Dod-GM:はい、まぁ、昨日の事なんで
Dod-GM:戦闘の続きですよぅ、と
高上:ういっす
巌瀬:2ラウンド目からだね
Dod-GM:2ラウンド目ー、2ラウンド目だよー
巌瀬:セットアップは無し。行動値は5のまま
Dod-GM:ふむ、頑張って避けるといい
春日:セットアップは無し。行動値は4
市ヶ谷:同じくセットアップなし
シュヴァルツ:なし
seven_ topic : ジャーム20>奈々子11>澪5>高上=春日4>ヘル3
巌瀬:しかしとんでもなく早いなこのジャームw
Dod-GM:早いだけ
市ヶ谷:このゲーム、その早いだけが超厄介
春日:この世の理は速さだと思いませんか
Dod-GM:では、コンボは以前と同じ、ビギッ、とひび割れる音がしてる死にかけの一体目が
高上:FE聖戦を思い出す > 速さが重要
市ヶ谷:ほぼ確実にダメージが入ることを意味するので
Dod-GM:「貴様も憎いんだよぉぉぉ!!」
Dod-GM:と、ヘルムートへ
Dod-GM:12r10@8
(Dice_kin) Dod -> 12R10@8 = [3,10,2,5,8,3,4,6,3,9,9,5][1,2,2,5]<クリティカル> = 15
シュヴァルツ:9r10
(Dice_kin) H-Schwarz -> 9R10 = [7,3,8,10,2,8,5,7,9][10][4]<クリティカル> = 24
シュヴァルツ:「ひらり」
Dod-GM:よーけーらーれたー
Dod-GM:「ギギギッ」
シュヴァルツ:「心意気はよし、だがハートが歪んでいてはな」
巌瀬:このセッションはドッジ成功率が高いな
Dod-GM:そして、もう一つは高上へ
Dod-GM:12r10@8
(Dice_kin) Dod -> 12R10@8 = [3,7,2,7,5,3,10,9,6,8,5,8][7,4,7,2]<クリティカル> = 17
市ヶ谷:GMのダイスが振るわない……
Dod-GM:「そいつを寄越せぇぇぇぇ!!」と、胸元を凝視しながらの攻撃
Dod-GM:高上もドッヂしてみるといいよ!
Dod-GM:避けられるかもね!
巌瀬:このジャーム……ホモか!
高上:ドッジです?
市ヶ谷:回避です
巌瀬:ドッジ=回避です
市ヶ谷:回避判定をして、相手の達成値以上の数字を出せば回避したということになります
高上:あ、ういっす
高上:確か、これだっけ。
高上:7r10+1@10
(Dice_kin) t_taka -> 7R10+1@10 = [6,10,3,4,4,4,6][1]<クリティカル>+1 = 12
市ヶ谷:んー
市ヶ谷:今浸食率は?
