
Dod-GM:14r@8
(Dice_kin) Dod -> 14R@8 = [10,3,10,3,5,9,1,2,6,3,1,10,9,10][8,4,6,8,4,10][5,3,2]<クリティカル> = 25
シュヴァルツ:避けてみるか
市ヶ谷:受けようもないしなぁ
市ヶ谷:避けてみる。まず最初の
市ヶ谷:1r10
(Dice_kin) seven_ -> 1R10 = [6] = 6
シュヴァルツ:7r10
(Dice_kin) H-Schwarz -> 7R10 = [4,3,10,8,6,8,8][8]<クリティカル> = 18
市ヶ谷:ハッ
巌瀬:おお
市ヶ谷:次の
Dod-GM:うぼぁ
シュヴァルツ:あ、一発避けたw
市ヶ谷:1r10
(Dice_kin) seven_ -> 1R10 = [1]<ファンブル> = 0
巌瀬:シュヴァルツならいけると思ったが、いけたか
市ヶ谷:ハハッ
シュヴァルツ:7r10
(Dice_kin) H-Schwarz -> 7R10 = [1,5,4,4,5,1,8] = 8
市ヶ谷:ほら、ダメージだしなよ……(膝抱え
シュヴァルツ:1Dじゃどうしようもねぇだろw
Dod-GM:では、一発目
Dod-GM:2d10+6
(Dice_kin) Dod -> 2D10+6 = [6,6]+6 = 18
市ヶ谷:残りHP11点
Dod-GM:二発目、3d10+6
Dod-GM:っとぉ
Dod-GM:3d10+6
(Dice_kin) Dod -> 3D10+6 = [10,5,1]+6 = 22
市ヶ谷:ハイハイ
市ヶ谷:リザレクト
シュヴァルツ:痛いw
市ヶ谷:1d10
(Dice_kin) seven_ -> 1D10 = [2] = 2
Dod-GM:さぁ、次はそちらのターンだ
市ヶ谷:うーむ……
市ヶ谷:出し惜しみできる相手じゃないか。
市ヶ谷:攻撃してきた二人は同じエンゲージに?
Dod-GM:はい
市ヶ谷:コンセントレイト+因果歪曲+黒星の門+黒の鉄槌+アンプリフェィケイション
Dod-GM:どうぞ
市ヶ谷:10r10+4@8
(Dice_kin) seven_ -> 10R10+4@8 = [6,1,7,9,4,2,7,10,10,8][4,8,4,3][5]<クリティカル>+4 = 29
Dod-GM:ドッジ!
市ヶ谷:30の大台には乗らずか
巌瀬:惜しい、あと1あれば……
春日:妖怪一足りない
Dod-GM:2r10
(Dice_kin) Dod -> 2R10 = [9,9] = 9
Dod-GM:やっぱ無理でしたぁぁぁ
市ヶ谷:よし、謎の二人にロイス結びます。
市ヶ谷:好奇心/殺意○
Dod-GM:やだ、ナニソレ怖い
市ヶ谷:で、今ここで殺すということでタイタス昇華
市ヶ谷:達成値の上昇
市ヶ谷:1d10
(Dice_kin) seven_ -> 1D10 = [5] = 5
巌瀬:大盤振る舞い過ぎるw
Dod-GM:なんてこった…
春日:恐ろしい子っ
市ヶ谷:最終的な達成値34
市ヶ谷:4d10+16
(Dice_kin) seven_ -> 4D10+16 = [10,1,8,7]+16 = 42
Dod-GM:……
Dod-GM:沈みましたね、二人とも
市ヶ谷:「同じ力……でも、私の勝ち」
シュヴァルツ:「お見事」
Dod-GM:さて、そんな中
市ヶ谷:「これも任務だから」
Dod-GM:ひらりと舞い落ちる紙が
市ヶ谷:拾います
Dod-GM:ペッタンコになったジャームの服からね
市ヶ谷:何か書いてありますか?
Dod-GM:『ゲームを楽しんでくれているようで何より、どうかな。この演出は?』
Dod-GM:
市ヶ谷:「???」
シュヴァルツ:「悪趣味だね」
Dod-GM:最後、二人の目の前にフラッシュバックの様な感覚が
Dod-GM:デミクリスタルを抱えて死んだ、FHの人間の断末魔
市ヶ谷:「……ッッッッ! うあっ!?」
市ヶ谷:←人生経験少ないのでこの手の攻撃に弱め
シュヴァルツ:「なるほど、これが演出か。さすが悪趣味だな、フェルナンド・メイラ」
シュヴァルツ:「大丈夫かね?」
市ヶ谷:「へい……き……」
市ヶ谷:「…………」
市ヶ谷:「……問題ない」
Dod-GM:さて、では、また影から声が聞こえます
シュヴァルツ:「慣れろ、とは言わない。だが乗り越えて前に進むことだ」
Dod-GM:『どうだったかな、今回は上手く行ったつもりだけど』
シュヴァルツ:「今度からR-18というタグをつける事を勧める」
市ヶ谷:「あまり気分は良くない。是正を求める」
Dod-GM:『クククク……』
Dod-GM:『意思は変えられない、時間も止められない。だからこそ』
市ヶ谷:ついでに言えば、回数限定エフェクトを二つも使っちゃった。返せ! 返せ! 使用回数返せ!