高上:確か9増えたから……
Dod-GM:60は越えてると思うけど
市ヶ谷:浸食率によってステータスほかが変動するゲームなので、必ず手元に記録しておいてください。
高上:うい
巌瀬:侵食率の管理が重要なゲームですからねえ
市ヶ谷:なお、60を超えていた場合は、あらゆる判定に+1のダイスボーナスが入るので、8r10+1@10が正しい書式になります。
Dod-GM:流石に越えてない事はないと思いますが、どうだろう
高上:了解。ちょいと計算中。
巌瀬:高上のキャラシー、書く時に侵食率表消してしまってるんだな。あれは便利なので残しておいた方が良いですよ
巌瀬:とりあえず他の人のキャラシーにはのってるので、それを参考にしてみてください
春日:<除く一葉
高上:はい
春日:ちと数分席を外すので次の高上君の攻撃に導きの華で+10と、メモ残し。
高上:65でみたいですね
高上:新色
高上:侵食
市ヶ谷:では8r10+1@10ですね
Dod-GM:どうぞ
巌瀬:あと攻撃した時、使ったエフェクト分侵食率が上がるので、それを忘れないようにして下さい
高上:はい。
高上:8r10+1@10
(Dice_kin) t_taka -> 8R10+1@10 = [5,6,1,4,9,1,1,7]+1 = 10
Dod-GM:どちらにしてもア・タール
高上:w
Dod-GM:2d10+8
(Dice_kin) Dod -> 2D10+8 = [10,10]+8 = 28
Dod-GM:ぶっw
巌瀬:このゲーム基本的に避けられないですからってその出目酷い
高上:また死んだか。
Dod-GM:リザレクトで1d10をどうぞ
Dod-GM:その増えた分だけ、HPと侵食値が上がります
高上:1d10
(Dice_kin) t_taka -> 1D10 = [8] = 8
Dod-GM:「きききき、いぃーぃ気持ちだぁぁ……」
Dod-GM:と、ジャーム
市ヶ谷:HPが8点回復、浸食率も8点上昇と
高上:了解です
Dod-GM:では、ジャームの行動終了
Dod-GM:次、奈々子
Dod-GM:無理に攻撃する必要も無さそうですね
市ヶ谷:ですねぇ。
市ヶ谷:ここは見で
市ヶ谷:「……」
Dod-GM:さて、では澪
巌瀬:(ガン見してる……)
市ヶ谷:高上の力を見極める的な意味でノー行動
巌瀬:マイナーで接敵して殴ろうかと思ったけど、コンセ噛ませる都合上伸縮腕が抜けないでござるの巻
巌瀬:仕方ないのでコンセ+伸縮腕で殴る
市ヶ谷:弱ってるほう?
巌瀬:うーん、固定値高いので弱ってない方にしよう
Dod-GM:どーぞ
巌瀬:弱ってる方はシュヴァルツに任せる
巌瀬:6r10+2@8
(Dice_kin) Mio_I -> 6R10+2@8 = [5,8,9,3,5,2][1,4]<クリティカル>+2 = 16
Dod-GM:ぬふぅ
巌瀬:肉体型じゃないから回避はされないと思うけど
Dod-GM:3r10@10
(Dice_kin) Dod -> 3R10@10 = [3,4,1] = 4
Dod-GM:はい、無理
巌瀬:2d10+15
(Dice_kin) Mio_I -> 2D10+15 = [2,1]+15 = 18
巌瀬:どういうことだよ……
Dod-GM:あ、生きてる生きてる
巌瀬:「ぐっ、浅かった」
巌瀬:侵食率は70+4=74
Dod-GM:「ゲヒッ、ゲヒヒヒ、気持ちいぃぃーぃ」
Dod-GM:と、殴られつつも弱ってなかった方が
Dod-GM:次は高上ですね
高上:ういうい
Dod-GM:ただ、まぁ、その、攻撃を受けた都合上。説明すると
Dod-GM:19m離れちゃってます、敵と
巌瀬:平たく言うと敵まで届かない、って事だね
高上:あー
高上:となると、移動って選択肢しか無いわけです?
市ヶ谷:斥力の槌の効果か……
春日:ただいま、と。合ったなぁそんな効果……。
Dod-GM:まぁ、誰かのエンゲージに移動して見るといいでしょう
市ヶ谷:メジャーを消費して全力移動しても届かないのか。
Dod-GM:具体的には、侵食値の少な目な澪のところへ
市ヶ谷:マイナーで移動、メジャーで全力移動で接敵可能ですね
高上:氷の回廊というのを使ってぎりぎりってことか。
巌瀬:マイナーで戦闘移動、メジャーで全力移動するならエンゲージはできるかな
Dod-GM:まぁ、敵にエンゲージもよろしかろう
巌瀬:氷の回廊は戦闘移動の距離を伸ばすエフェクトなので、使っても届かないですね
高上:あー、なる。
高上:うーん、じゃあ全力移動で。
高上:どこに移動しようか。
市ヶ谷:マイナーアクションで移動すると、戦闘移動。メジャーアクションで移動すると全力移動になります
市ヶ谷:両方のアクションを消費して、最大で戦闘移動の三倍まで移動できる計算ですね
Dod-GM:まぁ、どこに移動しても多分問題ないですな
高上:じゃあ、澪のところへ。
巌瀬:こっちに来たか
Dod-GM:壁になーれ
巌瀬:個人的には敵にエンゲージして貰った方がありがたいが
市ヶ谷:現在の位置関係
春日:じゃ導きの華の先はシュヴァルツさんに変更しとくか、確実に落とす的意味で
市ヶ谷:ジャーム←15m→澪、高上←16m→奈々子
高上:ういうい
高上:「いてて……く、どうなってるんだ……?」
市ヶ谷:シュバルツさんはまた別の位置に、と。
シュヴァルツ:で、俺か
Dod-GM:んまぁ、次、一葉ではある
市ヶ谷:澪は距離を置いて白兵攻撃ができるキャラなので、強いて距離を詰める必要がないのです。
春日:つ シュヴァルツさんに導きの華で+10
春日:以上
Dod-GM:あい
シュヴァルツ:へいw
Dod-GM:では、ヘルムート
シュヴァルツ:本能衝撃コンセント
Dod-GM:カマン、どっち?
市ヶ谷:GM-、さっきの見ですが、行動放棄じゃなくて待機アクションということでよろしいでしょうか?
Dod-GM:ああ、いいですよ
シュヴァルツ:14r10+13@8
(Dice_kin) H-Schwarz -> 14R10+13@8 = [2,7,2,7,9,8,6,10,6,9,4,3,7,3][9,4,8,3][3,9][8][10][9][8][6]<クリティカル>+13 = 89
市ヶ谷:たっか
シュヴァルツ:おい
Dod-GM:は?w
巌瀬:すんごい回った
巌瀬:導き要らないでしょw
Dod-GM:どう足掻いても絶望w
春日:ダイスさんが自重を辞めたようですw
シュヴァルツ:いらないねw
Dod-GM:ダメージ景気づけにこいw
高上:すっごいw
シュヴァルツ:9d10+5
(Dice_kin) H-Schwarz -> 9D10+5 = [4,9,3,1,9,3,9,1,9]+5 = 53
シュヴァルツ:でぶ猫が飛んでいきました
Dod-GM:まぁ、大体こんな感じか
Dod-GM:飛ぶ猫が通り過ぎたかと思ったら
市ヶ谷:(……猫の神様……
巌瀬:(猫だ……
Dod-GM:ジャームが一体、さらさらさら、と
Dod-GM:砂になります
市ヶ谷:では、待機してた奈々子の行動ですね
Dod-GM:かちゃ、っと音を立てて水晶が
Dod-GM:地面に
Dod-GM:どうぞ
市ヶ谷:「……初めてなら、こんなもの、かな」
市ヶ谷:コンセントレイト+黒の鉄槌
市ヶ谷:浸食率81
Dod-GM:カマン
市ヶ谷:9r10+4@8
(Dice_kin) seven_ -> 9R10+4@8 = [9,2,2,4,7,1,8,4,5][1,9][8][2]<クリティカル>+4 = 36
Dod-GM:ぜってぇ、無理
Dod-GM:どうぞ
Dod-GM:ダメージ
市ヶ谷:4d10+6
(Dice_kin) seven_ -> 4D10+6 = [9,8,1,7]+6 = 31
Dod-GM:またもやジャームは風になりました
Dod-GM:塵を撒いて
市ヶ谷:周囲に浮かんだ魔眼が一瞬歪むと、局所重力偏在がジャームを押し潰す
市ヶ谷:くしゃっ、て感じ
Dod-GM:絵的には、スナック菓子を砕いた感じで
Dod-GM:死体が
Dod-GM:戦闘終了です
市ヶ谷:高上にロイス結びます
Dod-GM:はい
市ヶ谷:○好奇心/不安で
高上:はい
シュヴァルツ:シーンは変わります?