Dod-GM:『せいぜい私を止めて見せろ』
シュヴァルツ:「大丈夫だ、問題ない」
シュヴァルツ:「この子達がきっとどうにかするさ」
市ヶ谷:「……巻き込まれた?」
市ヶ谷:自分を指差しつつ呟きます
Dod-GM:『黒の17、君もこの件に関して無関係ではないというよ』
市ヶ谷:「……」
市ヶ谷:素晴らしく不本意そうな仏頂面をします
Dod-GM:『高上博士、そして、その伴侶となった苗床の女性』
Dod-GM:『君も、そこから生まれたのだからね』
市ヶ谷:植物のように穏やかに過ごしたいだけだというのに!
市ヶ谷:高上博士の名前に聞き覚えはありますか?
Dod-GM:あります
市ヶ谷:ほう
春日:奈々子さんに台詞取られた!!w>植物のように
市ヶ谷:どんなふうに聞き覚えがあるんでしょうか?
市ヶ谷:速さが足りない!
Dod-GM:高上幸三。かつて、賢者の石の研究者として、第一人者になっていましたね
Dod-GM:ただ、適合者を生み出す試験の際、その中の試験管ベイビーに情が移り、逃げた、と
春日:いや、冒頭で言ってるから足りてるじぇ>速さ
市ヶ谷:情が移ったというか、辛くて続けられなくなったから、理由つけて逃げたという気もしますねぇ
シュヴァルツ:こっちも聞き覚えあるの?
Dod-GM:あるよ
Dod-GM:高上って名前は、FHではある意味NGワードになってる
市ヶ谷:←ふぅん……って感じ
シュヴァルツ:ほうほう
シュヴァルツ:「君の出自にも興味が出てきた」
シュヴァルツ:と、奈々子のほうを見て
市ヶ谷:「私の……出自」
シュヴァルツ:「いい機会だ、君自身も調べてみたまえ」
市ヶ谷:奈々子が自分で知ってる出自ってなんか変わったところあるんですか?
Dod-GM:あります
市ヶ谷:ほう
Dod-GM:物心つく年齢っていうのが3,4歳からですが
Dod-GM:7歳まで、一切の記憶がありません
Dod-GM:全部、FHの刷り込みです
市ヶ谷:なるほど
市ヶ谷:「私の出自……私の記憶はFHから与えられたものでしかない。そういう意味では、特異といえるかもしれない……けど」
市ヶ谷:その手の不幸はFHにいればさほど珍しいものでもない、と昨日までは思ってました
Dod-GM:FHにしても流石に特異ですね
市ヶ谷:さうだったのかー
シュヴァルツ:FHは、歪んだ方向に育てる方針だからねぇ
シュヴァルツ:記憶まで与えてやる義理はないとか思ってそうw
Dod-GM:ヨハンを派遣したのは、ある意味でコードウェル博士の気まぐれ
市ヶ谷:ああ、そういえばちょっと弄った奴があの辺にいたな、様子見に遣るか、みたいな?
Dod-GM:そんな感じですね
市ヶ谷:そのことに気づいて、ちょっと気落ちしますね。自分でもよくわからない理由で
Dod-GM:では、その間にヨハンがまた曇った水晶。デミクリスタルを持って登場します
Dod-GM:「どこもかしこもジャームだらけだ。なまじ理性っぽく見える奴が多いのが厄介だぜ」
Dod-GM:やけに焦げ臭いですね。エフェクトの影響か
市ヶ谷:「ありがとう。お疲れ様」
Dod-GM:「疲れちゃいねぇよ。で、ヘルムート、てめぇは進展あんのか?」
Dod-GM:まぁ、一葉が出した情報は既に手に入っていていいね
シュヴァルツ:「雑魚と接触したよ、奈々子君が処理したがね」
市ヶ谷:えっへん
Dod-GM:「へぇ、やるじゃねぇか」
市ヶ谷:「あれがそう」と肉煎餅を指差します
Dod-GM:感心したようにヨハンが
シュヴァルツ:「ああそうだ、今回の件はどれくらいの規模でエージェントが動いているんだ?」
Dod-GM:「マスターレイスとしては俺だけだ。そっちのセルに任せるのが本懐ってぇ、父上の言葉だ」
Dod-GM:「ただ、下手をすると黒須の野郎まで出張るかもとな」
シュヴァルツ:「大事だな」
Dod-GM:「俺はこの石を持って父上に所に戻る」
市ヶ谷:「そう……」
市ヶ谷:とややさびしげに
Dod-GM:「いずれ、父上の役に立つだろう。出来損ないでもな」
Dod-GM:「奈々子、今度会ったら、ソフトクリームでも奢ってやらぁ」
市ヶ谷:「……うん、じゃあ、またね」
シュヴァルツ:「優しいな、少年」
Dod-GM:「ケッ、ガキに金出させっかよ!」
シュヴァルツ:超頭なでたい
Dod-GM:と、強がり姿勢で
シュヴァルツ:「そういうことにしておいてやろう」
市ヶ谷:ヨハン君はちょっと照れ屋さんだけど超良い子というキャラがつきました


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最終更新:2011年02月04日 23:31