Dod-GM:一旦シーン切り替わり
Dod-GM:次、全員
巌瀬:うい
巌瀬:1d10+74
(Dice_kin) Mio_I -> 1D10+74 = [3]+74 = 77
春日:1d10+71
(Dice_kin) k_kasuga -> 1D10+71 = [7]+71 = 78
市ヶ谷:1d10+81
(Dice_kin) seven_ -> 1D10+81 = [10]+81 = 91
市ヶ谷:くはっ
巌瀬:侵食率で出目低いのは嬉しいがw
Dod-GM:まぁ、この次がクライマックスです
高上:1d10
(Dice_kin) t_taka -> 1D10 = [10] = 10
高上:侵食率の時だけ、どうして高いんだw
巌瀬:そういうもんです
シュヴァルツ:1d10+88
(Dice_kin) H-Schwarz -> 1D10+88 = [3]+88 = 91
Dod-GM:戦闘を終えた後、貴方たちの方に拍手の音が響きます
Dod-GM:「お疲れ様。どうだった? あれ、F市で私が残した研究の残骸だったんだけど」
シュヴァルツ:村瀬じゃない?
Dod-GM:白衣を着た、金髪の青年が屋上から
市ヶ谷:「不出来」
市ヶ谷:端的に評価します
Dod-GM:「だろうね。成り果てたっていうか、全部ジャンク品だから」
巌瀬:「文字通り高見の見物とは趣味が悪いわね」
シュヴァルツ:「言動から察するに、フェルナンド・メイラか?」
Dod-GM:「ハハッ、生まれてこの方、趣味は悪趣味以外なくって」
Dod-GM:「そうだよー。私がフェルナンド・メイラだ」
巌瀬:(う、うぜえ)
Dod-GM:「さて、そろそろ高上君、君に埋めた賢者の石も、暖まってきたんじゃないかな?」
高上:「……何いってんだ、変態野郎」
市ヶ谷:「……」
Dod-GM:「何か衝動を感じないかい? 落ち着かない気分になったりは? 村瀬を殴ったとき、どう思った?」
高上:「……」
高上:「そんなこと、気にしてる余裕もなかった。あれって、なんだったんだ?」
Dod-GM:「君が神に近くなったってことさ」
シュヴァルツ:「まだ神だの仏だの言っているのか」
高上:「カミって、もしかして神社の神のことか?」
Dod-GM:「解釈は任せるさ」
巌瀬:「口上はそこまでにしてもらいたいなあ。あんたが今回の一連の事件の黒幕なんでしょ? わざわざ出てきたって事は、わたし達に倒されに来たって事よね」
Dod-GM:「ああ、いや、そういうわけじゃないよ?」
Dod-GM:「この個体は脆い。君ら相手はとてもできない。だから、ほら、どうぞ」
市ヶ谷:「代理戦士を用意した?」
Dod-GM:と、そちらの方にゲートを
Dod-GM:ディメンジョンゲートですね
巌瀬:「……この先に行く必要性を感じ無いんだけど。ここであんたを捕まえれば良いだけの話だし」
巌瀬:こっちは腕伸びるしな!
Dod-GM:「ああ、無理だよ。君らには私は捉えられない」
Dod-GM:「だって、これ、私自身の身体ではないしね」
巌瀬:(乗っ取ってるのか何か知らないけど、あれは本体じゃないって事か)
Dod-GM:「罠かどうか、判断は任せるよ」
Dod-GM:「ただ、まぁ、向こう側にいるの女の子は、高上君を待ってるよ」
シュヴァルツ:「・・・少年、どうするね?」
高上:「……訳の解らん者についていくなっていうのは、実親から教わった数少ない教えなんで」
Dod-GM:「なら、無為な時間を楽しむといいさ。その胸の石の限界が来るまでね」
高上:「この石は何なんだ? 気色悪い……」
巌瀬:「詳しく説明してあげたかったんだけどね」
Dod-GM:「ああ、さっきの死体見たよね?」
市ヶ谷:うーむ、全体的に情報不足な感あり
巌瀬:情報統合の前に敵が来ちゃったからねえ
Dod-GM:「ほっといたら、君もああなる様に仕込んじゃった」
高上:「……?」
巌瀬:「衝動抑制が効かなくなってジャーム化するって事?」
Dod-GM:「賢者の石、それがそれとして働かなくなるのさ」
高上:「賢者の石って? これが?」
Dod-GM:「さっきの出来損ない共と同じ、石は石でも、愚者のそれにね」
市ヶ谷:「フェルナンド・メイラ。この男性は、まだオーヴァードになって日が浅いと推測する。抽象的な言葉で説明しても余計に混乱するだけ」
Dod-GM:「悪趣味が趣味って言ったろう? ただ、まぁ、今回は特別サービスだ」
Dod-GM:「可能性が見たいのは私も同じでね。坂崎いつせを殺せ。そして彼女が持つ石を取り込め」
Dod-GM:「ほかならぬ君の手で」
Dod-GM:「これでいいかい?」
市ヶ谷:「私からも一つ質問がある。何故、私まで巻き込んだ? 貴方は私にどんな役を割り振った?」
Dod-GM:「君の役は、これも人の可能性だね。感情の揺り動かしを見たかった。レネゲイドの発症には、心身の強いショックが関わる」
市ヶ谷:「そう……」
Dod-GM:「いいケースだったよ。ヨハンを見る君の目には、かつてない光があったと思うよ?」
市ヶ谷:「
市ヶ谷:「……そう?」
Dod-GM:「そして、高上君に対しても、どこか、そう、年下のはずの君は」
Dod-GM:「姉の視線を感じた」
市ヶ谷:姉!?
市ヶ谷:年下姉!?
春日:イリヤスフィールktkr
高上:w
高上:「……いや、俺は男だけど……」
市ヶ谷:たすけてばーさーかー
シュヴァルツ:ああ、確かにどことなく士郎っぽいw
巌瀬:確かにw
市ヶ谷:「……貴方の思惑に乗るしかないことは理解した。でも」 と言って高上さんを見ます
市ヶ谷:「高上、貴方はどうする?」
高上:「……どうするも、こうするも俺はこの胸の石を何とかしたいだけだ」
高上:「さっき人を殺せとか言ったけど、そんなん聞くわけなんだろ」
市ヶ谷:「そう……一つだけ忠告がある。貴方のその賢者の石は、貴方が死なない限り決して外れることはない――逆にいえば、それを失ったときあなたは死ぬ」
Dod-GM:「そういうこと。でも、君が抗いがたい復讐心に駆られてもいいって言うなら」
Dod-GM:「私から助言してあげるよ」
高上:「……ええい、気色悪い。さっさと失せろ。失せないなら俺の方がさっさと逃げる」
Dod-GM:「いつせを殺さなくても、死にはしないさ、彼女の心を折ってしまえれば」
Dod-GM:「いいなぁ、君の反応。嗜虐心が加速されるよ」
巌瀬:「あんた、本当に趣味が悪いわね
Dod-GM:「観察も趣味でね」
市ヶ谷:「趣味が悪すぎて、FHからさえ放逐された。察してほしい」
Dod-GM:「そうだよー。気持ち悪いよね。悪趣味だよね。最高の褒め言葉さ」
高上:「……本気で変態だったのか」(かなり及び腰で
市ヶ谷:「高上、私個人の意見を言えば、貴方がジャームになるところを私は見たくない……叶うことならば、その賢者の石が劣化するところも」
市ヶ谷:「ただ、ここから先は貴方の自由意思で進む道を選べばいい。私は先に行っている」
市ヶ谷:と言って、ゲートを潜りますねー
Dod-GM:「ふぅん」
Dod-GM:凄い興味深そうに、ゲートを潜った奈々子をフェルナンドが見ます
Dod-GM:「凄くいい傾向じゃないか」
シュヴァルツ:「まったくだ」
市ヶ谷:フフフ……さあ、決断の時DADADA
Dod-GM:「いや、私は実験を失敗する事が多いんだが、今回久しぶりに成功した気がするね。で、ヘルムート、君はどうする?」
Dod-GM:「そこの校舎の君も、どうだい?」
シュヴァルツ:「私か?奈々子君をもう少し見たいので、付き合うとするよ」
Dod-GM:「UGNなら見逃せないだろうし、支部長君は来るよね?」
巌瀬:「あんたがあと1時間遅く来てくれたら、もっとすんなり事が運んだんだけどねえ」
シュヴァルツ:「できれば高上少年、君の事ももう少し見ていたいんだがね」
Dod-GM:「ああ、そうか。じゃあ、言っておいで」
Dod-GM:行って
高上:「……訳の解らんことを……UGN?」
巌瀬:「訳の分からない状況だろうけど、かいつまんで説明すると」
巌瀬:「その胸の石をどうにかするには、この先に行かなきゃならない、って事」と高上に
シュヴァルツ:俺はゲートをくぐっておこう
巌瀬:「もっと詳しく色々と話してあげたかったんだけど……どうにも変態は空気が読めないらしくて」
巌瀬:「とりあえず鬱陶しいのをボコっってからじゃないと落ち着いて話しもできないみたい」
Dod-GM:「長電話が良くなかったんだよ。ハハッ。村瀬も人が悪い」
Dod-GM:「変態結構、鬱陶しい結構。私だって、この世界全部、自分のラボだと思ってるくらいには狂っているからね」
春日:誰の所為だろうねー<長電話
Dod-GM:誰だろうねー
巌瀬:メタな話、説明する時間無いのはちょっとキツかった
巌瀬:正直自分ではもうどうしていいか分からん
巌瀬:キャラ的には高上逃がす以外の選択肢が無い
Dod-GM:思う通りに行動すればいいさとしか、現状言いようがない
市ヶ谷:僕はPC1を……いやさ、高上さんを信じるよ!(キラキラした瞳だと思いねぇ
Dod-GM:思考放棄の捨て鉢思考で俺がこの展開やってると思うなら、それでもいい
Dod-GM:判断は個人がする事。どういうものでも尊重しましょう
巌瀬:とりあえず高上君のリアクション待ちしておく
高上:「……俺はとにかく、訳も分からん離しには着いて行きたくない。けど、教えてくれるならこの場で説明して欲しい」
Dod-GM:手をすっと差し出して、どうぞのポーズを取るフェルナンド
巌瀬:うーん
巌瀬:すまん、十分くれ
巌瀬:どうするか考える
高上:うまく台詞を考えるのが難しい。
市ヶ谷:高上君は何を説明してほしいのでしょうか? 固有名詞? 現在の状況?
高上:現在の状況、ですね
市ヶ谷:なるほど。
市ヶ谷:まあ、奈々子はこの場におらんので説明できませんが、きっと澪が上手く説明してくれます。
巌瀬:プレッシャーが
高上:急に現れても、ほいほいと付いていけませんし。
シュヴァルツ:てーかFHの二人の行動がFHらしすぎたねw
市ヶ谷:高上君視点だと、ふらっと現れてなんか凄い事したと思ったら、わけの分かんないこと言ってどっかに行ったという感じ
巌瀬:本来1シーンかけてじっくり説明するか、って考えてたからなあ
巌瀬:この状況で簡便に済ます方法が中々思いつかない
春日:済まぬ……
高上:一旦引いて、電話で呼び出し、落ち着いて説明とか?
シュヴァルツ:何なら戻って説明してもいいぞw
市ヶ谷:状況的に、クライマックスと言ってたので、この後の戦闘でラストなのですよ、このセッション
巌瀬:もう終わり手前なんですよ
Dod-GM:まぁ、こう言おう
市ヶ谷:よし、実はゲートに入ってなかったということで。>ヘルさん
巌瀬:流石にボスにお膳立てしてもらってる状況で引くのも
Dod-GM:「別に、ゲートは繋ぎっ放しだ。話したい人がいるなら、存分に」
Dod-GM:「いつせに話してもらってもよかったけど、信用できないだろうしね」
巌瀬:じゃあ一旦引きます
シュヴァルツ:じゃあくぐってなかったということでw
Dod-GM:「この様子を観察するのもまた楽しみの一つでね。ククッ」
Dod-GM:と、笑いながら
シュヴァルツ:「君は人外になった、それは理解しているかな?」
高上:「……変なのってのは何となく。そういう現状に驚いてない自分に驚いてる」
シュヴァルツ:「そういう奴もいるさ。私は朝起きたら猫になってて、驚くより固まったがね」
高上:「ね…………猫?」
Dod-GM:「さっき見たんじゃないかい? アレ」
Dod-GM:と、フェルナンドがヘルムートを指差して
シュヴァルツ:獣化ですねw
高上:「……ああ、確かに猫になっててもおかしくは、無い、んだろうけど」
シュヴァルツ:「おかしいはおかしいんだがね。でも私や君のように、人外になる素質は世界の7割の人間が持っているんだ」
シュヴァルツ:「で、気味は運がいいのか悪いのかその素質を開花させてしまった」
シュヴァルツ:君は
高上:「……」
Dod-GM:「そして、レアなケースだ。その胸の石、誰にでも適合するものではない」
シュヴァルツ:「君の胸についてるそれ」
シュヴァルツ:かぶった!
Dod-GM:ろっとぉ、とフェルナンドが手を出す。どうぞポーズ
シュヴァルツ:「まぁ、なんだ。賢者の石って言うんだがね」
シュヴァルツ:「言ってしまえばそれ、君の命そのものなんだ」
高上:「……」(かぶったセリフに、思わず笑ってしまう
高上:「命?」
高上:「そういえば、さっきこれがおかしくなると、死んでしまうって言ってたな」
シュヴァルツ:「君が生きている限りずっとお付き合いしなきゃならんし、なくなるときは死ぬ時だ。さっき奈々子君も言っていたがね」
Dod-GM:「具体的に言えば」
Dod-GM:「劣化しても死ぬ事はないよ」
Dod-GM:「まぁ、さっきも言ったとおり、抗い難い復讐心を抱く様になるだろうし、死んだ後は痕跡も残らないくらいに無残な事になる」
Dod-GM:「じゃ、続けて?」
高上:「……怖いことを」
シュヴァルツ:「私も良く知らんが、数年前一人のオーヴァードがいた」
シュヴァルツ:「君と同じように、望んだのか望んでないのか胸にその石がくっついてタオーヴァードだ」
シュヴァルツ:「彼――彼女か?は戦いに巻き込まれた。何でかわかるかな?」
高上:「……いや」
シュヴァルツ:「その石が胸にくっついてたからだよ」
高上:「……」
シュヴァルツ:「君は望もうが望むまいが、この先ろくでもないことに巻き込まれる。それは確定だ、何しろこの性悪が絡んでいるからな」
Dod-GM:「あは、あはははははははっ」
シュヴァルツ:「で、だ。私から提案がある」
シュヴァルツ:「もしその障害を乗り越える気があるなら、私は全力でサポートしよう」
シュヴァルツ:「私と一緒に、前に進んでみないかね?」
Dod-GM:「いい提案だと思うよ? 知識だけは彼、恐ろしいくらいにあるからね」
Dod-GM:ニヤニヤ笑いを崩さず
高上:「……死にたくはない。だから気にはなるけど……前に、というのは、具体的に、どういうことをするんだ?」
シュヴァルツ:「簡単だ、壁があればぶっ壊して、谷があれば乗り越えればいい」
シュヴァルツ:「具体的にいうなら、あの扉の先にいる『何か』を、君なりにどうにかすればいい」
市ヶ谷:谷と山だらけの人生は、その胸の賢者の石が保証してくれる、と
シュヴァルツ:そうですねw
Dod-GM:「そう、さ。奈々子も平八郎も、思う通り、進むべき道に行くべき。その、筈だ」
シュヴァルツ:ネオ日下部とか出てくるかもねw
Dod-GM:そこで
Dod-GM:フェルナンドが一切見せたことの無かった顔を
シュヴァルツ:「・・・全てから目をそむけるならそれも否定はしない、それは君の選ぶ道だ」
高上:「……正直、上手く考えられないけど……」
シュヴァルツ:「だが後悔するぞ?あの扉の先にいる何かを処理するのは、キミではなく私たちになる」
高上:「実際のところ、教えてくれる人は必要だから、詳しく話を聞きたいと、思う」
Dod-GM:「彼と往くと、決めたかい?」
Dod-GM:フェルナンドが二人を指差して
シュヴァルツ:「生憎と、まず今回の山を乗り越えないと詳しく教えてやる暇はないぞ?」
シュヴァルツ:「何しろ私が死ぬかも知れんしな」
高上:「死ぬ?」
シュヴァルツ:「戦って負ければそりゃ死ぬさ。これから行く場所では、たぶん命をかけることになる」
高上:「……俺は気が弱いから、正直なところ死にたくないし、ひとりでいると不安になる。やたら胡散臭いけど、付いて行こうと思う」
高上:「どっちみち、付いて行ってもいかなくても、妙なことになりそうだし」
高上:「だったら、付いて行こう」
シュヴァルツ:「私は胡散臭いとか言われても、笑えないんだが・・・まぁいい。じゃ、行こうか」
シュヴァルツ:ナンパ終了
Dod-GM:「……君らはどう思った? いい演説だったよね」>校舎の一葉と、下の澪へ
巌瀬:「自分達で巻き込んでおいて誘導するのはマッチポンプって言うんだと思うんだけど」
Dod-GM:「そうだよ?」
巌瀬:「本気で趣味悪いね……」
春日:「ボクは何しろ生まれた時からこんな体のもんでねー」<覚醒が生誕
Dod-GM:「だからさ、さっき言ったじゃない。この世界全部、私のラボだって」
シュヴァルツ:覚醒と人格は関係ねぇw
春日:いや、後から目覚めた時にどう思うかが分からないんですよw
シュヴァルツ:なるほどw
Dod-GM:「春日君は、達観してるね。ああ、忘れてた」
Dod-GM:「この間の楠木君の件、お疲れ様」
Dod-GM:「いい仕事してたんじゃないかな? ま、頑張るといいよ、これからも」
春日:「いえいえ、いつもにこにこ皆さんの幸せの為に働くのが僕の仕事なんで……まぁあんまりかたぎの人を巻き込むのは感心しませんが」
Dod-GM:「だーかーらー」
春日:「ははは、言わない方があなた的に美味しいでしょう?」
Dod-GM:「はははっ、そうだね」
Dod-GM:「正直な話、私からすると君みたいなのが一番厄介だ」
Dod-GM:「出来れば、今回死んで欲しいな」
春日:「ま、なんだ高上君。オーヴァードってのはごらんの通り人格破綻者が多いんで僕としてはなるべく早く自分の拠り所って奴を作る事をお勧めするよ。それが君の支えになる」
春日:「例えそれが好きでも嫌いでも感情は人の力になるものさー」と言いながらゲートをくぐるとしよう
Dod-GM:「さぁ、最後だ。まぁ、次の個体の為に無理矢理こさえたものだ。限界が来ている」
Dod-GM:ピキピキとひび割れた身体を見せつつ、ゲートを潜っていない人間に
巌瀬:じゃあ自分もゲートをくぐります
Dod-GM:「さて、もう、終わり、か。自分が、自分の子の為に働けるなんて思ってもいなかった」
Dod-GM:「ああ、私にも人の情なんてものが、残っていたのか」
市ヶ谷:……ゑ、まさか親父?
Dod-GM:と、言って、最期、フェルナンドが崩れ落ちます
Dod-GM:では、今日はこんな所で
Dod-GM:次はクライマックスフェイズですよ
最終更新:2011年02月07日 21:24